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学力と実力。知識力と創造力 as/1540.html
森川林 2012/05/12 20:31 



 勉強のよくできる子というのはいます。そういう子に共通することは、ひとつには、吸収力があることです。吸収の速さと言ってもいいでしょう。長文の暗唱などでも、ほかの人よりも短い時間や回数でできるようになります。

 もうひとつは、吸収する勉強に飽きないことです。人間は普通、人の話を聞くよりも、自分で話す方が楽しいことが多いものですが、勉強の好きな子は、聞くとか読むとかいう受け身で取り組む勉強にもすぐに適応できます。しかし、これにはマイナス面あります。吸収することが得意な子は、自分から何かを創造することが苦手になることも多いのです。

 長時間飽きずに勉強できるので学校の成績はよく、受験でも成果を上げますが、そういう子が社会に出てからどういう仕事に向くかというと、大量の知識や書類を整理したりまとめたりする仕事までであることも多いのです。本当は、多くの知識をもとに自分なりのオリジナルな世界を創造できればいいのですが、創造力は、知識の吸収力とは別のものですから、勉強のよくできる子が必ずしも創造性を持っているわけではありません。逆に、知識を吸収することに適応しすぎると、本来持っていた創造性も表れにくくなるようなのです。

 私は、教育関係の本をよく読みますが、同じようなテーマを取り上げた本でも、傾向が大きく二つに分かれるように思います。ひとつは、参考文献などを多数網羅し、幅広く知識を整理していながら筆者の独自の考えの乏しい本です。教科書や参考書のような本と言っていいでしょう。もうひとつは、筆者の独自の考えと実例で話をぐいぐい進めていくような本です。思い込みで書いていることも多いので客観的な資料としてはあまり使えませんが、いろいろな面で参考になる本です。

 そして、これはあくまでも印象ですが、知識を網羅し整理するだけの文章を書く人は、学歴の高いことが多く、そういう傾向の人が日本の社会で次第に増えているような感じを受けるのです。今の日本の政治や学問に携わる人は、かなり強固な学歴社会の階層の中にいます。学力の中身よりも、肩書としての学歴でポジションが決まるような位置にいるのです。これが、実際に日々の仕事の工夫をしなければ生きていけない普通の庶民の生活とは違うところです。実力よりも肩書きが物を言う仕組みは、かつての中国の科挙の仕組みと似ています。全国から集まった最優秀な官僚によって運営されているはずの清という国家は、新しい時代の変化に対応できず西洋列強の侵略にほとんど何の有効な対策も打てませんでした。それに対して、学歴や肩書ではなく、下級武士の実力によって作られた明治政府は、短期間で日本の近代化を成し遂げました。

 これからの日本の社会に求められるのは、学力とともに実力のある人材です。それは、知識力だけでなく創造力もある人材だと言ってもいいでしょう。今の受験体制の中では、知識の吸収力以外の能力はほとんど評価されません。それは、試験制度というものがもともとそういう形でしか客観的な評価ができないからです。しかし、実際に接してみれば、実力のある人や創造力のある人というのは、自然にわかってきます。ペーパー試験ではわからないことが、実際にいろいろな仕事をする中でわかってくるのです。

 同じことが家庭でも言えます。お父さんやお母さんは、子供のテストの成績だけに目を向けるのではなく、その子が将来、独自の考えを持つ創造力のある人間になるかどうかということに目を向ける必要があります。これからは、いい学校に入ったから一生安心だという時代ではなくなります。学歴や資格が物を言うのはわずかの間で、その後の長い時間を本人の実力で生きていくような時代になっていきます。子供を見るときに、数年先の受験がうまく行くかどうかという目で見るのではなく、数十年後に社会で自分らしい活躍ができるかどうかという目で見ていく必要があります。勉強はできて当然だが、ペーパーテストで測られる勉強以外の力がどのくらいあるかを見ていくことが大事なのです。

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記事 1539番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
真面目にやっているのに成績が悪いのは(中学生のころの勉強法) as/1539.html
森川林 2012/05/11 20:03 


 中学生の保護者のお母さんから、何件か相談がありました。「学校の成績が今一つ」というのです。頭がよくて真面目にやっていて、成績がそのわりによくないというのは、勉強の仕方に問題があるからです。毎日の勉強は、実力を向上させるためにやるものですが、それが試験の成績をよくするためにやる勉強になっているから、実力がつかず、その結果成績がよくならないのです。



 例えば、英語だったら教科書の暗唱と暗写、数学だったらちょっと難しい問題の含まれている問題集で解答の解説が詳しいものを百パーセントできるようにすること、国語だったら、毎日の読書による速読力の育成と、問題集読書による難読力の育成。これらが、実力をつけるための勉強です。

 この実力をつけるための勉強を最優先させることが大事なのに、子供たちの多くは、学校の日々の授業やテストに間に合わせるために勉強に時間をとられています。だから、毎日真面目に忙しく勉強しているわりに、実力がつかず、成績も上がらないのです。



