ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2498番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
子供が小さいうちに勉強の本質を伝える as/2498.html
森川林 2015/12/18 19:43 


 以前、「家庭で問題集などをやるときは、子供が自分で答え合わせをして○×をつけた方がよい」という記事を書いたことがあります。それに対して、保護者の方から質問がありました。「そのやり方だと、あまりできていないものまで○にしてしまう」というのです。

 これは、どの子でも多かれ少なかれあることだと思います。
 それは、現在の社会が、「○がつくことがよいことだ」という価値観で運営されているからです。

 学校でも、家庭でも、○がつけば褒められ、×がつけば注意されます。
 しかし、教育の本当の目的は、その子供が成長することですから、本当は×をもらってきた方がよいのです。

 勉強の中で、そういう人間の生き方に関することまで言えるのが家庭です。
 学校や塾では、大勢の生徒を相手にしているので、なかなか勉強の本当の目的のようなところまでは話ができません。

 しかし、家庭では、多少時間がかかって遠回りになっても、勉強以外のことも話す余裕があります。そこで、お父さんやお母さんが折にふれて、「○よりも×になった方が、本当の勉強になる」ということを教えてあげるといいのです。

 もちろん、こういう説明はすぐには子供に定着しません。習慣や価値観というものは、何度も繰り返してやっと身につくものだからです。
 しかし、いったんこのような勉強の真の目的というものが理解できた子は、中学生や高校生になっても、勉強に対する取り組みが違ってきます。

 例えば、曖昧な問題に対して適当に答えて、運が良ければ○がもらえるだろう、というような考え方はしません。それは、ただ点数がよくなるだけであって、自分にとっては何もプラスにならないからです。

 また、テスト前に山を張って、それがたまたま当たってよかった、というようなこともしません。それも、点数がよくなるだけであって、自分にとってはやはり何のプラスにもならないからです。

 高校生ぐらいになると、ほとんどの生徒は、こういう物事の本質のようなところからものを考えるようになります。
 しかし、こういう姿勢は、小中学生のなるべく早い時期から身につけておく方がいいのです。その姿勢を身につけさせるのが家庭の文化力です。

 だから、「×にせずにすぐ○にしてしまう」という子に対して、言葉の上での注意はあまり効果がありません。
 その子がこれまで持っていた価値観を作り変えるぐらいの大仕事なのですから、親の方も忍耐強く何度も同じように繰り返し教えていく必要があります。

 また、親の方も、子供がテストで×をもらってきたら、「間違っていたところがわかってよかったね」と褒めてあげるぐらいに、自分の対応の仕方を作り変えていく必要があるのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

mae 20170323 9 
親の方も、子供がテストで×をもらってきたら、「間違っていたところがわかってよかったね」と褒めてあげるぐらいに、自分の対応の仕方を作り変えていく必要がある……親にも心の余裕が必要だということ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
家庭学習(92) 勉強の仕方(119) 小学校低学年(79) 

記事 2497番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
初めて暗唱の自習をする子のために、暗唱クラブの構想 as/2497.html
森川林 2015/12/17 19:17 


 1月から暗唱検定を行うことにしました。
 これは、3ヶ月分の暗唱文約3000字を5分で暗唱するというのが目標です。

 これまで言葉の森の自習でやっていた暗唱は、1ヶ月で約1000字の文章を2分で暗唱することが目標でしたが、これは暗唱の自習をしているほとんどの子ができていました。
 毎日10分の練習で誰でもできるようになるのですが、そのために大事なことは毎日欠かさずにやることです。

 ところが、家庭ではこの毎日やるということがなかなかできません。
 既に毎日の習慣としてやれるようになった子はいいのですが、これから新しく暗唱の自習に取り組むという子は、軌道に乗せるまでのきっかけが必要です。

 そこで、現在の寺子屋オンエアと同じ仕組みで、暗唱クラブを作ることを考えました。
 これは、時間を決めて、暗唱をする子が集まり、それぞれ自分の暗唱範囲を暗唱したあと、順に発表するというものです。

 しかし、暗唱というものは、直前に別の文を聞くと、せっかくできるようになっていたものができなくなってしまうので、同じ部分を暗唱している子どうしが一緒にやる必要があります。
 ただし、すべての暗唱文をこのように分けると、分け方が多くなりすぎてしまいます。

