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記事 4535番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
桃太郎があるき出したから、犬と猿と雉が来た as/4535.html
森川林 2022/09/18 08:18 


https://youtu.be/Xl-HVA32AEk

 桃太郎の話を、昔、私は、いろいろな個性のある仲間がその個性を生かして協力することで敵に勝つという話だと思っていました。

 しかし、その後、考えが変わりました。
 犬と猿と雉(きじ)が仲間になるのは、物語の前半の重要な箇所ですが、なぜかれらが仲間になったのかというところの考えが変わってきたのです。

 それは、桃太郎がたまたまキビダンゴを持っていて、犬と猿と雉がおなかがすいていたから仲間になったという単純な話ではありません。
 大事なことは、桃太郎が、まずひとりで出かけたということなのです。

 出発する時点で、桃太郎には、道の先に、犬と猿と雉が待っているという情報はありませんでした。
 たったひとりで出かける覚悟で出発したあとに、たまたま犬と猿と雉がやってきたのです。

 あとから振り返ると、まるで桃太郎が、みんなの協力を計画的に考えて行動を始めたように見えますが、本当はひとりの行動が最初にあり、その行動に引き寄せられて、偶然犬と猿と雉がやってきたのだというのが真相です。

 大事なのは、行動の一歩を踏み出したことであって、入念に計画を作ったことではないのです。

 だから、若い人で、これから何かを始めようとするときは、詳しい計画や協力できる仲間を最初に考えるのではなく、まず自分ひとりで出発することです。

 もし、桃太郎の目的地が鬼ヶ島ではなく、その先にあるもっと遠い困難なところであったら、どうなったでしょう。
 犬と猿と雉のあとに、今度は馬がやってきたのです。たぶん。

 そして、更にもっと遠い困難なところが目的地であったら、どうなったでしょう。
 馬のあとに、今度は龍がやってくるのです。

 このように、「桃太郎」は、ひとりの行動が次々に新しい展開を生み出す物語として読むことができます。
 大事なことは、まず桃太郎がひとりで歩き出したということなのです。

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記事 4534番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
総合学力クラスの勉強(2)――国語の勉強法 as/4534.html
森川林 2022/09/15 07:12 


https://youtu.be/iItWEmMi-08

 オンライン4人クラスの授業を、どう家庭学習に生かしていくかということについて説明します。

 家庭学習を主に親がコントロールできるのは、小学1年生から3年生ぐらいまでです。
 だから、この時期に、家庭学習の習慣をしっかりつけておくことが大事です。

 総合学力クラスの国語の家庭学習は、問題集読書の音読です。
 毎日2ページから5ページぐらいを目安に、問題集の問題文を音読します。
 ページの途中で文章が切れて、次のページに行っている場合は、その切れているところで止めてかまいません。
 人間の頭は、途中までしか読んでいない文章の続きを翌日読むことになっても、頭の中で前の文章と後の文章をつなげることができるからです。

 もちろん、最後まで読みたいという場合は、次のページまで読んでもかまいません。
 しかし、自習で大事なのは、やることがはっきり決まっていることですから、その日の文章の長さによってやることがまちまちになるよりも、決めたページ数まで読むとしておいた方がいいのです。

 音読については、近くで保護者がその音読を聞くことがあった場合、決して注意しないことが大事です。
 子供の音読を聞いていると、ほぼ百パーセント、親は何かひとこと言いたくなります。
 しかし、注意をすると、音読は上手になりません。

 ときどき、「読み間違いがあっても注意しないのですか」と聞かれますが、私は、いつも、「そうです」と答えています。
 注意するかしないかということよりも、親が注意しようとする姿勢で聞いていることに問題があるからです。

 親は、いつも笑顔で子供の音読を聞いていて、子供が読み終えたら、それがどんなに下手な読み方であっても、「読むのが上手になってきたね」とか、「難しいのよく読んでいるね」とか言って褒めていればいいのです。
 褒めていると、子供の音読は必ず上手になります。