 中学生のころは、親の言うことは聞かずに自分でやりたがる時期ですが、まだ大きな判断力というのは育っていません。勉強の方針などは、親がアドバイスをしてあげなければ、自己流の勘違いした勉強の仕方になってしまうのが普通です。

 勉強の仕方を自分で工夫できるようになるのは高校生からだと考えて、中学生のころはできるだけ親が勉強の中身を理解しておくことです。そのためには、テストが返却されたときは、点数を見るだけでなく、親が実際にその問題を一緒に解いてみて子供がどういうところができなかったのかを把握しておくといいと思います。



 中学生は、塾に行っている子が多いと思います。しかし、塾に全面的に任せるのではなく、家庭では親が勉強の中身を把握しておく必要があります。中学生の勉強はそれなりに難しくなりますが、親は年の功があるので、難しい内容でも理解力は子供よりも優れています。最初は子供の方がよくできていても、何度かやっているうちに親の方が実力がついてくることが多いのです。



 昔、中学3年生になる子のお母さんが言葉の森に相談に来たことがあります。「勉強の仕方がわからないので、子供は塾に行きたいと言っているが、どういうところがいいか」というのです。そこで、「勉強は、お母さんが教えたらいいですよ」と言って、特に数学の勉強の仕方を中心に詳しく説明しました。すると、それに納得したお母さんは、その子の勉強を自分で教えるようになりました。翌年、その子は実力をつけて学区のトップ高に合格したのです。後日、お母さんに聞くと、「最初はそんなことができるかと思ったが、やってみると結構できるとわかった。今では教えることに自信がついた」ということでした。



 中学生までの勉強は、どんな難関校であっても、親ががんばれば教えられます。自分で教える時間がとれなくても、少なくとも勉強の内容に関しては親が理解しておくことが必要だと思います。

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記事 1538番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
創造性を育てる作文のための予習 as/1538.html
森川林 2012/05/10 15:47 



 小3以上は毎週の作文の課題が題名課題や感想文課題になるので、家で似た話を考えてくることが準備として必要になります。

 その似た話の中に、お父さんやお母さんにも聞いてくるというものがありますが、子供によっては、まるで聞いてくることが宿題のような受け身の態度になってしまう子もいます。

 親に答えを教えてもらうという勉強ではなく、自分で似た話を考えるひとつのきっかけとして親にも聞くという主体的な姿勢が必要なのですが、最初のうちはなかなかそういうところまでできない子もいます。これまでの勉強のスタイルは、自分で何かをするというよりも、与えられた知識を受け身で吸収するというものが多かったので、作文の予習も自然にそうなりがちなのだと思います。

 ですから、作文の課題の予習をするときのお父さん、お母さんは、次の点を心掛けながら話をしてくださるとよいと思います。

 第一は、この作文の勉強は、自分で考える創造性のある子を育てる勉強だという位置づけをはっきりさせることです。単に勉強のよくできる子を育てるのではなく、どんなことにも自分なりの考えを述べられる子を育てる勉強です。

 ですから、第二には、機会あるごとに、子供に自分はどう考えるのかを聞き、少しでも自分なりの考えを述べたらそれを高く評価してあげることです。ここで大事なことは、「自分の考えを言えなければだめ」というマイナスの評価をすることではありません。まだ小さい子には、自分から進んで言えないものはたくさんあります。できないことを注意するのではなく、おぼつかない言葉であっても、自分から進んで言ったことについて高く評価してあげることです。できないことを注意するのではなく、できたときに褒めるというのが大事です。

 第三に、自分から進んで考える力をつけるために、お父さんやお母さん自身が、そういう対話を楽しむ姿勢を持つということです。子供に似た話を聞かれたときに、それを狭く真面目に考えて、「そんな似た話はない」とすぐにあきらめるお父さんやお母さんがいます。また、似た話がないから、インターネットで検索して調べてみるという人もいます。調べること自体はいいことですが、自分の考えを補強するために調べるのではなく、出来合いの答えを見つけるために調べるような調べ方では自分で考えていないことと同じになってしまいます。どんなテーマであっても、親が何らかの自分なりの話を楽しくしてくれるということに接するうちに、子供自身もそういう自分で考える楽しさを身につけていくのです。だから、大事なことは、似た話を子供に聞かれたときに、親はできるだけ自分の体験に結びつけて話してあげることです。

 とっさに聞かれたのでは十分にいい話ができないということもありますから、できれば、お父さんやお母さんも事前に長文に目を通しておくか、毎日の子供の長文音読を聞く機会を持つといいと思います。長文を聞くと言っても、食事の支度をしながらとか、新聞を読みながらとか、そういう聞くともなしに聞くという程度でいいのです。

