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問題集読書が国語力の鍵――速読では読む力はつかない、読書と問題集読書は本質的に異なる as/4555.html
森川林 2022/10/30 17:26 


●動画:https://youtu.be/-kPW_3xTVfg

 言葉の森が問題集読書を提唱したのは、もう30年近く前になります。
 問題集読書は、問題集の問題文を読書がわりに読むだけという単純な勉強法ですが、その単純さ故に、実行できる子はほとんどいませんでした。
 その代わり、問題集読書を実行できた子は、必ず国語の成績が上がりました。

 問題集読書がなぜ続けにくいかというと、問題集の問題を解くような勉強に比べて、あとに形として残るものがないので、張り合いがないからです。
 しかも、1冊の問題集を音読で5回以上繰り返し読むという勉強法ですから、張り合いがないわりに忍耐力や継続力が必要な勉強だからです。

 ほとんどの子は、音読を嫌がります。それは、黙読よりも時間がかかるからです。
 また、子供が音読をしていると、ほとんどの保護者はその音読を聞いて何らかの注意をしたくなります。
 日本語は母音言語なので、読んでいる声を軽く聞き流すことができないからです。

 しかし、音読を注意された子は、だんだん注意する人の前では音読をしないようになります。
 だから、音読を聞いている人は、常に褒めてあげることが必要なのです。

 音読の褒め方は、こうです。
 子供がどんなに下手な読み方をしていても、
「難しい文章をよく読んでいるね」
とか、
「だんだん読むのが上手になってきたね」
とかいう励ましの言葉を言ってあげるのです。
 すると、何も注意しなくても、必ず上手に読めるようになってきます。

 さて、実行の難しい問題集読書の家庭学習を、確実に実行させる方法として始めたのが国語読解クラスの勉強です。
 国語読解クラスでは、その子の問題集読書の読んだ範囲について質問をします。

 しかし、まだすらすら答えられる子は、一握りです。
 多くの子は、元の文章を見ながらでないと答えられません。
 それは、読む回数がまだ5回以上になっていないからという面もありますが、音読ではなく黙読で表面的に読んでいる子が多いからということもあると思います。


 さて、先日、保護者の方から速読についての質問がありました。
 実は、言葉の森のサイトにも、速読のページがありました。
 しかし、今はほとんど使っていません。

「長文速読問題」
https://www.mori7.com/kai/

「長文速読の磯」
https://www.mori7.com/iso/
(横書きの表示で見てください)

 読書のスピードの大人の平均は、1分600字ぐらいです。
 文庫本の1ページが約600字ですから、1ページを1分で読めれば普通の読書スピードです。

 この読書スピードを時々測ってみると、速く読む意識がついてきます。
 読書が遅くなる原因のひとつが、少し前に戻って読み直すという読み方です。
 ですから、読んだところを手で隠しながら読んでいくと、自然に読書のスピードが上がります。

 しかし、この速読法は、大人になってからやればいいのであって、子供のころは、速読よりもまず難しい文章を普通に読める難読力の方が大事です。
 その難読力の練習が、問題集読書になるのです。


 ところで、問題集読書は、普通の読書の代わりになるかというと、そういうことはありません。
 読書には、熱中して読むという面があります。途中で止まらなくなって読むことがあるのが読書です。

 問題集読書は、薬を飲むような勉強法です。問題集読書に熱中して止まらなくなるということはありません。
 だから、問題集読書は、読書の代わりにはなりません。

 それと同じように、短編の集まった本や、「5分で読める○○」や、「○○の名作20選」というような本も、熱中して読む本にはなりません。
 子供には、熱中して読める本に出合うことが必要なのです。

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森川林 20221031  
 国語の力をつける最善の方法が、難しい文章を繰り返し読むことです。
 しかし、この簡単そうに見える方法が、実は続けにくいのです。
 だから、つい多くの人は、やりやすそうに見える、問題を解く勉強に走ってしまいます。
 問題を問いて答えを書き○×をつけると、まるで勉強したかのような気がするからです。
 問題を解くコツを身につけるには、月に1回の読解検定だけで十分です。

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記事 4554番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/25
国語読解の苦手な子が増えている――読解力をつけるための対話と読書の方法 as/4554.html
森川林 2022/10/29 20:32 


