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40数年前、日本で初めて作文教室を開いた言葉の森が、これから創造発表クラスを広げます as/4742.html
森川林 2023/05/24 05:43 

スミレ

●動画:https://youtu.be/cOoN9nSA3I4

 40数年前、言葉の森が日本で初めて作文教室を開設したとき、参加した生徒は小1の男子1人と、小6の女子1人の合計2人でした。

 それから、数十年、独自の作文指導法を開発して、今は、言葉の森が日本で最も先進的で最高水準の作文指導をする教室になっています。

 言葉の森が作文指導を始めたのは、作文教育がこれからの日本に必要だと考えたからです。
 しかし、そのころは、まだ作文に対する需要はどこにもありませんでした。

 今、世間にあるいろいろな作文講座や作文教室が作文指導を始めたのは、受験作文が増えて作文に対する需要があるようになったからです。
 作文教育の意義を考えたところから始めたわけではありません。

 言葉の森は、いつも未来を考えています。
 これからの子供たちの教育で大事になるのは、思考力、創造力、共感力を育てることです。
 目の前の成績を上げることではありません。
 成績は、結果として上がればいいのです。

 創造発表クラスに対する需要は、まだほとんどありません。
 しかし、だから今、言葉の森が、創造発表クラスを広げる必要性を考えているのです。

 創造発表クラスの勉強は、教わる勉強ではありません。
 子供たちは、知識を教わる勉強など望んでいません。
 私自身が子供のときそうだったので、今の子供たちの気持ちがわかります。

 子供たちは、椅子に座って黙って先生の話を聞くよりも、自分の好きなことを好きなだけ研究したり発表したりしたいのです。

 創造発表教育の目指すものは、子供たち一人ひとりがその個性に応じて、将来自分の選んだ分野で第一人者になることです。
 経営の分野で言えば、会社を作って社長になることです。
 ほかの人から与えられたゴールで、競争して上位に入ろうとすることではありません。

 何らかの分野で第一人者になるために必要な学習基盤は、発表と対話を中心にした5人以内の少人数のクラスのプラットフォームです。
 5人以内であれば、各人がそれぞれの個性に応じて自由な研究と発表ができます。

 現在、新学習指導要領で取り上げられている高校の探究型学習の多くは、実際には1クラス数十人の集団で、いくつかのグループに分かれた学習として行われています。

 与えられたテーマでグループの一員として行う探究学習にも意義はありますが、グループ学習では個性に応じた研究と発表は十分にはできません。

 また、ひとつのテーマにかける期間が半年や1年と長いことも、子供の立場に立ってみれば不自由です。

 子供たちは、いろいろなことに興味を持っています。
 さまざまなテーマに興味を示し、面白ければ更に追求し、つまらなければほかのテーマに切り替えるという柔軟性が学習の選択の中になければなりません。

 新しい教育には、新しい理念と新しいプラットフォームが必要です。
 今の探究型学習は、まだ中身と入れ物が結びついていません。
 個性を生かす学習には、個性を生かす仕組みが必要なのです。

 言葉の森の創造発表クラスは、参加生徒の発表と対話を中心にした運営をします。
 そして、それがクラス内だけの発表と対話にとどまらないように、月に1回はオープンに発表する場を設けます。
 それが、プレゼン創造発表会の企画です。


 発表の成果がどういう形で表れるかという具体的なイメージは、東大の推薦入試、京大の特色入試、海外も含めた各大学のAO入試、イグノーベル賞などと考えるとわかりやすいと思います。
 私は、言葉の森の創造発表クラスの卒業生から、イグノーベル賞の受賞者が出ると面白いと個人的には思っています。
 しかし、そのころには、イグノーベル賞より言葉の森の創造発表大賞の方が目標になるかもしれません。


 勉強は、面白くなければなりません。
 自分が本当にやりたいことをやれば、それがいちばん面白い勉強になります。

 それぞれの生徒が、自分の興味、関心を学問に高め、その学問を創造的に発表することが、創造発表クラスの目標です。


 現在、下記の時間帯に創造発表クラスを開設しています。
 対象学年は、小3から中3ぐらいまでになると思いますが、低学年や高校生の生徒も参加できます。
 体験学習に参加する場合は、事前に自分の作品をアップロードして、それを5分程度で紹介できるようにしてください。

●創造発表クラス 2023/5/24 現在 ○名定員 満員 空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
時刻
1000      56 中根
1700 5 中根  54 中根5 中根 
1800 5 中根55 富山
5 中根
533344 木村5356 木村
5 中根
  
1900   557789 中根   
(1クラスの定員は4~5名) 詳細


▽関連する参考資料

「アクティブラーニングとは 基礎・基本を事例含めご紹介!」
https://find-activelearning.com/pub/active-learning

「アクティブラーニングとは?注目されている理由や手法、事例を紹介」
https://coeteco.jp/articles/10663

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森川林 20230524  
 言葉の森が作文教室を始めたころに来た子の多くは、「勉強はできるから、もっとほかのことをしたい」という子供たちでした。
 だから、言葉の森の卒業生は、優秀な人が多いのです。
 創造発表クラスも似ています。「勉強は大丈夫だから、もっと面白いことをしたい」という子供たちが参加しています。
 言葉の森は、目の前の勉強を超えた教室なのです。

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学力テスト、公中検模試、首都圏模試のお知らせ as/4741.html
森川林 2023/05/23 16:21 


●学力テスト

 小1から中3までを対象にした育伸社の学力テスト6月を5月31日まで受け付けています。
 お申し込みは、学力テストのページからお願いします。
https://www.mori7.com/gakute/

●公中検模試、首都圏模試

 昨年まで公中検模試の受付を、言葉の森で一括して行っていました。

 しかし、郵送のやりとりに時間がかかり日程に余裕のないことが多かったため、今年度からは、受験される方に直接会場受験をしていただくようにします。

▽公中検模試のページ
https://kochuken.jp/
 スケジュール
https://kochuken.jp/summary/vpxm

▽首都圏模試センターのページ
https://www.syutoken-mosi.co.jp/

 受験生は、夏以降は、毎回模試を受けるようにするといいです。

 また、志望校の過去問は早めに用意して、今からすぐに答えを見ながら問題を解いてみてください。
 志望校の問題の傾向を早めにつかむことが大事ですので、保護者の方も、一緒に問題を解いてみてください。

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●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
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●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
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●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
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●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
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●子や孫に教えられる作文講師資格
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