 暗唱は、最初の300字ができるようになれば、あとはやり方がわかるので、ひとりでも続けていけます。
 そこで、例えば、午後6時から1番めの100字、6時15分から2番めの100字、6時30分から3番めの100字、6時45分から300字全部などと分けていきます。
 すると、自分のやっている部分に合わせてその時間に暗唱クラブに参加すればいいのですから、初めての暗唱でもやりやすくなります。
 日本語の暗唱に慣れてきたら、中学生は英語の暗唱もやっていいと思います。これも、コツがわかればひとりでもやれるようになります。

 問題は、時差のある海外の生徒ですが、これも、その国で暗唱の自習をする参加者を募れば、そこの時間帯に合わせた暗唱クラブができるようになります。
 海外で暮らしていると、子供の日本語教育が不十分になるので、暗唱クラブに参加を希望する人は多いと思います。

 暗唱は、やったことがない人は、大変なことのように思うかもしれませんが、実は、やっていると楽しくなるものなのです。
 百人一首の百首暗唱を行っていた小学校の校長の杉田久信さんによると、暗唱の勉強が進むにつれて子供たちが明るく元気になっていったそうです。
 たぶん、今後行う予定の暗唱クラブも、子供たちの活発な声が響く集まりになると思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 

記事 2496番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
生き物と遊ぶ as/2496.html
森川林 2015/12/16 07:21 


 子供たちは、生き物が大好きです。
 言葉の森の港南台の通学教室に、犬と鳥とメダカがいますが、初めて教室に来た子は、犬の出迎えに驚きます。鳥も、ときどき放し飼いにするので、教室を飛び回ることがあります。

 こういう動物との触れ合いは、子供にとって楽しいものですが、残念ながら今の住宅事情では、ペットはなかなか飼えません。
 また、生き物を飼うとなると、その世話は大体お母さんの仕事になってしまうので、親の方があまり積極的になれないという事情もあると思います。

 しかし、飼うのにそれほど負担がなく、誰でもすぐに飼えてよくなつく生き物もいます。その代表が、手乗り文鳥です。雛のときから人間がえさをやっていると、人によくなつくようになります。
 オカメインコも、人間好きでよくなつきますが、欠点は、コードをかじったり、パソコンのキーボードをはずしたりすることです。
 インコ類は、セキセイインコなどもよくなつきますが、やはりくちばしが丈夫なので、いたずらをすることがあります。

 文鳥を放し飼いで飼うときに注意することは、ドアの開け閉めです。また、床の上を歩いていると、うっかり足で踏んだり、椅子の脚でひいたりしてしまうことがあります。
 しかし、これは最初のうちだけで、そのうち人間が自然に鳥の存在を意識して安全に行動するようになります。

 ところで、最近考えているのは、鳥を飼うよりももっといい方法です。
 放し飼いで飼っている鳥は、夏などうっかり窓を開けていると、飛んでいってしまうことがあります。慣れている鳥ほど、人間のあとをついて回るので、うっかりドアを開けた拍子に人間と一緒に表に出てそのまま飛んでいってしまうことも多いのです。

 部屋の中で育った鳥は、屋外での距離感がわからないので、戻ってくることができません。
 文鳥は、自然界で冬越しをする場合もあるようですが、基本的に南国生まれの鳥なので、日本の冬は厳しいようです。

 そこで考えたのが、スズメをペットがわりにすることです。
 と言っても、野性の鳥を飼うことはできませんから、ベランダなどにスズメ用のエサ台を作ってやるのです。

 スズメにえさをやるつもりが、ハトやカラスまで来ると面倒ですから、もしハトやカラスも一緒に来るようでしたら、えさ台の上に、スズメだけが入れるぐらいの大きさの網を設置しておきます。ハトやカラスもかわいいのですが、フンの掃除が大変になるからです。

 このエサ台にスズメがたくさん来るようになったら、近くに巣箱を作ります。その巣箱に、あらかじめ、赤外線ランプとウェブカメラを入れておけば、巣箱の中のスズメの観察できるでしょう。

 動物がかわいいのは、近くでその仕草が見られるからですから、必ずしもカゴの中で飼う必要はありません。
 自然界のスズメをペットがわりに飼うということができれば、旅行に行くときも、餌や水やりの心配が要りません。

 日常の中で親子で楽しく遊ぶというときに、こういう動物との触れ合いも考えていくといいと思います。


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
遊び(6) 

記事 2495番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
暗唱と音読は違う読み方――早口、棒読み、句読点で区切らず、リズミカルに as/2495.html
森川林 2015/12/15 08:24 


 音読というのは、文章のリズムに沿って読むことですから、句読点で区切って普通に読む読み方でかまいません。
 しかし、暗唱の文章も同じように読むと、何度繰り返してもなかなか暗唱できません。