●動画:https://youtu.be/j9p6fXQqghc

 国語読解の苦手な子が増えています。文章を読んで理解する力が弱いのです。
 共通点は、あまり本を読んでいないことです。
 読むとしても、絵が多く字の少ない本とか、長いひとつながりの本ではなく短編がいくつも並んだ本とかいうものが多いのです。

 では、本を読まずに、空き時間は何をしているかというと、YouTubeを見たりゲームをしたりしているのです。
 もちろん、YouTubeもゲームもいいのです。
 問題は、そのために本を読む時間を取れなくなることです。

 しかし、保護者の多くはそれが問題だと気がついていません。
 子供は学校にちゃんと行っているし、出された宿題も一応やっているから大丈夫だと思ってしまうのです。

 今の学校には、教育力はなくなっています。
 小学生時代にいちばん大事なのは、文章を読んで理解する力をつけることですが、学校ではそれ以外の時間が多すぎます。

 しかも、算数の授業では、基礎を身につけるよりも難しい問題をクイズのように解かせる趣味的な授業もあります。
 理科、社会も、授業を面白くするために、難しい問題を出すことが多いのです。
 更に、勉強とは関係のない行事の時間と、行事の準備のための時間が多すぎるのです。

 子供の学力は、学校ではなく、家庭でつける必要があります。
 そのためには、親子で対話をする時間を作ること、子供が読書をする時間を作ることが必要です。

 ところが、多くの家庭では、子供に算数や国語の問題集をやらせるような勉強をしています。
 問題集を解くような勉強は、勉強の習慣がつくこと以外の意味はありません。
 問題集を問いて学力がつくということはないのです。

 対話と読書の不足が学力の不足として表れてくるのは、高学年になってからです。
 小学4年生のころまでは、表面的には何も問題ないように見えます。

 読書をしない子でも、人との話だけは普通にできます。
 むしろ活発に話をするので、学力があるように見られることもあります。

 学力の差がはっきりするのは、作文を書くようなアウトプットの勉強をするときです。
 作文の学力は、それまでのすべての学力の集大成ですから、すぐに上達することはありません。
 だから、作文に、その子の本当の学力が表れるのです。

 子供の学力を育てるのは、学校ではありません。
 また、家庭でやる問題集でもありません。
 ただ、親子の対話と読書の習慣を続けることです。
 対話と読書で育った子は、いざ勉強が必要になったときには、すぐにその勉強の力をつけることができます。
 読書力のある子は、勉強だけして早めに成績がよかった子をすぐに追い越してしまうのです。

 今、小学生の子をお持ちのお母さんは、家庭での対話と読書にできるだけ時間を割くようにしていってください。

 対話のコツは、子供の長文音読や理科実験の発表を利用することです。
 子供が長文を読んでいたら、その長文に関係する親の体験談を話してあげるのです。
 子供が暗唱の練習をしていたら、その暗唱の内容に関連する親の体験談を話してあげます。
 また、理科実験の発表の時間があったら、一緒に発表のテーマを決めて、そこで子供と一緒に相談してあげます。

 本当は、お母さんだけでなく、お母さんとお父さんがともに対話に参加できるようになるのが理想です。
 いちばんいいのは、当の子供そっちのけで、お父さんとお母さんの話が弾むことです。
 子供はそういう話を聞いて、語彙力と話す力と聞き取る力を育てていきます。

 読書については、毎日必ず本を読む時間を作ることです。
 子供だけに読ませるのではなく、家族全員で読む10分間読書の時間を設けることもできます。

 子供は、親の後ろ姿を見て育ちます。
 親が楽しそうに本を読んでいれば、子供も、自然にそういう大人になりたいと思います。
 だから、日常生活の中で、親が本を読んでいる姿を見せることも大事なのです。

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森川林 20221030  
 読解力がないということは、読む力も考える力もないということです。
 勉強などは、やれば誰でもすぐにできるようになります。
 しかし、読解力がないと、あらゆることで自分なりの考え方をすることができなくなります。
 その読解力が、年々低下しているように見えます。
 実は、目立たないけれど、これが日本のいちばん大きな問題だとも言えます。

