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小学1、2年生は勉強の習慣を作る時期。小学3、4年生は学力の土台を作る時期。成績を上げるのは受験生になってから as/1894.html
森川林 2013/08/12 15:46 


 子供たちの勉強の様子を見ていると、それぞれの時期に必要なことをせず、逆に必要でないことに力を入れて苦労している様子をよく見ます。

 最も多いのが、小学1年生から4年生ぐらいまでの、勉強の習慣を作り学力の土台を作る時期に、成績を上げることに力を入れてしまう家庭が多いことです。

 ある教育サイトに、小3の子のお母さんからの、「漢字・指示語・熟語・ことわざ・慣用句など、国語のすべてが苦手で困っている」という相談が載っていました。問題集を何度も繰り返し解かせているそうですが成果が上がっていないそうです。

 苦手なことをなくすという勉強の仕方はもちろん大切ですが、問題は、この相談の対象となっている子が小学3年生であることです。
 小3で、なぜ「漢字・指示語・熟語・ことわざ・慣用句」などの勉強をしているかといえば、それは、塾でそういう勉強やテストをさせられているからです。
 小学生のころは、こういう成績を上げるための勉強はする必要がないのです。

 国語力のある子は、小3のころに、問題集を解くような勉強はしていません。家で楽しく本を読み、お父さんやお母さんといろいろな話をしています。
 つまり、小学校低中学年の間は、国語の勉強をするのではなく、生活を国語的なものにしていくことが大切なのです。

 生活を国語的にするとは、例えば次のようなことです。
 まず、家族全員でテレビを見る時間を決めることです。1週間の予定で毎日平均1時間というのが目安です。ゲームの時間も同じように子供が納得する範囲で決めてそれを守るようにします。こういう生活習慣を作るためには、まず親がテレビを見る習慣を改める必要があるかもしれません。

 次に、家庭での読書の時間を作ることです。そして、親が本を読んでいる姿を子供に見せることです。この場合は本は、もちろん雑誌や画集のようなものではなく、普通に文章として読む本です。親が日常的に本を読んでいる姿を見せれば、子供は自然に読書好きになっていきます。

 また、家庭での対話の機会を大切にすることです。だから、食事はできるだけ家族一緒にとります。もちろん、食事の時間になったら、テレビは消します。
 親子で楽しくお喋りをするためには、親は聞き上手である以上に、話し上手である必要があります。親子の対話には、親の側のちょっとした努力も必要なのです。

 以上のような国語的な生活習慣は、子供が小学校1年生のときにつければ簡単です。しかし、小学校3年生になると、新たな習慣をつけ直すことは難しくなります。小学校高学年になると、かなり努力をしないとできません。

 こういう国語的な生活習慣があれば、受験期に国語の成績を上げることは簡単にできます。しかし、国語的な習慣や土台のない子は、受験期に国語の成績を上げることはかなり難しくなるのです。



 子供たちの勉強の仕方の勘違いで次に多いのが、今後は逆に、受験期に成績を上げる勉強をせず、漠然と実力を上げる勉強をしている子が多いことです。

 これは、特に、小6,中3、高3の最後の1年間の勉強について言えることですが、この時期は、志望校の過去問を目安にして、その過去問で7割の得点を上げるためにはどうしたらいいかということを考える必要があります。
 しかし、この受験期になっても、過去問に取り組んでいない子がほとんどです。

 この過去問に取り組むことの大切さは、これまでに何度も記事を書いているので、関心のある方は、言葉の森の「HPの記事検索」で、「過去問」と入れて検索してくださるといいと思います。


▽関連記事
「小学1年生から高校3年生まで―言葉の森での勉強の仕方」
https://www.mori7.com/saisou13.html

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小1から小4までは、成績を上げる時期ではなく勉強の姿勢を作る時期 as/1893.html
森川林 2013/08/11 07:28 

(ケヤキの木の向こうから昇る朝日)

