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記事 4522番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
勉強の目的は、競争に勝つことではなく、創造し独立すること as/4522.html
森川林 2022/09/03 05:58 


●動画:https://youtu.be/nH4J2cOdI0Q

 昔、言葉の森を始めたころ、「何のために勉強をするのか、そして、させるのか」と考えたことがあります。

 その当時の社会の一般的な勉強の考え方と対置して考えたのは、次のようなことでした。

 第一は、受験から実力へです。
 受験に勝つことを目的にした勉強ではなく、自分の実力をつけるための勉強をしなければならないと考えたのです。

 第二は、学校から家庭へです。
 学校や塾などの外部の機関に頼る教育ではなく、教育の基本は家庭と地域で行うべきものだと考えたのです。

 第三は、点数から文化へです。
 点数をつけて評価されるようなことが中心になるのではなく、点数につかないような文化的なものこそ評価されるべきだと思ったのです。

 第四は、競争から創造へです。
 今の教育は、競争の中で行われています。それは、最終的には、受験に勝つことが目的になっているからです。
 だから、人間にとって必要な知識ではなく、他人に勝つために間違いやすい問題ができるようになる知識を身につけなければならないのです。

 この「競争から創造へ」というのは、最終的には、子供たちがその創造を生かして、独立した人生を歩むということにつながると考えていました。
 独立とは、文字どおり独立して自分で会社を作り、又は、自分で仕事を作り出すようなことです。

 しかし、当時は、そういうことを言っても、理解する人はあまりいなかったと思います。
 だから、この教育の根本の目的は、自分の胸の中にしまっておいたのです。

 ただ、教育は、個人を目的にしたものでなく、社会も目的にしたものでなくてはならないということはいつも思っていました。
 だから、言葉の森のキャッチフレーズは、「明日の日本を支える子供たちの思考力、創造力、共感力を育てる」ということにしました。
 大事なことは、子供たちが成長することと、日本がよくなることを結びつけることでした。

 ところで、この「創造と独立」という考え方が、昔はあまり理解されなかったと思いますが、今は漠然と多くの人が、その方向を考えるようになっています。
 この創造と独立という方向が、今後の教育の最も重要な柱になるのです。

 その理由は、これまでの時代が利便性を中心とする時代だったのに対し、これからの時代は文化を中心とする時代になるからです。

 人間の社会で価値あるものとは、みんなが求めるものです。多くの人が求めるものが価値あるものです。価値があるから求めるのではなく、多くの人が求めるから価値が生まれるのです。

 わかりやすい例で言えば、ゴルフやサッカーのようなスポーツです。
 メジャーなスポーツは、幅広い経済的な裾野を形成しています。つまり、そこで巨額のお金が動いています。
 しかし、それは、例えば、地面の穴にボールを入れたり、ゴールの枠にボールを蹴り込んだりすることに価値があるからではなく、多くの人がそれらのスポーツに参加することによって価値が生まれたからなのです。

 これまでの世界では、人間が求めるものは、多くは量的なものでした。
 より多くの食糧、より多くの土地、より多くの人、という量の世界が価値の中心でした。

 その後、価値は量的なものから、利便的なものに移りました。
 より効率的なもの、より高性能なものを求めることが価値の中心になっていったのです。

 その最新の現象を表すものは、GAFAに見られるネット企業の興隆です。
 しかし、これは、利便性の時代がもうすぐ終わることの象徴でもあるのです。

 利便性の追求は、やがて、その利便性がガスや電気や水道や交通機関のようなインフラになる方向に進みます。
 ガスや電気や水道は、人間の生活に大きな価値のあるものですが、そこにはもはや新しい時代の価値を生み出すという魅力はありません。
 人間の社会は、これから、そういう利便性の時代の先に進みます。

 先の時代とは、文化の時代です。
 その文化の時代のモデルは、江戸時代の300年間続いた平和の中にあります。

 私がよく思い出すのは、ウズラの鳴き合わせという遊びがあったというような話です。
 同じように、長い平和の時代の中で、真っ白な文鳥が作り出され、金魚や鯉のいろいろな色や形のものが作り出されました。
 茶道や華道や俳句なども、それ自体の価値ではなく、文化的な価値として生まれ広がったものです。
 このような文化を生み出す歴史を持っているのが、日本という国の特徴です。