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競争に勝つことよりも、創造に勝つこと as/4553.html
森川林 2022/10/27 16:26 


https://youtu.be/nzajfnoac4E

 マンモスの牙が役に立たないぐらい伸びたのは、定向進化と言われています。
 進化がある方向に進み、ある段階になると、その進化が役に立たないものになっても進み続けるということです。

 その発端は、たぶんマンモスどうしの競争でした。
 最初は、牙が長い方が強いし、格好もよかったのです。

 しかし、やがて牙の長さで競い合うようになると、役に立つかどうかということよりも、格好だけが優先して牙だけがどんどん伸びていきました。

 こういう定向進化が起こるのは、生物が他の種と競争する必要がなくなり、同じ種どうしの間での競争が、競い合う主な分野になっていっためです。
 もし、マンモスと対抗しうる他の生物がいたら、牙の定向進化などという悠長なことはやっていられずに、もっと生存に役立つ他の能力が伸びていったはずです。

 先日、たまたま見たウェブに、「GalaxyとPixelのどちらが優れているか」という記事が載っていました。
 その中身は、どちらがどれだけ厚みがあるとか、バッテリーが持つかとか、重たいかという、言わば、マンモスの牙の長さ比べのような話でした。

 実は、これが今の日本や社会の置かれている、他との競争のない平和な社会の状態なのです。

 かつて、競争が社会の進歩の動因になっていた時代がありました。
 今も、競争には、社会の進歩を進めるという面があります。
 社会主義国が資本主義国に経済面で負けたのは、競争のない体制だったからという話は、確かにそのとおりでしょう。

 しかし、世の中は今、急速に競争のない時代に向かっています。
 競争のない時代に生きる生き方は、平和に生きることだと言う人もいます。

 しかし、競争の持つエネルギーやワクワク感に比べると、平和の持つエネルギーやワクワク感はかなり小さいものです。
 人間は、そういうところに十分な満足感を見つけることはできないでしょう。

 競争のない時代で、しかもワクワクできる生き方は、創造です。
 他人に勝つことに情熱を燃やすのではなく、新しいものを創造することに情熱を燃やすような生き方がこれから求められてきます。

 マンモスは、長い牙と厚い体毛を持ったまま滅んでいきましたが、生物の種全体は、個々の種が滅ぶのと並行して、新しい種を創造していきました。
 今日の世界の多様性は、その創造の結果です。

 私は、子供の教育に関しても、競争から創造へという大きな流れが生まれていると思います。

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森川林 20221027  
 私は、人と人を比較するのは好きではありません。
 勝ち負けがあるというのは、社会が不足していたときの名残で、やがて社会が豊かになると、勝ち負けに興味を持つ人は自然に少なくなっていきます。
 勝ち負けではなく、それぞれの人の個性がそのまま認められるようになるのです。

 しかし、今の時点だけで考えると、勝ち負けのある世界は、子供たちを熱中させます。
 だから、子供たちをがんばらせようと思うときは、勝ち負けとか賞罰とかが役に立つのです。

 ところが、そういう勝ち負けの世界に適応しすぎてしまった子は、その後の人生もずっと勝ち負けを基準にしていくようになります。
 やがて、そういう生き方は時代遅れになっていくと思います。


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読解問題を解かせるのは時間の無駄――読解検定のチェックだけで十分 as/4552.html
森川林 2022/10/26 08:37 


https://youtu.be/pB51LE3Sa5A

 保護者懇談会で、国語問題集の問題の解き方についての質問がありました。

 しかし、言葉の森の国語の勉強では、問題は解きません。
 問題文を繰り返し音読するだけの勉強です。

 そのことを書こうと思っていたら、ちょうど同じことを言っている記事がありましたので、紹介します。

「読解問題を解かせていると頭が悪くなる…「真に賢い子」の親が毎日ていねいにやっていること」
https://president.jp/articles/-/62790?page=1

 ここに書かれていることは、言葉の森がこれまで言ってきたことと同じです。
 問題を問いて国語力がつくわけではありません。
 ほとんどが、「あたった」「はずれた」という話で終わってしまうからです。

