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記事 2748番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/18
小学校低中学年の読書は、ためになる本よりも、熱中できる本を中心に as/2748.html
森川林 2016/11/24 07:04 


 子供は、読書によって成長します。
 すると、親は、子供によい本を読ませようとして、ためになる本だけを読ませてしまうことがあります。

 しかし、そういうためになる本は、一般に子供にとってはあまりおもしろいものではありません。
 その結果、薬を飲むような義務感で本を読むようになると、読書に熱中するという経験ができなくなります。

 読書好きの子は、熱中する本に出合うと、夜寝るのも惜しいぐらい夢中になって読むものです。
 小学生のころにそういう熱中する本に出合った子は、読書の楽しさがわかるので、中学生になっても、高校生になっても、試験の前でも、本を読む生活は途切れることがありません。

 しかし、そういう熱中した読み方を味わっていない子は、読む必要がなくなると自然に読まなくなるのです。
 今、高校生でほとんど本を読まない生徒が増えていますが、それは小学校時代に熱中した読書の経験がなかったからではないかと思います。

 読書で大事なことは、読書の傾向を難しい本に進めていくことですが、それと同じぐらい大事なのは、本人が好きなおもしろい本をふんだんに読むということです。
 読書には、この両方が必要なのです。

 おもしろい本というのは、大人から見るとくだらない本に見えることがあります。
 しかし、そのくだらない本に熱中する一方で、難しい本のおもしろさもだんだんわかってくる、そういう読み方が読書の理想だと思います。

 そのためには、いつも何冊かの本を並行して読んでいくことです。
 人間の頭は、複数の本を同時に読んでもそれぞれの話を別のものとして理解できるようになっています。

 ためになる本や、難しい本は、ページ数がなかなかはかどりません。だから、そういう本を読むのと並行して、本人の好きなおもしろい本も読めるようにするのです。
 その並行読書に役立つのが付箋をつけて本を読む方法です。

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森川林 20161124 1 
 小学校低学年のころは、勉強の中身よりも、自主的に勉強をするという勉強の姿勢の方が大事です。
 同じように、読書も、いい本を読むというよりも、夢中になって読むという読み方の方が大事なのです。


nane 20161124 1 
 読書に夢中になるためには、自分が本を読んでいることを意識しないぐらい読書に慣れている必要があります。
 よく、本に熱中しているときは、近くで呼んでも聞こえないという子がいます。
 そういう子は、息をするのと同じぐらいの感じで、自然な動作として本を読んでいます。
 そういう読み方ができるようになるためには、おもしろい本をたっぷり読む必要があるのです。
 そして、子供にとっておもしろい本は、大人から見ると往々にしてくだらない本であることが多いのです。


touko 20161128 77 
同じ本ばかり本でいないd、え持っち違う本を読ませた方がいいのでは・・・という心配をすることは無さそうですね。好きな本は、満足するまでたっぷり読むのがいいのです。

kira 20161128 52 
 良い本との出会いは、いろいろな本をたのしく読んでいるなかにあるのですね。

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記事 2747番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/18
難しい勉強と易しい勉強、大事な勉強と小事な勉強 as/2747.html
森川林 2016/11/23 08:08 


 小学生のうちは、難しい勉強をする必要はないと私は思っています。
 しかし、読書については、読めるのであれば、小学生のうちからできるだけ難しい本を読んだ方がよいと思っています。

 この両者がどう結びつくかというと、それは次の図のような関係になっているのです。

  ┃易しい┃難しい
━━╋━━━╋━━━
大事┃ 2 ┃ 1 
━━╋━━━╋━━━
小事┃ 3 ┃ 4 
━━╋━━━╋━━━

 読書の難しさは1(第1象限)の難しさという意味です。
 勉強の難しさは4(第4象限)の難しさという意味です。

 小学校低中学年の算数で難しい問題を作ろうとすると、読みにくい問題文にするような方向に進みます。これは、重要でない難しさです。
 小学校低中学年の算数の勉強自体は重要ですから、難しいものをやるよりも基本をしっかりやっておけばいいのです。

