ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2038番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/6
遊びと行事の課題をもとにプレゼン作文発表会 as/2038.html
森川林 2014/01/13 10:07 


 遊びや行事のページで実行課題集を作成し、毎週の作文の課題に利用できるようにする予定です。
 この実行課題で書いた作文をもとにプレゼン作文発表会を行い、生徒どうしの交流ができるようにしたいと思っています。

「オープン遊び」掲示板
https://www.mori7.com/ope/index.php?b=3&k=4&p=0
facebookグループ「親子で遊ぼうワンワンワン」
https://www.facebook.com/groups/wanwanwan/

「日本の行事と文化」掲示板
https://www.mori7.com/ope/index.php?b=3&k=31&p=0
facebookグループ「行事と季節の家庭学習」
https://www.facebook.com/groups/gyouji/


 facebook記事より。

====

 頭で考えつくこと(思想や哲学)は、それほど成長しません。
 知識は、誰でも同じものがすぐ手に入ります。

 しかし、足で歩いて得たものは、その人だけの情報になります。
 また、手で作って得たものは、その人だけの財産になります。

 だから、これからの時代は、手足を使うことが大事になります。

 勉強の中には、退屈に耐える忍耐力だけが必要なものもあります。
 そういう勉強をしすぎると、ある時点から勉強をすればするほど頭が悪くなってきます。
(もちろん、そういう心配は、しすぎの場合だけですが)

 子供の生活も同じです。
 考えること、知識を身につけること、手足を使うことのバランスをとっていくことが大切です。

 そのバランスをとるひとつの方法が自然と接することです。
 自然には、手足を使いながら、自然に知識を増やし、考える機会を増やす効果があります。

 だから、子供にとっていちばんいい教材は、身近な自然なのです。


 低学年の作文課題で、身近な自然を生かすことを考えています。
 自然といっても、必ずしも野や山や海に行く必要はありません。
 日常生活の中にある自然を生かすのです。

 親子で遊んで楽しんで、それを作文に書いて(書くのは自由)、その作文に画像や音声を組み合わせてプレゼン作文発表会をするという企画です。
 できれば、その発表会も、お花見を兼ねて近所の公園でやっていきたいと思っています。(半分宴会(笑))


 今日は、さわやかな青空。。
 何だか、あっという間に春が来そうです。

 それでは、今日もいい一日をお過ごしください。

====

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
オープン教育(24) 発表交流会(20) 

記事 2037番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/6
いいことが起きることを前提に、攻めの姿勢で生きる as/2037.html
森川林 2014/01/13 09:58 



 facebook記事より。

====

 これからは、いいことばかりが起きると思えば、自然に攻めの姿勢になります。
 これからは、悪いことばかりが起きると思えば、自然に守りの姿勢になります。

 地球の歴史の数十億年、人類の歴史の数十万年(数百万年?)、世界は大きくいいことばかりが起きてきました。
 これからも、世の中は更によい方向に向かうでしょう。

 うしろを向いて喋る批評家は置いといて(笑)、前を向いて新しいことを始めましょう。
 寒風の中、春はもうすぐそこまで来ています。

====

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生き方(41) 

記事 2036番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/6
受験の直前は、これまでのやり方に確信を持ち、更に確実にする時期 as/2036.html
森川林 2014/01/12 08:12 



 facebook記事より。

====

 受験の直前は、これまでのやり方を変えないことです。
 これまで自分がやってきたことが正しかったのだと確信を持ち、これまでのやり方を更に確実なものにしていくことです。

 いちばん不安なのは、受験する生徒本人です。
 そのときに頼りになるのは、不動のお父さんお母さんです。

 また、新しい相談を受けた先生(のような立場の人)は、その生徒のこれまでのやり方を否定しないことです。
 若い新米の先生ほど、欠点を指摘してそれを直そうとします。

 そして、欠点の指摘というマイナスの想念は、すぐにお母さんにも生徒にも伝染します。
 人間は、長所の指摘には何も感じませんが、欠点の指摘にはすぐに影響を受けます。

 これまでのやり方を続け、よくできたところを褒めて、ベストを尽くすのが、今の勉強の仕方です。

====

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
受験作文小論文(89) 
コメント91~100件
……前のコメント
【合格速報】秋 らっこ
合格おめでとうございます。  目標を定め、決めたことを必ず 1/15
記事 4926番
ChatGPT 森川林
 世界では、ChatGPTを使って学生がレポートなどを作らな 1/13
記事 4930番
プログラミング 森川林
 プログラミングクラスに参加する子は、男の子がほとんどなのは 1/11
記事 4929番
【合格速報】秋 sasa
 合格おめでとうございます!  小学校二年生から作文を担当 1/10
記事 4926番
小学3、4年生 kaze
作文の書き方をいくつか見比べてみると、みな、言葉の森の指導方 1/9
記事 4916番
小学3、4年生 森川林
 私は、人を批判することは好きではありませんが、学校の先生や 1/9
記事 4916番
短文を書く練習 森川林
反論は、いつでもどうぞ。 1/8
記事 4911番
森川林
「作文の勉強は高校生まで続けよう」という記事の動画の音声が割 1/8
記事 番
森川林
 塾が忙しくなると、これまでの習い事はいったんやめて、と考え 1/8
記事 番
森川林
 塾が忙しくなると、これまでの習い事はいったんやめて、と考え 1/8
記事 番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
画像送信テスト 森川林
回回回 11/2
森川林日記
Thunder 森川林
https://www.thunderbird.net/ja 10/29
森川林日記
この忙しいとき 森川林
この忙しいときに、というかいつも忙しいけど、今は特にというと 10/28
森川林日記
もう二度とGm 森川林
 Gmailが突然、大量のPOP3は受信できないようにした。 10/28
森川林日記
2025年10 森川林
△ミズヒキグサ ●紙ベースの勉強が基本。デジタルの 10/22
森の掲示板
3I/Atla 森川林
それは、いい結果になるだろう。 10/2
森川林日記
SDGsとかL 森川林
SDGsとかLGBTQとかいう新しい言葉を使う人は、考えの浅 9/27
森川林日記
千葉県立千葉中 森川林
受験生に点数の差をつけるためだけのテスト。 横浜市立南 9/25
森川林日記
2025年9月 森川林
●家庭学習の習慣を  小学生のうちから家庭学習 9/22
森の掲示板
OCRのオシロ 森川林
今からOCRのオシロンの作り直し。 これまでgoogl 9/20
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習