 問題を解くのであれば、まちがえたところを徹底して自分なりに理詰めに理解する必要があります。
 理詰めの説明なく、ただ漠然と○や×をつけても国語の力はつきません。

 問題を理詰めに解く勉強は、毎月の読解検定で十分です。
 そのかわり、読解検定は、常に100点を取れるようになるまでやらなければなりません。
 問題を解くのがよくない理由は、時間がかかるからです。
 問題文を読むだけであればすぐ終わる勉強であっても、問題を解くことまで入れると、読むだけの勉強に比べて5倍から10倍の時間がかかります。
 この時間が無駄なのです。

 問題を解く作業にかける時間があれば、その分、問題文を繰り返し読むことに力を入れていく方がよいのです。

 読解検定は、小2までは比較的易しい問題なので、がんばれば100点は取れます。
 小1のころは、問題文を読むことが難しい場合もあるので、そのときはお母さんが一緒に読んであげて一緒に解いてあげてもいいです。

 読解検定は小3から少しずつ難しくなります。

 高校生の読解検定は、旧センター試験と同じレベルですから、ここで解き方のコツを身につければ、大学入試の国語の読解問題にもそのまま対応できます。

 読解検定は、一般の人は550円、国語読解クラスと総合学力クラスの生徒は330円です。
 国語読解クラスと総合学力クラスの生徒は、印刷物の表示を必要としなければ、ウェブで無料で受けることもできます。

 国語読解クラスの生徒は、毎月必ず読解検定を受けるようにしてください。
 読解検定を受けていない場合は、国語読解クラスの授業中に読解検定に取り組む時間を設けます。

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算数数学の勉強法――学習の仕方と教材の選び方 as/4551.html
森川林 2022/10/24 17:20 


●動画:https://youtu.be/TRuxxv8zPxQ

 算数数学は、手順どおりにやれば誰でもできるようになる勉強ですが、いったん苦手意識を持つと、その苦手意識が固定化することがあります。

 算数数学の勉強は、家庭学習の自主学習が中心で、家庭で毎日○ページ、又は毎日○分という予定を決めて勉強するようにすることが大事です。
 その際、1冊の問題集を完璧に仕上げることが大切で、同じ問題集をできなかったところだけ何度も解き直す勉強法が基本です。

 しかし、学校や学習塾などの勉強法では、次々に新しい問題プリントが渡されることがあり、そうすると、できなかった問題だけを繰り返しやるという勉強の仕方がかえってできなくなります。勉強は、自分のペースでやることが大事です。

 算数数学クラスでは、先生は、その生徒が勉強した範囲について、生徒に解き方を質問します。
 生徒がすらすら答えられれば問題はありません。
 うまく答えられない場合は、その問題をメモしておき、再度次回にその生徒に質問するようにします。

 講師が生徒に教えるようなことは原則としてしません。易しい問題だと、つい講師が生徒に教えたくなりますが、解き方を人から教わると本当の実力が付きません。
 生徒が自分で考えて、次回に正しく答えられるようにするということが大事です。

 低学年の場合は、あまり勉強的にしっかり個別指導をすると勉強に飽きることがあるので、2人1組でブレークアウトルームに呼び、生徒どうしのコミュニケーションが図れるような指導をすることがあります。
 これは、国語読解や英語の指導でも同じです。

 教材について、小1~小6のウィンパスは、教科書レベルの問題なので、できる子にはものたりないと思います。
 自分の学年の標準問題がすべてできたら、学年先取りをして、小6の場合は中1の問題集に進むようにするといいです。

 標準問題集よりも難しい問題集として、小1~小3の場合は、ウィンパスでなく、市販の算数ラボ、又は、算数ラボ2をやってもいいです。
 算数ラボ2は、算数ラボの新版だと思いますが、内容は似たような感じです。

 小4~小6は、中学受験新演習小4上下~中学受験新演習小6上下をやってもいいです。
 しかし、私立中の中学受験に対応する指導まではしないので、問題集の中で解く問題は例題と基本問題だけにとどめて、練習問題とチャレンジ(という問題)はしないでいいです。

 中学生は、標準新演習という問題集が標準問題で、発展新演習という問題集が発展問題です。
 普通の問題はどちらも同じぐらいの難しさですが、難しい問題は発展新演習はかなり難しくなるものがあります。自分の実力に応じて取り組んでください。

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