 また、当然ですが、子供自身も長文を何度も繰り返し音読しておく必要があります。繰り返し音読をしていると、その長文がすっかり自分のものになるので、長文を見ないでも内容を説明できるようになります。そういう状態になったときに初めて似た話の対話が自由にできるようになります。従来の勉強は、1、2回読んで内容を理解して答えを書くという表面的な知識を問う形の勉強が多かったので、この繰り返し読んで自分のものにするという勉強法に子供たちはあまり慣れていません。しかし、これからの世の中で必要になるのが、こういう知識を自分のものとして消化しそこから自分なりのものを創造する学力なのです。



 以上のような説明を聞くと難しく感じるかもしれませんが、要点は簡単です。まず、毎日子供に長文を音読させることです。そして、週に一度その長文の内容を子供に説明させて、お父さんやお母さんが自分なりの似た話を楽しくしてあげることです。そういう話をするうちに、子供も自分からいろいろな考えを言うようになります。そうしたら、その子供なりの考えを(多少見当違いのことがあっても)大いに評価してあげることです。

 このようにして、単に勉強がよくできるだけでなく、自分なりのオリジナルな考えを述べる力のある子が育っていくのです。

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付箋読書で60冊の本。読書にも勉強にも飽きない工夫を as/1537.html
森川林 2012/05/09 07:51 



 連休のある日、読書をしてちょっと考えを整理しようと思い、本棚で必要な本をピックアップしてみると、60冊になりました。

 それを右側に積んでおき、付箋読書で順番に数十ページずつ読み、読み終えたら左に積みます。そのあと、また左に積んである本を、数十ページずる読み、読み終えたら左に積みます。

 こういう読み方だと、何時間読んでも飽きません。そして、いい本は自然にたくさん読み、あまり印象に残らない本は少ししか読まないので、60冊でも進み具合で差が出てきます。

 やがて、60冊が30冊ぐらいに絞られ、その30冊が更に絞られ、最終的に完読したのは7冊でしたが、一応60冊の本全部には目を通しているので、読み残したという感覚はなくひととおり読み終えたという感じになります。



 この付箋読書の方法を勉強にもあてはめると、ひとつの教科の勉強に飽きたら、次の教科に移り、その勉強が飽きたら、また次の勉強に移り、それも飽きたらまた最初に戻る、というような勉強の仕方ができます。そうすると、途中に休憩時間などを特に入れなくても、長時間勉強を続けていられます。



 勉強の多くは知識を吸収するものですが、吸収するだけの勉強というの、その内容が特に自分の関心のあるものでないかぎり退屈なのが普通です。

 世間では、この退屈さに耐える力のある子を秀才と見なしがちで、実際にそういう子は学校の成績がよく、特に苦手な教科というものがなくどの教科もよくできます。

 しかし、この退屈さに耐える力というのは、言い方を変えれば、吸収するだけの勉強に飽きない力であり、それは更に言い方を変えれば、創造する力のなさの裏返しとも言えるものなのです。



 世の中の価値ある仕事は、知識の吸収だけではできません。しかし、もちろん知識の裏づけがなければ、創造力だけでもできません。

 大事なのは、創造力のある子供たちが、退屈な知識を吸収するだけの勉強をうまく工夫して自分のものにしていくことです。そのために、勉強の方法や読書の方法は、いろいろと工夫してみる必要があるのです。

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石川 20120510  
読んで飽きる本は、私にとって読まなくていい本です。

森川林 20120510  
 どんな本でも読み続けていれば飽きます。それをうまくかわしていくのが人間の工夫です。
 どんなにカレーの好きな子でも、朝、昼、晩とカレーだったら、「ええ、またカレー」と言うのと同じ(笑)。

ちゃくちゃく 20120510  
 私が良くやっていた読書法は、「ばっかり読書」です。小学校時代に椋鳩十の作品を見つかる限り全て読んでから癖になり、その後も自分で決めた作者のものばっかりを読み続けました。今のようにネットなど無かったから、あとがきの後にある広告を見て読んでないものがあったらしつこく探して読んだりしました。そうすると、読み飽きるというよりは、大体はその作者と親しくなったような気がしてが好きになり、安心して読めるようになります。
 そして、ばっかりを続けると逆に未知の作者に対しても読む勇気が沸いてくるような気がします。我流ですが。

森川林 20120510  
 ちゃくちゃくさん、そういう読書は確かにあります。
 その本やその作者ばかり続けて読むという読み方ですよね。
 物語文の読書はそうなりやすいのですが、説明文の場合は、なかなかそうならないです。
 ジャンルによっても違うのでしょうね。

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5.2週の授業の動画をアップロード as/1536.html
森川林 2012/05/08 18:31 



 授業と予習の掲示板に、小1~高3の5.2週の動画をアップロードしています。
https://www.mori7.com/okajg/

 授業と予習の掲示板には、5.3週の予習シートなども随時アップロードされています。

 なお、5.2週の各学年の「授業の渚」は、下記のリンクをごらんください。
小1 小2 小3 小4 小5 小6 中1 中2 中3 高1 高2 高3

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