 小学校2、3年生で、「塾の宿題がたくさんあって大変だ」とか、「模試の成績がよかった」とか、「悪かった」とかいう相談をときどき受けます。
 小4までの成績は、その後の学力にはほとんど全く関係がありません。

 小5から次第に考える勉強になっていき、中3から高校生になるにつれて、更に考える要素が増えてきます。
 小4までの成績は、その土台として基礎的なことがしっかりできていればいいだけです。

 大事なのは、成績よりも勉強に対する姿勢と、本当の実力です。
 本当の実力は、テストの成績で見るものではありません。
 親子で話をして子供がまともに話の受け答えができていれば、それが実力なのです。

 facebook記事より。

====

 「宿題ならやるんですけど、自分でやるのはだめなんです」ということをよく聞きます。
 しかし、これでは話が逆です。

 宿題ならやるというやり方をしていると、宿題がなければやらないということになってしまいます。
 強制や賞罰でやらせることはできます。しかし、そうしているうちに強制や賞罰がなければ動かない子になっていきます。

 手間がかかったり、能率が悪かったりするように見えても、外からの強制ではなく、内側からの納得と自覚でやっていくことです。
 そういう習慣をつけられるのは、小学校低学年のうちです。

 しかし、その貴重な時期に、周りの子の成績が気になって、塾に行かせて強制的な宿題をやらせてしまう家庭が多いのです。
 小4までの成績は、その後の学力の伸びとは関係がありません。

 小学生のころは成績を上げる時期ではなく、勉強の姿勢と習慣を作る時期なのです。

====

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匿名 20170302  
強く共感します。

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言葉の森のアフィリエイトシステムを構築中。その後、オープン長文システムを as/1892.html
森川林 2013/08/07 16:30 



 言葉の森では、講師ばかりでなく、生徒や保護者の方の中にも、パソコンやインターネットを日常的によく利用する方が増えています。
 そういう人たちが、言葉の森の紹介をしてくれるページを作る予定です。

 例えば、ご自分のブログやfacebookに、言葉の森の記事を紹介していただきます。その際に、その記事へのリンクを貼っていただきます。そうすると、そのリンクを通して言葉の森に来た人がカウントされます。
 そのためには、事前にご自分のコードを登録していただく必要があります。

 そのリンクを通ってきた人が、受講案内や体験学習を申し込まれた場合、リンクを貼っていただいた方には謝礼をお送りします。
 その謝礼は、アマゾンなどの図書券や賞品券にすることを考えています。それなら、メールアドレスのやりとりだけで済むからです。

 今、世の中は大きく変わっています。
 昔は、広告が人を引きつける力を持っていました。今でも、広告の力はまだ大きなものですが、それはほかに適当な代替手段がないからです。
 人間が何かを選択するとき、最も確実に思うものは知っている人からの情報です。それは、そこに人間どうしの信頼関係があるからです。
 また、ほとんどの人は、自分が本当によいと思うものしか勧めません。だから、使っている人からの情報がいちばん頼りになるのです。


 さて、アフィリエイトシステムを作ったあとに考えているのは、オープン長文システムです。

 言葉の森の小1から小3の読解マラソン長文は、講師が手分けをして作りました。それは、小学校低中学年の子が読むのにふさわしい、科学的で表現が洗練されていてしかも面白い文章というものがなかったからです。
 この読解マラソン長文集は、子供たちにも結構人気があります。それは、長文のところどころにダジャレが埋め込んであるからです。しかし、内容は

 この長文を更に拡張していくために、一般の方の参加を募ることにしました。
 ご自分が小さいお子さんを育てている方なら特に、子供たちにいい文章を読ませたいと思うことは多いと思います。平家物語や枕草子や論語・孟子の文章を読むのも悪いことではありません。しかし、現代人が必要なのは、現代語で書かれた優れた文章です。
 学校でも教科書の音読に力を入れるようになりました。しかし、教科書の文章は、必ずしも音読にふさわしいものばかりではありません。
 それなら、自分の子供に読ませたい文章を自分たちで作り、その文章を共有し合えばいいというのが、このオープン長文の趣旨です。

