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記事 1304番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
勉強は、悪いところを直すより、いいところを褒める指導で as/1304.html
森川林 2011/07/13 19:32 



 勉強をさせるコツは、悪いところを直すことよりも、いいところを褒めることです。

 しかし、ただ褒めるだけでは、どこが進歩しているのかわかりません。

 なだらかに高くなるカリキュラムに沿って、ひとつひとつの課題ができていたら褒めるということを繰り返しているうちに、自然に高い山頂にたどりつくというのが理想です。



 江戸時代の寺子屋教育が、この褒める勉強に似ていました。

 寺子屋では、先生はほとんど教えずに、子供たちが好き勝手に遊びながら学んでいるように見えて、当時、質量ともに世界最高水準とも言われる教育を達成していました。



 褒める勉強の長所は、先生や親が楽になり、子供が明るくなることです。逆に、直す勉強は、先生や親の負担が大きくなり、子供が暗くなります。

 先生や親の負担が大きくなるとどういう問題が出てくるかというと、直す勉強が次第に叱る勉強になってくるのです。



 子供にとって、叱られながら学んだことは、そのときは身についたような気がしますが、あとからふりかえるとほとんど身についていません。

 大人でも、楽しかった年代の思い出はたくさん思い出せますが、楽しくなかったころの思い出は、なかなか出てこないと思います。

 勉強も同じです。叱りながら勉強させると、教えれば教えるほど定着しくにくなります。だから、勉強は、いつも明るく褒めながらやっていくことが大切なのです。

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記事 1303番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
直す指導より褒める指導で(言葉の森の保護者向け記事) as/1303.html
森川林 2011/07/13 19:31 



 以下の文章は、言葉の森で作文の勉強をしている、主に小学生の保護者向けに書いたものです。しかし、一般的に教育に携わる人にとっても参考になると思います。



 作文の勉強は、手を抜いて楽に書こうと思えばいくらでも楽に書けます。思いついたことをただ埋めていくような書き方です。

 一方、作文は、いったん書けなくなるとどうしても書けません。アドバイスをすればするほど書けなくなります。低学年のときにそういう思いをして、作文が苦手になるという子もいます。

 作文は、中間がなく、易しいか難しいかの差が大きい勉強です。



 しかし、実は、これは普通の勉強も同じです。ところが、普通の勉強は、それが表面に出てきません。

 例えば、漢字や計算の練習をする場合、できた問題は、もともとできるからできた問題で、その問題を解いた時間は勉強した時間とは言えません。ただの作業の時間ですから、手の練習にはなっていますが、頭の練習にはなっていないのです。

 ところが、解答欄に答えが書いてあると、その外見が一見いかにも勉強したように見えます。

 本当は、答えを埋めたところまでは、勉強以前の段階で、そのあと答えが間違っていたところを何回かに分けてできるようにすることが勉強ですが、そういう繰り返しの勉強はあまりされていません。ほとんどは、一度答え合わせをして間違ったところを確認するだけで終わってしまいます。

 しかし、普通の勉強は、勉強した形がきれいに残るので、何かやりとげた感じがするのです。



 作文の場合は、子供が書いた文字だけが残ります。

 子供はそれなりにがんばって書いているはずですが、第三者が見て内容的に満足できるものは滅多に書けません。ところが、親は、往々にして毎回、内容的に優れた文章を書くことを子供に要求してしまいます。特に、同学年の上手な子の作文を見て比較する機会があるとなおさらです。

 もちろん、子供によっては、毎回上手な作文を書く子もいます。しかし、それは、書くことに自信がある少数の子だけです。ほとんどの子は、親が見ると、「また、この程度」という作文しか書けません。



 ところが、ここで、その子供に、もっと厳しくいろいろ直す指導をしたらどうなるでしょうか。実は、直す指導をすると、子供の作文はすぐに上手になります。書き出しの工夫をさせたり、たとえを追加させたり、同じ会話でも味のある会話を入れるようにしたりすると、小学生の作文はかなり見栄えのいいものになります。

