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小学1、2年生の作文は、書くことよりも読むことに力を入れる as/3029.html
森川林 2017/09/09 07:25 


 小学1、2年生の子供のお母さんから、「勉強はできるが作文があまりうまく書けない」という相談を受けることがよくあります。

 なぜそういう相談が出てくるかというと、学校などで作文を書かせる授業があるからです。

 子供たちに作文を書かせれば、小学校低学年のころはいろいろな書き方の間違いがあります。

 その間違いを直して正しく書かせることが勉強の中心になってしまうことがあるのです。

 ところが、子供は大人と違って、間違いを指摘して直されたからといってすぐに正しい書き方ができるようにわけではありません。

 それは文章を書くことの土台になる文章を読む経験がまだ圧倒的に少ないからです。

 ですから、作文の勉強でいちばん大事なのは読むことに力を入れていくことで、そのあとで書く練習をすることなのです。

 外に出てくるアウトプットの部分だけを直そうとしてもうまくいきません。
 インプットの部分を充実させることで、自然にアウトプットがよくなるようにして行くのです。

 こういう仕組みを知っているだけで、低学年の子供たちの作文は、もっとゆとりを持って見られるようになると思います。

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森川林 20170909 1 
 子供が小さいときほど、苦手意識を持たせないことが大事です。
 間違いを直す勉強を中心にすると、その勉強が苦手なのだと思ってしまいます。
 間違いを直すのではなく、正しいものとたっぷり与えていけばいいのです。

nane 20170909 1 
 小学1、2年生で作文が苦手な子と正反対に、まるで本から写してきたかのように立派な作文を書く子がいます。
 しかし、それはまだ本当の実力ではありません。
 低学年のころは、入ったものがそのまま出てくる時期なので、本を読むのが好きな子は、本で読んだことを自然に自分の言葉のように書くことができるのです。
 それが、小学3年生になると、だんだん自分の中にある言葉で書くようになってきます。


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森林プロジェクト9.9説明会のご案内 as/3028.html
森川林 2017/09/08 20:49 


★中高生コースのリンク、試験問題のサンプルなどを追加しました。更新 9月9日 5:18

 9月9日(土)10:30から、googleハングアウトで森林プロジェクト説明会を行います。
 言葉の森のホームページにある「森林プロジェクト説明会場9/9 10:30」というところからお入りください。

 入ったら、マイクはミュートにしておいてください。
 カメラはオフにしておいて結構です。

 初めてgoogleハングアウトに入る場合、アプリのインストールが始まることがありますから、早めに入っておくといいです。
 うまく入れない場合は、あとで説明会の音声だけアップしますから、それをお聞きください。
 よくわからないことがありましたら、言葉の森までお電話でお問い合わせください。

 当日は、こちらからのひととおりの説明のあと、質問や相談などがあれば受け付けます。
 質問は、この記事のコメント欄に、あらかじめ書いておいてくださっても結構です。

●1.参加予定者
(50音順です。ご自分でご確認ください。)
いと、がく、かわはた、けいこ、さくら、しばこ、たけうち、ぱーこ、ヒツジ、ふぅ、ほえみ、ゆーりん、ゆきこ、ようこ、わたみ、わつみ、catch44、mitsuka、MOCO、Shin、サーサ、fuku
・参加できるのは、上の予定者にお名前のある方までです。m(_ _)m

●2.参考図書
○三省堂 新用字辞典
http://amzn.asia/7aa07by
・2010年11月30日新常用漢字以降の辞書が必要。古い辞書は不可。
○自在力(塩谷信男)
http://amzn.asia/9MIxdAX
・組織に頼らずひとりで生きる人に必要な人生観。kindleあり。
○絶対よくなる(斎藤一人)
http://amzn.asia/4bAgRUu
・読むとなぜか気が大きくなる(笑)。kindleあり。

●3.作文指導に必要な性格
・お喋りが好きだが人の話を聞ける人
・書くことが好きだが人の文章を批評しない人
・いつも明るく元気で笑いのある人
・優しくすべてを許し嫌いな子も好きになれる人
(これらは、いずれも決心次第でできる)

●4.ひとりで起業をするときの自分に言い聞かせる言葉
・人間到る処青山あり
・どんなベテランも最初は初心者
(特に、作文指導は難しいのでベテランなどはほとんどいない)
・人生の目的は経験すること
・困ったことは起こらない

