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記事 1355番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/26
意欲のきっかけとしての小さな実行 as/1355.html
森川林 2011/09/16 17:12 


 物体の摩擦には、動き出してからの摩擦(動摩擦)よりも、止まっているところから動き始めるときの摩擦(静止摩擦)の方が大きいという法則があります。

 人間の行動も似ています。何かを始めてからの抵抗よりも、始める前の最初の抵抗の方が大きいのです。

 これを勉強のきっかけに生かすことができます。止まっているところから動き始めるときに大事なことは、小さな動きでもよいとして何しろ動くということです。



 例えば、読書の習慣をつけるのに、朝の10分間読書という方法があります。どんな本でもいいから何しろ10分間読む、という小さな動きが、子供たちに本を読む習慣をつけたのです。

 この方法は、家庭でも使えます。どんな本でもいいから10ページ読むという目標であれば、だれでもすぐにできます。この毎日10ページの読書を続けていると、読むことが苦にならなくなります。そして、やがて面白い本にめぐりあうと、それが10分で終わらなくなりいつの間にかじっくり本を読む力がついてくるのです。

 多くの親は、最初から難しい本をたくさん読ませようとして、静止摩擦係数を大きくしています。最初は、どんな本でもいいから毎日10ページ読むだけ、という小さな目標にしておくことです。

 もちろん、その目標を決めたら、親もそれを守ることが大切です。「どんな本でもいいから毎日10ページ」と言っておきながら、子供の読んだ本を見て、「もう少しちゃんとした本を読んだら」とか、短時間で10ページ読み終わると、「もっとたくさん読んだら」などと言っては、約束を守ったことにはなりません。また、毎日と言っておきながら、読まない日があっても見過ごすという例外を作るのもよくありません。どうしても読めそうもない日があったら、5ページでも1ページでもいいから読むというのが、毎日ということの意味です。

 読書というものは、毎日読んでいれば、必ずその面白さに目覚めるものですから、例外の日を1日も作らないということが大事です。



 作文の場合のスタートも、小さな動きでいいから実際に動く(書き出す)ということが大切です。子供がなかなか作文の勉強を始められないときは、最初から長い字数の作文を書くことを求めるのでなく、「とりあえず100字まで書けばいいということにしよう」などと、短い目標の字数を決めるのです。

 それでも書き出せない場合は、お父さんやお母さんが、「じゃあ、言ったとおりに書いてごらん」と言って、子供が書く内容を口で言ってあげて、そのまま書かせるのです。それでは、子供が自分で書いたことにならないと思うかもしれませんが、親に言われたとおりに数行書いた子は、ほとんどそのまま、その続きを自分で書いていきます。最初の静止摩擦のところだけ動かすのを手伝えば、そのあとは自分で書いていけるのです。



 暗唱の自習のスタートも、小さな動きで実際に動く(音読する)ところから始めれば誰でもできるようになります。

 暗唱は、その文章を覚えようとするから負担になるのです。文章を覚えようとすると、その目標ははるか遠くにあるように見えます。

 しかし、30回音読するというような目標にすると、目標自体がぐっと身近になります。言葉の森では、30回紙を折る形で数えているので、回数が更に実感できます。そして、15回から20回音読を繰り返したところで、いつの間にか自分がほとんど暗唱できていることに気づきます。

 最初の小さな動きさえ開始すれば、そのあと続けるのは簡単にできるのです。



 ときどき作文の提出がたまってしまう子がいます。何か用事があったために、先週の作文を書いていないうちに、今週の作文の課題の日になってしまったという場合です。

 こういうとき、ほとんどの子は、がんばって両方やろうとします。すると、静止摩擦係数がぐっと大きくなるのです。

 これまでの例で言うと、1日に続けてふたつの作文を書ける子はほとんどいません。たいていは、ひとつ書き終えた時点でくたびれてしまうからです。

 そうすると、いつか時間のあるときに、ふたつ書こうと思うようになり、更に負担が増していきます。

 だから、授業のある日に書けなかった作文は、もう書かないと決めて、そのかわり、最新の課題にしっかり取り組むというようにするといいのです。



 動き出すコツは、小さな動きでいいからまず実際に動いてみるということです。

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記事 1354番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/26
意欲を育てる(熱中する力と退屈さに耐える力) as/1354.html
森川林 2011/09/15 17:50 


