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言葉の森のオンライン夏期講習――作文、読書感想文、受験作文、親子作文、基礎学力、総合学力、英語、プログラミングなど as/4494.html
森川林 2022/07/13 12:20 


■■■夏休みについて

 言葉の森の2022年の夏季休業は、次のようにします。

■■1.作文個別の夏休み

 作文個別については、8/12~8/17の授業は原則としてありません。
 ホームページに8.2週と8.3週の動画をアップロードしておきますので、それを見て作文を書いてください。
 ただし、講師によっては、その期間もZOOM電話指導を行う場合があります。それぞれの先生からの連絡を参考にしてください。

■■2.作文クラスなどオンラインクラスの夏休み

●1.欠席や休講のときは、振替ができます
 作文オンラインクラスや、親子作文、基礎学力、国語読解、算数数学、英語、公中文系、公中理系、創造発表、プログラミングなどのオンラインクラスについては、8/12~8/17の授業は原則としてあります。
 ただし、講師によって、休講扱いとなっているところがあります。オンラインクラス一覧表を参考にしてください。
 オンラインクラスの休講となっているところは、当日までに代講の講師の表示があれば実施します。代講の講師の表示がなければ休講です。
 休講の場合は、他のクラスにふりかえて出席できます。

●2.「夏振替クラス」の開設について

 7/22~8/31の期間、「夏振替クラス」を午前中に開設します。欠席された分は、通常クラスの振替のほかに、夏振替クラスも利用して行ってください。
 夏振替クラスは、「夏振替作文」「夏振替国語読解」「夏振替算数数学」……などという表示になっています。
 ご自分の担当講師の振替授業を受けるときは、講座名にかかわらず、どの講座の振替受講をしてもかまいません。
 例えば、教えてもらっている先生が同じなら、「夏振替作文クラス」で、国語読解や算数数学なども振替授業を受けることができます。
 自分の担当講師以外の振替授業を受けるときは、その講座名と同じ講座で振替受講をしてください。
 振替のお申込みは、オンラインクラス一覧表の「振替」の文字をクリックして送信してください。チェックボタンの○をクリックして参加申込みをすると、夏期講習と同じ扱いの有料受講となります。
 振替の申込みができるのは前日までです。学習記録も、前日までに入れておいてください。

●3.夏振替クラスで、追加受講もできます

 夏振替クラスで、通常の授業の回数を超えて、追加の受講をすることができます。
 夏休み中に、集中して勉強したいという方はご利用ください。
 追加受講は、1コマ1,650円です。
 振替受講のときは、「振替」をクリックして申し込みますが、追加受講のときは、チェックボタンの○をクリックしてお申し込みください。

■■■オンライン夏期講習について

 7/22~8/31の間、午前中のオンライン夏期講習を実施します。
 夏期講習は、希望する講座と日程を自由に選んで参加できます。
 各クラスの定員は4名です。
 夏期講習の料金は、1コマ1,650円です。
 夏休み中に、新しい講座を体験してみたいという方や、夏休み中に集中して勉強したいという方は、夏期講習にお申し込みください。お申し込みは、参加を希望する前日までできます。

■■1.夏期講習の講座の説明

 夏期講習の講座は、オンラインクラス一覧表の夏休み期間の表示をごらんください。
▽オンラインクラス一覧表(20220724の週の表示)
https://www.mori7.com/teraon/shlist.php?kjb=20220724


●夏講作文感想文受験作文小3-高3
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=qysb2

 作文、読書感想文、受験作文のいずれでも受講できます。

 作文で受講する場合は、言葉の森の学年別教材を利用します。教材はPDFのリンク先をお知らせします。
 対象学年は、小3-高3です。

 読書感想文で受講する場合は、サマーキャンプの読書感想文資料を利用します。教材はリンク先をお知らせします。
 読書感想文は、3~4日間で仕上げるので、3回以上出席してください。
 読書感想文は、できるだけ小4以上で受講してください。

