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記事 2216番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
変化の時代の子育てと、仕事の力をつけるための勉強 as/2216.html
森川林 2014/09/13 20:36 


 戦後の日本の社会は、個人がばらばらになる方向で発展してきました。
 それまでの大家族から核家族へと家族の単位が小さくなり、地域のつながりが希薄になり、家庭を中心とする個人主義が進行しました。

 家の作りも、個人個人が自分の個室を持つような方向に進んでいきました。
 また、家庭の中でも、父も母も働きに出て、子供はどこかに預けるという個人化が進みました。
 個人単位になることが社会の進歩であるかのように考えられていたのです。

 これは、国の福祉政策にも表れていました。
 昔の日本では、子供が親の面倒を見るということが普通でした。
 しかし、今は、子供は子供の生活、親は親の生活をそれぞれ送り、親の面倒は国が見るということが福祉の進んだ社会であるかのように思われています。
 子供が直接親の面倒を見るのではなく、子供の総体が年金という形で国を介して親の面倒を見るという形になっているのです。

 しかし、このような大きい政府を志向した福祉のあり方は、もう限界に来ています。
 いずれ、国が福祉の中心的な役割を果たすような社会は見直しが迫られ、福祉は、家族や地域のようなその人の人間関係の中で行われるようになってくるでしょう。

 これからの変化の激しい社会の中で、老人が貯蓄や投資を頼りに生きていくことはできません。
 頼りになるのは、変化に対応できる若い人が、自分の身近にいることです。そのときに、最も信頼できるのは、やはり自分の育てた子供です。

 このように考えると、子育ての方針も変わってきます。
 これまでの社会では、いい学校に入り、いい会社に入るか、又はいい職業につくことがゴールのように思われ、そのために受験勉強に勝つことが子育ての中心のように思われていました。
 しかし、今後の社会の変化を考えると、今いい会社や大きい会社は、将来の衰退企業になる可能性も高いのです。同じように、今いいと思われている安定した高収入の職業も、将来の衰退職業になる可能性が高いのです。

 では、今悪いところ、今小さい会社、今低収入の不安定な職業がよいかというと、そんなことはもちろんありません。
 大事なことは、今がゴールなのではなく、未来のどのような変化にも対応できるようなたくましい仕事力をつけておくことです。

 仕事力は、学校の成績だけでは測れません。また、学校の成績のように固定したものでもありません。それは、その子のさまざまな挑戦の中で次第に成長していくものです。
 子供に、たくましい仕事力をつけるためには、親自身も日々の生活の中で新しいものに挑戦する姿勢を持っていることが大事です。

 未来の社会は、個人が、あるいは家族が、それぞれ独自の仕事を持って暮らすような社会になるでしょう。
 学校の勉強は、勉強だけで価値があるのではなく、その人の仕事力の一部として価値があるのだと考えるようになってくるのです。

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寺子屋オンエアと自然合宿の組み合わせによる勉強 as/2215.html
森川林 2014/09/12 20:10 


 これからの子供たちの勉強の環境は大きく変わってきます。
 それは、どこかに通って勉強するよりも、自宅で毎日決まった時間に勉強した方がずっと勉強の習慣がつきやすく勉強の能率も上がると、多くの人が考え始めているからです。
 自宅での学習と言っても、紙のプリントをこなすような勉強ではなく、ネットを活用した勉強です。

 自宅学習の欠点は、ひとりで勉強していると飽きるというところにあります。
 学力テスト上位の県の共通点のひとつとして、祖父母と一緒に暮らしているということがあります。学校から帰ると祖父母がいるので、自然にそのまま家で勉強を済ませてから遊びに行くという生活の型ができている家庭が多いのです。
 これが、もし子供がひとりきりであったとしたら、勉強を済ませてから遊びに行くという殊勝なことができる子はかなり限られてきます。
 ここで、ネットの利用が考えられるのです。