 人間は、やる気になったときに大きく成長します。だから、勉強でも仕事でも、やる気、又は意欲というのがいちばん大事です。

 そこで、今回は、意欲を育てるためにどうしたらよいかということを考えてみます。



 子供が勉強というものに自覚を持ち、勉強自体の面白さに目覚めるのは一般に高校生以降です。

 それまでの義務教育の小中学校の勉強は、基礎的な学力をつける準備のための勉強ですから、勉強自体に知的な喜びを感じる面はあまりありません。だから、小中学生は勉強に熱中しないのが普通です。

 小中学生が熱中するのは遊びです。しかし、この遊びを通して実は意欲を育てているのです。大人になってから仕事に熱中できる人は、その熱中力を、子供時代の遊びによって身につけています。遊びの内容そのものは、虫捕りだったり鬼ごっこだったりと単純なものですが、そこで何かに熱中したという経験が大事なのです。



 では、勉強は熱中できないからしなくてもいいかというと、もちろんそういうことはありません。準備のための学習は退屈で当然ですが、その退屈さに耐える力をつけることが重要なのです。

 子供が大きくなり、将来、興味のあることを熱中してやるようになっても、その物事の中に退屈な作業は必ずあります。子供のころに育てておく必要があるのは、熱中する力であるとともに、退屈さに耐えて継続する力です。

 ところが、現代の社会では、子供たちに勉強を退屈させないようにいろいろな工夫がされすぎています。例えば、賞罰で刺激を与えたり、競争をさせたり、目先の変化で面白さを演出したりと、勉強に興味を持たせるさまざまな工夫がなされているので、子供はかえって退屈さに耐える力がつけられないのです。



 熱中する力も、退屈さに耐える力も、家庭でつけるのが基本です。

 熱中する力をつけるためには、子供の興味や関心のあることをよく観察し、子供が何かに熱中したときにそれを妨げないように見守ってあげることです。そのためには、子供の生活時間にある程度の余裕があることが大切です。

 退屈さに耐える力をつけるためには、毎日同じことを続ける習慣を子供のころからつけておくことです。子供が自分の意志で毎日同じことを続けることによって、子供の自律心が育ちます。その自律心を育てるのに役立つのが、毎日決まった時間に行う読書、音読、暗唱などの自習と、毎日の決まったお手伝いです。

 雨の日も、風の日も、くたびれている日も、遊びたい日も、とりあえず決まったことを先に済ませるということを子供のころから習慣づけておくと、それが子供の自律心の土台となるのです。

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子育て(117) 

記事 1353番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/26
作文は事後の評価よりも、事前の指導。(復習よりも予習の大切な勉強) as/1353.html
森川林 2011/09/14 15:34 



 作文の勉強で大切なのは、事前指導です。つまり、作文を書く前に、どういう書き方をしたらいいのかを先生が生徒に説明したうえで書かせるということです。

 世間で行われている作文指導の多くは、事前指導がなく、書かせたものを赤ペンで添削するという事後評価を中心としたものです。ところが、赤ペンでいくら訂正されても、次の作文でその添削を生かしたものが書けるかというとそういうことはありません。

 それは、作文というものが国語力の結果だからです。作文力は、国語力の集大成で、読解力、表現力、漢字力など国語に必要な力がほとんど盛り込まれています。だから、作文を上達させようとすれば、作文を直す前に、そのもとになる国語力を上達させる必要があるのです。



 事前指導とは、例えば、次のようなことです。「今日は、長文の内容を要約して、自分の似た話と、家族に聞いた話を書いて、表現としてたとえかことわざを入れて、結びに『わかったこと』を書いて、常体で統一して800字まで書こうね」(小5の指導の例)。

 一見、複雑そうに見えますが、このように書く方向を指示するから、生徒は自分の努力する方向がわかり、そこでがんばることによって力がついてくるのです。また、こういう事前指導があるから、その指導に沿って事後評価もたっぷり褒めることができるのです。

 もしこういう事前指導がなく、ただ自由に書いていいとなると、子供はどこをどうがんばればいいのかわかりません。そして、苦労して何とか書き上げたあとに、自分の書いた文章の欠点を指摘されて、「もっとこういうふうに書けばよかったのに」などと言われても、かえってやる気をなくしてしまうかもしれません。

