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記事 746番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/24
言葉の森と他の作文教室との違い as/746.html
森川林 2010/01/21 14:18 


■最古参の作文教室

 言葉の森が30年前に作文教室を始めたとき、作文の教室というのは全国で一つもありませんでした。作文教室という名前で広告を出したのは言葉の森が最初だと思います。

 私は当時から、英語や数学は自分で勉強すればいいし、国語は本を読んでいれば自然にできるようになる、しかし作文は他人からの評価が必要だと考えていたので、作文教室は作文だけの専門の教室でした。

 ですから、指導法はすべてオリジナルでした。そして、言葉の森の指導法を多くの人に知ってもらうために、教材をホームページですべて公開していました。大手の通信教育の人が指導法を聞きに来たので、教材を渡して説明したこともあります。


■最先端の技術を使う

 言葉の森の教材や指導法はすべてオリジナルなもので始まったので、その後の教材の開発もオリジナルに進みました。

 ちょうどインターネットがブレークする前夜でしたので、プログラミングを独学で勉強し動的なページを作ることにしました。現在はワードやエクセルで静的なページを作ることができますし、動的なページもアプリケーションソフトで作れるようになっています。しかし、当時は、日本語の情報さえも少ない時代でしたので、すべて最初から勉強しなければなりませんでした。そのため、言葉の森のページには、いまだに使いにくいところがかなりあると思います。

 その代わり、言葉の森には、ほかのところでは決してないようなユニークなページもあります。例えば、漢字の使い分けのページです。漢字を入れると自動的にルビがつくというプログラムなので、海外で日本語を勉強する人たちに評判になっています。また、小学校の先生方も学年別にルビを振るときに、このページをよく利用しているようです。


■充実した電話指導

 言葉の森の指導のユニークな点は、通信教育なのに電話指導があるということです。言葉の森はもともと通学の教室からスタートしたので、その延長で通信指導でも先生と生徒のコミュニケーションを大切にしたのです。

 通信教育で電話指導を行う条件として、教材をすべてウェブ化しておく必要があります。言葉の森の教材は、ほぼ毎学期内容を改訂しているので、講師が全学年の教材を即座に見るためには、最新の教材がすべてウェブで見られるようになっていなければなりません。

 もう一つ条件は、休講や欠席への対応が必要だということです。電話指導する場合の難問は、講師が急に休んだとき、生徒が急に休んで他の日にふりかえをするとき、電話がうまくつながらないなどのトラブルがあったときに、即座に対応がしなければならないことです。しかも、これらはよく授業開始の直前に発生します。

 電話指導の1分前なのに、講師から、「急にパソコンが壊れたので(あるいは電話が故障したので、子供に熱があるので)今日の電話ができない」という連絡が入るときがあります。そうすると、すぐに全国の講師で代講できそうな人を探さなければなりません。

 突然の休講や欠席や事故に対応するためには、講師が指導を共有できている必要があります。その週の作文の課題をどう教えるかということ以外に、担当の先生がこれまでにどういう指導して、その子がどういう作文を書いていたのかということを即座に知る必要があるのです。また、全国の講師に連絡して、その場で担当できる人が対応するという体制にするためには、その前提として、講師どうしの助け合いの文化が必要になってきます。

 以上のような理由で、通信教育での本格的な電話指導は、ほかの教室ではやっていないのだと思います。


 次回は、

■独自の教材

■小1から高3までの指導

■長期的な展望で読む力をつける指導

の3点について説明していきます。

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「作文の丘から」の表示を見やすくしました as/745.html
森川林 2010/01/21 13:54 
 「作文の丘から」には、2002年から2007年までの生徒のパソコン作文が入っています。(1998年からのものは、「作文小論文の花」に)
 「作文の丘から」には、約2万7千件の作文があり表示がわかりにくくなっていましたので、これを年別に分けて見やすくしました。

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中学生、高校生の暗唱のコツ as/744.html
森川林 2010/01/20 21:48 


 中学生、高校生の暗唱は難しいと思います。一つの理由は、中学生のころからちょうど単純記憶から理屈で理解する記憶に移り変わる時期になるからです。しかし、それよりも大きなもう一つの理由は、暗唱する文章が説明文だということにあります。説明文のために、文章の流れがつかめないというのが、中学生、高校生の暗唱が難しい大きな原因になっています。