●5.今後の世界の情勢と個人の生き方
○アメリカのドル切り下げ、新ドル切り換え、借金踏み倒し
○中国のバブル崩壊、通貨切り換え、国内混乱
○日本の財政破綻、社会保障削減、経済収縮
○需要より供給力が慢性的に上回り停滞する世界経済
○経済の収縮に伴って不要不急の仕事はなくなっていく
○未来の新しい需要は、真に価値あるものから生まれる
○真に価値あるものとは、人間の創造力
○つまり創造力のある子供たちを育てる教育が新しい産業に
○子供の教育は、未来の社会の種子を育てること
○1人の先生に生徒30人から、1人の子供に先生が30人という教育の輪
○これからの産業の中心になる教育に慣れておくこと
○その教育に、言葉の森の作文の独自指導システムを導入ツールとして使う
○ただし、実際の指導には経験の蓄積が必要なのでそれを森林プロジェクトのコミュニティで支援する
○作文の指導のほかに、言葉の森の作文講師、思考発表クラブの講師、自主学習クラスの講師、自然寺子屋合宿のスタッフなどの道も用意
○将来は自分の個性を生かしたオンライン指導+オフライン指導へ

●6.言葉の森と中根が目指すもの
○日本を守り日本を発展させることがひとつの大きな目標
○そのために、未来の社会の種子となる子供たちを育てる
○人間の目的は、幸福、向上、創造、貢献
○これからの教育の方向は
 受験から実力へ
 学校から家庭へ
 点数から文化へ
 競争から創造へ
○そのための取り組みとして
 作文指導で創造教育を
 自主学習クラスで家庭学習力を
 思考発表クラブで思考力と発表力を
 自然寺子屋合宿で人間力と文化力を
 それらを広げる仲間作りとしての森林プロジェクト
○これからの教育の大きな変化
 学校という場所、先生という存在、教材という手段の重要性が低下する
 先生は教える人ではなく育てる人に
 教育の自由化という大きな流れ
○将来は
 オンラインを活用した、幼児から老人までの教育
 アジアをはじめとした海外の子供も教える教育
 日本を拠点としたインターナショナル教育
 日本文化を世界に広げる教育
 心身力を育てる教育

●7.森林プロジェクトの活用
○作文指導のノウハウを身につける
○子供たちの教育に携わる経験を身につける
○自分で仕事を始めるミニ起業の経験を身につける
・これからは自分で仕事を始める時代に
・親に経験があれば子供にもアドバイスできる
・努力しだいで発展させられる仕事
・一生続けられる仕事
・学ぶことが増える
・同じ関心を持つ人との建設的な交流が増える
○起業に有利な環境
・副業は原則許可の時代に
・インターネットの活用で個人でも世界市場に
・仮想通貨で海外決済も楽に
・創業融資あっせん制度(無担保・無保証人・無利子)
・株式会社作りも容易に
・クラウドファンディングという方法も

●8.森林プロジェクトの受講の流れ
○DVDとテキストで基本の理論と技術をマスター
○試験問題は、じっくり見ながらやればできる(合格するまで繰り返せる)
○合格したら講師登録をするが、指導は始めても始めなくてもよい
○年会費は、研修や交流の連絡などの会費
○教室登録をして、外部宣伝をしたい場合は、言葉の森のホームページに記載
○連絡は、FacebookやLINEを活用。
・Facebookグループ(一般)森林プロジェクト
https://www.facebook.com/groups/shinpro/
・Facebookグループ(登録講師のみ)森プロプロ
https://www.facebook.com/groups/shinpropro/
・LINE@は現在作成中
(これから、スマホは必須のツールに)
(ノーパソの代わりにクロームブックを使うと便利)

●9.森林プロジェクトで使える言葉の森の企画
○作文検定試験
○暗唱検定試験
○プレゼン作文発表会
○自然寺子屋合宿

●10.植林システムを設計中
○メンバーの中に、各人の希望により親子関係を作る
○親は、子の指導や運営の相談に乗る役割
○子の講座受講費の何割を親にキャッシュバック
○親が引退するときは、子に生徒を引き継ぎすることができる
○将来は、子の毎月の受講料を何割か親に上納することで、親の年金制度とする

●中学生・高校生コースの申込み
https://www.mori7.net/shine/jform.php
(9月20日まで旧料金)

●ご質問、ご相談は、Facebookグループ、又は、オープン教育掲示板にお願いします。
・森林プロジェクト(どなたでも)
https://www.facebook.com/groups/shinpro/
・森プロプロ(講師資格のある方)
https://www.facebook.com/groups/shinpropro/
・オープン教育掲示板(どなたでも)
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=9
(スパム防止のため、ひらがな2文字を入れるようになっています)

