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小1~小3の読書実験クラブの読み聞かせの動画の例「肌の色の違い」 as/2642.html
森川林 2016/08/28 22:19 


 読書実験クラブは、小学1年生から小学3年生対象のオンエア講座です。
 最初に、参加した生徒それぞれから、今読んでいる本を紹介してもらいます。

 次に、先生が本の一部を何本か読み聞かせをしたあと、みんなに自由に構想図を書いてもらいます。
 その構想図をもとに、あとで、その場にいなかったお父さんなどに、生徒が読み聞かせの話を説明できるといいと思います。

 先生が読むのは、主に説明文の本なので、家で似た例を観察したり、工作をしたり、実験をしたりすることもできます。
 もし、そういう観察、工作、実験などがあれば、それを次の週に発表してもらいます。

 読み聞かせを、本を読むだけで終わらせずに、記述や実験や発表に結びつけ、子供たちが主体的に参加する読書の機会にしていきたいと思っています。

https://youtu.be/NQxxSRfpBBM


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森川林 20160828  
 物語文の本のいいところは、想像がふくらませられるところです。
 説明文の本のいいところは、現実のより深い理解とつなげられるところです。
 最近、そういう説明文の子供向けの本が少しずつ増えてきたようです。
 ビジュアルな世界が豊かになってきたのと並行して、文字の世界も更に豊かにしていく必要があると思います。


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日本の若い世代に新しい文盲が生まれているのではないかと、ふと  as/2641.html
森川林 2016/08/28 15:41 

△大きなクスノキにとまっていた秋のセミ。

 こういう人を脅かすようなことは書きたくいのですが(では、書くなとも言われそうですが(笑))、子供たちを見ていて、ときどきふと心配になる子が増えてきたような気がします。

 話を交わす分には、普通の子と変わりません。
 だから、勉強はそれほど得意ではないとしても、特に問題があるとは思えません。
 しかし、本を読む時間が決定的に不足しているようなのです。

 小学校3年生以上になれば、好きな本があるときは夢中になって読むような年齢です。
 ところが、夢中になるはるか以前の状態で、挿絵の多い本をぱらぱらめくっている様子が、ただ絵を見ているだけのようなのです。

 その子たちが本を読んでいないことがはっきり現れるのは、作文を書いたときです。
 口で話すようなことをそのまま文字として書くので、「わ」と「は」の区別がなかったり、小さい「っ」の字がなかったり、てんやまるがなかったりと、ちょうど幼児が初めて文字を書くような感じなのです。

 書く力の土台となっているのは読む力です。
 だから、作文が苦手な子の場合、作文を直そうとしても直すことにかなり時間がかかります。そして、直すところばかりを注意されていると、勉強を続けようという気持ちがなくなるのです。

 だから、作文が苦手な子に、まずやってもらうことは、家庭で毎日10ページ以上本を読むことです。それは、読み聞かせでもかまいません。
 要するに、文字としての言葉からイメージを作れるような言語感覚を育てることが出発点なのです。
 そして、読書が定着するまでは、作文は直すのではなくよいところを認めて褒めることが中心です。

 しかし、小学校の低学年のうちに読む習慣ができていない子が、小学校中学年から毎日読むようにするというのは、実はなかなか大変です。
 生活習慣を変えるということは、口で言うほど簡単ではありません。
 毎日10ページ以上の読書を続けると一大決心をして半年間続ければ、何とかその後も読書のある生活をしていくことができますが、この毎日のわずかな時間を忘れずに続けることが難しいのです。

 話は少し変わりますが、言葉の森の読書実験クラブは、どちらかと言えば、読書好きな子供たちのための企画です。
 子供たちが家庭で普段読む本は、両親の好みや、子供本人の好みによって大体固定化する面があります。
 読書実験では、そういう子供たちが新しいジャンルの本に接して、そのあと、その本に書かれていることをもとに構想図を書いたり、似た話を探してみたりするということでやっています。

 この読書実験クラブでは、その日の講座が始まる前に、みんなに今読んでいる本を紹介してもらいますが、この本の紹介というものが、かなり効果があるようなのです。
 つまり、友達に、自分が今読んでいる本を紹介するとなると、自然に本を読む生活をすることが当然となっていきます。