 事実文は、自然に暗唱の順序が頭に入ります。例えば、こういう文章です。

「あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。すると、川上から大きな桃が……」

 このような事実中心の文章は、内容がすべて時系列の映像になるので、順序を間違えることはまずありません。

 ところが、説明文は違います。例えば、次のような文章です。

「わずか一粒の種から一万個以上もの実をつけたトマトの巨木がある。遺伝子組み換えなどの新しい技術により、このようなトマトができたのかと想像されるかもしれないが、そうではない。このトマトは、一本の根幹から何千もの枝が分かれて、トマトの実を結ぶ。」

 このような説明中心の文章は、それぞれの文の前後が入れ替わっても意味が通じます。文の前後に厳密な必然性がないのです。

 しかしこういう説明的な文章でも、歌の歌詞としてならば比較的容易に覚えることができます。それは、文の流れを音の流れとして把握できるからです。

 このため、暗唱は、黙って覚えようとするのではなく声に出して自分の耳で聴いて覚えるということが大事です。説明文であっても、何度も反復して音声を聞いていると、自然に覚えることができるようになるのです。

 説明文の暗唱を早くできるようにするもう一つのコツは、出だしの言葉をイメージ化して覚えておくことです。

 まず、体の一部に順番をつけます。「1番=頭、2番=おでこ、3番=左目……」といった具合です。または、自分が家から学校に行くときの道順でも構いません。「1番=玄関、2番=信号、3番=コンビニ……」という感じです。

 あるいは、順番のすでに決まっているものに結びつけることもできます。言葉の森の課題の名前は、植物名のアイウエオ順になっているので、それに結びつけることもできます。

 「アカシア、イバラ、ウツギ、エニシダ、オリーブ、カキ、キンモクセイ、クリ、ケヤキ、コブシ、サツキ、シオン、ススキ、セリ、ソテツ、タラ、チカラシバ、ツゲ、テイカカズラ、トチ、ナツメ、ニシキギ、ヌルデ、ネコヤナギ、ノギク、ハギ、ヒイラギ、フジ、ヘチマ、ホオ、マキ、ミズキ、ムベ、メギ、モモ、ヤマブキ、ビワ、ユーカリ、ベニバナ、ヨモギ、ライラック、リンゴ、ルピナス、レンギョウ、ローレル、ワタスゲ、ピラカンサ、プラタナス、ペンペングサ、ポプラ、ガジュマロ、ギンナン、グミ、ゲンゲ、ゴムノキ、ザクロ、ジンチョウゲ、ズミ、ゼニゴケ、ゾウゲヤシ」

 言葉の森の広場の名前は動物名になっています。

 「アカトンボ、イワツバメ、ウズラ、エミュー、オオムラサキ、ガチョウ、カッコウ、キビタキ、ギンヤンマ、クサヒバリ、グンカンドリ、ケイマフリ、ゲンゴロウ、コオロギ、ゴリラ、サイチョウ、ザリガニ、シジュウカラ、ジラフ、ズグロカモメ、スズムシ、セセリチョウ、ゼブラ、ゾウガメ、ソウシチョウ、タマムシ、チドリ、ツグミ、テントウムシ、トキ、ナイチンゲール、ニイニイゼミ、ヌートリア、ネオンテトラ、ノビタキ、ハナムグリ、ヒグラシ、フラミンゴ、ヘラジカ、ホタル、マツムシ、ミツバチ、ムクドリ、メジロ、モンシロチョウ、ヤマバト、ビーバー、ユリカモメ、ベニシジミ、ヨシキリ、ライチョウ、リス、ルリタテハ、レミング、ロバ、ワタオウサギ、ピパ、プレーリードッグ、ペリカン、ポインター」

(や行は「やびゆべよ」、わ行は「わぴぷぺぽ」としています)