●試験問題のサンプル








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森川林 20170908 1 
9月9日の森林プロジェクト説明会の資料です。
詳細は当日口頭でお話しします。

nane 20170908 1 
明日9月9日(土)10:30より、森林プロジェクトについての説明会を行います。
参加予約制で、もう受付は締め切りましたが、音声だけはあとでアップしておく予定です。

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低学年の勉強は、能率第二、納得第一で as/3027.html
森川林 2017/09/08 17:49 


 仕事のできるお父さんやお母さんは、ビジネスライクに仕事をこなす感覚で、子供の勉強に対しても能率を優先してしまいがちです。

 子供が分からない問題にぶつかったとき、わかりやすく答えを教えて、それを覚えこませようとしてしまうことがあるのです。

 そういうやり方で、確かに理解はできるようになります。
 しかし、子供が自分なりに考えて納得するという過程を飛ばしてしまうので、考える力がかえって育たない結果になってしまうこともあるのです。

 親子の話し合いで、お母さんが次々に話をまくし立てて、子供にも同じような答え方を要求して急かしてしまうと、子供は話すことがだんだんと苦手になってきます。

 よく話をするお母さんの子供がしばしば無口であるのは、そういう背景があるからではないかと思います。

 では、どうしたらいいかというと、親が話したあと、子供が自分なりに考えて話すのをじっと待っていてあげるのです。

 そして、その話し方が要領の得ない、たどたどしく話すようなものであっても、子どもが話し終わるまでじっと聞いていてあげるのです。

 能率の良さを優先させると、自分なりに考えて納得するという力が育ちません。
 じっくり待ってあげるという忍耐力も、子育てには必要なのです。

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森川林 20170908 1 
 ときどき、次から次へと話をするお母さんがいます。
 子供が、自分で考えて何かを言おうと思っても、考えているうちに、また次の話をお母さんから聞かされるので、結局聞き役だけになってしまいます。
 子供は、聞くことによって物事を理解する力を育て、話すことによって自分の考えをまとめる力を育てます。
 お母さんがひととおり話したあとは、じっくり子供の話も聞いてあげるといいと思います。


nane 20170908 1 
 親が話をせずに、子供の話を聞くだけでは駄目です。
 子供は、親の話を聞きたいと思っているからです。
 しかし、親が話して、子供が聞くだけになっても駄目です。
 子供は自分なりに話すことによって、まとめる力をつけるからです。
 子供との対話を進めるためには、親のちょっとした工夫が必要なのです。


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公立中高一貫校受験という選択(2) as/3026.html
森川林 2017/09/08 05:13 


 今は、公立中学、公立高校という選択も、かなり明るい見通しが持てるようになってきました。

 だから、公立中高一貫校の受験は、合格はしてもよいが、最初から合格しないもりで受験するぐらいに考えておくといいのです。

 なぜ、そういう姿勢でいるのがいいかというと、第一に、小学6年生はいくら本人が受験したいと思っていても、まだ自覚して勉強に取り組む年齢ではないからです。

 本人が受験を希望していても、それは友達や親の言葉に影響されて、ムードでそう思っていることがほとんどです。
 だから、合格すればそれはそれでいいのですが、不合格になったときに、それを自分の問題として受け止めることができません。
 だから、不合格という経験が自分のプラスにならないのです。

 第二に、公立中高一貫校の試験問題は、何度も言いますがガラパゴス化しているために、努力や実力に比例して合格するものではなく、合否が偶然に左右される面が大きくなっているからです。

 努力のしようがあるものであれば、全力でがんばるということは、たとえそれば失敗に終わっても価値ある挑戦になります。
 しかし、今の試験問題は、高倍率で、難問で、しかも問題数に比べて制限時間がかなり短いので、努力と成果の相関がきわめて低くなっているのです。

 ところで、これまでは、志望校に合格するかどうかということがその後の人生を大きく変えるような感覚を多くの人が持っていました。

 それは、中学生や高校生の時期は、まだ周囲の影響を受けやすいので、進学校に入ると、その進学校的な雰囲気で自然に勉強するようになるからです。
 それは、学校の教育力というよりも、周囲の友達の教育力と言ってもいいものです。

 そして、これまでは、学校以外に本格的に勉強をする場はほとんどありませんでしたから、ある学校に入ることは、その学校のレベルに合わせて勉強することにならざるを得なかったのです。

