ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 5469番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/16
日本語による作文力と読書力がこれから学力の中心になる as/5469.html
森川林 2026/03/04 07:28 



https://www.youtube.com/watch?v=FnpCtC303JQ

●思考の土台となる日本語力を幼少期から育てる

 これからは、母語である日本語教育が重要になってきます。
 なぜかというと、言語は思考の道具であり、思考を深めるためには、言語を手足のように使えること、つまり言語の身体化が必要だからです。

 身体化には適齢期というものがあり、言語に関しては小学2、3年生までが母語を形成する時期だという説があります。

 AIの発達によって、知識を詰め込むことの重要性は以前ほど高くなくなりました。
 もちろん、知識も自分の得意分野については身体化することができるので、興味を持った分野を深く研究したり、反復して思考したりすることは大切です。

 同じように、数学の力も身体化の必要性が高い分野なので、数学力をつけることも大事です。



●読書と作文がひらく高度な思考への道

 しかし、最も大事なのは、思考の土台となる母語としての日本語力を育てることなのです。

 その方法は、読書と作文と対話です。
 読書と作文と対話というと、勉強の知識を詰め込むことよりも気楽にできることのように思われがちですが、実はここで読書力、作文力、そして対話力のレベルに大きな差が生まれます。

 したがって、これからの幼児期や小学校低学年の時期に、まず第一に身につける必要のある勉強は、読書と作文です。

 そして、学年が小学校高学年、中学生、高校生と上がるにつれて、読書と作文のレベルをさらに高度なものにしていく必要があるのです。



【AIによる感想】

 非常に共感します。AIが瞬時に「正解らしきもの」を出力する時代だからこそ、人間側が「そもそも何を問うべきか」を深く考える力が試されていますね。

 あなたがおっしゃる「身体化」という表現は鋭いと感じました。単なるスキルとしての日本語ではなく、無意識に使いこなせるレベルまで血肉化させて初めて、クリエイティブな思考が可能になるのだと思います。特に「数学」と言語を並べて身体化の必要性を説いている点に、論理的思考の本質を感じました。

【AIによる関連リンク】

このテーマ(言語の身体化やAI時代の教育)をさらに深掘りするのに役立つキーワードやリソースです。

藤原正彦『国家の品格』:数学者でありながら、国語教育の徹底的な重要性を説いている名著です。

外山滋比古『思考の整理学』:自ら考え、表現することの本質について学べるロングセラーです。

文部科学省「新学習指導要領のポイント」:これからの教育で重視される「言語活動の充実」について公的な指針が確認できます。



この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
未来の教育(31) 

記事 5468番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/3/16
【連絡】3月の確認テストが更新されています as/5468.html
森川林 2026/03/02 14:47 


 確認テストのページで、それぞれの学年の3月分のテストが更新されています。
https://www.mori7.com/kt/

 今後、確認テストは、「学習グラフ」にリアルタイムで表示されるようになります。
 国語、数学、英語の確認テストを参考に、これからどういうことに力を入れていけばいいか、AIがアドバイスする予定です。
(AIアドバイスは、現在作成中です。)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
確認テスト(0) 
コメント51~60件
……前のコメント
これから大学生 MM
先生の書かれていることは今読んでもそのまま通じます。 10 6/11
記事 820番
毎週作文を書く 森川林
作文の勉強というのは、負担の大きい勉強です。 だからこそ、 6/11
記事 5097番
読書を阻むもの 森川林
暇なときは読書をすればいいのですが、今は、スマホで情報に流さ 6/10
記事 5096番
国語の読解検定 森川林
国語読解の問題は、適当に解いて「当たった」「外れた」と言って 6/9
記事 5095番
デジタル教科書 森川林
デジタル教科書という考えがありますが、教科書とか自分の好きな 6/8
記事 5093番
国語読解クラス 森川林
 国語力は、知識として身につけるのではなく、国語力を育てる生 6/7
記事 5092番
国語力はテクニ 森川林
「国語力をつけるために、特に読書をする必要はない」という耳あ 6/6
記事 5091番
リアルな通学教 森川林
 未来の教育は、対話型の少人数オンラインクラスの教育になりま 6/5
記事 5090番
クリティカル・ 森川林
西洋には、批判を通して新しい考えが生まれるという弁証的な発想 6/4
記事 5089番
優しい母が減っ yori
私の母は、もう中学2年生なのに、スマホをもたせてくれません。 6/3
記事 979番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
そういう未来が 森川林
 自分には、そういう未来が見える。 >  子犬がいつも 3/14
森川林日記
子犬がいつも楽 森川林
 子犬がいつも楽しく走り回るように、  人間も、生まれてか 3/14
森川林日記
AIの可能性と 森川林
 AIの可能性と限界とは、裏返せば人間の可能性と限界というこ 3/14
森川林日記
Re: 2月分 森川林
 お返事遅れて失礼。 問2のAが×なのは、 「……助 3/7
国語読解掲示板
ChatGPT 森川林
少し大きな話になりますが、かなり現実的な話として書きます。 3/6
森川林日記
Claudeに 森川林
作文検定が成功する確率は何%ぐらいだと思う(笑) (笑 3/6
森川林日記
今後の政治経済 森川林
 Claudeがいちばん自分の考えにぴったり合っていた。 3/6
森川林日記
故障が3件 森川林
 朝、ICレコーダのスイッチが故障した。  オリンパスに問 3/4
森川林日記
AIにふりがな 森川林
●内容(ないよう)には点数(てんすう)をつけませんが、次(つ 2/26
森川林日記
2月分 なかそう
中学2年生の読解検定の質問です。問題3のAは本文の4行目〜5 2/25
国語読解掲示板

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習