 現在、ネットの活用には二つの方向があります。
 一つは、優れた授業を低価格でネット配信するという形です。これは、MOOCなどでは既に無料で行われているので、今後利用者が増えていくと思います。
 優れた授業作りにどれだけコストをかけても、ネット利用者の数が膨大なので、採算を合わせることができるのです。しかし、この分野は、最終的には大手の数社しか生き残らない分野だと思います。
 もう一つは、ネットを利用して個別指導を行うという形です。英会話教室によっては、自宅で海外の先生と英語で話ができるということを売りにしているところもあります。世界中のどこからでも先生を募集できるので、日本で通学の先生を探すよりもずっと容易に個別指導の仕組みを作ることができるです。

 言葉の森が目指しているのは、ネットのもう一つの活用の仕方です。
 これまでの教育は、先生が生徒に教えるという形が前提になっていました。今行われているネット教育も、子供が、先生に教えてもらう、又は、教材に教えてもらうという形の教育になっています。
 この教えてもらう勉強というのは、取り組みやすい反面、無駄な時間も多くなるのです。それは、先生や教材のペースで勉強していかなければならないからです。
 能率のよい、したがって密度の濃い勉強は、子供が自分のペースでできる勉強です。しかし、その自分のペースで行う方法がわからないために、ほとんどの子の勉強は教えてもらう勉強になっているのです。

 寺子屋オンエアでは、数人(10人まで)の生徒が一緒に勉強できるので、互いの勉強の様子を画面から感じることができます。
 孤独な勉強では、やる気も出にくいのですが、誰かが一緒にいるということが、勉強の意欲を引き出します。
 勉強の仕方は、先生の方からも見えるので、能率のよくないやり方をしていたら、個々にアドバイスをすることができます。

 通学の教室では、お喋りする子が出てくると、みんなが集中しにくくなることがありますが、ネットの場合は、うるさい子だけ音声をオフにしておくということもできます。(そういうことをする必要はまずありませんが、そういうこともできるということです。)
 また、先生と特定の子が話をする場合、そのやりとりが、ほかの子の邪魔にならないように音声をその子だけに限定することもできます。
 また、一斉に話をする必要がある場合は、全員で話をすることもできます。

 子供に話をするだけでなく、保護者にも何かを連絡したい場合、その場に保護者がいなければ、音声や動画を録音録画しておいてもらうこともできます。
 子供の勉強の様子は、あとで保護者も必要に応じて見ることができます。

 このように、自宅でいながらにして自分のペースで勉強し、その勉強の仕方をアドバイスしてもらうというスタイルが、これからのネット教育のもう一つの方法になってくると思います。
 しかし、ネットでの勉強が自宅で完結していたのでは、人間どうしの生身の触れ合いが少なくなってしまいます。
 そこで考えているのは、ネットで勉強している子供どうしが、季節ごとに自然の中で合宿する機会を持つという仕組みです。
 実際に一緒に遊び、一緒にどこかに泊まるという体験が、その後のネットでの勉強にも生きてくると思います。

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子供に自分で○付けをさせたら、答えを先に見てしまうのでは、という心配をしないために as/2214.html
森川林 2014/09/11 20:27 


 問題集をやったときの○付けは、子供自身にさせるとよい、という記事を以前書きました。
 しかも、その○付けは、1ページ全部解き終わってからやるよりも、1問から数問解いたらすぐに○付けをする方がいいのです。なぜかというと、その方が×の場合のフィードバックが早いので、×だったところの理解が定着するからです。だから、答えを横に置いておいて問題を解くぐらいがちょうどいいのです。

 ところが、多くの子は、1ページ全部解き終わってから、まとめて答え合わせをしようとします。すると、勉強の中心が問題を解くことになってしまい、答え合わせはその勉強のおまけのような形になってきます。
 問題を解いて、もしその答えが合っていた場合、その問題を解くために費やした時間は、ただの作業の時間ですから、無駄の時間だったことになります。1時間算数の問題を解いていたとしても、その答えが全部合っていたとしたら、その1時間は何もしなかったことと同じです。

