ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3929番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/16
日本語と英語の暗唱教育――日英暗唱クラスの計画 as/3929.html
森川林 2019/11/27 10:09 

 言葉の森では、オンラインスクールとして、従来の作文指導に加えて、創造性を育てる創造発表クラス、自主学習力を育てる自主学習クラスを運営しています。
 また、これらのオンラインクラスの中に、読書紹介や暗唱発表のできる時間帯を設けています。

 しかし、作文や発表や自主学習の時間の間に、読書と暗唱の両方をやると、肝心のそのクラスの学習の時間が圧迫されてしまいます。
 そこで、今は読書紹介か暗唱発表のどちらかを選択してもらうようにしています。

 ところが、そうすると自然に読書紹介方が多くなってしまうので、暗唱発表の機会をどう確保するか考えていました。
 そこでひらめいたのが、暗唱クラスを独自に立ち上げることでした。
 そして、どうせ暗唱をするのであれば、日本語の暗唱だけでな英語の暗唱も並行して行えるようにしたいと思いました。

 言葉の森では、既に英語の暗唱している子も何人かいます。
 野口悠紀雄さんの「超英語法」によると、英語の勉強で最も効果の上がる簡単な方法が教科書の繰り返しの音読です。

 小学校低学年から音読暗唱を始めれば、単語も自然に覚えられ、学年が上がり英語の勉強を始めるときにも、語彙力や英語感覚が身についているので英語の勉強が楽になるはずです。

 言葉の森では、これまで、小学校3年生までの英語のやりすぎは、日本語の習得にマイナスの影響を及ぼすと述べてきました。
「幼児から小3までは日本語脳を育てる時期――英語脳は日本語の土台が確立してから」

 しかし、こういう考えがなかなか理解されず、幼児期から英語の勉強を始める人もまだいます。
 この英語の早期教育の流れがしばらくは止まらないのであれば、言葉の森が日本語教育を基盤として英語の基礎も身に付けられるようなコースを提供した方が良いと考えたのです。

 日本人の学習する言語の基本は、母語である日本語です。
 しかし、現在の世界では、英語の学習も必要になっています。
 だとすれば、日本語の学習を基本とする言葉の森が、日本語の学習と両立する形で英語の学習を行えるようにすることが最も望ましい英語教育のあり方になると考えたのです。

 日本語、英語に関わらず、暗唱には、多くの効果があります。
 まず、暗唱を行うことによって、言語で思考するという学力の基本が身につきます。
 難しい言葉を読み取ることによる語彙力も身につきます。
 言葉の森の暗唱長文は、ほとんどを日本の古典から取り上げているので、日本文化の中に流れるものの見方や感じ方などが自然に身につきます。
 また、暗唱力がつくと、何かを覚えるということが苦にならなくなるので、中学生以降に増えてくる覚える勉強というものに楽に取り組めるようになります。

 日英暗唱は、日本語の暗唱を3か月やって、日本語の暗唱検定5級に合格した人は、次に英語の暗唱1か月やって英語の級を合格し、次にまた日本語の暗唱の級を目指すという形で日本語と英語を交互に暗唱していくことを考えています。

 将来は中国語の学習も必要になるでしょうから、日本語・英語・中国語を組み合わせた形の暗唱にすることも考えられます。
 暗唱の方法の基本は同じなので、そういうことができるのです。
 言葉の森のオンラインクラスには海外からの生徒も参加しているので、中学生ぐらいになれば、英語の会話の機会も作れると思います。

 日英暗唱クラスは、現在計画段階ですので、具体的な話は今後発表しますが見通しはかなり具体的です。
 というのも、サマーキャンプで「平家物語」の暗唱をカウンターを使って行ったところ、1日目はほとんど暗唱できなかった生徒がほぼ全員、3日目、4日目になると、見違えるほど楽に暗唱できるようになったからです。

 この暗唱のコツがつかめるように、体験学習は4日から5日間の連続で行うようにする予定です。
 この日英暗唱のクラスを、言葉の森オンラインスクールの一つのクラスとして立ち上げていきたいと思います。
 

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20191127  
 今の教育では、暗唱ということはほとんど行われていませんが、昔は暗唱が学習の基本でした。
 暗唱の利点は、早い遅いの違いは合っても誰でも例外なくできることです。
 また、やり遂げたあとの達成感があることです。
 そして、何よりも重要なことは、暗唱によって学力の基礎ができることです。
 この暗唱を、日本語暗唱だけでなく、英語暗唱でも行うことを考えています。


nane 20191127  
 暗唱クラスでも、読書紹介があります。
 小学4年生ぐらいからは、日本語暗唱の期間は日本語の本の紹介で、英語暗唱の期間は英語の本の紹介ということを考えています。
 どういうふうにするかというと、google翻訳を活用しながら自分の紹介内容を英語で考えるのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
英語教育(10) 暗唱(121) 