 イギリスやアメリカが世界の経済的中心であった時代に生まれたものは、ゴルフやサッカーやバスケットボールやアメリカンフットボールやマクドナルドやケンタッキーフライドチキンなどだったでしょう。
 しかし、これからは、日本が、日本の歴史を背景にした新しい文化を生み出す時代になります。

 その文化の時代には、多くの人が独立起業に参加できるようになります。
 GAFAの時代の独立起業は、あるひとつのビジネスモデルでグローバルなシェアを取ることが成功の基準でした。
 だから、独立起業に成功するためには、世界一になることが必要で、1位ではなく2位になることは敗北でした。
 利便性を基準にした世界では、生き残るのは世界で1社だけというのが原則だったのです。

 しかし、文化の時代はそうではありません。
 オンリーワンの文化が多種多様に生まれるのが文化の時代です。

 そして、今、私たちの価値観は、今、利便性の価値観から文化の価値観へと大きく動き始めています。
 この文化の時代の独立起業を想定するならば、子供たちの教育の目標もそこに向かって進めることができます。

 ここに来てやっと、勉強の目標として、競争と勝敗ではなく、創造と独立を考える時代が到来したのです。

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記事 4521番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
「学校 あの不思議な場所」の詩をふと思い出して as/4521.html
森川林 2022/09/01 07:54 


●動画:https://youtu.be/3CoC3024_NU

  学校 あの不思議な場所
    茨木のり子

午後の教室に夕日さし
ドイツ語の教科書に夕日さし
頁がやわらかな薔薇いろに染った
若い教師は厳しくて
笑顔をひとつもみせなかった
彼はいつ戦場に向うかもしれず
私たちに古いドイツの民謡を教えていた
時間はゆったり流れていた
時間は緊密にゆったり流れていた
青春というときに
ゆくりなく思い出されるのは 午後の教室
やわらかな薔薇いろに染った教科書の頁
なにが書かれていたのかは
今はすっかり忘れてしまった
 "ぼくたちよりずっと若いひと達が
 なにに妨げられることもなく
 すきな勉強をできるのはいいなァ
 ほんとにいいなァ"
満点の星を眺めながら
脈絡もなくおない年の友人がふっと呟く

学校 あの不思議な場所
校門をくぐりながら蛇蝎のごとく嫌ったところ
飛びたつと
森のようになつかしいところ
今日もあまたの小さな森で
水仙のような友情が生れ匂ったりしているだろう
新しい葡萄酒のように
なにかがごちゃまぜに醗酵したりしているだろう
飛び立つ者たち
自由の小鳥になれ
自由の猛禽になれ

====

 茨木のり子さんの詩です。
 わかるなあ。

「蛇蝎のごとく嫌ったところ
 飛びたつと
 森のようになつかしいところ
 今日もあまたの小さな森で
 水仙のような友情が生れ匂ったりしているだろう」

 子供のころを思い出すと、いろいろ理不尽なことはあり、子供だったからそれに敏感だったこともあり、蛇蝎のごとく嫌ったこともありますが、大きく見れば、学校はやはり森のようになつかしいところでした。

 言葉の森のオンラインクラスの運営も、そのようになつかしいところにしていきたいと思います。
 そのためには、勉強の目的を、成績の輪切りの上に行くことではなく、オンリーワンになることに置く必要があります。

 昔、年功序列と終身雇用の時代には、輪切りの輪のひとつでも上に行くことが勉強の目標でした。
 今も、多くの先生は、その昔の意識で子供たちを指導しています。

 しかし、未来は、ベーシックインカムと独立起業の時代になります。
 今はまだ、その萌芽もほとんど見られないかもしれませんが、時代は確実にその方向に向かっています。

 子供たちは、教科の成績の輪切りに収まらない、無限の個性の可能性を誰もが持っています。
 もちろん、これからの個性は学問に裏付けされている必要があります。
 だから、学問の実力をつけることは前提ですが、勉強の目的は、勉強そのものではなく自分の個性を生かして生きていくことなのです。

 言葉の森は、そういう新しい学校のような場所になることを目指しています。

 と書いていてい、ふと「学校ごっこ」という言葉を思い出しました。
 子供たちは、学校はあまり好きではありませんが、学校ごっこという遊びは好きです。
 勉強したり、教えたり、教えられたちということは、本来楽しいものなのでしょう。
 それが、制度として強制されるのでなければ、学校は楽しい場所になるのです。

