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記事 2239番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
電話指導はもう時代遅れに。新しい時代のオンライン作文指導 as/2239.html
森川林 2014/10/11 22:05 


 言葉の森の作文指導の特徴は、毎週担当の先生が電話で指導することです。
 こういう事前の電話指導があるので、その子の実力に応じた作文の書き方のアドバイスができます。

 紙だけの作文通信指導がなぜ長続きしないかというと、子供が書き始めるきっかけが作れないからです。
 電話指導は、声だけの指導と思われがちですが、これが意外と深く先生と生徒の信頼感を生み出しています。そのため、何年も同じ先生の指導を受けて勉強を続ける生徒がいるのです。

 しかし、言葉の森の電話通信指導にも、弱点はあります。
 それは、電話のあとすぐに作文を書き始めない生徒がいる場合です。

 中学生ぐらいになると、自分で勉強時間の融通をきかせられるので、すぐに始めずにあとで書こうと思ってしまうことがあります。
 しかし、作文の勉強というのは、開始するときの精神的エネルギーが、あらゆる勉強の中で最も大きな勉強です。だから、学校の感想文の宿題なども、多くの生徒は締切ぎりぎりにならないと着手できないのです。

 電話のあとすぐに始めれば比較的楽にできることも、時間がたつとなかなかできなくなります。
 しかし、電話指導だと、こういう生徒を途中で励ますような対応はできません。

 もうひとつは、小学生で途中で詰まってしまう生徒がいる場合です。
 こういうケースはそれほど多くはありませんが、勉強を始めて間もないときや、感想文を初めて書くときは、途中で書けなくなってしまうことがあります。
 そのときは、すぐに教室に電話をして聞けばいいのですが、それをせずに、子供に何十分も自力で書かせようとしてしまう保護者も多いのです。
 書くことに詰まって10分もしたら、もうあとは時間がたてばたつほど、いくら時間をかけても自分の力で書けるようにはなりません。
 こういうときも、電話指導では、途中で生徒にアドバイスをするようなことができません。

 そこで、言葉の森では今、従来の電話指導の枠を超えた新しいオンライン指導の方法を計画しています。
 この冬からそのモニター生徒を募集する予定です。

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自習表のつけ方のコツ as/2238.html
森川林 2014/10/08 20:07 


 港南台教室で、全員に自習表を配り、6日間全部つけてきた人には福袋ということにしました。
 よくつけてきた子が多かったのですが、つけ方のコツがまだよくわかっていない人もいたようです。そこで、自習表をつけるコツをいくつか。

 まず第一に、まとめて塗らずに、一つできたつど一つ塗るというようにすることです。
 まとめて塗ると、ただの色塗り作業のようになってしまい、かえってくたびれます。できたつど塗っていると、自分の自習が次第に形になっていく様子がわかるのでやる気が出てきます。

 第二は、できそうなことをすることです。しかし、できそうだと思っていても、何かが長引いて、ほかのことができなくなるということもあります。
 そういうときは、途中で軌道修正することです。最初に決めていたとおりにできないから、途中からもう少し簡単なものにしぼるというようなやり方をしていきます。そして、最終的に全部できることを目標にするのです。

 しかし、それでもどうしてもできなかったということはあります。

 したがって、第三に、どうしてもできなかったときは、赤と青の塗り分けではなく、できなかったところを黄色で塗ることです、
 できなかったことも、できなかったという形にしておけば、それはそれで達成感として残ります。
 うやむやのうちにできなかったとするのではなく、はっきりと自覚してできなかったということにしておけば、その土台の上にまた翌日も新しい気持ちで取り組むことができます。

 さて、子供の自習の項目を親が見ると、楽にできることしかやっていないように感じることがあると思います。
 特に、小学校高学年から中学生にかけては、わざとそういうことをやりたくなる時期にあたります。うまくさぼりたいとか、裏をかいてみたいとか、ごまかしてみたいとかいう心理が成長する時期なのです。
 だから、要領よく手を抜いてやっていることに目くじらを立てる必要はありません。子供と同じように、大人も笑って見てあげていればいいのです。

 しかし、同時に、折にふれて、人間の生き方について話をしておく必要があります。
 それは、勉強でも、仕事でも、人に見てもらったり、人に褒められたりするためにやるのではなく、自分が成長し、将来社会の役に立つことをするためにやるのだということを、家族の談話の時間などに言っておくのです。
 こういう骨格さえたまにしっかり話しておけば、普段は楽しく面白くやることを中心にしていっても何も問題はありません。多少の脱線があっても、それは大目に見ておけばいいのです。

 自習表は、塗り方がわかるようになると、楽しくなると思います。
 子供がなかなかやらないというときは、まずお母さんが自分でやってみて、その楽しさを味わってみるとよいと思います。

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自習表(5) 

記事 2237番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
読書にすぐ飽きるのは、面白い本がないからではなく、まだ読む力がないから。大事なのは読む習慣をつけること as/2237.html
森川林 2014/10/08 05:46 