 順番をつけたら、文の出だしをその順番にイメージ的に結びつけます。先ほどの「わずか一粒の……」の文章を体に結びつける例で言うと、「輪(「わずか一粒」の「わ」)が頭につきささった」「イノシシ(「遺伝子」の「い」)がおでこにぶつかってきた」「木の実(「このトマトは」の「この」)が左目に入ってきた」などと、イメージ化した言葉を体の一部に結びつけると、出だしの部分をすぐに覚えることができます。

 出だしの部分さえわかれば、あとの文は音の流れとして覚えているので自然に口から出てきます。これが説明文の暗唱のコツです。

 暗唱のように一見敷居が高そうに見える勉強は、このような方法で「簡単にできた!」という感覚をつかむことが大事です。簡単にできるようになると、おもしろさが分かってきてさらに続けてみようという気になります。(ただし、小学生の事実文はこのような工夫はあまり必要ありません。事実中心の文章はただ音読を繰り返すだけでも覚えることができるからです)

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暗唱をしていると作文がよく書けるようになる as/743.html
森川林 2010/01/19 19:43 
 暗唱にどういう効果があるのでしょうか。

 暗唱していると、発想が豊かになるという実感があります。書こうとすることに関していろいろな言葉が浮かんでくるので、文章がどんどん書けるようになるのです。

 読書にも同じような効果があります。なかなか書けないとか、書くことがないという人がときどきいますが、そういう人に共通するのは、あまり本を読んでいないということです。普段本をよく読んでいる人でも、たまたまある期間本を読まないと、その間は文章を書きにくくなるようです。

 字数と作文の実力との間には相関があり、長く書ける子は、書くことが苦にならず次々に書くことが浮かんでくるという傾向があります。もちろん例外はあり、短くても密度の濃い作文を書く子もいます。しかし、全体の傾向としてみると、字数と実力には深い関係があります。

 なぜ暗唱をすると文章を書きやすくなるのかという理屈はまだわかっていませんが、暗唱によって、言葉が持っている意味の手足が活性化するので、次々に言葉がわいてくるという状態になるのだと思います。

 実際にそういうことがあるということを、言葉の森の生徒の調査で調べてみました。それが下にあるグラフです。

 12月1週から新しい暗唱法で暗唱の自習を始めました。この暗唱はオプションなので、暗唱をする人も暗唱をしない人もいました。しない人は、受験などで多忙だったり、暗唱の時間が取れなかったりした人です。

 暗唱の自習オプションを選択した人は、12月4週までに900字を暗唱できるようにすることを目標にしました。約920名の生徒のうち3分の1の290名が暗唱の自習を選択し、暗唱を選択した人の2分の1の130名が900字の暗唱をほぼ完璧に言うことができました。グラフの中で、暗唱をした人となっているのは、この900字の暗唱ができた人です。

【暗唱の練習と作文の字数の関係】



 12月1週12月2週12月3週1月1週
暗唱をした生徒の作文平均字数842字768字759字872字
暗唱をしなかった生徒の作文平均字数829字689字675字735字
字数の差12字80字84字136字


■グラフの説明

・11月4週から暗唱を始めました。
・12月1週は作文の進級テストなので、どの生徒もたくさんの字数を書きました。
・12月2週はテストが終わってほっとしたので、字数が少なくなりました。
・12月3週は感想文の課題で難しいため、字数が少なくなりました。
・12月4週は清書なので集計していません。
・1月1週は新学期の最初の課題で新鮮なので、どの生徒もたくさん書きました。
・12月1週は、字数の差がほとんどありませんでした。
・しかし、その後はどの週も、暗唱をした生徒の方が字数が多くなりました。
・ただし、これは暗唱の自習をしている期間、子供が作文の勉強に対して特に意欲的になったということもあると思います。
・まだ期間が短いので確定的なことは言えませんが、暗唱をしていると作文がよく書けるようになるという傾向はあるようです。

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記事 742番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/24
反復教育と理解教育 as/742.html
森川林 2010/01/18 21:01 


 反復という方法を主とする教育と、理解という方法を主とする教育の対立は、これまでさまざまなところで繰り返されてきました。

 以前、「数学は暗記だ」という刺激的なタイトルで、和田秀樹氏が、解法を暗記して自分のものにしてしまう数学勉強法を提唱したことがあります。この勉強法で、苦手な数学から解放された人は多かったと思います。