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lemonade 20220902  
いつも示唆に富んだ記事を公開して下さり、ありがとうございます。いつか中学生高校生と親のかかわり方について、先生のお考えをお聞きしてみたいと思います。中高生たちは、大きな変化の時代が訪れた社会に出ることが目前に迫った今現在も、頻回の試験や膨大な課題と向き合っています。親はどのような姿勢で子どもと過ごせばよいとお考えでしょうか。よろしくお願いいたします。

森川林 20220902  
 lemonadeさん、コメントありがとうございます。
 今度の記事で、子供たちの今後の勉強の方向を書く予定です。
 未来は、たぶんもっと明るいものになると思います。

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記事 4520番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
プログラミングの学習は、小1から、オンライン4人クラスで始めるのがおすすめ as/4520.html
森川林 2022/08/31 04:37 


https://youtu.be/sKpQVzZBjmc

 プログラミング学習の面白さは、創造と発表があることです。
 ただ、言われたとおりに教えてもらって、そのとおりにできただけでは、本当の面白さはわかりません。

 子供たちは、自分で何かをして、それをみんなの前で発表して、ほかの人の発表に刺激を受けて、自分も更に工夫しようと思うことで成長していきます。

 子供たちが、勉強より遊びが好きなのは、遊びにはそういう創造と発表と交流という要素があるからです。
 この創造と発表と交流のある遊びのような勉強が、プログラミング学習です。

 創造性のある子は、最初はテキストのとおりにプログラミングの学習をしていても、途中で必ず自分なりの工夫を試みるようになります。
 この工夫が、本当の勉強の面白さなのです。

 工夫とは、すでにわかっている知識を組み合わせて、まだ誰も作ったことのない新しい創造をすることです。
 必要なことは、知識がある程度あることですが、もっと大事なのはその既存の知識を組み合わせて、新しい知識を作り出すことです。

 プログラミング学習は、その点で、算数数学の難しい問題の解法を考えることと似ています。
 算数数学もまた、既存の知識を組み合わせて、新しい解法を作り出すことだからです。

 ただし、今の受験の算数数学は、解法を覚えることが中心になっているので、勉強自体が面白いというものではなくなっています。

 勉強の本当の面白さを実感できるのは、プログラミングと創造発表と作文なのです。
 この3つの学習に共通しているのは、自分らしい工夫ができることです。

 多くの子供たちは、勉強というと、漢字の書き取りや計算の練習のようなことを考えると思います。
 それらは、勉強の準備にすぎません。
 本当の勉強は、自分で新しい工夫することのできるものです。

 AIの時代には、知識よりも、個性、思考力、創造力が必要になります。
 その新しい勉強は、遊びのように面白い勉強になります。

 ただし、その遊びのような勉強も、35人学級のような大人数の授業では、本当の面白さはわかりません。
 全員が発表し交流できる人数は、4~5人です。

 4~5人のクラスをコンスタントに作るためには、そのクラスはオンラインである必要があります。
 オンラインと言っても、動画を一方的に流すようなオンラインではなく、全員が参加し交流できる双方向型のオンラインです。

 そのオンラインクラスで、みんなと一緒に勉強する面白さを知れば、それはプログラミングに限らず、作文にも、総合学力にも、国語、数学、英語の勉強にも生かせるようになります。

 将来の学校教育も、いずれオンライン4人クラスを組み入れたものになります。
 同年齢、同進度の子供たちが、交流しながら学び合い、互いの学習成果を発表するという形の教育が、未来の新しい教育のスタイルになるのです。

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記事 4519番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
不登校で学校に行かないなら、プログラミングと創造発表の勉強を as/4519.html
森川林 2022/08/30 10:31 


●動画:https://youtu.be/8NBPP9Tg-w4


 この記事を書こうとしていたとき、ちょうど、学校に行きたくないという小4の子のお母さんから電話がありました。

 学校に行きたくない理由は、別に学校が嫌いなわけではなく、勉強によっては好きなものもあるが、すでにわかっていることを聞くだけの授業はつまらないから行きたくないということでした。
 具体的には、理科や社会の教科のようです。

 それは、誰でも納得すると思います。

 理科と社会は、自分で本を読めばわかることばかりです。
 授業を意味あるものとするためには、各人が研究した成果を発表するようなかたちの授業にする必要があります。
 しかし、それは35人学級の現実では、まずできません。

 この学校教育の根本的な行き詰まりを打開する方法は、オンラインの4~5人のクラスで勉強を行える仕組みを作ることです。
 しかし、学校が変わることは当面は期待できませんから、とりあえずの選択肢は、言葉の森のオンライン4人クラスで、自分が希望する勉強をすることです。