 受験作文で受講する場合は、プレ受験作文コースの教材を利用します。教材はリンク先をお知らせします。夏休み中に、作文の集中受講をしたい受験作文志望の方は、ぜひご参加ください。
 受験作文は、小5以上が対象ですが、クラスによっては学年制限をするところもあります。


●夏講国語読解小3-高3
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=qykd

 対象学年は、小3-高3です。
 教材は、国語読解クラスで使っている問題集を利用します。
 問題集お持ちでない方は、教材注文のページから注文できます。
▽教材注文ページ
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php


●夏講算数数学小3-中3
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=qyss

 対象学年は、小3-中3です。
 教材は、算数数学クラスで使っている問題集を利用します。
 問題集お持ちでない方は、教材注文のページから注文できます。
▽教材注文ページ
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php


●夏講英語音読暗唱小4-中3
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=qyeg2

 対象学年は、小4-中3です。
 英文の音読暗唱を中心に行います。
 教材は、市販の本をご用意ください。
▽英会話・ぜったい・音読 【入門編】英語の基礎回路を作る本(国弘正雄)
https://www.amazon.co.jp/dp/477002746X/ref=cm_sw_r_tw_dp_WHZV9R2VP1J562H1ESH4 @amazonJP
 小4は、英語の音読が自然に身につく時期です。また、中学生で、英語の音読に慣れると、英語力が短期間で向上します。


●夏講基礎学力国算幼-小2
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=qykg2

 対象学年は、幼-小2です。
 読書紹介、国語問題集、算数問題集の勉強を行います。
 教材は、基礎学力クラスで使っている問題集を利用します。
 問題集をお持ちでない方は、教材注文のページから注文できます。
▽教材注文ページ
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php

 通年の基礎学力クラスは、国語、算数のほかに、発表、暗唱も行います。


●夏講親子作文幼-小2
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=qyos

 対象学年は、幼-小2です。
 まだ作文の書けない方も参加できます。
 お子様が、お母様と話をし、お母様が作文を書き、お子様が発表します。
 作文の書き方が自然にわかり、作文の楽しさが味わえるようになる講座です。
 教材はリンク先をお知らせします。


●夏講総合学力国算小3-4
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=qysg2

 対象学年は、小3-4です。
 読書紹介、国語問題集、算数問題集の勉強を行います。
 教材は、国語読解クラス、算数数学クラスで使っている問題集を利用します。
 問題集お持ちでない方は、教材注文のページから注文できます。
▽教材注文ページ
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php
 通年の総合学力クラスは、9月から開講予定です。通年の総合学力クラスは、国語、算数のほかに、暗唱、英語も行います。


●夏講プログラミングスクラッチ小3-中3
https://www.mori7.com/mori/online_class.php?kid=qypg2

 対象学年は、小3-中3です。
 スクラッチを中心に、プログラミングの実習を発表を行います。
 お子様の使えるパソコンをご用意ください。
 教材は、市販の本をご用意ください。
▽できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門
https://www.amazon.co.jp/dp/4295006432/ref=cm_sw_r_tw_dp_H71Z5HR42EF2ZVR33EYF?_encoding=UTF8&psc=1 @amazonJP
 プログラミングが初めてという初心者の方も参加できます。通年のプログラミングクラスは、micro:bit、JavaScript、Pythonも行います。

■■2.夏期講習の参加申込みの仕方

 オンラインクラス一覧表で、「夏講○○クラス」のチェックボタンの○をクリックして参加申込みができます。
 参加取消のキャンセルは、前日までできます。キャンセルの場合、料金は発生しません。
 当日の参加取消は欠席になります。欠席の場合、料金は発生します。欠席の振替はできません。

●1.言葉の森の生徒の夏期講習への参加申込み

 言葉の森の生徒は、そのままチェックボタンの○をクリックして参加申込みをしてください。
 参加申込みは、お電話でも受け付けます。

●2.ご兄弟やお友達など、言葉の森の生徒以外の夏期講習への参加申込み

 言葉の森の生徒以外の方が、夏期講習の参加を申し込まれる場合は、事前に生徒コードを取得してください。
▽コード登録のページ
https://www.mori7.com/tr.php
 そのあと、そのコードを使って参加申込みをしてください。
 参加申込みは、お電話でも受け付けます。