 本を読まないとか、本を読ませてもすぐ飽きるというのには、いくつかの理由があります。
 多くの人は、そこで、子供が興味を持つような面白い本がないからだと考えがちです。確かに、誰でも引き付けられるような面白い本というものはあります。そのひとつは、「宇宙人のいる教室」(さとうまきこ著 フォア文庫)。大きな字ですぐに読み出せ、ほとんどの子がすぐに最後まで読み続けてしまいます。そして、内容にももちろん感動があります。
http://www.amazon.co.jp/dp/4323010583

 しかし、本を読まないとか、すぐ飽きるとかの本当の理由は、本の側よりも、むしろその子の側にあります。
 それは、第一に、まだ読む力がないことです。例えば音読で時どきつっかえながら読むような子は、まだ読む力がないので、本を読んでいても、その楽しさを味わう以前に、文字を追って頭に入れる苦しさの方が先に立ちます。だから、どうしても長く読み続けられないのです。

 では、どうしたらよいかというと、それは読み慣れることです。読み慣れるためには、短いページ数(例えば10ページ以上)でよいので、何しろ毎日読む時間を作ることです。
 このぐらいのページ数であれば、強制しても何も問題はありません。むしろ、最初は強制的に読ませなければ読むようにはなりません。読ませれば読む力がつき、読む力がつけば楽しくなります。その逆ではないのです。

 本を読まない理由の第二は、親が、その子の読書力よりも難しい本を読ませようとしたり、長い時間読ませようとしたりすることです。しかも、良書と思われているものには、暗い本が多いので、子供は読んでいても楽しくないことが多いのです。
 では、なぜ暗い真面目なつまらない本を良書として読ませようとしてしまうかというと、それは子供が本を読まない理由の三つ目です。

 子供が本を読まない理由の第三は、親が自分自身楽しく本を読む習慣が持っていないからです。
 昔は本を読むのが好きだったということと、今楽しく本を読んでいるかということとは違います。
 子供に毎日本を読ませるためには、親も毎日楽しく本を読む生活を続けている必要があります。
 親が仕事で忙しくて読めないというのなら、子供も同じように毎日遊びや勉強で忙しくて読めないのです。実際、子供に本を読まない理由を聞くと、ほとんどの子は、「暇がないから」と言います。また、「読みたい本がないから」と言う子もいます。しかし、本当の理由は、読む習慣がないからなのです。

 では、どうしたらよいかというと、家族全員で読書の時間を作るのです。
 その時間は、例えば10ページ以上と決めて、誰もが自分の好きな本を読みます。本の読めない小さい子がいれば、その子は読み聞かせです。
 子供に本を読ませるためには、まず家庭の中で読む環境を作っていくことが大事なのです。

 小学校時代、勉強優先で読書を後回しにした子と、読書優先で勉強を後回しにした子がいた場合、どちらの子の方が将来学力がつくかというと、それは明らかに読書優先の子の方です。これは、単純すぎる言い方のように思うと思いますが本当です。
 勉強は、いつからでもやればすぐにできるようになります。しかし、読書力や読書の習慣はすぐにはできません。
 そして、読書の力という土台があれば、勉強の力はその上にすぐに建てることができるのです。

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記事 2236番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
理想の勉強スタイル as/2236.html
森川林 2014/10/06 20:03 


 言葉の森では、今、理想の勉強スタイルというものを作れるよう、いろいろ工夫をしています。

 第一の柱は、創造的な作文教育です。作文というものは、どうしても採点する人の主観で評価することが多いので、より客観的な子供自身がその評価を理解できるようなものを目指しています。
 そのためには、第一に事前指導を作文学習の中心とすることです。
 第二には、語彙の豊富さなどをプログラムで自動的に計算し、子供がその数値の変化を自分の目で見られるようにすることです。
 この二つは、既に大体できていますが、今後はもっと生徒や保護者にわかりやすいものにしていきたいと思っています。

 第二の柱は、これから力を入れていくもので、全教科の本質的な実力のつく学習です。
 今の子供たちは、その親祖父母の世代の子供のころよりも、ずっと長い時間勉強しているように見えます。その傾向は、特に、小学校低中学年で顕著です。
 しかし、全体的な学力や思考力ということで見ると、かえって学力が低下しているような印象を受けることが多いのです。
 長い時間をかけているわりに実力がつかないというのは、勉強の仕方に問題があるからです。

 では、どういう問題があるかというと、まず第一に、いろいろなものに手を出し過ぎているということです。
 今の世の中は、教材や学習のツールが豊富なので、ついいろいろなものを少しずつやるような勉強になりやすいのです。
 しかし、学習内容が定着するのは、同じものを同じように繰り返し学習することによってです。
 だから、理想の勉強法は、1教科について1冊の問題集又は参考書だけを、徹底して反復し自分のものにすることです。

 ところが、なぜこれができないかというと、小さいころから目先の変わった楽しい教材に慣れているので、同じものを何度も繰り返すということが退屈に思えるからです。
 それでも、小学校1、2年生までは、子供も親の言うことをよく聞くので、退屈な勉強でも言われればきちんとやります。
 ところが、小学校3、4年生になると、親の力では、同じことを繰り返すような退屈な勉強を続けさせることが難しくなってくるのです。