 子供の書いた作文は、いいところを認めて褒めてあげることが大切ですが、事前の指導がなく、ただ書いたものを褒めるだけでは、作文は上達しません。事前の指導をして、それができるようにさせて、できたら褒めるという指導をするから実力がつくのです。



 事前指導を更にさかのぼったものが、家庭での予習です。

 学年が上がるにつれて、課題が難しくなってくると、その場で課題を読んだだけでは十分に書けなくなります。家庭で、あらかじめ予習をしてくることが大切になってきます。

 しかし、予習と言っても簡単なものです。感想文の場合は、もとになる長文を何度か読んでくるということです。

 長文の理解力は、読んだ回数に比例します。1週間毎日音読すれば、難しい文章でも、丸ごと頭の中に入ってきます。長文は1000字から1600字程度のものなので、毎日の音読は2、3分でできます。

 その長文が頭に入ったところで、お父さんやお母さんに、その長文の内容を説明します。この場合、もちろん長文は見ずに、自分の頭の中に入っている範囲で説明するのです。

 長文の内容を他人に説明すると、理解力は更に深まります。また、難しい内容を説明することによって、語彙力も自然に鍛えられます。

 お父さんやお母さんは、その説明を聞いているだけでいいのですが、子供の説明に対して、似た話などを話してあげることができれば、更に勉強は充実します。(似た話のヒントは、facebookの予習室グループで紹介しています)



 事前の予習は、課題が易しい低学年の場合も重要です。

 低学年の予習は、何を書くか決めておくということです。そして、毎日10分程度、長文の暗唱という自習をします。暗唱という勉強法は、ある程度の長さの長文を回数を決めて音読するだけですから、誰でも簡単にできます。

 毎日の暗唱で文章のリズムを身につけ、事前に何を書くか決めておくことで、低学年の作文の勉強は充実したものになります。



 もちろん、このような予習や自習ができなくても、毎週1回作文を書くことによって、書く力はついていきます。しかし、予習と自習を組み合わせれば、更にいい作文が書けるようになるのです。

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作文教育(134) 

記事 1352番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/26
頭括型の書き方をなぜするか as/1352.html
森川林 2011/09/13 16:30 


 文章の構成の仕方を大きく分けると、頭括型と尾括型に分類できます。

 頭括型というのは、最初に意見を書き、次に実例を書くような書き方です。

 尾括型というのは、その反対で、最初に具体的な実例を書き、最後に意見を書くというような書き方です。



 作文を書く側からすれば、尾括型の方が書きやすく思えます。それは、人間は、最初に具体的な物事を考え、そこから次第に抽象的な意見に移る形で考えるからです。尾括型の作文は、考える順序と書く順序が一致しているので書きやすいのです。

 また、文章の出来栄えという点から見ると、尾括型の方が、途中で文章の盛り上がり、飛躍、落ちなどの工夫ができるので、文学的な文章を書きやすいという面があります。

 しかし、入試の小論文は、わかりやすく理路整然と書くことが大事なので、尾括型よりも頭括型で書いた方がいいのです。特に、テーマが難しくなればそれだけ、頭括型で書く必要が出てきます。



 頭括型の書き方には、大きく三つのパターンがあります。



 第一は、文章全体を、意見→実例という形で書いていくことです。

 高校生の書く小論文では、課題が難しくなるので、第一段落の結びのところではっきりとした意見を書いておかないと、そのあとの展開がスムーズにできなくなります。それは、最初に意見をはっきりさせておかないと、書いている本人が、自分が何を書いているかわからなくなることが多いからです。このケースは、実はかなりよくあります。



 第二は、展開部分を、抽象→具体という形で書いていくことです。

 例えば、意見のあと、理由と実例を書く場合、理由→実例という流れで書いていくことです。同じように、方法→実例、原因→実例、対策→実例の場合も、最初に抽象的な説明を書き、そのあと裏付けとなる具体例を書くようにします。

 例を挙げると、こういう形です。

▲私はこう思う。→この間、こんなことがあった。→だから、こういう理由なのである。

◎私はこう思う。→その理由はこうである。→例えばこの間、こんなことがあった。

 実は、中学生のころは、この書き方がなかなかできません。それは、具体的な実例を書く語彙力はあるのですが、抽象的な理由や方法を簡潔に書く語彙力がまだ不十分であることが多いからです。