 しかし、今は、ネットワークの利用によって、学校以外に勉強できる場が充実してきています。
 本人にやる気があれば、学校に頼らずに勉強を進めていけるようになっているのです。

 また、公立の中学、高校も、独自の改革を進めているところが多くなっています。
 私立が優れているのは、受験生を集めることができるトップ校までで、そうでない私立校は、今後少子化の影響で財政的な余裕がなくなるという点で、公立よりも教育環境が不利になることが考えられます。

 このように考えれば、近所の公立中学に進み、その後公立高校に進むということは、いい選択肢だとも言えます。

 公立中高一貫校を受験するような生徒は、どの子も優れた実力を持っています。
 だから、努力と成果の相関が低く、偶然の合否に左右される面の強い入試であまり消耗しないように、親は大きな目で余裕を持って受験に取り組んでいくとよいと思います。

公立中高一貫校受験という選択(1)

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森川林 20170908 1 
 受験に合格してもしなくても、その受験という経験自体に意味があるのは、子供が15歳以上になり自分の人生を自覚するようになってからです。
 小学6年生の時点での受験は、合格すれば、その経験から得るものはありますが、不合格になると得るものはほとんどありません。
 しかも、今の公立中高一貫校の受験は、努力に比例して成果が出るというものではなくなっています。
 だから、受験に取り組むことはいいのですが、親がそこに過度に熱中しないことが大事です。
 親の役割は、子供の長い人生をいつも見ておくことです。

nane 20170908 1 
 いい受験とは、自分なりに志望校の研究をして作戦を立てて臨む受験です。
 塾や予備校に言われたまま宿題をこなすような受験は意味がありません。
 どんなことでも、主体的にやったことは、結果にかかわらずあとに残るものがあり、人に言われたままやったことは、結果しかあとに残るものがないのです。


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真面目な先生より面白い先生――子供が勉強に熱中するとき as/3025.html
森川林 2017/09/07 08:53 


 子供は、面白い先生が大好きです。
 面白い先生に教えてもらうと、つい一生懸命勉強してしまいます。
 その先生が、真面目で学識豊かであるかどうかというようなことは、子供には関心がありません。
 どの子も、楽しく勉強したいだけなのです。

 小中学生の間の勉強は、もともと退屈なものです。
 高校生や大学生になって考える勉強という要素が入ってくると、勉強はだんだん面白くなってきますが、それまでの小中学校の勉強は、必要だからやるのであって、面白さとは縁遠いものです。

 例えば、かけ算の九九のような当然やらなければならない勉強も、自分から進んでやるような子はまずいません。
 最初はしぶしぶとやって、できたのを褒められているうちに、少しずつ面白くなっていくのです。
 それも、勉強そのものが面白いのではなく、褒められるから面白いのです。

 ほかの勉強も、進んでやりたくなるようなものではないという点で共通しています。
 作文ももちろん同じです。
 自分の書いた文章が上手に書けているかどうかに関心を寄せ、書くことが好きになるような年齢は、もっとあとになってからです。

 小学校の最初のころは、文章を書くという勉強は大して面白くないものです。
 だから、小学校低中学年の生徒はよく言います。
 「どうして、こんな勉強しなきゃいけないの」と(笑)。

 ところが、そういう勉強に、なぜか子供が一生懸命取り組んでしまうことがあるのです。
 それは、先生が面白い先生だからという場合です。
 明るい楽しい先生に出会うと、子供はその先生の期待にこたえようとして熱心に勉強してしまうのです。

 家庭学習をする際にも、同じことが言えます。
 勉強は、真面目にやるものではなく面白くやるものです。
 どう面白くやるかということは、親ができるだけ面白くやっていこうと思えば自然に出てきます。
 少なくとも、声のトーンは明るく、顔はいつもにこやかにというだけでも、子供の勉強に取り組む雰囲気は違ってくるのです。

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森川林 20170907 1 
 真面目さと面白さは両立するものです。
 しかし、真面目な先生は、つい面白さを後回しにしてしまいます。
 本当は、面白さを先にして、真面目さはあとからつけたしておけばいいのです。


nane 20170907 1 
 作文の勉強は、そのときの感情に左右されます。
 真面目な暗い雰囲気で、自由な明るい内容の作文を書くことはできません。
 叱られながら、「楽しかったこと」という課題の作文を書くことを想像してみるとわかります。
 だから、作文の勉強は特に明るく楽しくやっていくことが大事なのです。


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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
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●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
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●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
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