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国語力と読書の関係のつづき(facebook記事より) as/1640.html
森川林 2012/10/27 04:56 



 読書をしても国語の成績は上がらないという人がいます。

 確かに、易しい本の読書だけでは、入試問題の難しい文章に対応できません。

 また、短期間の範囲に限れば、読書がすぐに国語の成績に結びつくわけではありません。


 しかし、読書が人生を豊かにする大きな世界であるのに比べ、国語の成績は人為的に作られた重箱の隅にすぎません。

 ということを、これまで書いてきました。


 今日はつづけて、読書をD、国語をKとして図解すると(数学の勉強みたい(笑))、

┏━━━━━━━━━┓
┃ ┏━━━━━┓ ┃
┃ ┃ ┏━┓ ┃ ┃
┃ ┃D┃K┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗━┛ ┃ ┃
┃ ┗━━━━━┛ ┃
┗━━━━━━━━━┛

 D→Kが成り立たないということは、だから、非D→Kということではありません。

 そして、常にK→Dなのです。


 だから、言葉で言うと、


×読書をしない子は、国語の成績がよい。(そんなことは言えない)

◎国語の成績のいい子は、読書をしている。(それは言える)


 読書の方が、国語よりも広い集合です。


 したがって、国語の成績を上げるためには、読書+α+βが必要だということです。

 αは難読で、βは解き方のコツです。出題者との相性というγも時にありますが。

 (難読というのは、難しい本の読書という意味の造語)


 読書だけで国語の成績を上げている子は、その読書に自然に難読も含まれているのです。



 「中学生の勉強室「というfacebookグループに、教科書を百回音読して力がついたという投稿が載っていました。

 英語の教科書は、最近会話体の文が多すぎる気がしますが、それでも文法と必修単語のエッセンスです。

 国語の教科書は、意外と思うかもしれませんが、物語文と説明文の優れた文章がバランスよく配置されています。


 こういう適度に難しい精選された文章を繰り返し音読するのがいちばんいい勉強法です。

 家庭でやる学習は、安上がりで効果絶大なのです。

 しかし、軌道に乗せるまで親の気合いが必要です。o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!


 (中根)


(写真は道端に咲いていたピンクの小さい花)

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家庭学習に関する質問に答えて as/1639.html
森川林 2012/10/25 19:28 


 10月25日、家庭学習の進め方と家庭での対話の仕方に関する子育て講座を行いました。

 そこで出されたいくつかの質問を紹介します。▼が質問、●が回答(そのときにお答えした以外のことも含みます)


▼暗唱が苦手で嫌々やっているように見える。

●暗唱は、早口、棒読みで、歩き回りながら、決まった回数を読むということでやっていき、読み方が下手でもいつも褒めてあげるようにすると、だんだん抵抗なくできるようになると思います。

▼音読や暗唱を、親のいないところでやっている。

●勉強はリビングなど家族のいるところでやるようにし、どんな読み方をしても注意せずに褒めてあげることです。特に、子供の音読を聞いていると大人はだれでも注意したくなるので親の忍耐力が必要です。

▼夕飯前に勉強を済ませるようにしているが、本人の勉強がなかなか終わらないと、夕飯が遅くなってしまう。

●勉強の量を減らすことと、時間がかかるときは、そこで終わりにしてあげることです。宿題によっては、お母さんが代わりにやってあげるなど、子供が楽に勉強できる範囲に絞った上で厳しくやらせるということが大事です。

▼英語の教科書の音読と暗唱で効果があったが、塾にも行っていないのでこのままでいいのか、これからがやや不安。

●これからのテストは、スピードが重視されるので、英語の読書を進めていくといいです。高校生は文法的に読んでいくことが大事になります。

▼朝食後、学校に行くまでの間、何をしたらいいか。

●10分ほどの短い時間であっても、読書をすると決めておけば、朝食後の時間を有効に使えます。

▼30回も暗唱しないでも覚えられるので、それでいいか。

●ほとんどの子はすぐに暗唱できるようになりますが、それは今の暗唱長文が易しくてストーリーのあるものだから。覚えられればいいということでやっていると、難しい文章になったとき、逆に、「難しくてできない」ということになりやすい。そういうときに、回数を繰り替えすという方法に立ち戻ることが大事です。

▼子供に似た話を聞かれるが、主題の上で似た話は難しい。子供は言葉の一部で似た話であればいいと思っているがそれでいいのか。

●主題の似た話と考えると難しくなりすぎます。題材や言葉の上で似た話で十分です。適当に考える姿勢がないと、似た話はなかなか思いつきません。

▼英語のミュージカルでセリフを暗唱している。

●セリフは会話の暗唱になるので、地の文で暗唱できるように、本の暗唱を入れていくといいです。

▼早く起きたらゲームしてもいいと話したら、早起きはできたがその後の勉強はできなかったので、結局ゲームもなしにした。

●朝ご飯前に本格的な勉強をするのは無理。短い時間でできる音読や暗唱ならできると思います。ゲーム、インターネット、携帯などは、子供のうちに免疫を作っておく方がいいので、多少のやり過ぎは覚悟の上で、時間をコントロールする家庭独自の方法を見つけていくといいと思います。