 勉強は、毎日やるのが基本です。週に何回かがんばってやるという勉強法では、力がつきにくいだけでなく、勉強の習慣がつきません。
 大人は、曜日によってめりはりのある生活をしますが、子供は、大人とちがって、毎日同じことを同じようにやる方がいいのです。

 毎日、家庭で同じことができ、それを毎日先生がチェックしてアドバイスできるように作ったシステムが寺子屋オンエアです。
 これは、ネットを利用して、自宅で勉強している子供たちを先生が見る仕組みです。

 しかし、先生が見るといっても、従来の学習のように、先生が何かを教えるのではありません。先生に教わるのではなく、子供が自分で1冊の問題集又は参考書を毎日こなしていくのです。
 小中学生の勉強には、誰かに教わらなければできないというような難しいものは何もありません。難しく見えるのは、受験で差をつけるためにパズルのような問題が出されることがあるからです。
 そのパズルのような問題も、解法を読めばほとんどができるようになっています。解法を読んでもまだわかりにくいという場合は、ただその問題に慣れていないということなのです。

 しかし、それでもどうしても何度解法を読んでもわからないというときだけ、先生に聞けばよいのです。
 ただし、受験の場合でも、大事なのはそのような超難問ができることではありません。受験は難問の出来で合否が決まる世界ではなく、全教科の総合点で合否が決まる世界ですから、全部の教科にわたって普通の問題がしっかりできていることが大事なのです。(つづく)

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touko 20161013 77 
小さいころから受験だけを対象に長時間 勉強だけしていると、受験が終わった時に何も残らないような気がしていました。

毎日きまった文量を淡々とこなし、勉強の習慣、基本力をみにつけておけば、必要な時(受験前など)に学力をグンと伸ばすパワーができるのですね。

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通学でも通信でもない第三の学習スタイル、ICT教育の今後 as/2235.html
森川林 2014/10/04 13:15 


 これからの勉強の環境はどうなっていくかというと、通学でも通信でもない第三の学習スタイルが出てきます。
 それは、ICT(Information and Communication Technology 情報通信技術)による教育です。わかりやすく言えば、パソコン(スマホなども含む)とインターネットを利用した教育です。

 現在のICT教育の多くは、まだ従来の通学型の授業と教材をそのままネットで配信するようなものとして考えられています。
 しかし、ICT教育の本来の授業の場は、家庭です。反転授業(家庭で学習をし、学校はその学習内容を発表したり交流したりする場となる形の教育)の普及に伴って、家庭での学習をいかにうまく組み立てていくかということが、今後のICT教育の成否を握るようになります。

 家庭での学習を進めるいちばんの動機は、人間の関わりです。単なる優れた授業や優れた教材が、子供たちを勉強に向かわせるのではありません。
 もし、優れた授業と教材だけで熱心になる子供がいたら、それは人間よりもむしろ機械に近い子供と言っていいでしょう。人間は、他の人間との関わりによって意欲を持つのです。

 しかし、パソコンとインターネットの利用は、もともとは勉強の効率化ということで考えられてきました。
 パソコンとインターネットを利用するときに、人間との関わりが必要だとなると、それは昔のパソコンやインターネットのない時代の一斉授業よりも能率の悪いものになる可能性があります。

 そこで、勉強の仕方そのものの変革が必要になるのです。
 しかし、今のICT教育は、勉強の仕方そのものは従来のままで、パソコンとインターネットを中心に、人間はできるだけ介在しない低コストの教育を目指しています。
 その方向は、面白い授業、面白い教材のほかに、試験、競争、順位付け、賞罰を活用することです。

 もちろん、多少の競争や賞罰はあってもよいのです。それは、人間どうしのコミュニケーションの一種として行われるのであれば全く問題ありません。
 しかし、今広がりつつあるICT教育は、競争や賞罰以外の動機付けを見出していないようなのです。

 なぜかというと、今のICT教育の根底にある教育観は、優れた教材と競争と賞罰の結果、優れた子が優れた教育を受けられるようになればいいというところにとどまっているからです。

 日本の江戸時代の寺子屋における教育観は、すべての子供が同じように優れた教育を受けられるというものでした。
 その根本には、人間にはもともと大きな差はないのだから、だれでも勉強の仕方次第に同じように優れた人間になれるという人間観がありました。

 これからのICT教育は、この江戸時代の教育観と結びついた形で行われる必要があります。
 そのためには、勉強の仕方そのものを、従来の「教える教育」から「教えない教育」に変えていくことが必要になります。

 教育における人間との関わりを、教えるための人間と教わるための人間の関わりとして考えれば、ICT教育は、従来の黒板での一斉授業よりも能率の悪いものになるかもしれません。
 そうではなく、教えない教育の中で人間どうしの関わりを実現していくことが、これからの新しい日本的なICT教育の学習スタイルになっていくのです。

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