 このオープン長文は、その後、オープン教材へと発展させていく予定です。
 オープン教材の中には、オープン遊び、オープン読書、オープン行事など、オープンに家庭や地域での子育てを共有し合う機会も作っていきたいと思います。


 以上の案自体は、ずっと以前から温めていたものですが、システムとして作るとなると時間がかかるので、延び延びになっていました。
 8月はちょうど夏休みがあるので、この時間を使って取り組んでいきたいと思います。

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森川林 2013/08/06 06:32 


 タイトルにちょっとギャップがありますが、深いところでは関連しています。

 facebook記事より。

====

 いろいろなところから、地震、噴火、津波の予測情報が流れてきます。
 それらの中には確実なデータの裏づけのあるものもあります。
 心の準備をしておくのに越したことはありません。

 しかし、世の中は今、大きくよい方向に向かっています。
 こういうよい方向に向かい始めたとき、好転反応として悪いビジョンが出ることも多いのです。
 悪いビジョンが出ることが、本格的によい方向に進むための条件です。

 人間は、よいものよりも悪いものの方に関心を向けがちです。
 それは、生存本能として、悪いものにより多くの注意を向ける必要があったからです。

 しかし、それは同時に人間がこれまで自分を弱い存在だと見なしていたからです。
 自分の手で未来を作ることができるという自覚を持てれば、悪いものに大きく気をとられる必要はありません。
 そして、その自覚につれて、悪いビジョンも自然に解消していくのです。


 ここで一転、身近な子育てに関しても同じことが言えます。
 子供が成績をもらってくると、まず悪い成績のところに目が行きます。
 そして、よいところはそっちのけで、悪いところを直すことに気をとられます。

 しかし悪いところは、特定の原因があったからそうなったのではなく、これまでの生活で自然にそうなっていったものです。
 例えば、国語の成績が悪かった場合、それは国語の勉強をしなかったからではなく、日常の生活が国語的でなかったからです。
 例えば、読書よりもテレビ、対話よりもゲームというように、言葉を使わない時間が多かったから国語が苦手になったのです。

 だから、大事なことは国語の問題集をやることではなく、生活を国語的にしていくことです。
 そのためには、国語の勉強の目的を考えることです。

 まず、自分の得意なところ、優れているところに目を向けます。
 国語の成績が悪いと受験に困るから国語の勉強をするのではなく、将来自分の得意分野を伸ばしていくために国語的な力が必要になるから国語の勉強をするのです。
 そのために、生活を国語的にしていこうと自覚することによって、国語の苦手は解消していくのです。



 今朝も、明るい朝日が昇ってきました。
 と思っているうちに、西の方からポツリポツリと雨が降ってきました。
 でも、そのあとまたすぐ晴れてくるようです。

 適度な雨と適度な晴れで、今日もいい一日になりそうです。

 (中根)


▽「国語的な生活」の参考記事

「国語の力は、低学年からの国語的な生活の中で」
https://www.mori7.com/as/772.html

「国語の勉強は生活の中から―本当の国語力は作文の中に表れる」
https://www.mori7.com/as/1555.html

====

 ほかにも、

「新学年は、家庭学習を新しく始めるチャンス」
https://www.mori7.com/as/1491.html

「勉強の仕方総まとめ 1 小学校の早めの時期に作文を勉強する意味」
https://www.mori7.com/as/1617.html

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6月の森リン大賞から(中2の部) as/1890.html
森川林 2013/08/04 07:35 



 7月4週の「山のたより」に6月の森リン大賞を掲載しています。
 小1と小2は、点数をつけることに意味がないので、代表作品もランキングも表示していません。
 小3と小4は、ランキングは表示していますが、代表作品は表示していません。代表作品を載せると、その作品と自分の子供の作品を比較して、子供に自信をなくさせてしまう人が多いからです。
 小5以上は、代表作品を掲載しています。小学5年生以上になると、子供が自分自身で、よりよい文章を書きたいという意識を持つようになるからです。しかし、