 しかし、だからと言って、難しい問題で×が続くような勉強は長続きしません。×が続く勉強は、肉体的にも精神的にも疲労するので、受験勉強として自覚して取り組むのでなければできません。
 したがって、いちばんよいのは、易しい問題で解き方に慣れることができて、ときどき難しい問題があって×がつくようなレベルの問題集です。そして、その×のところは、解法を見て自分なりに理解し、その解き方を身近なお父さんやお母さんに説明するのです。その説明は下手でもかまいません。自分なりに説明しようとすることが大事なのですから、聞いている人は、たとえその説明が要領を得ないものであっても、説明したこと自体を認めてあげる必要があります。
 ×の問題は、1回ではできるようにならないのが普通です。しばらくして同じ問題をやると、やはり×になります。そこで、また解法を見て自分なりに理解します。そういうことを繰り返しているうちに、自然に解けるようになっていくのです。

 自分で○付けをさせると、子供が先に答えを見てしまうので勉強にならないのではないか、と心配されるお母さんも多いと思います。
 しかし、そこがいちばん大事なのです。

 何も言わずにただ子供に○付けをさせるとしたら、子供が答えを見て、その答えを写して勉強をしたことにしてしまう、ということはあり得ます。
 だから、事前に、次のようなことを言っておくのです。
 「勉強というのは、自分の力をつけるためにやるのだから、○になることが大事なのではなく、なぜ×だったのかと考えることが大事なんだよ。だから、少しでもわからなかったらできるだけ×にしておくんだよ」
 こういう原則的なことを言うと、子供はすぐにその原則になじみます。すると、その勉強だけでなく、生活全体に一つの柱のようなものができてくるのです。

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sizuku 20170131 51 
最終的に自分で勉強できる習慣をつけるため、小さいころから姿勢をしっかり教えておくことが大切ですね。
また、自分で説明させるというのは深い理解への王道だと思います。それを注意せずすべて受け入れる親の姿勢も大切ですね。

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寺子屋オンエアに見る新しいネット教育 1 as/2213.html
森川林 2014/09/10 20:35 


 インターネットを使った教育が、広がっています。
 アメリカの大学が主導しているMOOCは、既に世界中の高校生に、優れた授業を無料で提供しています。
 また、小中学生対象には、ゲーム的な面白さを備えた魅力的なネット学習教材を提供する動きが進んでいます。

 教育の分野の中でも、理科や数学の分野は、国境を越えて世界共通の教育が可能です。
 だから今、世界のネット教育企業が目指しているものは、教育界におけるgoogleやamazonという、世界で1社か2社しか勝ち残らない熾烈な競争の結果生まれる独占的な教育市場なのです。

 しかし、この教育観の根底にあるのは、ヨーロッパ的な世界観です。
 それは、できるだけ幅広く大衆的な底辺を広げるとともに、その底辺の頂上をできるだけ高く引き上げ、合理的なピラミッドを作るという見通しを持った世界観です。
 この考え方は、現在の欧米の社会の姿と同心円をなしています。つまり、優れたリーダーのいる社会をいかに作るかということが、よい社会作りの中心になっているのです。

 このヨーロッパ的な教育観をピラミッド型の教育観とするならば、日本の教育観はその対極にあります。
 日本の教育では、優れたリーダーをいかに作るかということよりも、頂点も底辺も含めて全体をいかに底上げするかということに関心が向けられてきました。
 その考え方の根底には、人間は誰でも同じような可能性を持ち、誰もが自分の持ち場で創造性を発揮することが、よい社会作りの条件となるという世界観がありました。
 この日本的な教育観を、ヨーロッパのピラミッド型の教育との対比で言えば、森林型(と言っても雑木林のような森林)の教育観と言ってもよいでしょうす。