 読書の場合は、事情がやや異なります。
 それは、本を書く人が、重要でないことを難しくわかりにくく書くという動機を持たないからです。
 だから、難しい本の場合は、意味があって難しいことが多いのです。

 受験の問題として出されるようなものは、重要ではないが差がつきやすいという難しい問題です。
 そして、難しい勉強は、易しい勉強よりも時間がかかります。
 すると、難しい勉強をすることによって、その子の勉強以外の自由な時間が圧迫されてしまいます。

 では、重要ではないが難しい勉強はどのように取り組めばいいのでしょうか。
 それは、受験の前などで、その勉強が必要な短期間に集中して取り組むのです。
 重要でない難しい勉強は、パズルのような勉強ですから、その解法パターンを集中して覚えれば短期間で成績が上がります。短期間というのは、半年からせいぜい1年です。

 そして、受験直前でない時期は、易しい難しいにかかわらず、大事なことを中心にやっていくといいのです。
 大事なことというのは、将来社会に出てから役に立つことです。
 それは、主に、読書と経験です。
 だから、小学生のころは、勉強は短い時間で終えて、その分読書と遊びに時間を費やしていくといいのです。

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森川林 20161123 1 
 難しい勉強をすることも大事です。
 それは、難しいことが苦にならなくなるからです。
 世の中には、大事なことだが難しいことがあります。
 そういうことに遭遇したときに、諦めずに取り組むことができるからです。


nane 20161123 1 
 読書は難しい方がいいと言うと、難しい本やためになる本しか読ませなくなる人がいます。
 しかし、それは、かえって逆効果です。それに、子供がかわいそう(笑)。
 面白い本をたっぷり読まないと、読むことが好きになりません。
 読書力のある子は、くだらない本も、難しい本も、両方楽しんで読んでいます。


jun 20161124 2 
その時期でなければできないことをたっぷり経験しておくことで、バランスの取れた大人になるのでしょうね。

jun 20161124 2 
「将来社会に出てから役に立つことを中心に」という点はあたりまえのことですが、忘れてしまいがちですね。

mae 20161213 9 
目の前の点数に一喜一憂するのではなく、子供の経験値を増やしていくことが大事なのだなあと思いました。

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記事 2746番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/18
未来の教育の可能性――豊かな自然のある田舎で日本語教育と国際教育 as/2746.html
森川林 2016/11/20 07:01 


 言葉の森では、通信指導で作文の授業を受けている子がほとんどで、通学で授業を受けている子は、全体の5~10パーセントです。
 通信指導でも、担当の先生が毎週生徒の自宅に電話をして指導をするので、電話指導のすぐあとに勉強を開始すれば、通学の教室と同じ流れで勉強できます。
 また、今は、ネットの活用によって通信だけでいろいろなことができます。音声のやりとりだけでなく、映像のやりとりもできるので、時間や場所の制約はほとんどありません。

 しかし、通信指導の唯一の弱点は、子供たちどうしのリアルな交流ができないことです。
 学校がなぜ楽しいかというと、休み時間に友達と遊ぶ機会があることです。そういうちょっとした交流が子供たちにとっては大事なのです。
 そこで、言葉の森では、春休みや夏休みを利用して遠足や合宿の企画を行っています。
 この合宿の柱は、第一に子供・父母・講師の交流、第二に自然との触れ合い、第三に寺子屋的勉強です。
 実際に、合宿に参加した子供たちは、短い日数の交流であっても、一緒に遊んだり食べたり寝泊まりした友達をよく覚えています。
 しかし、1泊か2泊の合宿ですから、交流と遊びが中心で、勉強的なことはあまりする時間がありませんでした。

 そこで、言葉の森では、今後長期滞在もできる合宿も行えるようにし、勉強の時間も普段と同じように確保できる自然寺子屋合宿というものを考えています。
 以下は、そのための未来のアイデアです。

 まず、参加できる生徒は、言葉の森の生徒だけでなく、日本及び世界の小中学生です。
 特に、アジアでは、現在日本語教育熱が盛んなので、日本語を学ぶために短期留学をしたいという小中学生が参加できるようにします。