 オンラインクラスの国語の授業では、先生は、その子がそれまでに読んだ範囲の文章について、どんなことが書いてあったか質問します。
 問題集読書で同じ文章を何度も読んでいる子は、もとの文章を見ないでも、どういうことが書いてあったかを言えます。
 文章を見て、先生に聞かれたことを探さないと答えられない子は、文章を読んでいません。
 問題集読書は、1冊を5回以上繰り返して読み、どの文章のことを聞かれても大体の内容を言えるようになることが目標です。

 このような問題集読書の復読という勉強法を家庭だけで独自にやることはまずできません。子供が飽きるからです。
 だから、ほとんどの子の国語の勉強法は、国語の問題集を解くことになるのです。

 国語の問題集を解くのは、一種の作業ですから、子供に任せておけば勉強をしているように見えます。
 しかし、問題集を解くだけでは国語の力はつきません。問題文を繰り返し読むことだけが読む力をつける方法です。

 家庭では、「来週の国語の授業のときに、先生にちゃんと答えられるように、問題集は毎日音読していこうね」という声掛けをして、子供の音読を続けさせ、音読が終わったら、「難しいのをよく読んでいてえらいね」と毎回褒めてあげるようにします。

 これが、国語の家庭学習の方法です。

総合学力クラスの勉強(1)――家庭学習のきっかけとして授業に出る
総合学力クラスの勉強(2)――国語の勉強法

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森川林 20220915  
 国語の勉強法でもあり、頭をよくする方法でもある「難読の復読」は、超簡単な勉強法でありながら、家庭で続けることが最も難しい勉強です。
 なぜ続けることが難しいかというと、第一は退屈な勉強だからであり、第二は成果がすぐには見えない勉強だからです。
 昔、読解マラソンという方法で、この「難読の復読」をやるようにしましたが、それでも長続きする子はいませんでした。
 しかし、今度は、オンラインクラスで問題集読書のチェックができるようになったので、子供たちの難読力は日に日に高まっています。
 もし国語の力がなかなかつかない子がいるとしたら、それは家庭学習での問題集読書が不足しているからです。


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記事 4533番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
森リン点の解説(5)――高得点の作文はどのようにして書くか as/4533.html
森川林 2022/09/15 06:41 


https://youtu.be/AWvaV9eqme4

 思考語彙、知識語彙について述べてきました。
 森リンの点数で、もうひとつ重要なのは、表現語彙です。ある意味で、これが最も文章力というものに関係していきます。

 表現語彙とは、語彙の多様性のことです。
 例えば、見本の作文では、表現語彙は、次のように集計されています。
 これを見ると、「プレゼント」という言葉が最も多く、13回使用されています。
 しかし、「プレゼント」だけではなく、同じ意味の「贈り物」も3回使用されています。

 このように、同じ内容を異なる言葉で表すことが語彙の多様性です。
 語彙力のある人は、ひとつの文章の中で同じ言葉を何度も使いたがりません。
 同じ言葉が近くにあって続いていると、あまり美しく感じないので、言葉を変えて書きたくなるからです。

 森リン点を上げるためには、できるだけ多様な言葉を使って書くといいのです。
 ただし、多様すぎると、バランス上の減点になることがあります。例えば、固有名詞をたくさん並べて書くような場合は、表現語彙だけが不自然に多くなるので、かえって全体の点数が低くなります。

 中学生以上の意見文では、書き出しの意見と結びの意見を対応させることが重要になります。そのことによって、文章に一貫性が出るからです。
 しかし、書き出しの文章と同じ言葉で結びの文章を書くと、文章全体の密度が薄くなります。
 同じ内容を違う言葉を入れながら、しかし、キーワードは生かして書くというのは、書き出しと結びを対応させるコツです。

 表現語彙の点数が高い作文を読むと、人間は、豊かに書いてある作文という印象を受けます。しかし、もちろん、なぜそう感じるかはわかりません。
 森リン点の表現語彙は、その人間の感覚を数値で表すものなのです。

