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記事 5039番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
「森からゆうびん」というA4葉書をお送りしました。作文字数グラフ、読検得点グラフが表示されています as/5039.html
森川林 2024/04/02 15:27 

ツクシ

 4月2日に「森からゆうびん」というA4葉書を生徒のみなさんにお送りしました。
 海外の方には、郵送はできませんので、ウェブ上で見られる場所を作ります。

 内容は、作文の字数の推移、読解検定の得点の推移、そして最近のホームページの記事の冒頭部分です。
 それぞれの記事には、QRコードがついているので、ウェブで見ることもできます。

 これまで、生徒ごとの字数や得点の推移というデータはありましたが、それを表示しているページは見つけにくかったと思います。

 そこで、これからは、定期的に、学習状況の結果をアナログの媒体でお送りすることにしました。

 今後は、作文字数、読解検定得点のほかに、国語・算数数学・英語の問題集の学習状況、確認テストの得点推移なども送る予定です。


 さて、これらのグラフをどう見るかということですが、作文の字数については、それぞれの生徒の作文の実力を表しています。

 字数が、学年の200倍以上(小1は200字以上、……、小6以上は1200字以上)書けていれば、実力的には十分です。

 字数がそこまで達していない場合でも、1年間の字数の推移のグラフが、わずかでも右肩上がりになっていれば、作文力が上達していると考えられます。


 読解検定の得点については、平均点と比較して、平均点よりも高い得点であれば、よくできていると考えてください。
 月によって、問題の難易度が違うので、グラフが上に行ったり下に行ったりすることがありますが、平均点と比較して自分の得点を見てください。

 読解検定が88点以上の人は、読解検定ランキングというページに表示されています。
https://www.mori7.com/dokken/dk_rank.php

 作文の字数グラフは、作文クラスの人に表示されています。

 読解検定の得点グラフは、読解検定を受けた人に表示されています。

 グラフを見て、これからの勉強の目標にしていってください。

▼サンプル


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記事 5037番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
デジタルからアナログへ as/5037.html
森川林 2024/03/31 16:52 

オウバイ

 「デジタルからアナログへ」というと、時代遅れのようなタイトルですが、今の世の中でデジタルはもうほぼ完成しつつあるので、これからはアナログの時代になるということです。

 今の社会の特徴は、デジタル情報の過剰です。
 例えば、ChatGPTを使えば、ブログの記事などはいくらでも作ることができます。
 Google検索でも、最初に出てくるのは、SEO対策をやっているサイトの記事ばかりです。
 しかも、Googleも、Facebookも、YouTubeも、根拠不明の情報コントロールをしています。

 だから、みんな、もうそういう情報には飽き飽きしています。
 ひとことで言えば、デジタル情報は、あてにならないと多くの人が思っているのです。

 昔、新聞の折り込み広告が盛んだったころは、折り込み広告自体が、貴重な情報源でした。
 しかし、いま、折り込み広告を情報源として見る人はいません。
 それよりも、新聞自体をとる人がいなくなっています。
 新聞やテレビの情報はあてにならないと、多くの人が感じているのです。

 では、あてになる情報とは、何でしょうか。
 それは、自分が信頼している特定の人が言っている情報です。
 それが、アナログの情報なのです。

 言葉の森には、講師が個々に発信する「個別れんらく」や「発表室連絡」という媒体があります。
 また、保護者懇談会や個人面談という媒体もあります。
 こういうリアルな情報のやりとりができるのが、アナログのコミュニケーションです。

 今回、「森からのてがみ」というタイトルで、A4葉書を郵送で送ることにしました。
 アナログですから、載せる情報の量は限られていますが、それはQRコードでカバーしています。

 こういう手に触れることのできるコミュニケーションに力を入れていくのが、言葉の森の今後の方針です。

 ところで、アナログの情報のもとになるものは、デジタルのデータです。
 コミュニケーションはアナログであっても、データはデジタルをもとにしたものであることが必要です。

 だから、言葉の森の今後の方向は、アナログのデジタルです。
 デジタルのアナログと言ってもいいです。
 略して、アナデジです。
 略して言わなくてもいいですが。

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記事 5036番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
3月31日から新年度のデータになりました。デジタルデータをアナログで送る「森からのてがみ」を発行します as/5036.html
森川林 2024/03/31 14:29 

コブシ

 3月31日から、新年度のデータにしました。
 これまで、小学1年生で、エの課題をやっていた人は、小学2年生で、カの課題になっています。

 3月までの課題の作文を送る場合はエラーが出ることがありますが、それはあとで修正しますので、そのまま送っておいてください。


 さて、話は別のことになりますが、今度、「森からのてがみ」という名前のアナログのA4葉書を定期的に郵送します。
 海外の方には、郵送できないので、リンク先を表示するようにします。

 サンプルは、こちらです。



 この「森からのてがみ」には、生徒の作文字数の推移と、読解検定の推移をグラフで表示しています。

 このグラフを目安に勉強を進めていってください。

 ただし、作文と国語は、上達するのに、かなり長い時間がかかります。
 これが、数学や英語の勉強と違うところです。

 数学や英語は、本気で1か月勉強すれば、誰でも成績があがりますが、作文と国語はそうではありません。
 上達には、かなり時間がかかるのです。
 しかし、続けていれば、必ず上達します。

 ですから、子供さんの作文と国語の進歩は、長い目で見てあげてください。

 家庭でできることは、次の3つです。

1.毎日、必ず、少なくとも10ページ以上の読書をする。
(中高生は定期テストの2週間前からは読書は休憩していいです。……といっても読む子は本当に読む力のある子です。)

2.更にできる人は、国語問題集の問題集を毎日1~2編音読する。
(音読については、決して読み方を注意せず、読んだことを自体を褒めてあげてください。)

3.小学生の場合は、お母さんやお父さんが、課題に関する似た話をしてあげてください。
 例えば、「がんばったこと」という題名でしたら、お母さんが、子供時代にがんばったことを話してあげるのです。
 この親子の対話の中で、子供の語彙力が向上します。
 語彙力の向上がわかるのは、感想の部分が自分らしく書けるようになることです。

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記事 5035番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/2/19
探究学習ではなく、創造発表学習 as/5035.html
森川林 2024/03/29 13:01 


 高校で探究学習が始まっています。

 これは、いいことですが、私はその先の学習があると思います。

 探究学習は、自分の興味関心のあるものを探求していくことです。
 しかし、現在、探求学習のための手段は、参考書よりもネット検索、ネット検索よりもChatGPTの時代になっています。
 探求は、昔のように時間のかかる学習ではなく、誰でも数時間でできる学習になっているのです。

 探求は、出発点です。
 探求のあとに、本当の学習が始まります。
 それが、創造と発表の学習です。

 しかし、創造と発表の学習のカリキュラムはまだできていません。

 昔、言葉の森が、作文の学習を始めたときも、作文のカリキュラムはありませんでした。
 言葉の森が、小1から高3までの作文のカリキュラムを作りました。

 今は、創造発表の学習が始まろうとしている時代です。

 このカリキュラムを作り、誰もが創造発表の学習に取り組めるようにすることがこれからの教育の課題です。

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