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【緊急連絡】サマーキャンプは、コロナのピークが8月になりそうなので、急遽中止に as/4493.html
森川林 2022/07/11 09:09 


 コロナBA.5の感染力が高く、今後のピークが8月になるという予測が出ています。
 重症化率も、高くなりそうな予測があります。

 サマーキャンプを実施してから、途中でクラスターが発生し中止にするというような事態になるよりも、早めに対処しておいた方がよいと思い、急遽、今年のサマーキャンプは最初から中止にすることにしました。

 キャンプ実施の予定で準備していた方には、誠に申し訳ありませんが、事情をお汲み取りいただきたくお願い申し上げます。

 今回のサマーキャンプは、通常の企画に加えて、新たに、高学年生のディスカッションや、全員のプログラミング実習なども考えていました。
 コロナはいずれ終息すると思いますので、また次のキャンプや遠足の機会に生かしたいと思います。

 なお、サマーキャンプが中止になった代わりに、午前中の夏期講習を充実させていきますので、お時間のある方はぜひご参加ください。(夏期講習の予定はこれからお知らせします。)


 この連絡は、参加予定の方には、別途お知らせします。

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【重要】7/4から講師ZOOMの会場が変わっている場合があります as/4492.html
森川林 2022/07/04 12:25 


 該当者には、先ほど「オンライン新聞」のページから、メールで連絡を差し上げました。

 講師ZOOMの会場は、これまで講師の個人ZOOM会場でしたが、40分で終了してしまうなどの問題があったため、時間制限のない固定会場にしました。(ただし、講師の一部です)

 したがって、講師ZOOMの会場は、下記のページからアクセスしてください。
https://www.mori7.com/teraon/zoo.php

 ブックマークなどに会場を保存している方は、新しい会場に変更しておいてください。

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オンラインクラスのZOOMの会場名が変わります as/4491.html
森川林 2022/07/03 15:34 


 オンラインクラスのZOOMの会場名を、担当の先生に固定する形でつけ直しました。
 7月3日から変更しています。

 生徒のみなさんは、これまでどおり、オンラインクラス一覧表からそのクラスの会場に入るかたちで、特に何もせずに新しい会場に入れます。

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日本の作文教育の草分け、オンライン4人クラスで学ぶ作文 as/4490.html
森川林 2022/06/25 22:50 


●動画:https://youtu.be/D5N5z2fjnMI

■なぜ、作文の通信教育は、時代遅れになったか

 昔の作文の勉強法は、紙ベースの通信教育が主流でした。しかし、今は、ZOOMなどでオンラインの双方向学習ができるようになっています。
 作文のような負担の大きい学習を、通信教育で長期間続けることができるのは、ほんの一握りの生徒だけです。
 通信教育で、作文の苦手な子が普通に書けるようになるとか、作文が普通に書ける子が更に得意になるということは、今の通信教育の形が続く限りまずありません。

■事後の赤ペン添削では、作文は上達しない

 作文が、なぜなかなか上達しにくいかというと、今の通信教育の指導法の中心が赤ペン添削だからです。
 子供が書いた作文のいいところを褒めて、間違いを直すというスタイルの赤ペン添削では、どうしても、間違いを直し不十分な点を指摘する添削になりがちです。
 しかし、子供がその添削を見て、次回から上手に書けるようになるかというと、そういうことはまずありません。
 赤ペン添削では、作文は上達しないのです。

■事前の準備と友達との交流で、作文は上達する

 作文が上達するのは、事後の添削によってではなく、事前の準備と、作文を書いている間の学習の意欲によってです。
 オンライン4人クラスでは、事前に全員がどういうことを書くか準備してきたことを発表します。そして、全員が一斉に作文を書き出します。書いている間に、先生が1人又は2人ずつ呼んで個別指導をします。その日の授業の終りには、各人がどれだけ書いたかを報告します。
 このような事前の準備と互いの交流の中で作文書くことによって、初めて作文は上達するのです。

