ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3664番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/8
受験作文を考える小学5、6年生の保護者向けの記事――合格力をつける作文の方法 as/3664.html
森川林 2019/04/03 07:52 

 受験作文を考える小学5、6年生の保護者の方向けに、おすすめの記事をまとめました。

 小学6年生になると、作文の実力はほぼ決まっています。
 これから勉強をして、1年間で苦手だった作文が得意になるということはまずありません。

 しかし、受験は、実力の勝負ではなく、合格力の勝負です。
 今ある実力の範囲で、合格圏内に入る作文を書くというのが、受験作文コースの目標です。
 だから、合格したあとも、作文の勉強を続ける生徒が多くなっています。

 昨年から急に、高校入試で作文の試験を行うところが増えてきました。
 大学入試では、既にAO入試や推薦入試で、作文の試験が課されることが普通になっています。
 就職のエントリーシートでも、文章力は必須です。

 受験作文という目標をひとつのきっかけとして、真に作文の実力をつける勉強を進めていくといいのです。


 4月に入り、1週間のスケジュールが決まった方は、言葉の森の無料体験学習にぜひご参加ください。

 この春から、毎週の電話指導の作文に加えて、寺子屋オンライン作文という少人数の対話型の作文クラスも始まりました。
 この作文クラスの時間帯は、平日16時、17時、18時、19時、20時、土曜日曜9時、10時から始まる約45分間の授業です。
 寺子屋オンラインの作文クラスは、授業の中でも作文を書く時間があるので、通信教育であっても未提出になるということがありません。

 どちらも体験学習ができますので、ご希望の方はお問い合わせください。

 お問い合わせのお電話は、0120-22-3987です(平日9:00~20:00)。
 ホームページからお申し込みいただくこともできます。→無料体験学習


【これまでに人気のあった小学5、6年生の保護者向け受験作文の記事から】

作文試験の印象点を左右する漢字力――文字の上手下手は無関係(1)

近年の受験作文の傾向と対策

これからの入試に必要になる作文力――内容以前の誤字、字数、スピードも大事

受験作文のコツ――実例と表現に個性を生かす

受験に関する記事

言葉の森の受験作文小論文で書きやすい構成の仕方を身につける

実力をつけてから志望校を決めるのではなく、志望校を決めてから合格力をつける

受験直前の作文の勉強は、これまでにやってきたことを再確認して自信をつけること

受験作文の勉強法

作文の実力をつけるために、自分で設定するタイマー

国語力と作文力のつけ方2

受験作文小論文の最後の追い込みの勉強法

中学入試、高校入試の志望理由書の書き方

言葉の森の作文小論文受験コース

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20190403  
 作文の真の実力をつけ、合格力をつけるには、大手の通信教育や学習塾が片手間に行っている作文添削では間に合いません。
 作文指導で最も長い伝統と実績を持ち、親身に教える講師のいる言葉の森で勉強をするのが最も近道です。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
受験作文小論文(89) 

記事 3663番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/8
小学1、2年生の保護者向けのおすすめの記事から――これからの日本語力は作文で as/3663.html
森川林 2019/04/03 05:45 
△春合宿で遊びに行った港南台北公園

 これまでの言葉の森のホームページの記事から、小学1、2年生の保護者の方におすすめの記事をまとめました。

 小学校低学年の勉強で最も大事なのは、日本語力を育てることです。
 プログラミングも、英語も、算数も、最後に最も伸びるのは、早く始めた子ではなく日本語力のある子です。

 言葉の森では、その日本語力を、小学1年生から高校3年生まで続けられる小中高一貫指導の作文の勉強を中心に教えています。

 言葉の森の作文は、ただ作文を書かせて添削するだけでなく、音読や、暗唱や、親子の対話や、読書の紹介や、子供たちどうしの発表や、合宿での交流や、読解検定などと結びつけて行われています。
(読書の紹介と作文の発表は、寺子屋オンライン作文コースの中の授業です)

 だから、小学1、2年生から楽しく勉強を始めて、自然に実力をつけ、小学校高学年、中学生、高校生になってからの受験作文にもそのまま対応できる作文力、読解力をつけていくのです。

 しかも、この作文力、読解力は、受験で使って終わりになる一時的な学力ではなく、その子が生涯にわたって物事を考えたり仕事をしたりするときに役立つ真に身のある学力です。

 学校の時間割と一週間のスケジュールが決まった方は、言葉の森の無料体験学習にぜひご参加ください。

 この春から、毎週の電話指導の作文に加えて、寺子屋オンライン作文という少人数の対話型の作文クラスも始まりました。
 この作文クラスの時間帯は、平日16時、17時、18時、19時、土曜日曜9時、10時から始まる約45分間の授業です。
 どちらも体験学習ができますので、ご希望の方はお問い合わせください。