【表現語彙】
プレゼント(0.8)13(0.44)8描い(0.83)7気持ち(0.35)4(0.29)4こもっ(0.82)4ジム(1.49)3お話(0.58)3贈り物(1.17)3伝える(0.62)2
覚え(0.47)2包む(1.24)2手段(0.72)2ことわざ(0.56)2言葉(0.28)2髪の毛(1.02)2大好き(0.55)2聞い(0.32)2(0.52)2特別(0.66)2
木の葉(1.2)2(0.62)2人間(0.18)2売っ(0.75)2特別大好き(6.08)2お金(0.56)2相手(0.42)2買っ(0.47)28歳(1.39)2似合う(1.16)2
答え(0.47)2物語(0.66)2感情(0.57)2宝石(1.02)2贈り(1.49)1(1.08)1時計(0.85)1喜ん(0.72)1きれい(0.5)1すれ違っ(1.23)1
買う(0.64)1思い(0.55)1(1.04)1(1.49)1クリスマス(0.86)1正直(0.73)1使っ(0.41)1かけ(0.46)1母いわく(6.08)1思い出し(0.63)1
伝わり(0.95)1迷っ(0.85)1伝え(0.55)1真心(1.39)1心温まる(1.49)1誕生日(0.86)1習慣(0.7)1贈る(1.23)1(1.04)1姫差(6.08)1
成長(0.47)1ささやか(1.17)1自慢(0.85)1たくさん絵(6.08)1ママ(0.85)1正直その頃(6.08)1存在(0.43)1金時計(6.08)1・ヘンリー(6.08)1見せ(0.65)1
共感(0.86)1個人(0.64)1表れ(0.88)1紙きれ(6.08)1祝い(1.34)1意味(0.37)11枚(1.14)1感謝(0.66)1立派(0.7)1意見(0.44)1
(0.66)1賢者(1.49)1夫婦(1.02)1驚い(0.68)1出せ(0.8)1旅行(0.72)1程度(0.75)1(0.9)1読ん(0.37)1似顔絵(1.31)1
家族(0.47)1裏紙(6.08)1(1.26)1たくさん人間(6.08)1バッグ(1.23)1結末(1.1)1


森リン点の解説(1)――高得点の作文はどのようにして書くか
森リン点の解説(2)――高得点の作文はどのようにして書くか
森リン点の解説(3)――高得点の作文はどのようにして書くか
森リン点の解説(4)――高得点の作文はどのようにして書くか
森リン点の解説(5)――高得点の作文はどのようにして書くか

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記事 4532番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
総合学力クラスの勉強(1)――家庭学習のきっかけとして授業に出る as/4532.html
森川林 2022/09/14 07:06 


https://youtu.be/eMFu8MIhWr4

 総合学力クラスの勉強を教えていて、気が付いたことがあります。
 これは、他の国語読解、算数数学、英語などのクラスでも同様です。

 それは、家庭学習を毎日していて、週1回の授業のときは、その延長で参加している子と、家庭学習をほとんどしていずに、週1回の授業に出ることが勉強だと思っている子の違いです。

 小学1年生から4年生までの勉強は、難しいところはほとんどありません。
 大人が見れば、すぐに答えられるようなことばかりです。
 だから、この時期は特に、家庭で毎日勉強する習慣をつけることが大事なのです。

 子供が勉強した結果を、親があとで見て、本当に理解できているかどうかを、いくつか質問してあげればいいのです。

 もし、子供がうまく答えられないときは、軽く教えてあげます。
 決して、その場で理解させようと思って、重く教えないことが大事です。
 理解というものは、時間のかかるものです。大人から見てどんなに簡単に見えることであっても、初めてそのことを知る子供にとっては、理解するまでに時間がかかります。
 だから、軽く教えて、また別の日にも軽く教えてと、何度も同じことを軽く教えているうちに、理解できるようになります。理解には時間がかかるのです。

 そのような家庭学習を、どの教材でやるのかは、迷うところです。
 その場合、市販の教材にもいいものはたくさんありますが、塾専用の教材を使った方が安心できます。
 学年と難易度に応じて1冊の問題集を決め、それを毎日の家庭学習でやっていけばいいのです。