■これからの入試では、作文試験が中心になる

 現在の受験勉強は、まだ知識の詰め込みが主流です。本を読んだり、考え事をしたり、新しい経験をしたりすることよりも、時間をかけて知識を覚えることが受験勉強のスタイルになっています。
 しかし、この知識偏重教育の行き過ぎに、多くの人が疑問を感じるようになってきました。知識の量だけでは、学力の総合的な評価はできないということがことがわかってきたのです。
 将来の入試は、作文や面接が中心になります。知識を詰め込むことよりも、その知識を使ってどう考えるかということが重要になってきます。

■毎週の読書紹介で、読書の量が増え、質が上がり、発表力がつく

 オンライン4人クラスでは、毎週授業の始めに全員の読書紹介があります。この読書紹介ができるのは、1クラスの人数を4人以内に限定しているからです。
 学校などの35人学級では、全員の読書紹介はまずできません。生徒数が10人以上だと、読書紹介だけで授業が終わってしまうからです。しかし逆に、1対1の個別指導では読書紹介自体ができません。
 この4人クラスの読書紹介によって、どの子も読書量が増え、読書の質が上がり、人前で本を紹介する発表力がつきます。自分から進んで発表する力は、これからの学力の重要な要素になります。

■作文の上達には、国語読解力のアプローチも必要

 作文を上達させるには、作文の勉強だけでは不十分です。小学1年生が小学6年生の文章を書けないように、小学6年生がどんなにがんばっても高校生の文章は書けません。これが、数学や英語など、主に知識の力で学年の先取りができる勉強と作文の勉強との違いです。
 作文を書く力のもとになるものは思考力で、思考力のもとになるものは読解力です。作文力をつけるには、土台としての読解力をつける必要があります。
 国語読解力をつける勉強法は、毎日の読書と問題集読書と読解検定の分析です。毎月の読解検定で平均80点以上を取ることが、国語読解力の目安です。

■国語読解力の上達にはコツがある 2022/6/27追加

 国語読解力は、国語の問題集をいくら解いてもつきません。読解力がつくのは、問題を解いているときではなく、問題文を読んでいるときだからです。
 小学生で国語がよくできないという場合、問題文のような文章を読む量が少なすぎます。人によっては、読書量自体が少ないということもあります。読書量が少ないと、読んだ内容が頭に残りません。その結果、問題を解くのにも時間がかかり、問題そのものも解けないということになります。
 中学生、高校生で国語がよくできないという場合、文章を読む量にも問題がありますが、それ以上に大きな問題は、解き方のコツを知らないことです。読解問題を理詰めに解くという方法を知らないのです。
 言葉の森の国語読解クラスでは、問題集読書と読解検定の分析を並行して行っています。だから、誰でも短期間で国語読解力がつくのです。

■小4までは生活作文、小5からは受験対応の説明文、中学生以上は意見文小論文に

 作文の勉強には、学年に応じた発達段階があります。小学4年生までの作文は、身近な体験にもとづいた事実中心の作文です。この時期に、小学生の生活作文はほぼ完成します。
 小学5年生からは、事実の流れだけではなく、ひとつの主題で事実を組み立てる説明文が作文の中心になります。この時期の説明文が受験対応の作文になります。
 中学生以降は、意見をもとに構成を考え、その構成をもとに事実を組み立てる意見文が作文の中心になります。中学生の意見文は、そのまま大学入試の小論文となります。
 高校生以降は、課題となる文章がより抽象的な主題を要求するようになります。この抽象的な課題の小論文で、常に1200字以上の作文を書くことが作文学習の目標になります。

■作文が苦手なら、親子の協力で作文を書くことも

 作文がすごく苦手な子や、低学年でまだ文章が書けない子でも、作文の勉強に取り組むことができます。
 作文は、直して上達するものではありませんが、今の作文指導の多くは、子供が書いた作文を直すことを中心にしています。これでは、作文が上手にならないばかりか作文を書くことが嫌いになるだけです。
 作文の苦手な子や低学年の子が作文の勉強をするための最もよい方法は、親子の協力で作文を書くことです。
 親子作文によって、子供は正しい書き方を自然に身につけ、作文を書く楽しさを知るようになります。すると、次第に自分から進んで作文を書けるようになるのです。

