https://youtu.be/jPzDRU_KkLE
ゲームような遊びから始めて、
やがてプログラミングの面白さに熱中し
将来、自分の仕事に生かせるようなプログラミング教育を
森のオンラインスクールで秋から始める予定。
プログラミング学習は、子供どうしで教え合う場面が出てくるはずので、オンライン教育にはピッタリ。
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プログラミング学習の面白さは、子供が自由に自分の創意工夫を試せることです。
しかし、学校で大人数を相手にプログラミング学習をやろうとすると、どうしても枠にはまったことを一律にやることになるのではないかと思います。
プログラミング学習は、まず、「面白い」と思わせることが大事です。
そのためには、やはり少人数クラスの自由な雰囲気でやっていく必要があると思います。
日本の子供たちのプログラミング学習が遅れたのは、文字コードの混在という事情があったためではないかと、個人的には思っています。
そのために、何かを作ろうとすると、さまざまなところで文字化けがあり(今でもありますが)、それでやる気をなくすことが多かったのです。
その点で、今はかなり改善されているので、これから子供たちのプログラミングの活用が進んでいくと思います。
Youtube、拝見いたしました。
子供2人ともに受講させたくなりました。
IchigoJam、9月開講、楽しみにしております!
ありがとうございます。
新しい技術を取り入れてできるだけ面白くやっていきたいと思います。
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https://youtu.be/pGoSJzgeJCE
岡倉天心は、アメリカ人から、からかい半分に、
「おまえは、チャイニーズか、ジャパニーズか、ジャワニーズ(ジャワ人)か」
と聞かれたとき、即座に、
「我々は日本の紳士だ。おまえこそ、ヤンキーか、ドンキー(ロバ)か、モンキーか」
と言い返したそうです。
これで、お互いに笑い合っておしまいです。
こういう言い返す技は、子供たちのコミュニケーション力のひとつになります。
真面目なことを真面目に言えるだけでなく、どうでもいいことにはどうでもいい対応をすぐにできることが大事なのだと思います。
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「葉隠」にも、「即座に言い返す」ことの必要な例が出てきます。
江戸時代中期、武士たちは暇に任せてお喋りをすることが多かったのでしょう。
そこで出てきたのは、どうでもいい話にはどうでもよく切り返す人生の技だったのです。
====
先年、御城中で甲氏が乙氏に対し、冗談めかして「お主は磔(はりつけ)道具だな」と云ったことがあり、乙氏がこれにひどく憤りを表したことがあった。(その晩)「甲めを討ち果たす!」と、宿直の乙氏が高言していたところ、同じく宿直であった五郎左衛門と成富蔵人が聞き付け、夜中にもかかわらず甲氏を御城へ呼び付け、弁明と詫びを云わせ、事なきを得たと云う。…が、これも―時をおかず―その場で、「お主こそ火炙(ひあぶ)り道具ではないか」と笑って云い返せば、それで済んだことである。
(
https://ameblo.jp/taki-shin/entry-10817785470.html )
女性が、一般にコミュニケーション力が高いと言われるのは、どうでもいい話を楽しめるからではないかと思います。
男性の話は、必要なことや役に立つことを中心に行われるので、女性ほどお喋りにはならないのです。
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この動画の途中で紹介している本は、
冨山和彦、増田悦佐、長谷川慶太郎、はせくらみゆき。
そして、youtubeは、
アナンド、原田武夫、矢作直樹、保江邦夫。
言葉の森のいちばん大きな目標は、日本をよりよい国にすることです。
そのために、明日の日本を支える子供たちを、大人みんなで育てていくのです。
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https://youtu.be/0BhQUK_qY2A
書く勉強は読む勉強の5倍から20倍の時間がかかります。
例えば、1200字の作文を読むだけなら約3分ですが、
書こうと思えば、速い人でも約1時間。
しかも大事なことは、書く勉強は繰り返しやる気が起きないことです。
人間の頭脳は、コンピュータと違って、デジタル的なコピーはできません。
マトリックスでは、やっていたみたいですが(笑)。
人間は、繰り返して覚えるというアナログ的なやり方で、少しずつ知識を見につけていくのです。
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受験勉強は、能率よくやらなければなりません。
(趣味の勉強は、もちろん能率など考えずに、好きなだけやっていけばいいのですが。)
受験勉強の最も能率のよい勉強法は、問題を解くことではなく、解答を読むことです。
これで能率は5倍以上あがります。
そして余った時間でその問題集を繰り返し読むといいのです。
書く勉強法は、しっかりやっているように見えます。
読む勉強法は、適当にやっているようにしか見えません(笑)。
大事なことは、どっちが繰り返しやりやすいかといういことなのです。
こんにちは。
高1息子の国語力をつけてやりたいです。(以前、通信作文でお世話になりましたが、5年生で挫折しました)
読書もせず、語彙力乏しく、普段の話し言葉も拙いです。
どんなものを、どのように読むといいか、教えていただけると幸いです。
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https://youtu.be/1uC0vn3PEbg
▲youtubeチャンネル
ポストコロナ時代の教育は、単なるポストリアル教育ではなく、ポスト集団教育です。
集団教育の中では、自主学習も、個別指導も、勉強友達も、なかなかできませんでした。
だから、オンライン教育は、これまでリアルでやっていた教育を単にオンラインにするのではなく、
オンラインでしかできないことをやっていく教育なのです。
「では、リアル教育はどうなるんですか」
「リアル教育は、同質集団の勉強ではなく、異質集団の遊びになるのです」
そして、みんな学校好きに(笑)。
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勉強は、同じぐらいの学力の子と一緒にやった方が話がはずみます。
しかし、遊びは異なる年齢や異なる性格の子とやった方が、かえっていろいろなことを学べます。
オンライン教育の発展で、そういう区別ができるようになったのです。
夏オンの今回の算数小6は難しい問題集になってしまいましたが、オンラインでは、さまざまなレベルにクラス分けができます。
将来は、学年別だけでなく、もっと多様なレベル別のクラスができるようになります。
本人に合ったところで密度の濃い勉強ができるのが、オンライン教育の特徴だからです。
ちょっと気が早いですが、今年の冬期講習はもっと細かいクラスに分ける予定です。
今年は、今からでもできなくはありませんが、もうみんなその難しい問題集でやる気になっていると思うので。
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