 家庭での学習は、決して長くやらないことが大事です。親がものたりないと思うぐらいの時間がちょうどいいのです。
 勉強時間を長くとれば、子供の学習は進みます。
 しかし、低学年のときに親のペースで勉強させられた子は、学年が上がり、小学4年生ぐらいになると、親の指示に従わなくなることがあります。
 自分の意思で勉強しなければならない時期に、勉強に飽きてしまうことがあるのです。
 だから、低学年の勉強は、できるだけ子供の意思を尊重して、子供のペースでやっていく必要があります。

 ときどき、子供は、「面白いから、もっとやる」と言うことがあります。
 このとき、親は、それを止めさせた方がいいのです。勉強だから、長くやる分にはかまわないと思って、子供の希望のとおりにやらせると、その勉強にやがて飽きてしまうからです。

 これは、ペットのしつけをするときと似ています。
 犬に面白いおもちゃを与えると、夢中になって遊ぶことがあります。
 それをそのままずっと、犬が満足仕切るまで遊ばせておくと、やがてそのおもちゃには興味を示さなくなります。
 大事なことは、やりすぎてはいけないということなのです。

 こういう家庭学習のコツは、お父さん、お母さんが、自分自身も家庭学習をしていた経験があればわかります。
 しかし、今のお父さん、お母さんは、塾に通って勉強していた人が多いので、家庭で自分のペースでやるということが今ひとつよくわからないということがあります。

 塾に行くと、宿題を出してくれるところがあります。というか、宿題を出す塾がほとんどです。
 すると、その宿題をこなすことが、家庭での勉強になります。
 これは、学校の宿題でも同じです。宿題があるから勉強をする、宿題がないから勉強しないという家庭が意外と多いのです。

 2014年、千代田区立麹町中の校長になった工藤勇一氏は、着任2年目に夏休みの宿題ゼロを打ち出し、以後は段階的に減らして、4年目に宿題を全廃しました。
 宿題は、提出することが目的になってしまうと考えたからです。
 そして、定期テストを廃止し、固定担任制を廃止し、行事を生徒主体にすることで、それまで無気力だった子供たちが、主体的に学習や行事に参加するようになりました。(「致知」10月号)

 塾の宿題にしても、学校の宿題にしても、出される宿題は全員一律です。
 その宿題が必要でない子がほどんどだからです。
 そして、その宿題をこなすことが、学習の目的になります。これは勉強というよりも、単なる作業です。
 勉強は、自分のペースでやるものであって、学校や塾から言われたことをそのままやるものではありません。

 だから、あくまでも家庭学習が基本です。
 その家庭学習のきっかけとして、学校や塾があるのです。

 それをどう生かしていったらいいかは、次回に。

総合学力クラスの勉強(1)――家庭学習のきっかけとして授業に出る
総合学力クラスの勉強(2)――国語の勉強法

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森川林 20220914  
 勉強の中心は、家庭学習です。
 その家庭学習のきっかけとして、学校や塾があるのです。
 ただし、家庭学習は、できるだけ短い時間で終わらせることです。


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公中検模試10月を受付中、学力テスト8月の問題発送は9月中に as/4531.html
森川林 2022/09/13 13:33 


●公中検模試10月

 公中検模試10月の受付を行っています。(対象は、小5と小6の国内在住生徒です。)
https://www.mori7.com/gakute/

 公中検模試を申し込まれる方は、志望校コード表をごらんいただき、
https://www.mori7.com/gakute/#k_code

 第一志望、及び、第二望の志望校コードを個別れんらくページよりお知らせください。
https://www.mori7.com/teraon/hkei.php

 公中検模試のお申込み締切は、9月15日(木)です。

●学力テスト8月

 学力テスト8月を申し込まれた方への問題発送は9月中になりますので、もうしばらくお待ちください。

 学力テスト11月は、9月16日以降に受付の連絡をします。

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●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

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