 しかし、そういう力を入れた指導をすると、まず教える側が、子供を叱りながら教えるようになります。子供も最初は言うことを聞いていますが、何回か直される指導をすると、急速にやる気を失っていきます。そして、数回上手に書く指導をすることによって、それ以上作文を書こうという意欲がなくなり、結局、作文の勉強を中断してしまうようになるのです。



 言葉の森の指導は、子供があらかじめどう書いたらいいのかわかるような指導項目をはっきりとさせています。そして、それを学年ごとのカリキュラムの中に、自然の流れになるように組み込んでいます。

 だから、言葉の森では、子供は安心して作文を書くことができ、いつも先生に褒められるような勉強になります。しかし、楽に書けていつも褒められる勉強でありながら、カリキュラムは学年に応じて進んでいきますから、次第に難しい課題で難しい文章を書く力がついてくるのです。



 保護者の中には、「そんな褒めるばかりの指導ではなく、もっと悪いところをどんどん直してほしい」という方がよくいます。

 しかし、小学生のころの作文は、直す指導で上手に書かせて短期間で続けられなくするよりも、褒める指導で毎回作文を書かせて、カリキュラムの進歩に応じて長期的に上達させていく方がずっといいのです。



 言葉の森の作文指導は、高校3年生まで対応しています。高校生の作文指導のレベルは、どの難関大学にも対応でき、しかもわかりやすいというのが特徴です。

 だから、小学生の作文の勉強は、今上手な作文を書かせることよりも、長い目で見て上達させるということで気長に見ていくことが大切です。そのために、褒める指導があるのです。

 しかし、褒める指導と言っても、ただ何でも褒めるということではありません。小学生から高校生までの指導のカリキュラムあり、そのカリキュラムに沿った項目ができているから褒めるという指導なのです。



 付け加えると、算数・数学の勉強で、この褒める指導を行っているのが、セルフ・ラーニングの「でき太くんの算数」です。算数・数学の勉強で力をつけたいという方は、ぜひ問い合わせしてみてください。

 言葉の森の作文・読解の勉強も褒める指導ですが、国語という勉強の性質上、家庭でのちょっとした工夫が必要になります。その工夫は決して難しいものではありませんが、文字の説明だけではわかりにくい面があります。この家庭での工夫のコツを、今後facebookの機能でカバーしていきたいと思っています。

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記事 1302番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/19
「高校大学入試小論文」グループ(facebookページ) as/1302.html
森川林 2011/07/13 09:37 



 入試小論文のグループの記事を紹介します。

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 高校生で、毎回いい文章を書いてくる子がいます。(中学生にもいますが)

 それを、先生が読んでコメントを書いているだけではもったいないので、このグループなどで発表し合って、互いの参考にするといいのではないかと思っているところです。

 従来の考え方では、他の人の書いた実例やデータや表現を勝手に引用したら盗作ですが、小論文上達の新しい勉強法として、他の人の書いたものを自分の文章のユニットとして意識的に活用する練習というのがありそうです。

 アメリカで進んでいるシェアの考え方で、小論文というよりシェア論文ということになるか。言いにくい(笑)。

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 大学入試小論文などで、異常に長い文章を読ませて小論文を書かせる課題を出すところがあります。

 ばりばり読んで手際よくまとめる力を見るということなので、じっくり読む必要はありません。大事なところに傍線を引きながら、猛スピードで読んでいきます。

 そして、最後まで読み終えたら、傍線を引いた箇所だけをまた飛ばし読みしていきます。

 そうすると、文章の全体像が頭に入るので、それから構成を考えて書きます。

 文章でも、読書でも、そうですが、早く最後まで読み終えた方が全体の理解がしやすくなります。

 また、大学入試の文章は、最後の数行になるまで何を言いたいかわからない文章がよく出題されます。

 慣れない人は丹念に読んで理解しようとしますが、じっくり読むのではなく、すばやく何回も読むというのが大事です。

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 入試小論文の制限時間の中には、かなり短いものがあります。高校入試や大学入試ではそれほどでもありませんが、中学入試の作文試験では、30分で800字などというところもかなり多いです。