 読書の楽しみは、個人的なものですが、その読書生活を紹介し合うということが、子供たちの交流を文化的なものにしている感じなのです。

 ところで、この読書実験クラブは、今は読書好きな子供たちばかりが参加していますが、これからのやり方によっては読書嫌いな子にも効果があるのではないかと思いました。

 読書実験クラブのやり方はこうです。
 それぞれの家庭から、パソコンで読書実験クラブに参加します。すると、先生がその日の本の読み聞かせをします。
 読み聞かせですから、読むのが苦手な子も、耳から聞く形の読書を楽しめます。
 そして、読んだ本をもとに、そのあと構想図を書いたり、家庭で似た話を探してきたりするのです。

 ネットに接続して読書の読み聞かせに参加するというのは、まだ少しハードルが高いと感じる人もいると思いますが、これから少子化が進むと、家庭でいながらにしてさまざまな勉強ができるというのは大きな利点になってくると思います。

 言葉の森では、小1~小3対象の読書実験クラブ以外に、同じようなオンエア講座として、小4~小6対象の公立中高一貫校の対策講座、中1~中3対象の先取り学習と難度の高い国語演習の講座も開いています。いずれも、参加する生徒は、こちらで何も条件を言ったわけではないのですが、かなり優秀な子供たちばかりです。

 このオンエア講座の特徴は、先生と生徒との触れ合いがあることです。しかし、かといって、高額な料金設定ではありません。
 言葉の森のネット活用の教育は、人間どうしの関わりを大事にしています。決して、ビデオの読み聞かせがサーバーから流れてくるという形ではありません。
 そして、そういう教育をもっと日本中に広げたいと思っているのです。

 このネットを媒介にした人間どうしの交流や教育というものが、これから重要になってきます。
 というのも、読書生活のない子供たちも、結局読み聞かせをしてもらうような人との触れ合いがないまま成長したのだと思うからです。
 テレビやゲームなどの機械的な娯楽に時間を取られていたために、読書の楽しみを知る機会のないまま成長してしまったと思うのです。

 家庭に、本とテレビが一緒にあれば、本を読むことに慣れていない子は、まずテレビに手を伸ばすでしょう。
 本は、読む練習をして読むことに慣れてからでなければ、自然に手を伸ばす対象ではないのです。

 今は、テレビよりももっと手軽なタブレットやスマホも普及しています。本を読まない子は、タブレットでも文字は読みません。画像と動画だけを見て満足してしまうのです。

 私は、いずれこの若い世代に現れた新しい文盲のようなことが、社会的な問題となるような気がしています。
 そうならないためにも、もっと本を読む機会を子供たちが小さいうちから家庭の中に広げていきたいと思っています。

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森川林 20160828  
 タブレット教育などは、さも新しいことのように言われていますが、ただあちこちから画像や動画を検索で探しているだけのような気がします。
 それよりも子供時代に大事なことは、読書という文字の集まりから実感のわくイメージを作る力ではないかと思います。

suman 20160903  
「書く力の土台となっているのは読む力です。 」~テレビやゲームに子守りをさせるのではなく、1日10分ずつでも、親子で本に向き合うのが良さそうですね。

suman 20160903  
読書嫌いな子こそ、読む習慣をつけて読む楽しさを知ってほしいですね。

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頭をよくする作文の勉強法(その5)――家族で盛り上がる小1の親子作文  as/2639.html
森川林 2016/08/27 12:20 


 作文の勉強は、特に低学年の自由な題名のときほど、親子の知的な面白い対話が工夫できます。
 そして、小1から小3にかけての時期は、子供の言語感覚が育つ最も大切な時期なのです。

 その研究結果を初めて実証したのが、東京医科歯科大学の角田忠信医学博士です。
 角田氏の研究によると、外国人でも日本の国で小1から小3の時期を送ると日本語脳になり、日本人でも同じ時期に海外で暮らすとその現地の言語脳になるそうです。
 つまり、この時期に身につけた言葉の感覚は、一生の言語生活の土台になるのです。

 だから、小1からできるだけ豊かな言葉を交わす生活を送っていくといいのですが、小1のころは「話す」「聞く」はできても、まだ「読む」は少したどたどしく、「書く」にいたってはまだほとんどできない子もいます。
 それは、もちろん年齢的なことですから、焦る必要はないのですが、作文ということになると、「もう少し書けるようになってから」と、つい親は思ってしまうのです。