 おすすめするクラスは、プログラミングと創造発表です。
 国語、算数数学、英語などの教科の勉強は、市販の問題集や参考書で間に合います。
 もし、苦手な科目があれば、オンラインクラスで受講すれば済みます。

 大事なことは、自分の生活をうまくコントロールしながら、好きなことをより深める学習をすることです。
 生活のコントロールのためには、朝起きてすぐの時間の使い方が大切です。
 だから、できれば朝8時か9時の授業に参加するといいと思います。

 勉強は長時間やる必要はありません。ひとりでやるのですから、学校の集団授業よりもずっと能率のよい勉強ができるからです。

 ところで、自分の好きなことがないと、無駄に時間を費やすことになります。
 プログラミングと創造発表は、いくらでも時間をかけられる勉強です。
 こういう特定の分野で時間をかけて勉強すれば、それは将来の入試にも生きてきます。

 将来の入試は、今のような知識の詰め込み、解法の丸暗記の反復、短時間で問題を解く訓練ではなく、その子なりの個性と実力によって評価されるようになるからです。

 大事なのは実力ですから、不登校を生かして実力をつけていくことを中心に考えていくといいと思います。

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不登校(0) 

記事 4518番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
不登校なら、言葉の森のオンライン4人クラスで全教科の学習とコミュニケーションの場を as/4518.html
森川林 2022/08/28 06:03 


●動画:https://youtu.be/1gVZuxBXMok

 私のうちの次男が小4のとき、ふと、学校に行きたくないと言い出しました。
 理由は、友達が先生に授業中いじめられているのを見るのが苦しいからということでした。

 子供の言うことですから、本当のことはわかりません。
 しかし、次男は心の優しい子で、自分のことは度外視して、人のことを考える性格だったので、そういうことはあり得るだろうと思いました。

 子供が学校に行きたくないと言ったときに、私が最初に思ったことは、「それは、面白いじゃん」ということでした。
 学校に行かずに家で時間を過ごす小学4年生というのは、滅多にいません。
 そういう個性的な選択が、偶然ではあれ、できることは、面白いことだと思ったのです。

 しかし、結局、次男はその後、山村留学というかたちで北海道の学校に行き、そこでしばらく自然を満喫する生活をして、数カ月後、自分の考えで家に戻ってきました。
 その後、仕方なく、もとの学校に戻って普通の小学校生活を送り、普通の中学、高校生活を送り、普通の大学生になり、今は、普通に仕事をしています。

 私自身をふりかえってみると、小学校生活の後半、小学5、6年生のころは、本当に学校は退屈でした。
 いつも、窓の外の校庭を見て、「スズメは自由でいいなあ」と思っていました。
 先生は、とてもいい先生でした。のちに校長先生になりました。
 しかし、私は、授業を聞いているのが退屈で退屈で、教科書の全ページに落書きをしていました。
 唯一、退屈しないのは、テストのときだけでした。

 だから、学校に行きたくない子供の気持ちはよくわかるのです。

 不登校の子の多くは、個性があり、能力もある子です。
 むしろ、そういう子だからこそ、学校に行きたくなくなるのだと思います。

 そういう子は、家でのんびり読書をしたり、自分の好きなことをしたり、プログラミングの学習をしたりしていればいいのです。
 そして、日本中に、そういう同じ子供の仲間はたくさんいるはずです。
 インターネットで、同じ趣味を持つ友達とつながれば、学校など行かなくても何も問題はありません。

 不登校をすすめるわけではありませんが、もし子供が学校に行きたくないと言ったら、親はそれを認めて新しい道を探せばいいのです。
 私は、その道のひとつが、言葉の森のオンライン4人クラスになると思います。
 そこで、自分の個性と学力を伸ばしていけばいいのです。

 学校でする勉強など、たかが知れています。
 自分で1冊の参考書や問題集を読めば、それで学校で勉強するよりもずっと能率のよい勉強ができます。
 そして、そういう個性的な自学自習をしたことが、やがて自分の財産になります。

 大事なことは、不登校を負い目と感じないことです。
 むしろ、不登校は、新しい時代の先端的な意識の現れだと思うことです。
 せっかくの不登校というチャンスを生かして、ほかの人のしないことに挑戦していけばいいのです。

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
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●公立中高一貫校の作文合格対策
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●子や孫に教えられる作文講師資格
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●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
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