 そういう問題を出しているその学校先生が、実際にその時間で書いてみろよ、と言ってやりたいところです(笑)。書ける人はほとんどいないはずです。

 しかし、高校入試でも、大学入試でも、スピードはやはり重要です。

 そのスピードを上げるコツは、途中で考えない、読み返さない、直さない、の三つの「ない」です。

 簡単なメモを書いたら、途中はノンストップで、止まりそうになったら急いでメモを見て軌道をもとにもどしてまた書き始めます。最後の10行まで来たら、立ち止まって、考えたり、読み返したり、直したりしてもいいのですが、それまでは猛スピードで書き続けます。

 読む人は、途中の脱線などはあまり気にしません。最初と最後のつじつまが合っていれば一貫性のある文章として読んでもらえます。

 このスピードをつける練習は、やるしかありませんが、やれば必ずだれでもできるようになります。

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家庭学習の理想的な形 as/1301.html
森川林 2011/07/12 20:33 



 子供を育てる場所の中心になるのは家庭です。学校でも塾でもありません。

 家庭学習を軌道にのせれば、第一に安上がりです。第二に親子の対話が楽しめます。そして、第三にこの家庭学習が子供の学力を最も向上させます。

 家庭学習に必要な教材は、普通の本です。これは、図書館で借りてきても、近所のブックオフで中古の本を買ってきてもいいと思います。小学生の間は特に、日本語の学習を中心にやっていくことが大事です。



 家庭学習を開始する時期は、小学校1年生からです。幼児期は、学習というよりも、対話を十分にしておことです。

 なぜ、小学校1年生という早い時期から始めるかというと、6歳のころは、どんなことも習慣になりやすいからです。例えば、音読や暗唱という勉強も、小学校1年生から始めれば苦もなく続けられますが、小学校3年生ごろから新たに始めようとすると、子供の心の中の抵抗を克服するのにまず時間がかかります。



 以下の説明は、ひとつのパターンですから、家庭の実情に応じて変えていくようにしてください。

 まず、朝起きたら、音読をします。音読は800~1200字の文章であれば2、3分でできます。そのあと、暗唱の練習を10分ぐらいします。暗唱までできないという場合は、音読だけでもかまいません。(言葉の森の生徒の場合、音読は毎週の課題の長文か読解マラソン集のどれか1編、暗唱はその月の暗唱用長文です)

 親は、子供の音読や暗唱を聞きながら、朝の支度をします。音読と暗唱が終わったら、その音読の内容を話題にしながら食事をします。テレビのニュースを見ながら食事をするよりも、子供の読んだ文章を話題にして親子で話をしながら食べる方が楽しいはずです。

 この、親子で知的な対話をする習慣を小学校低学年のうちに作っておくと、その延長で、高学年になっても同じような対話を続けていくことができます。

 対話のこつは、子供を笑ったりからかったりしないことです。そして、親は(特に父親は)意見や感想を言うのではなく、自分の体験談を話してあげることです。子供は、親の考えを聞きたいのではなく、親のしてきたことを聞きたいのです。

 朝の早起きをさせるためには、音読と暗唱の自習が終わったら、食事の時間になるまでゲームを15分間していいことにすると決めておいてもいいと思います。



 学校から帰ってきて夕方の時間の家庭学習の中心は読書です。しかし、読書は勉強の前にやると、読書の方が面白くてそのままいつまでも読んでしまうことになります。宿題など勉強的なことがひととおり終わったあと、「あとは読書を50ページ以上してから、自由に遊んでいい」とするといいとします。おもしろい本であれば、そのまま寝るまで読むこともあります。自分で読むことができない年齢であれば、親の読み聞かせです。自分の目で読む読書も、読み聞かせで耳から聞く読書も、同じように読解力をつけます。

 家庭学習としての音読、暗唱、読書は、毎日することが原則です。日曜日も祝日も同じようにします。旅行に出かけたときも、旅先に本を持っていって同じように毎日の自習をします。

 大人は、仕事の時間と遊びの時間を分けた方がいいと考えがちですが、子供にとっては、勉強も遊びも同じ生活の時間です。毎日同じように続けていく方が負担にならないのです。



 この読書と音読と暗唱は、休みの日など子供が退屈しているときにも使えます。日曜日で子供が何もすることがないときに、「よし、読書を50ページ読んでから、どこかに遊びに行こう」とか、「暗唱が300字できたら、ゲームをしよう」とか言うと、子供は急に活気づきます。「よく学び、よく遊べ」が子供の生活の基本です。