 逆に、小1のころからがんばって書かせようとすると、子供に無理強いをする場面も出てきます。
 そこで、活用できるのが親子作文という方法です。

 親子作文の原理は、単純です。
 子供は、自分が楽にできる範囲でお母さん、又はお父さんと話をします。
 話をするだけですから、小1の子でも自由にできます。

 その子供の話と親の話を、親が構想図という形で、聞きながらどんどんメモしていきます。
 大体10分ぐらいすると、メモがA4用紙で1枚を埋めるぐらいになります。

 そのあと、親がそれをそのまま作文に書いていきます。
 そのときに、普通に書いていけば、会話は改行になりますし、句読点も適宜打つようになります。
 子供向けに無理にひらがなで書く必要はありません。親が普通に使っている漢字仮名交じり文で書いていくのです。

 作文を書き終えたら、漢字にはふりがなをふっておき、子供でも読めるようにしておきます。
 その作文を子供に読んでもらってもいいし、親が読んであげてもかまいません。
 子供に読ませるときは、その読み方をいつも褒めて励ましてあげることが大事です。
 だから、読み方を褒める見込みがまだないうちは、親が読んであげる形でいいのです。

 親が作文を書いて、どうして子供の勉強になるかというと、第一の理由は、子供は親の後ろ姿を見て育つので、親が楽しそうに作文を書いているのを見ると、自分もそういうことをやってみたくなるからです。
 読書の場合も、親が子供に読書姿を見せていると、子供も自然に読書好きになります。
 勉強で最も大事なのは、意欲的に取り組むということなので、子供に作文を書きたい気持ちが生まれるということが重要なことなのです。これは、多くの人が見落としがちな点だと思います。

 第二の理由は、正しい書き方を自然に覚えるということです。
 親は、文章を書くときに、句読点をつけたり、会話をカギカッコをつけて改行したりすることを自然なことのようにやっていますが、実際には、口で話し耳で聞く言葉の場合は、句読点もカギカッコも改行もありません。
 そのため、小1の子供が作文を書くときに、最もつまずくのが、この原稿の書き方という表記の部分なのです。
 子供は、作文の中身を見てもらいたいのに、親は表記のミスにすぐに目が行ってしまいます。そこで、作文の勉強は親子のすれ違いになることが多いのです。

 しかし、自分が話したことをお母さん又はお父さんが書いてくれるのであれば、口で話すことがどのように文章化されるかということがすぐにわかります。
 これをもし、作文の書き方を教えてもらうような勉強として、「会話は行を変えて書く」とか「文の終わりにはまるをつける」などという説明を受けると、途端に退屈な勉強になります。
 勉強としてではなく、親子の楽しい対話として自然に勉強と同じことができるようにしていくことが大事なのです。

 親子作文は、親子の対話を通して、語彙の力と、考えて聞く力と、考えて話す力が同時に育ちます。

 そして、この親子作文は、その場で話をした親子の間だけでとどまらず、ほかの家族にも広げていくことができます。
 親子の二人の対話だけであれば、それを録音でもしておかなければならないかぎり、その場にいないほかの人がその対話の内容に参加することができません。
 ところが、作文という形であれば、お母さんと子供が話して親子作文にした内容を、あとでお父さんやおじいちゃんやおばあちゃんも見ることができます。

 その場にいない人でも、親子の合作の作文を見て、そこにコメントを書き加えることができます。もちろん、そのコメントにもふりがなをふっておきます。
 すると、その作文は、家族全員が共有する対話の場になっていくのです。

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森川林 20160827  
 本格的にやる習い事は、6歳から始めるのがよいと言われています。
 作文も6歳から始めるのが本当はいちばんいいのです。
 しかし、6歳ではまだ文字が上手に書けません。
 左ききの子は、「く」の字を逆に、「>」などと書いたりすることもあります。うちの子でした(笑)。

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ご質問やご相談は掲示板で自由に。分野別の貴重な情報も掲載 as/2638.html
森川林 2016/08/27 10:03 


 言葉の森には、分野別の掲示板(オープン教育掲示板)や、SNS(FacebookグループとGoogle+コミュニティ)が多数設置されています。
 これらを利用して、お子様の勉強などに関する質問や相談はいつでも自由になさってください。

 また、言葉の森新聞やホームページの記事に載らない分野別の貴重な情報も、これらの掲示板やSNSに随時掲載しています。

 掲示板とSNSの一覧表は、下記のページに掲載されていますので、ぜひご利用ください。
 なお、オープン教育掲示板に載せた最新の記事のタイトルは、言葉の森のホームページにも表示されるようにしています。


