ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2699番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/16
作文教育は、創造性を育てる教育 as/2699.html
森川林 2016/10/02 19:44 


 日本では長らく、作文教育は文学的な教育の一部として行われてきました。
 小学生のうちから私小説の作家を育てることがゴールになるような雰囲気で作文指導が行われてきたのです。

 もちろん、そういう生活作文的な作文指導も必要です。
 そして、小学生は、そのような事実中心の作文からスタートしていくのが自然です。

 しかし、作文教育の目標は、小説家を育てることではありません。
 将来、社会に出て、自分の言いたいことを文章でしっかり表せる人になることが目標です。
 そして、その上に更に、文章を書くことによって創造的な考えを生み出せるような人になることが目標なのです。

 創造性を育てることについて、簡単なノウハウはありません。
 しかし、少なくとも、教える先生がゴールは創造性にあるということを自覚していることが必要です。

 受験に合格する作文ということも、もちろん一時的には目標になりますが、作文を教える先生は、その先の目的も自覚しておく必要があるのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

nane 20161002 1 
 教育の目的は、創造性を育てることにあります。
 答えのある世界は、これからどんどん人工知能に肩代わりされていきます。
 人間がする仕事は、希望を持つことと、問題を作ることです。
 その両者に結びつく教育が、作文教育です。
 だから、作文の評価で大事なことは、文章が正しく書けているとか、漢字が正しく使われているとかいう以前に、まずその子のオリジナルなものがあることなのです。


森川林 20161002 1 
 言葉の森は、世の中に作文教室の「さ」の字もないころから、作文指導をしてきました。
 大学入試に小論文の課題が出てきたのは、言葉の森が作文教室を始めてからずっとあとです。
 また、公立中高一貫校の入試に作文の課題が出てきたのは、ここ10年ほどのことです。
 なぜそのように早くから作文指導に取り組んできたかというと、これからの教育で最も大事になるのは、創造性の教育だと考えていたからなのです。

kira 20161004 52 
 大人は、ついつい美文を求めたがります。目標を間違えないようにしなければ。

jun 20161007 2 
創造性ということを意識すると、大らかな気持ちで指導できそうです(笑)。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文教育(134) 

記事 2698番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/16
小4~小6の思考国算講座0928の記録(一部) as/2698.html
森川林 2016/10/02 14:03 


 先日行った思考国算講座の記録(約45分間)の一部を紹介します。
 参加者は小4~小6の生徒7人です。
 ハングアウトを使ったオンエア講座なので、参加できる人数は最大でも8名程度です。

 現在、オンエア講座は、このほかに小1~小3対象の読書実験クラブ、中1~中3対象の先行国数講座を行っています。
 まだ曜日と時間が限定されていますが、将来はもっと多くの曜日と時間で、全国の生徒が自由に参加できる形にしたいと思っています。

 現在、世界で行われているネットを活用した教育には、二つの問題があるように思います。

 一つは、MOOCなどに見られるように、良質のビデオ授業を無償に近い低価格で配信する教育です。
 これは、意欲があるが学ぶ機会がないという途上国の青年などが学習できるという点で優れていますが、ひとりで授業を聴いて勉強をするというのは、多くの人にとって継続しにくい面があるようです。

 もう一つは、語学のマンツーマン教育のような時間と場所を自由に選べる個別教育です。
 これは、生徒にとっても先生にとってもやりやすい仕組みですが、受講料が高額になる面があります。

 一方、ネットではない従来のリアルな教育は、新しい問題を抱えています。
 それは、少子化の中で、ある程度の人数が集まって勉強する場がなかなか確保できなくなっている点です。
 地方では特にその傾向が強くなっているます。

 言葉の森では、ネットを活用した教育として、このオンエア講座や寺子屋オンエアをこれからもっと使いやすい形にしていく予定です。

https://youtu.be/4m4Sng3VZWE


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

nane 20161002 1 
 勉強の基本は、自学自習です。
 先生に、手取り足取り教えてもらうものではありません。
 しかし、質問をしたり、大きなアドバイスを聞いたり、生徒どうしが交流したりする場は、先生がある程度作っていく必要があります。
 そして、その先生という役割は、子供のことを考えてあげられる人なら誰でもできると思います。


森川林 20161002 1 
 私は、密度の濃い勉強ができるのは、個別指導の1人でも、集団指導の数十人でもなく、6、7名ぐらいの人数ではないかと思います。
 これぐらいの人数であれば、全員が参加する形の勉強ができます。
 日常の勉強は、家庭での自学自習で、そしてたまに6、7人のグループで授業に参加するいう形の学習スタイルがこれから広まっていくと思います。


namura 20161003 10 
毎週自宅で勉強できるのがいいですね。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
オンエア講座(41) 公立中高一貫校(63) 思考国算講座(0) 
コメント311~320件
……前のコメント
秘密は蜜の味 ゆめ
白うささん、お菓子を部屋に隠すってすごいね。 わたしも自分 6/12
記事 4369番
秘密は蜜の味 白うさ
私の秘密は母がいない間にこっそりお菓子を食べることです。お菓 6/11
記事 4369番
自然のペット、 森川林
 スズメが都会で最近少なくなったのは、巣を作れるような空間が 6/3
記事 1801番
自然のペット、 白うさ
スズメなら私の住んでいる東京でも見かけます。 夏のある日の 5/28
記事 1801番
問題集読書は、 森川林
 お久しぶりです。  高校生で100冊本を読むというのは立 5/26
記事 4462番
問題集読書は、 kの母
ご無沙汰しています。息子は高3 受験生になりました。 この 5/25
記事 4462番
【合格速報】北 森川林
 とうこさん、ありがとうございました。 4/9
記事 4452番
【合格速報】北 とうこ
CYさん、合格おめでとうございます!!がんばりましたね!! 4/9
記事 4452番
優しい母が減っ 匿名
優しい、怖いはあくまで主観である。優しい、怖いには定義はない 4/8
記事 979番
国語のテストは トップ
他のテストは100てんとったことあるけど国語だけない 3/15
記事 3402番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
そういう未来が 森川林
 自分には、そういう未来が見える。 >  子犬がいつも 3/14
森川林日記
子犬がいつも楽 森川林
 子犬がいつも楽しく走り回るように、  人間も、生まれてか 3/14
森川林日記
AIの可能性と 森川林
 AIの可能性と限界とは、裏返せば人間の可能性と限界というこ 3/14
森川林日記
Re: 2月分 森川林
 お返事遅れて失礼。 問2のAが×なのは、 「……助 3/7
国語読解掲示板
ChatGPT 森川林
少し大きな話になりますが、かなり現実的な話として書きます。 3/6
森川林日記
Claudeに 森川林
作文検定が成功する確率は何%ぐらいだと思う(笑) (笑 3/6
森川林日記
今後の政治経済 森川林
 Claudeがいちばん自分の考えにぴったり合っていた。 3/6
森川林日記
故障が3件 森川林
 朝、ICレコーダのスイッチが故障した。  オリンパスに問 3/4
森川林日記
AIにふりがな 森川林
●内容(ないよう)には点数(てんすう)をつけませんが、次(つ 2/26
森川林日記
2月分 なかそう
中学2年生の読解検定の質問です。問題3のAは本文の4行目〜5 2/25
国語読解掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習