▼暗唱を寝ながら読んでもいいと聞いたので、そうやらせたら寝てしまった。

●暗唱のような頭を使う勉強は、疲労するので眠くなります。寝転んでやってもいいのですが、本当は歩き回りながらやらせた方がいいです。

▼理社が好きで、よく自分で図鑑を調べている。

●そういうその子が好きなものはどんどん伸ばしていくといいです。これからは、自分独自のものを持っている子の方が、満遍なくどれもそこそこにできるという子よりも活躍できる社会になります。

▼問題集を繰り返してできるようにコピーしておき、2、3週間たったあと、できなかった問題をやらせるようにしている。

●繰り返す仕組みを家庭で作るのはいいやり方です。しかし、コピーは大変なので、1枚目は問題集に直接、できなかった問題だけ、ノートに書き出して繰り返すというようにするといいと思います。

▼朝がいいとは思うが朝寝坊なので、夕食後ゲームを30分したあと、学校の音読と言葉の森の音読暗唱などをすると30分ぐらいかかる。その後勉強するので寝るのは10時ごろ。

●学校の音読はやめて言葉の森の音読だけにするなど、家庭で勉強の内容を取捨選択するようにして楽にできる範囲のことをやっていくといいです。

▼父が寡黙なので、家庭で話しているのは子供と母だけになっている。

●小3になると、題名課題と感想文課題になるので、毎週の長文音読の内容を話題にして話すと、知的な話をしやすくなる。子供は脱線や笑いが好きなので、話の内容がずれてもいいと思って話すといいです。

▼幼児期から読書好き。朝6時に起きてジョギング。そのあと算数、漢字、暗唱。夕方は算数の問題集、音読。夕食とお風呂のあと読書30分。時間管理が難しい。

●子供は自分で時間管理ができないので、親が毎日の流れを決めておくことは大事。ただ小学生は勉強の中身よりも習慣作りの時期なので、勉強の量を減らしてのんびり雑談などができる空白の時間も作るといいと思います。


 みなさんの話を聞いていて、共通して大事だと思ったことがあります。

 第一は、一定の原則を貫くことです。例えば、音読でも暗唱でも読書でも算数の問題でも、一度決めたら子供が嫌がることがあっても妥協せずに続けていくことです。

 しかし、第二に、分量はぐっと減らして楽に続けられる状態にしておくことです。

 第三に、勉強ではない学力をつける方法を工夫することです。それが、読書、対話、自然と接する遊びです。自然の中でキャンプをするとか、虫を捕まえて育てるとか、絵を描くとか、工作をするとかいう遊びは、学力の裾野を広げます。勉強というのを机に向かってすること以外に、生活の中で幅広く考えていくことが大事です。

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sizuku 20170116 51 
親もルールを守ること、勉強はたくさんやるより続けられる量にすること、生活全般が学びになると考えること。
習慣になってしまえば何でもないことですが、最初は親力が必要ですね。

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家庭学習の進め方、家庭での対話の仕方(facebook記事より) as/1638.html
森川林 2012/10/25 10:01 



 今日は午後から子育て講座。
 今日のテーマは、家庭学習の進め方、家庭での対話の仕方、です。

 家庭学習で大事なことは、形の残らないものができるということです。
 学校や塾でやる勉強は、どうしても問題を解いて答え合わせをするような形の残るものが中心になります。
 しかし、本当に身につくのは、音読、読書、CD聴取、対話など形の残らないものです。

 形の残る勉強は、いつでもできますが、形の残らない勉強は、習慣がつくまでは決まった時間にやらないとなかなかできません。
 その方法は、朝ご飯前にするか、アラームをセットしておくかです。(このアラームのセットが意外と効果的)

 家庭学習の基本は、先取りよりも定着120%を目指すことです。
 勉強は、むしろ後取りぐらいでいいのです。(ただし、漢字の読みは先取り、英語の聴取は小4からの先取りで)
 授業で習ったことをしっかり定着させていれば、受験前の集中学習ですぐに受験に対応した学力がつきます。

 先取りでも、後取りでも、基本になるのは、できないところがなくなるまでやることです。(これが120%という意味です)
 しかし、プリントや問題集を次々にこなす学習では、できるところもできないところも同じように繰り返します。
 今の子供たちの勉強の多忙さは、ここから来ています。