 第三は、構成の仕方自体を頭括型で書いていくことです。

 例えば、最初に、「○○は三つある」などと、文章全体の構成を提示し、そのあと、「第一に……」とひとまとまりの内容を書き、「第二に……」で次のひとまとまり、「第三に……」で最後のひとまとまり、と書くような書き方です。

 入試の小論文では、普通、こういう形で書くほど余裕のある人はいません。ほとんどの人は、大まかに全体の見通しを考え、書きながら少しずつ見通しを修正して書いていきます。

 「○○は三つある」という形で先に全体の構成を提示して書けるのは、構成力に自信のある人に限られると思います。

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乙女 20220713  
わかりやすかった


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記事 1351番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/26
国語力と作文力のつけ方2 as/1351.html
森川林 2011/09/12 16:29 



 今回は、作文力のつけ方についてです。

 先日、(言葉の森の生徒でない)保護者の方から、次のような相談を受けました。

「中高一貫校向けの塾に行っているが、作文がなかなか書けない。しかし、どう書いていいかわからない」

 子供が作文を書いたあとに添削することは、大人なら誰でもある程度できます。

 しかし、子供がどう書いたらいいかわからないで困っているときに、事前にアドバイスできる先生はあまりいません。

 また、子供が作文を書いた場合、先生の添削を受けますが、その添削は実はあまり効果がありません。一般に、作文は添削によって上達すると思われがちですが、添削は、下手なところを直す効果があるだけで、上手に書かせる効果はありません。

 作文指導というものは、書かせて添削するという形だけならば、誰でもできますが、上手に書かせる指導まではなかなかできないのです。



 では、作文力はどのようにつけたらよいのでしょうか。

 まず前提になるのは、作文力の土台となる国語力、読解力がついていることです。例えば、本をよく読んでいる子は、わずかの指導でも急速に上達します。

 だから、試験までもう時間がないという場合は、とりあえず今の読む力の範囲でいちばん上手に書けるように勉強していくということになります。



 作文の勉強の基本は、構成を意識して書くことです。テーマを出されたら、どういう方向で書いていくか大体の見当をつけ、それから書き出します。

 言葉の森のfacebookページに、いくつかの書き方のパターンが載せてあります。

http://www.facebook.com/kotobanomori?sk=app_149005838493066

 例えば、最初に意見を書き、次に理由を書き、その実例を書き、次に方法を書き、その実例を書き、最後に、反対意見にも言及し、意見をまとめる、というような書き方です。

 構成の仕方は、どのようなものでもいいのですが、作文を書きだす前に、大まかな方向を決めておくという姿勢が大事です。



 構成を考えて書くことができるようになったら、次は書きなれることです。今の作文入試は、点数の差をつけるためだと思いますが、短時間で、長い文章を読ませ、速く書かせるような仕組みになっています。時間内にある程度の字数まで書けなければ、内容がいくらよくても合格作文は書けません。

 本当は、こういう試験の仕方は邪道で、長い時間をかけて長い文章を書かせた方が実力がわかるのですが、早く採点しなければならないという試験の性格上、時間制限があるのはやむをえないことなのだと思います。



 しかし、速く長く書く力をつけるまでの余裕がない場合もあります。

 その場合は、次のような勉強します。

 まず、親子で相談して、出題されそうな課題を10本作ります。これは、題名課題で構いません。「志望理由」「私の家族」「私の夢」「○○学校時代の思い出」「がんばったこと」「思いやり」「協力の大切さ」などというテーマです。

 そして、それぞれのテーマについて、構成を考え、実例を工夫し、表現も工夫し、漢字もしっかり書けるようにして、最高傑作を書いておくのです。その最高傑作を何度も読んでいるうちに、似たテーマであれば、同じような内容の作文がすばやく書けるようになります。



 学校によってはこういう形の勉強では対応できないように、ひとまとまりの作文ではなく、設問を何問かに区切って作文課題を出すところもあります。

 しかし、その場合でも、ひとまとまりの作文を10本書く力があれば、設問に合わせて中身を埋めていくことはずっと簡単にできるようになります。



 最高傑作を書く上で、大事なポイントになるのは、その子自身の体験実例を書くということです。また、その実例の中身も、個性、挑戦、感動、共感があるようなものを中心に書くようにします。

 子供は、どういうものが個性、挑戦、感動、共感のある実例か自分ではわかりません。親や先生が、第三者の立場でアドバイスしてあげるといいと思います。

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