 暗唱の読み方は、できるだけ早口で、棒読みで、句読点でもほとんど区切らず、しかしリズミカルに読んでいくのがいいのです。
 棒読みでリズミカルにというのがわかりにくいと思いますが、お経のような読み方に似ていると思うといいでしょう。

 もちろん、これは最初の暗唱が定着するまでの間で、暗唱がすっかりできるようになったら、句読点で区切る普通の読み方でいいのです。
 なぜ、句読点で句切らない方がいいかというと、句読点で区切ると、意味のつながりで読もうとしてしまうからです。意味のつながりで読むと、説明文の場合はストーリーがありませんから、次の言葉が出てきません。
 句読点で区切らずに読むと、一連の文章の流れが、音楽の歌詞のような形で次々に浮かんでくるようになるのです。

 しかし、早口で読むと言っても、最初から早口で読むのではありません。
 よく、助詞の「てにをは」を読み間違える人がいます。「どこどこへ行く」を「どこどこに行く」などと読んでしまうのです。

 最初に間違えて読むと、この読み間違いはなかなか直りません。最初の読み方は、できるだけ正確にゆっくり読むことが大切です。
 正確な読み方が確実にできるようになってから、だんだん早口で止まらずに読むようにしていくのです。

 暗唱は、暗記ではありません。
 覚えることが目的ではなく、文章が自分の身につくことが目的です。だから、何とか覚えて読めればいいというのではなく、無意識のうちに最初から最後まで一息で読めるようになることが大事です。
 道を歩いているときなどに、ふとその暗唱の一部が思い出されるようになることが暗唱の目標なのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

mae 20170323 9 
暗唱にはリズムが必要。がんばります♪

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
暗唱(121) 

記事 2494番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
算数数学の勉強のコツはまず答えを見ること as/2494.html
森川林 2015/12/14 05:45 


 算数数学の勉強に、時間をかけている人がいますが、答えのある勉強に時間をかけるのは時間の無駄です。
 考える時間は、答えのないもののために使うべきであって、その考える力をつけるために、答えのある勉強はすぐに答えを見ることなのです。

 更に言えば、問題を見て解けそうだとわかる問題は、わざわざ解く必要はありません。解かずに答えを確認するだけで充分なのです。
 勉強は、わからないことがわかるようにすることであって、わかることを何度も繰り返したり、わからないことを何時間も考えたりすることではありません。

 したがって、算数数学の最もよい教材は、自分にとって適度に難しい問題があり、問題よりも解法のページの方が多いぐらいに充実している教材です。
 そして、最もよい勉強法は、その問題集を百パーセント、解けない問題が1問もなくなるまでく繰り返すことなのです。

 そのためには、問題の答え合わせは、本人が自分でやることです。
 問題の答え合わせを、お母さんがやるようにしていると、答えが合っていることがよい勉強のように思ってしまいます。

 答えが合っているということは、その勉強はもともとやる必要がなかった勉強で、ただわかっていることを確かめるために時間をかけただけになるからです。
 また、答えが間違っていた場合、一度や二度の説明でその問題が次からできるようになるという保証はありません。
 間違いというものは、本人のものの考え方に根ざしていることが多いので、何度も繰り返さないと身につかないことが多いからです。

 今の子供たちの多くは、勉強というものを問題を解くもののように考えています。
 解くまでが自分の仕事で、○×をつけるのは他人の仕事、教えてくれるのも他人の仕事と考えているのです。
 本当の勉強は、自分で答え合わせをすることです。自分で答え合わせをして正しい答えを理解することが勉強です。

 こういう勉強をするためには、お母さんは、子供の算数数学の勉強が終わったときに、その中のひとつの問題について子供に解説してもらうといいのです。
 「難しかった問題はどれ」と聞いて、「その答えはどうやって出すの」と聞いてみるのです。
 その説明がわかりにくくてもかまいません。子供が一生懸命に説明してくれるなら、それはよく理解できるようになった問題です。
 そして、子供がうまく説明できなかったときだけ、その問題を一緒に考えて教えてあげるのです。
 こういう子供中心の勉強の仕方をすることによって、子供は勉強というものが他人のためにするのでなく自分のためにしているのだということを理解していくのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
算数・数学(22) 勉強の仕方(119) 
コメント1~10件
森リンベストの 森川林
じすけ君、ありがとう。 統合失調症のような、また似たような 4/21
森リンベストの じすけ
こわばんは 今日は元気一杯、体験発表をさせて頂きます。 4/20
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習