 できるところは、もうやらずに、できないところだけ繰り返すという工夫ができるのが家庭学習です。
 そのためには、問題集は1冊に絞り、それを何度もやり直すことです。(参考書も1冊、CDも1枚。すべてシンプルに)

 これからの勉強の中心は、家庭での学習になります。
 しかし、今の家庭学習は、学校や塾でやっている勉強と同じことを家庭でやるようなものになっています。
 だから、親も多忙になり、子供も多忙になり、多忙なわりに実力もなかなかつかないのです。(T_T)

 子育て講座では、楽にできて実力のつく家庭学習の話をしていきたいと思います。


 もうひとつは、家庭での対話の仕方。
 ただのお喋りでも楽しいのですが、中身のある対話をするためには、それなりの準備が必要です。

 その準備のひとつは、子供が毎日長文の音読をしていて、その音読の話題をもとに話をすることです。
 すると、対話の話題そのものが高度になってきます。

 親の心構えとしては、子供と同じ水準で話すこと、親自身の体験をもとに話すことです。
 知識の量では、親の方が子供よりも圧倒的に多いので、知識を披露するような話では、子供は聞き役になってしまいます。
 親が自分の体験をもとに話せば、子供は聞き役から自分も話し役になろうとします。

 対話はディベートではありません。
 相手の意見と違うところを論じ合うのではなく、似た例を出し合うのが対話です。
 時に意見の違うところがあっても、その違いは保留にして、一致点だけを生かしていけばいいのです。

 対話の意義は、次のようなものです。
1、理解力、思考力が育つ
2、表現語彙が増える(作文と似ています)
3、似た例を聞くことで人生が豊かになる(読書と似ています)
4、家庭での対話の文化が育つ(対話で育った子が親になれば、もっと対話はしやすくなるでしょう)
5、音読の目標ができる(これはおまけ(笑))



 今日は、曇り空で涼しい風が吹いています。
 ときどき、夏の暑さを思い出して、あらためて季節は移りかわるのだなあと思う今日このごろ。
 四季があるっていいですね。

 それでは、今日も秋の静かないい一日をお過ごしください。

 (中根)

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国語力と読書力(facebook記事より) as/1637.html
森川林 2012/10/24 07:55 



 読書の量だけ多くても、国語の成績は上がらないという人がいます。
 しかし、ここに重要な勘違いがあります。

 確かに、読書の量を増やしても、国語の成績にはあまり大きな影響はありません。(短期的に言えばほとんど影響ありません)
 その理由は、(1)子供たちが読む本は、入試問題を解くのに必要とされる読解力よりも易しいのが普通で、(2)また、読書が読解力に反映するまでには、思っている以上に時間がかかるからです。

 しかし、大事なことは、読書は国語の成績を上げるためにするものかということです。
 その子の人生という大きな視野で見た場合、国語の成績を上げることと、読書によって何かを得ることと、どちらが豊かな実りをもたらすでしょうか。

 国語の成績とは、人為的に作られた重箱のようなものです。
 読書とは、自然に広がる大きな海や山のようなものです。

 だから、国語の成績を上げるコツは、すぐに教えることができるのです。
 しかし、そんな重箱の隅をつつくテクニックに習熟するよりも、広い海や山で遊んだ方が楽しいから、本好きな子は読書をするのです。

 国語の成績を上げることと読書をすることは、十分に両立します。
 それは、自分の好きな面白い本を読みながら、その一方でもっと難しい文章を繰り返し音読したり暗唱したりすることによってです。
 その結果は、作文に現れてきます。

 国語の成績は、目的ではなく結果です。
 国語の得意な子は、国語の勉強などをとりたててしていない子です。

 読書をしても国語の成績は上がらないという言葉を真に受けて(笑)、読書をやめてしまうことのないようにね。


 ということで、facebookグループ「読書の好きな子になる庭」。
http://www.facebook.com/groups/118437524908264/


 前回の関連記事「国語力と読書の関係」はこちら。
https://www.mori7.com/index.php?e=1625


 昨夜の突然の雨も去って、今日は快晴。
 でも、だんだん日が昇るのが遅くなってきました。
 夜が長いと、日中にえさを食べる小鳥たちはお腹がすくだろうなあ。(と余計な心配を)
 その点、人間は恵まれています。

 それでは、今日もいい一日を過ごして、秋の夜長はたっぷり読書でも。

 (中根)

 写真は、ベランダに朝ご飯を食べに来たスズメたち。

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作文発表会のページ(港南台教室の生徒保護者向け連絡) as/1636.html
森川林 2012/10/23 11:35 

 9月4週に港南台教室で行った作文発表会の生徒別ビデオをアップロードしました。
 自分の生徒コードとパスワードを入れると、自分の発表の様子が見られます。
https://www.mori7.net/hpk/

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