記事 3928番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/16
作文は究極のアクティブラーニング as/3928.html
森川林 2019/11/26 13:49 

 「教育激変」という本の中で、対談している池上彰さんと佐藤優さんが、それぞれ次のように述べています。

佐藤「誤解を恐れずに言えば、アクティブラーニングは基本的にエリート教育だと思うのです。自ら考えをまとめて説得力のある話しをするというのは、指導的な立場になる人たちにとって必要なスキルでしょう。」

池上「何度も言いますが、私は『自ら考えプレゼンする』といった力が、これからの世の中には必要で、それは必ずしも必要的な立場に就く場合ではなくても同じだと思うんですね。ただ、自分が教えている大学をみても、すぐにアクティブラーニングが可能な現場もあれば、かなり準備が必要なケースもあります。」

 佐藤優さんは同志社大学の神学科で数人の学生たちに授業をしているそうです。
 それが内容的にはアクティブラーニング的な授業になっているようで、5時間の授業を受けるために学生は30時間から35時間の準備をしなければならなくなっているそうです。

 二人が述べているように、アクティブラーニングは優秀な生徒でないとその効果を発揮しない面があります。
 子供たちが発表したり討論したりする形の授業も、内容が伴わければ形だけのただの雑談のような時間になってしまいます。

 ひるがえって、言葉の森の作文の勉強を考えてみると、オンラインの少人数クラスの作文はまさしくアクティブラーニングの勉強なのだと思います。

 作文は、書くことよりも、事前の予習で両親に取材をしたり自分の実例を考えたりしてくることが大事です。
 今世間で行われている作文の指導や、市販されている作文のドリルは、すべて書くことを中心とし、書いたあとの添削を中心としたものです。
 添削で作文が上達するのは、作文学習の初期のうちだけです。
 作文は、事前の長文音読と構造図という予習によって上達するのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20191126  
 通常の勉強は、習うことが勉強です。
 だから、何の準備もなしに行って、そこで教わってくればいいのです。
 作文は、何の準備もなしに行って、そこで書いてくればいいというのではありません。
 少なくとも、それでは上達に時間がかかります。
 事前に長文を読み、内容を理解し、両親に似た例を取材し、材料を準備してくることが勉強なのです。

nane 20191126  
 作文と同じように、読書もアクティブラーニングです。
 読書は、どこかに行って読書の練習をするような勉強ではありません。
 家庭で読んでいる本をみんなの前で紹介し、質問や感想を述べ合う勉強です。
 それが、今オンラインクラスでやっている読書紹介です。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
アクティブ・ラーニング(0) 

記事 3927番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/16
読解検定11月実施中――今回は学年によって問題が難しかったようです as/3927.html
森川林 2019/11/25 16:12 

 読解検定を11月22日から28日の予定で実施しています。
 試験の申し込み日に受検できなかった人は、他の試験日にふりかえて受検することができます。

 今回の問題は、学年によってかなり難しいものもあったようです。
 普段の勉強を見ていると国語力があると思われる生徒も、意外と低い点数でした。

 検定結果は随時返却します。
 結果が届きましたら、×になったところを見直して、理由を確かめておいてください。

 この見直して理由を考えるというのが最も大事な国語力をつける勉強になります。

 また、問題を見て正解が納得できないという場合は、保護者掲示板、又は、「国語の得意な子になる丘」掲示板、又は、同名のfacebookグループから、質問事項を入れておいてください。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読解力・読解検定(0) 生徒父母連絡(78) 

記事 3926番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/16
小学生の「工作」の本をSTEM教育のうちのエンジニアリングの基礎として as/3926.html
森川林 2019/11/23 09:11 

 子供は、物を作るのが好きです。
 本当は、大人もそうです。

 その反対に嫌いなのは、物を作らされることです。
 それは、大人も同じです。

 物を作るのが好きなのは、そこに自分らしい工夫と発見と創造があるからです。
 作らされるのが嫌いなのは、その反対だからです。

 普段の勉強では、工夫と発見と創造は必要とされません。
 むしろ、解法を読んで理解することが勉強の基本です。
 答えのある勉強は、それでいいのです。
 教えたやり方で解くというパターンを覚えることももちろん必要だからです。

 しかし、自分らしいやり方で失敗することもそれ以上に必要なのです。

 湯川秀樹氏が、好きだった数学をやめて物理に移ったのは、数学の試験で答えは合っていたものの先生の教えたやり方で問題を解かないために×になったからでした。

 勉強の基本は、読み、書き、考える力をつけることです。
 そして、答えのある世界では、答えにできるだけ早く近づくように先人の解き方のパターンを理解することです。
 しかし、これから必要になる学力は、それらに加えて、自分らしい創造をする力です。
 以上の三つの勉強の分野は、それぞれ、作文読解クラス自主学習クラス創造発表クラスの勉強分野です。