 今回は、これからの作品の中から、中2の森リン大賞の代表作品を掲載します。
 森リンで測定している文章の上手さは、内容のよさではなく、語彙の多様性とバランスです。しかし、語彙が多様でバランスのとれている作品は、自然に内容のよいものが多いのです。語彙が多様な人は、物事をよく見てよく考えているからです。


6月の森リン大賞(中2の部67人中)
古いもの 新しいもの
りょうたろう

 「うぅーん。何回見ても不思議な顔してるなぁ。どういう意味でこんな模様作ったんやろう。」
と僕は首をかしげた。陽がカンカンに照っている夏のある日、僕は外に出る気はさらさらなく、祖母の家で古い手鏡に科学者のように見入っていた。

 世の中には古いものと新しいものがある。古いものは、昔の人の生きた証として大切に守られ、新しいものは、現在生きている私達に利用され共に生きている。しかし、古いものはもう使わないものが多いのに、なぜ残さなければならないのだろうか。また、新しいものはどこ迄僕達の生活と関わっているのか。答えに詰まる人が多いと思う。皆さんが知っているのは、どちらも大切であるということだけかもしれない。僕は先の質問の答えと、これから人間は、自らの生活をより豊かにするためにはどのようにすれば良いのかについて説明したい。

 まず、長い月日を重ねた古いものには、重みや温もりが感じられるという意見がある。例えば、僕の祖母の家には古い手鏡がある。祖母によるとそれは、祖母の祖母が使っていたものらしく、もし売れば相当の値が付くに違いないそうだ。お金に換えても凄いのだが、この手鏡には、それだけではない情緒もある。ある日、僕はその手鏡の裏の模様が気になり、じっとその模様を見つめていた。見つめながらこれを使っていた人の顔や様子を想像していたのだが、考えれば考える程、その手鏡に吸い込まれていくような感覚を覚えた。それは手鏡が長い年月をかけて完成された自分の素晴らしさをもっと感じろと、僕を引き寄せているようだった。僕は、まるで時の旅をしているかのような気持ちになった。そして、その旅が終わると僕は、長い年月をかけて大切に使われてきた手鏡の温もりをありありと感じていた。僕は、こういう古き良きものは、これからも大切しなければならないと思った。

 次に、最新の製品の便利さは僕達の生活を支えているという意見がある。今、僕たちの身の回りには最新機器があふれている。例えばハイビジョンテレビ、アイフォン、パソコンなど、挙げだすときりがない。もっとも僕は、小学校五年生迄どれも持っていなかったが(笑)。このような機器は、ひとつひとつが僕達の生活の軸となっており、どれかひとつでも欠けてしまうと生活のリズムが狂い、息苦しくなるだろう。また、これらの機器は社会にも大きく関わっている。最新機器を使わない仕事は殆ど無いと言っても過言ではない。例えば、経済の動きに大きく関わっている東京証券取引所の様子がよくテレビニュースで映される。そこでは、数え切れない程の機械が、いつも数字をディスプレイで流し働き続けている。更に、一見機械の使い所がないような仕事でも、情報を整理したり、経理関係ではパソコンを使っているだろう。実際、サービス業などの第三次産業だけでなく、農業などの第一次産業でも、農作物のデータなどを整理するために、パソコンが使われているそうだ。最早、僕達にとって機械なしでの生活はあり得ず、機械があるからこそ、人間は自分の力を有効に発揮でき、今の豊かな生活ができるのだ。僕は、僕達の生活を支える最新機器の働きに改めて感服した。

 古いものの重厚な温もりも良い。最新機器の利便性も良い。しかし、一番大切なのは、古いものから昔の人の考えや知識を感じ、それを最新機器の更なる向上につなげることである。「いかに飽きずに続けるかでなく、飽きることと続けることをいかに両立させるかということが大切だ」という名言があるように、僕達は一方でものを大切に扱って古いものを残し、一方で現状に満足せず機器の更なる発達に意欲的に取り組むべきなのだ。これから僕は、機械がより発達し、僕達の生活がより豊かになるためにも古いものを大切にしたい。


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