 しかし、数学者の森毅氏は、こういう勉強法を否定して、数学は覚えるものではなく考えるものだという議論を展開しました。この議論にも多くの人が納得したと思います。

 では、どちらが正しかったのでしょうか。実は、浅い反復教育と浅い理解教育の先に、更に深い反復と理解の教育があったのです。

 和田氏と森氏のそれぞれの意見は、もちろん深いものでした。しかし、もっと深いところに降りていくと、両者の異なるように見える議論は実は一つにつながっていたのです。

 浅い反復教育とは、単純な知識を覚えて自分のものにするような教育です。「富士山の高さは、3776メートル」という知識を覚えるのは、浅い反復教育です。この知識だけの問題が出れば正解を言えますが、だからといってこの知識が生活のほかの分野に生かされることはあまりありません。つまり、閉ざされた完成品の小さな知識のキットをたくさん持つことを目標にするような教育が浅い反復の教育です。

 この教育の問題点は、反復の勉強の過程で、完成品を集めることが勉強することだと勘違いしてしまうところにあります。

 文章を書くことに関して言えば、名文を覚えるのはいいのですが、それをただ暗記してオウム返しに言うだけの勉強になってしまうのが浅い反復の教育です。


 浅い理解教育とは、手持ちの材料だけを使い、自分で考えて作り出すような教育です。

 自分で考えるという点で、この教育は将来性があります。しかし、問題点は材料を集めることが二の次になってしまうことです。

 完成品のキットを集める方法よりも、限られた材料を工夫して自分で考えるという点は創造的ですが、限られた材料であるためにある程度以上の高さのものは作れないという弱点があります。

 文章を書くことに関して言えば、自分が自然に持っている語彙と実例だけで文章を書くことです。身近な生活体験を書くことはできますが、より広い社会的なテーマを論じる意見文を書くには材料が不足してしまうということになります。


 深い反復と理解の教育とは、反復によって身につけた豊富な材料を生かして、自分で工夫して何かを作り出すような教育です。

 数学で言えば、解法を覚えるだけでもなく、自分で考えるだけでもなく、豊富な解法を組み合わせて自分で考えるということです。

 文章を書くことに関して言えば、豊富な実例や表現を駆使して、自分なりに考えて書く文章ということになります。


 ところで、昔は、浅い反復教育の弊害というものはあまり問題になりませんでした。

 子供たちの勉強する時間がそれほど多くなく、勉強以外の時間のほとんどで自分なりに考える遊びを豊富にしていたからです。

 しかし、現代は違います。反復の学習をしてその結果を出すことだけが自己目的化してしまうぐらい勉強の時間が長くなった子が増えているのです。

 九九を覚えるぐらいの反復学習であれば、その九九は材料として日常生活の中で生かしていくことができるので何の弊害もありません。

 しかし、九九をどれだけ早く言えるかとか、何桁までの九九を言えるかということが、それだけを取り上げて競争するような勉強になると、反復学習の自己目的化が始まります。

 九九のような単純なことだけでそのような競争が行われればだれでもそこに不自然さを感じることができますが、その単純な競争が新しい教材として提供されるようになると、単純な学習が自己目的化しているとは感じにくいのです。

 そして、現代では、小学校低学年の間だけでなく、かなり長期間にわたって、このような反復による学習が有効であるように見える状態が続きます。


 では、深い反復と理解の教育を実現するためには何が必要なのでしょうか。

 一つは逆説的に見えますが、反復の学習をもっと徹底することです。今、小学校では教科書の音読が宿題としてよく出されています。しかし、音読の学習は、数回読んだぐらいではあまり意味がありません。もっと徹底して、暗唱するぐらいに読み続けて初めて学習の土台とすることができます。

 もう一つは、反復によって身につけた材料をただ知識として再現するのではなく、新たな創造の材料として使っていくことです。それが発表の学習です。


 どんぐり倶楽部の理解する教育と、公文式や七田式や百マス計算などの反復する教育は、一見正面から対立しているように見えます。

 しかし、そうではありません。両者はより深いところで結びついていくものです。それを結びつけるのが発表の教育なのです。

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