 この森林型の教育観におけるネット教育は、頂点をMOOCとし、底辺をゲームとするような教育ではありません。
 それは、ゲームとはほど遠いシンプルな教材をもとに、自学自習式の勉強と、人間どうしの触れ合いの中で行われる教育です。
 その勉強の成果は、点数によってつけられた序列の上位ではなく、それぞれの個性を生かした発表と創造です。

 この日本的な教育によって、子供たちのより本質的、創造的な教育が実現できるのです。
 (つづく)

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ミント 20140916  
欧米型の勉強はピラミッド式というのはよくわかります。プリスクールからハイスクール卒業までアメリカの公立校に子供たちは通っていました。教育も進化していっていると思います。アメリカも公立校をみると公平に教育が受けられることが前提ですが能力がある子はさらに上のクラスが学校内に用意されているのでピラミッド式の頂点がアップしていくのでしょう。日本は森林型とのことですべての子供の可能性を引き上げてくれるのは安心できますね。

森川林 20140916  
 ミントさん、コメントありがとうございます。
 教育以外の分野でも、日本は平等志向で、欧米はエリート志向という文化の違いがあるようです。
 底辺に考える力があるというのが、日本文化の強みだと思います。
 

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小中学校の勉強は、意欲、教材、方法、かけた時間に比例。考える力をつける本質的な難しさは読書と対話から as/2212.html
森川林 2014/09/09 20:34 


 小中学校、つまり義務教育の勉強には、本質的に難しいものはほとんどありません。
 1冊の薄くてよくまとまった教材があり、それを繰り返して百パーセント自分のものにするという方法を実行すれば、あとはかけた時間に比例して勉強はできるようになります。
 その勉強を続けるもとになるものは、本人の意欲で、その意欲は、健全な競争心、仲のよい友だち、好きな先生、将来の夢などによって作られます。

 小中学生の勉強には、本質的に難しいものはないはずなのに、受験勉強になると、難しいものがあるように見えるのは、受験というものが点数の差をつけるために、本質的ではないところで難しい問題を作っているためです。

 本質的でない難しさとは何かというと、人間の自然の身体的感覚を離れたところから来る難しさです。
 例えば、理科の天体の問題は、3次元の立体の動きが中心になっています。人間は、2次元の平面的なところでものを考えることに慣れているので、立体化された問題はわかりにくいのです。
 しかし、これはただわかりにくいというだけで、本質的な難しさではありません。この一見難しい問題を、わかりやすい形に還元して考えるのに慣れることが勉強のテクニックです。

 同じように、人間の短期記憶は同時に7つぐらいまでのところしか把握できません。8つ以上になると急に混乱してきます。難しい問題と言われるものの中には、人間の短期記憶の容量を超えているから難しいというものもあります。
 これも、対処の仕方は、8つ以上の情報を、7つ以下の情報にまとめるのに慣れるということです。
 こういう非本質的な難しさが、勉強を難しいものに感じさせていることが多いのです。

 子供のころは、このような非本質的な難しい勉強に時間をかけるよりも、その分、たっぷり遊んだり、読書をしたりしている方がいいのです。
 このことは、特に低学年の勉強について言えます。低学年のころに、難しい勉強をさせても、勉強に対する否定的な感情を育てるだけにしかならないことが多いのです。
 それは、低学年のころの問題の難しさというものが、例えばややこしい文章題の問題のように、本質的でない難しさであることが多いからです。

 もちろん、勉強の中には、本質的に難しい勉強というものもあります。
 そのひとつが、日常生活の語彙を超えた抽象的な語彙を使って考える勉強です。
 その前段階の勉強が、物事の原因や結果や理由や方法という構造的な説明を理解する勉強です。
 そういう勉強は、小学校低学年のころは、主に両親との対話と読書によって培われていくのです。

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