 創造発表クラスでは、従来の勉強ではない、創造的な勉強を中心にしていきます。
 その勉強に向いているのは、小学校の教科で言えば、理科、図工、社会、数学、英語、国語の順です。
 数学や英語や国語でも、創造的な勉強をすることはできますが、教科の体系が確立しているので、なかなか創造的なところまでは行けません。

 理科と図工と社会は、教科の体系よりも、対象となる分野の方がずっと広いので、そこでさまざまな創造が可能になるのです。

 理科実験は、小学校高学年でなければ難しい面もあるので、創造発表クラスでは低学年向けにせいかつ文化の分野を追加しました。
 しかし、子供たちにとっては図工の分野の方がより面白く参加できるので、新たに図工の分野の参考図書を追加します。

 図工は、STEM教育で言えば、サイエンス・テクノロジー・エンジニアリング・マセマティクスのうちのエンジニアリングの教育です。
 物を作るときに必要な能力は、状況に合わせたさまざまな試行錯誤を工夫する力で、それはプログラミングに必要な能力と同じです。

 今はまだプログラミングは、プログラミング言語を学ぶことが大きな目標になっていますが、将来は言語的なことはAIがカバーするようになります。
 すると、プログラミング教育で人間が行うことは何かと言えば、それは工夫し創造することなのです。

 工夫と創造には、ものづくりだけでなく、料理もファッションもあります。
 スポーツも音楽もデザインも、本当の目標は創造です。
 しかし、体系が確立しているものでは、個人の創造する余地はかなり上達してからでなければ出てきません。
 だから、子供時代は身近な工作を通して、その創造の感覚を育てていくといいのです。

【図工の参考図書】
小学生の自由工作バーフェクト高学年編 成美堂出版編集部 成美堂出版



リサイクル・ネイチャー素材で作る 小学生のアイデア工作 改訂版 蓮見 国彦 (監修) 学研プラス



工作図鑑 かざまりんぺい 主婦の友社



前回紹介した理科実験の参考図書
実験おもしろ大百科 科学編集室 学研プラス
でんじろう先生の学校の理科がぐんぐんわかるおもしろ実験 米村 でんじろう 主婦と生活社
理系アタマがぐんぐん育つ科学の実験大図鑑 ロバート・ウィンストン/西川由紀子訳 新星出版社


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20191123  
 これからの子供たちの教育は、従来の枠では収まりません。
 国語・算数・理科・社会・英語の主要五教科ができていればいいというのは、一昔前の話でした。
 新しい教育の分野の一つはSTEM教育です。
 しかし、その先にあるのは創造の教育なのです。

nane 20191123  
 STEM教育にA(アート)を付け足してSTEAM教育という人もいますが、次に来るものはアートではなく心身です。
 これは日本から発信する新しい教育概念になると思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
発表学習クラス(0) () 

記事 3925番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/16
本日から読解検定。問題が届いていない人は到着後答えの送信を as/3925.html
森川林 2019/11/22 16:36 

 本日11月22日(金)~11月28日(木)の18:00から読解検定を行います。
 国内の方には、16日に問題を送付しましたが、住所などが違っていたために戻ってきたものが何通かありました。
 まだ問題が届いていない方は、問題の到着後ご家庭で時間制限のもとで問題を解き、読解検定のページの「試験問題」というところから答えを送信しておいてください。
https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=dks201911

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生徒父母連絡(78) 読解力・読解検定(0) 
コメント1~10件
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
【合格速報】東 森川林
 T君、いつも椅子に腹ばいになってずっと本を読んでいたものね 3/11
1月の森リン大 森川林
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え 3/11
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7
タイマー勉強法 森川林
 勉強も、家事も、仕事も、やらなければならない細かいことがた 4/2
人間の役割 森川林
うちの子が1歳か2際のとき、 車で30分ほどの三浦海岸につ 4/2
舞岡のシラサギ 森川林
舞岡八幡宮に行ったら、帰りにシラサギがいた。 3/29
身体や物理的現 森川林
身体や物理的現実は、時間や空間に限定されているが、意識はそれ 3/29
メジロとか、ヒ 森川林
メジロとか、ヒヨドリとか、スズメとか、ヤマバトとかが、毎日わ 3/28
批判と創造 森川林
人を批判することはたやすい。 大事なことは、批判ではなく創 3/27
ぶんぶんドリム 森川林
また、あるところが、朝小に、作文講座のカラーの全面広告を出し 3/27

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習