 子供どうしの交流や、自然との触れ合いなどは、企画をすればすぐにできますが、問題は多様な言語や多様な学習進度を持つ子供たちの勉強です。
 この勉強の方法が、自学自習です。
 スタディサプリなどの映像授業の教材を使い、解説の詳しいテキストを使えば、ひとりでもある程度の自学自習はできますが、そこに担当の先生の勉強チェックが入るようにします。ちょうど寺子屋オンエアのような仕組みです。
 また、自学自習の勉強の中には、暗唱検定に向けた暗唱の練習、kindleを利用した読書などの時間もあります。なぜkindleによる読書かというと、1端末に何百冊でも入り、外に遊びに行ったときも自分の読みたい本を持ち運べるからです。

 担当の先生は、ネットでつながった先生ですから、その合宿所にいる必要はありません。自宅のネット環境を利用して、合宿所にいる子供たちの勉強チェックをして、質問があればその質問にも答えます。
 だから、アジアの子供たち、例えばベトナムの子は、ベトナムにいる先生からベトナム語を併用して日本語教育の勉強チェックを受けることができます。インドネシアの子はインドネシアの先生から、台湾の子は台湾の先生から自学自習の勉強をチェックしてもらうのです。

 ネット教材を利用した自分に合った勉強の自学自習+その子の進度に合った担当の先生による勉強チェックという仕組みがあれば、いろいろな言語、学年、進度の子が同時に同じ場所で自分に合った勉強ができます。
 そして、勉強が終わったら、その多様な言語、学年、進度の子が、一緒に自然の中で遊ぶのです。
 その合宿所で子供たちのリアルな世話をするのは、その地域に住んでいる人たちで、この教育を理解してくれる人たちです。
 また、その勉強の様子や遊びの様子は、随時ネット配信をして、自宅にいる家族が子供の様子を安心して見ていられるようにします。

 こういう形で長期間の自然寺子屋合宿を行えば、参加者は自分の希望に合わせて、長い日数も短い日数も自由に選んで参加できるようになります。
 そして、中には、1年中そこで合宿して勉強をし、たまに家族のもとに戻るというような子も出てくるかもしれません。
 特に、海外から留学する形で来た子は、長期間の滞在型の勉強になることが多いと思います。

 こうして、日本のある自然の豊かな山奥で、又は海辺で、日本と世界の子供たちが、日本語教育を中心として全教科の勉強を自学自習で学び、自然の中で交流するというちょっと不思議な学校ができるのです。

 更に、この学校が何年も続くと、中には講師の中で、ついでにそこに住んで自分の仕事と子供の教育を両立させたいと思う人も出てくるかもしれません。
 そういう人たちが増えてくれば、そこにその人たちの需要に基づいたいろいろな供給の仕事が生まれるようになります。
 また、講師の中には、自分の得意分野を生かし、ネット教育で世界中に新しい講座を発信するような人も出てくると思います。
 そういう新しい創造的な仕事が生まれるようになると、その合宿の学校を中心とした地域は、単なる人口増によらない新しい価値を生み出すようになります。
 こうした学校を中心とした町の発展は、学輪町と呼ぶことができます。ちょうど、お寺を中心に発展した町を門前町と呼ぶのと同じです。
 こういう学輪町が日本中の自然の豊かな田舎に生まれ、それらの町が、日本語教育を中心とした国際教育と新しい文化創造の場になっていくのです。

この記事に関するコメント
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森川林 20161120 1 
 使っていない田舎の土地を無償で提供してくれるという方がいらっしゃったので、こういう話が急に具体的になってきました。
 将来は、廃校になった学校などを利用すれば、更に大規模な日本語国際教育の場ができると思っています。


nane 20161120 1 
 来年の合宿は、まだ言葉の森の生徒中心になると思いますが、そのあとはベトナムなどアジア各国から子供留学生を受け入れたいと思っています。
 その際、アジアの子供たちのオンエア講師になる人は、facebookグループの「日本語for外国人の島」にいる人から募集したいと思います。


namura 20161122 10 
楽しそうな構想です。実現する日を楽しみにしています。

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記事 2745番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/18
受験作文コースの生徒の作文特別講評は、毎週土曜日1030から as/2745.html
森川林 2016/11/18 19:30 