 お問い合わせのお電話は、0120-22-3987です(平日9:00~20:00)。
 ホームページからお申し込みいただくこともできます。→無料体験学習

【これまでに人気のあった低学年の保護者向けの記事から】

低学年で作文が上手に書ける子の指導(1)

勉強の基本は手取り足取り

小学一年生はボタンのかけ始め

小1オンライン相談会最初の話(動画)

これからの学力は創造力

小学1、2年生の作文は、書くことよりも読むことに力を入れる

小学1年生は勉強の仕方を確立する大事な時期――間違いは褒めて直すもの

勉強をコントールする力をつける――そのための親の勉強観

一生懸命さを見せずに一生懸命やることが勉強の教え方のコツ

小学校低学年は、やらせれば何でもやる時期だからこそ、子供の自主性を尊重することが大事

小1の勉強は、親が指示してやらせるのではなく、子供が自分でやるように手順を教えることを中心に

勉強はのんびり気長にやるほど得意になる

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

nane 20190403  
 今、世の中で活躍している人、ノーベル賞を受賞した人や、会社の経営をしている人や、さまざまな第一線で活躍している人の小学生時代に共通しているのは、早くから勉強を始めていい成績を収めていたことではありません。
 むしろ、その反対に、遊んでばかりいて、いろいろないたずらもして、学校の勉強などそっちのけで、幸福な子供時代を送ったというような人が大半なのです。
 しかし、知的な生活の面で共通していることがあります。
 それは、読書が好きだったことです。
 日本語の読み書きの力さえあれば、そのほかの勉強は必要になったときにすぐにできるようになります。
 だから、小学生時代は、第一にたっぷり遊ぶこと、第二にたっぷり読書をすることです。
 いろいろな習い事を短時間で細切れに詰め込むよりも、読書を中心にした自由で創造的な時間を作ってあげることです。
 その読書と創造と親子の対話の中心になるのが作文です。
 作文は、ただ文章の書き方を身につける勉強ではありません。
 国語力も含めて、子供の思考力、創造力、共感力を育てる最も幅広い総合的な勉強なのです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
小学校低学年(79) 
コメント11~20件
コメントは24時間以内に表示
……前のコメント
【合格速報】兵 匿名
すごい 3/26
記事 5281番
新しい教育のビ 森川林
 この勉強の目的は、どこかいい大学に入るようなことではありま 3/17
記事 5309番
これからの学力 森川林
発表広場に発表作品を入れています。 (カメラオフの発表のみ 3/5
記事 5306番
暗唱のコツは早 音楽
本当にありがとうございました。 テスト合格できそうな気がし 3/3
記事 700番
優しい母が減っ 森川林
あきろあさん、コメントありがとうございます。 子供は、もと 2/13
記事 979番
優しい母が減っ あきろあ
森リン先生の投稿をみて、母は甘やかしていいんだと、初めて気付 2/7
記事 979番
中根の担当する 森川林
YKさん、ありがとう。 私が子供にさせたいと思っていたのは 1/27
記事 5267番
中根の担当する YK
創造発表クラス面白くなりそうですね!イギリスの私立学校のカリ 1/27
記事 5267番
これからの学力 森川林
 書き忘れたけど、ひとりの先生が全教科、全学年を教えるという 12/9
記事 5233番
読解問題の解き Wind
面白かった 10/11
記事 4027番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
画像送信テスト 森川林
回回回 11/2
森川林日記
Thunder 森川林
https://www.thunderbird.net/ja 10/29
森川林日記
この忙しいとき 森川林
この忙しいときに、というかいつも忙しいけど、今は特にというと 10/28
森川林日記
もう二度とGm 森川林
 Gmailが突然、大量のPOP3は受信できないようにした。 10/28
森川林日記
2025年10 森川林
△ミズヒキグサ ●紙ベースの勉強が基本。デジタルの 10/22
森の掲示板
3I/Atla 森川林
それは、いい結果になるだろう。 10/2
森川林日記
SDGsとかL 森川林
SDGsとかLGBTQとかいう新しい言葉を使う人は、考えの浅 9/27
森川林日記
千葉県立千葉中 森川林
受験生に点数の差をつけるためだけのテスト。 横浜市立南 9/25
森川林日記
2025年9月 森川林
●家庭学習の習慣を  小学生のうちから家庭学習 9/22
森の掲示板
OCRのオシロ 森川林
今からOCRのオシロンの作り直し。 これまでgoogl 9/20
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習