 家庭学習は、学校や塾の宿題などよりも優先させることが大事です。

 なぜかというと、学校や塾で出される宿題は、先生が変わったり、塾を変えたりすれば変わってしまうからです。

 子供に本当の実力をつけるためには、毎日同じことを何年間も習慣として続けさせることが大事です。1年や2年でやり方の変わるような勉強では、本当の力はつきません。また、目新しい教材を次々をこなすような勉強も、勉強している気がするだけで、本当の力はつきません。

 家庭学習は、毎日の生活の中で同じことを同じように続けることによって本当の実力をつける学習なのです。

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子育て(117) 勉強の仕方(119) 

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「読書感想文」グループ(facebookページより) as/1300.html
森川林 2011/07/12 06:38 



 言葉の森のfacebookページに、「読書感想文」のグループがあります。感想文で困ったら、このページにおいでください。

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 中学3年生の人から、人権作文という宿題の相談があった。

 人権なんていう話題でどうして書かせるんだろうね(笑)。

 中学生は、もっと自分の人生に切実な問題があるはず。それを自由に書いた方がずっといい勉強になる。

 しかし、アドバイスをしておいた。

 戦争や差別の話も確かに大きなテーマだけど、やはり自分の生活の中にある人権的な問題を考えていく方が自分らしさが出る。

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 読書感想文というおおまかなくくりで宿題を出すので、ほとんどの子は、

1、ただあらすじを延々と書くか、

2、思ったことだけを繰り返し書くか、

というパターンになり、うまく書けないし、本人も書いていて面白くない、ということになります。



 読書感想文を、いくつかの小さな勉強に分けることが、感想文を書きやすくするコツです。

 例えば、

1、最初に要約を書く(ただし、これは中学生以上。小学生は要約がまだできないから)。

2、面白かったところを3つ選ぶ。

3、その1番目の面白かったところをもとに、自分の似た話を考える。(これが大事)

4、2番目、3番目も同様にする。

5、両親にその話を説明して、似た話を更にふくらませる。(これも大事)

6、1日で一挙に書こうとは思わずに、3-4日間の勉強とする。(これも大事)

7、1日目は、最初の1番目の話で400字だけ書く。(これなら1時間もかからない)

8、以下、2日目、3日目も同じように書く。(中高生であれば、1日で全部書いてもかまわない)

9、下書きはできるだけパソコンで書くようにすると修正しやすい。(小5以上はパソコンをフルに使うようにする)

10、ただし、清書と、書く前の構成メモは手書き。

 以上のような書き方なら、小学生でも全く抵抗なく書くことができます。

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 昔、言葉の森の生徒を対象に、夏休みに特別講座として読書感想文の指導を連続3日か4日しました。

 おおまかな流れを説明して、それに合わせて子供が自分で似た話を考えて書いていくという、いつもの言葉の森の指導と同じようなパターン。

 しかし、結びの部分は、子供の力ではなかなか書けません。特に小4以下の子は、学力的には優秀であっても、全体をまとめた感想を書くということがまだ年齢的に難しいようでした。

 仕方ないので、「こんなふうにも書けるし、あんなふうにも書けるし」といくつか候補を説明しました。

 9月に入って、その読書感想文講座で感想文を書かせた子供たちから、続々と、クラスや学校の代表作品に選ばれたという報告を聞き、かえって焦りました(笑)。

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 読書感想文というわけのわからない宿題に、どう対処するか(笑)。

 いちばんいいのは、そんな宿題は、出さないこと。

 しかし、そういうわけにもいかない場合は、どうするか。

1、低学年なら、お母さんが書いてあげる。又は、全面的にアドバイスしてあげる。

2、小学校中学年から中学2年生ぐらいまでは、3日間に分けて、1日400字相当で書く。

3、中学3年生以上は、普通にがんばって書く。

4、裏ワザ:言葉の森で毎週作文の勉強をしている生徒は、普段の練習でよく書けた感想文をふくらませて提出する。

 ポイントは、2の3日間に分けて書く。

 これなら簡単に抵抗なく書ける。

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