 昨年度は、受験作文コースの生徒の特別講評を1人1編までということでやっていました。これは、普段担当の先生が講評しているのとは別の視点で講評するもので、かなり効果があったと思います。

 今年度は、オンエアでやった方が質問などもその場で答えられるのでいいと思い、毎週土曜日の10:30からオンエアで企画することにしましたが、今のところ、特別講評を依頼した方は1人しかいません。

 せっかくの機会があるのに、もったいないと思いますので、受験作文コースの生徒の保護者の方はできるだけご参加ください。
 受験作文コース以外の方は有料ですが、受験作文コースの方は無料で参加できます。
 事前に作文をアップロードしておいてくだされば、その作文について特別の講評を行います。

 また、作文講評以外に、受験作文への取り組み方などの話もしますので、参考になることが多いと思います。

 参加のお申し込みは、言葉の森のホームページの「受験作文父母ゼミ」というところからお願いします。

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森川林 20161118 1 
 受験作文というのは、実力をつけるための作文ではなく、合格するための作文です。
 ですから、時間内に、字数いっぱいまで、上手に書くという条件があります。
 上手に書くというのは、ある程度テクニックでカバーできることなので、そのやり方を知っているかどうかでかなり差があります。
 今週の言葉の森新聞は、そのコツを載せる予定です。


nane 20161118 1 
 作文の試験というものは、そのときのテーマによって出来不出来が左右されるので、先が読めない不安があります。
 しかし、言葉の森のやり方でやると、その不安がほとんどなくなります。それは、自分の実力の最もいいものを出せるという見通しがつくからです。
 言葉の森の生徒は、普段あまり得意でない子も、試験のときは字数いっぱいまでしっかり書いたと言ってくる子が多いです。


K母 20161119  
今日は特別講評ありがとうございました。親の心構えや、作文の工夫、今までまったく気づかなかった点も教えていただきました。作文の丁寧な添削もありがとうございました。

森川林 20161119  
 こちらこそありがとうございました。
 Kくんは考える力があるということがよくわかります。
 いい表現をたくさん作っておくといいと思います。

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記事 2744番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/18
12月に発売する本の内容 as/2744.html
森川林 2016/11/14 07:46 


 12月に、すばる舎より、「小学校最初の3年間で本当にさせたい勉強」という本が出ます。
 これは、小学1年生から3年生までの、読書、勉強、遊びについて書いた本ですが、子育てに関する教育観のようなものから書いているので、幼児にも、その上の学年の小中学生にも役立つ内容になっています。

 この本の話の中心は、読書の大切さです。
 次は、勉強は家庭で平凡にやるものだという話です。
 そして、最後は、子供の成長には何よりも遊びが必要だという話になっています。

 出版社の意図は、主に読書の大切さということで書いてほしいということでしたから、これまで考えていた読書についての話と、実際の図書の選定をもとに書きました。
 本のテーマと、自分が普段考えていることがぴったりだったので、内容は気合いを入れて書きました。
 そのため、やや難しい内容になってしまったところがあります。

 ユニークなのは、遊びのところだと思います。
 今ふりかえると、自分の子供二人の子育てでもいろいろなことをしましたが、あとになって残っているのは、遊びの思い出が第一で、次が読書の思い出で、勉強の思い出というのはほとんどありません。
 勉強的なことは、二人とも言葉の森を小1から高3まで受講したことだけです。小論文の試験があったわけではないので、高3のころはさすがに大変だったようですが(笑)。

 今回の本には、作文の話も少しだけ出てきます。
 それから、SNSの活用法などの話も書いています。

 子供たちをめぐる教育環境はこれから大きく変化してくるので、読書や対話によって新しい情報を早めに取り入れていくことが大切になると思います。

 現在、アマゾンで本の予約を受付中です。
http://amzn.asia/7Se4iXm
 11月中に予約していただいた方には、小冊子とyoutubeのダウンロードプレゼントを行っています。
 予約された方は、ぜひホームページからご連絡ください。

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jun 20161116 2 
amazonには、まだ本の写真は載っていませんが、どんな装丁になるのか楽しみです。

namura 20161125 10 
楽しみです。

kira 20161206 52 
間もなくですね。

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