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頭をよくする作文の勉強法(その4)――親子で作文の話題作りを楽しむ as/2637.html
森川林 2016/08/25 06:07 


 作文をきっかけにした親子の知的な対話が、子供の頭をよくします。
 しかし、その知的な対話は、明るく面白くなければなりません。そういう対話ができるのはいちばんの存在はやはり両親です。
 両親は子供のことをよく知っているので、双方向的な話ができるからです。

 玉子焼きを作る前に玉子が立つかどうかなどの話をしたあと、運動の得意な子には、三点倒立の話をしてもいいかもしれません。どのような知識も、身体を使って理解したことは、実感として心に残るからです。

 最近の算数数学の入試問題には、そういう身体的な実感があると理解しやすくなる図形や立体の問題がよく出てきます。特に、公立中高一貫校の入試問題は、小学校の教科書の範囲で出すという制約があるために、生活実感の差で差が出るような問題がよく出ます。
 教科書の上での勉強では、概念的な理解が中心になります。
 すると、概念的に解ける問題や、操作的に解ける問題はすぐにできるようになりますが、立体的な図形の問題のように実感の伴う問題は、概念を理解しているだけでは必ずしもすぐにはできるようにならないのです。

 さて、三点倒立も無事に終わって(笑)、玉子焼きの話に戻ると、玉子を割る前に、ここでもまたいろいろな話の材料が出てきます。
 まず、なぜ玉子が、まん丸ではなく縦に長い形になっているかです。これは、玉子に聞いてみなければ本当のことはわかりませんが、いろいろな考えが子供から出てくると思います。

 また、卵というものは、外側からの力にはかなり強くできています。ちょっと力を入れたぐらいでは潰れないようにできています。
 そこで、言葉の森の小5の感想文課題にある「そっ啄の機」の話ができます。
「卵はね、中からヒヨコがかえるときに、外からお母さんのニワトリが、中からはヒヨコが、同時に殻をつついて出てくるんだよ」
「へえ」
「○○ちゃんも、お母さんのお腹から出てくるときはそうしたんだよ。覚えてる?」
「覚えてないなあ」
「というのはウソ。大体殻から出てないし」

 玉子を割るときに、プロっぽい演出をして片手で割ることができますが、子供がやると大抵失敗します。
 玉子を焼いているときにも、焼きかけた玉子焼きをフライパンから空中に放り投げて裏返す技がありますが、これも大抵は失敗してお母さんに叱られます。

 そして、こういう過程を、スマホで写真と動画で撮っておくと面白いのです。

 さて、作文の授業がある日に、先生に「今日は何を書くの」と聞かれて、子供が「玉子焼きを作った話」と言うかと期待していると、意外とそういうことはありません。
 子供は数日たったことは忘れてしまうことが多いので、「今日、学校で遊んだこと」などとなってしまうことが多いのです。
 しかし、それは、それでかまいません。結果を出すことが大事なのではなく、過程を楽しむことが大事で、そういう過程は必ず子供の中に残っているからです。

 また、もし玉子焼きの話を作文で書く場合でも、お父さんやお母さんがいいと思っていた場面で書くことは少なく、子供はよくどうでもいいような話だけを書いておしまいにすることがあります。
 それも、もちろんそれでかまいません。この場合も、結果は二次的なことで、子供が経験したという過程が大事だったと考えておけばよいのです。

 書いた作文は、スマホで撮った写真などと一緒に保存しておけば、子供の成長の記録になります。
 面白く書けたものがあれば、額縁に入れて写真と一緒に飾っておきます。額縁に入れると、どの作文も引き立ちます。

 言葉の森では、プレゼン作文発表会をする機会があります。
 そのときに、その玉子焼きの作文を発表するとしたら、スマホで撮った動画を途中で挿入して発表することができます。
 すると、そこでも子供と両親がいろいろな相談をすることができます。

 このように、作文の勉強は、書く前も書いたあともいろいろな形で生かせます。
 親子の共通の経験を通して話ができるので、知的な話を面白くすることができるのです。


 ところで、こういう話を読んで、「うちでは、まだそんなに作文が上手に書けるような年齢ではないし」と思われる小学校低学年の子のお母さんも多いと思います。
 特に、小学校1年生のころは、まだ文字を書く力も弱いので、作文というひとまとまりの文章になるのは程遠いことが多いものです。
 しかし、そういう時期からでも、作文を楽しく書くことができます。それが、親子作文という方法です。(つづく)

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