■作文が得意なら、森リンベスト5を目指すことを目標に

 これまでの作文指導では、ある程度作文が上手に書けるようになると、目標がなくなるのが普通でした。また、作文には客観的な評価がないので、自分がどの程度上達しているかわからないという問題もありました。
 言葉の森の作文指導では、低中学年では主に項目指導によって、子供自身がわかる客観的な評価をしています。
 小学校高学年からは、日本語の形態素解析を使った自動採点ソフト森リンの評価によって、文章力の客観的評価ができるようにしています。(2013年国際特許取得)
 赤ペン添削を中心とした主観的な評価だけでなく、誰でも理解できる客観的な評価によって、作文学習を行っているのは、日本では言葉の森だけです。

■日本の作文教育の草分け、40年の伝統、14,000人の指導実績

 言葉の森の創設は、1981年、今から40年以上前にさかのぼります。当時、日本には、作文教室というものはどこにもありませんでした。言葉の森がすべてオリジナルに、作文教育に関する日本及び世界の文献を200冊以上読破し、それまでの日本の作文教育を集大成し、新しい作文指導法を作り上げていきました。
 言葉の森がこれまで教えた生徒は、約14,000人。小学1年生から、高校生、大学生、社会人までさまざまな生徒に作文指導を行ってきました。そして、多く生徒が、作文を通して思考力、創造力を育てていったのです。

■小1から始めて高3まで続けられる作文指導は言葉の森だけ

 言葉の森の作文指導の特徴は、小学1年生から高校3年生まで系統的な作文指導を行っていることです。小学生で作文の勉強を始めた生徒が、高校生になるまで勉強を続けているということもよくあります。
 小学生のうちだけの作文指導や、高校生のときだけの作文指導というものは、学校や塾や予備校でもありますが、小学生から高校生まで、同じ先生が一貫して作文指導をする仕組みを持っている作文教室は言葉の森だけです。

■ネットだからこそできる、少人数の個別指導

 言葉の森のオンライン教育の特徴は、1クラスの生徒4~5人という少人数を維持する形で行っていることです。4~5人のクラスであれば、毎回全員の読書紹介や交流ができ、生徒一人ひとりの個別指導もできます。
 オンライン4人クラスは、オンライン教育でありながら、勉強を通して他の生徒との出会いや触れ合いがあるので、自然に学習意欲がわき、長く勉強を続けることができます。
 現在、オンラインクラスの講座には、作文、親子作文、国語読解、基礎学力、算数数学、英語、公中文系理系、創造発表、プログラミングなどがあります。

■オンライン4人クラスで、作文の体験学習ができる

 オンライン4人クラスで作文の体験学習ができます。オンラインクラス一覧表をごらんいただき、ご都合のよい時間帯で、同じぐらいの学年の生徒がいるクラスにご参加ください。
 授業では、全員の読書紹介のあと、一斉に作文を書き出し、途中で先生が個別指導で一人ひとりに作文の書き方をアドバイスします。苦手な子から得意な子まで、それぞれの生徒に合わせた指導を行います。
 曜日・時間の変更や、休んだときの振替出席は、空きクラスがあればいつでもできます。

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森川林 20220627  
 これまでの作文指導でわかったことは、作文の通信教育には、もう限界があることです。
 ZOOMなどの双方向授業で、子供たちが交流しながらできるオンライン学習に比べると、紙ベースの作文通信教育は、白黒テレビのようなものです。(たとえが古いですが)
 しかも、リアルな教室で同学年4人のクラスをいくつも作るというのは現実的ではありませんが、オンラインであれば、機動的にオンラインの4人クラスをいつでも作れます。同学年、同進度の生徒が、読書紹介などで交流しながら勉強を進めていけるのです。
 このオンライン教育の先端を行っているのが、言葉の森のオンライン4人クラスだと思います。


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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
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●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

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