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受験の教育から、文化の教育へ as/2083.html
森川林 2014/02/10 20:56 



 facebook記事より。

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 教育とは、受験に合格するためにあるのではなく、人間として成長するためにあるものです。

 だから、成績さえよければ、ほかのことをどうでもいいというのではなく、ほかのことをまずきちんと育てていく必要があります。
 それが、身の回りの整頓だったり、弱い人への思いやりだったり、いざというときの勇気だったりするのです。

 日本の社会のよさは、そういう教育が文化の中で自然に培われてきたことにあります。
 これを更に意識的なものにしていく必要があると思います。

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寺子屋オンエアのモニター募集(言葉の森の小中学生の生徒対象) as/2081.html
森川林 2014/02/10 15:03 



 寺子屋オンエア(略称寺オン)という新しい企画のモニターを募集しています。(10名程度)
 期間は、2月~3月の間の1ヶ月程度を予定。
 モニターをしてくださる方は、言葉の森事務局までご連絡ください。電話0120-22-3987(平日900~20:00)

◆寺子屋オンエアの趣旨

 最も能率のよい勉強法は自学自習です。また、自学自習の経験のある生徒は大学入試などでも自分なりに工夫した勉強ができます。(自学自習の経験がないと、塾や予備校にすべてお任せするような勉強になり、学年が上がるほど能率が悪くなります。)
 しかし、子供が家庭でひとりで自学自習を続けるのは難しい面がありました。それは、小中学生の場合は、誰かと一緒でないと意欲が低下することが多かったからです。(高校生になると、ひとりでも自覚して勉強できるようになります。)家庭での勉強は居間でやるのがよいというのは、同じような意味です。
 江戸時代の寺子屋は、大勢の生徒が一か所に集まってそれぞれ自学自習をするという形態でした。この寺子屋方式を、家庭にいながらにしてネットを利用して行うというのが今回の寺子屋オンエアの企画です。

◆寺子屋オンエアの参加の条件

 言葉の森の通信又は通学で授業を受けている新小1~新中3の生徒(※1)。
 2月~3月の1ヶ月程度、月曜日から金曜日の週2日以上(※2)、17:00~18:00の間で(※3)、1日15分以上(※4)、ネット経由で、家庭で自習を行います。(自習の内容は、長文暗唱、算数数学問題集、漢字暗唱、英語暗唱、読書など自由。途中の退室可(※5))

(※1)参加者が多い場合は、低学年の生徒を優先させていただくことがあります。
(※2)当初週3日以上としていましたが、最初は敷居が低い方がいいので、週2日以上としました。(参加日を増やすのは随時自由)
(※3)当初17~19時としていましたが、夕食前の時間帯で、できるだけ参加者が重なった方がいいので、時間の範囲を短くしました。
(※4)当初30分以上としていましたが、低学年の生徒もいるので、15分以上としました。(参加時間の上限はオンエアの時間中)
(※5)新しい試みのため、実際にやってみないと続けられかどうかわからないと思います。そこで、途中退室可としました。

◆寺子屋オンエアのためにご家庭でご用意いただくもの

 ご家庭でご用意いただくものは、下記のとおりです。
1.インターネットに接続できるパソコン。(スマホやタブレットでもできます)
2.ウェブカメラ(今はパソコンに付属しているものも増えています。カメラがない場合は、言葉の森から、MR360という機器をモニター期間中貸出することもできます。)
3.google+のアカウント(アカウントの取得資格は13歳以上。gmailのアドレスがあればすぐに作れます)
4.ハングアウトと行う場合、事前に無料のアプリが自動的にダウンロードされインストールされます。
5.最初のうちは、設定の仕方がわかりにくいと思いますので、保護者の方も見てあげてください。

◆寺子屋オンエアの方法

 生徒は自習をする時間に、言葉の森のgoogle+アカウントのハングアウトオンエア(という機能)に参加し、先生と打ち合わせをしたあと自習を始めます。自習をしている間、自習に参加しているほかの生徒の自習の様子や先生の様子が見られます。画面を共有することで勉強の意欲を持てるようにします。生徒は自習が終了した時点で先生に報告し、質問などがあれば、あとで先生から保護者に連絡します。
 場合によっては授業のようなことをする可能性もありますが、基本は自学自習の共有です。
 この寺子屋オンエアの環境を利用して、随時保護者懇談会(&宴会)などを開くことも考えています。

◆寺子屋オンエアで取り組む自習の内容

 寺オンで取り組む自習の内容は、各家庭で独自に決めてくださって結構です。
 特に決まったものがない場合は、長文暗唱、算数問題集、漢字暗唱、英語暗唱、問題集読書、読書などから無理なくできるものを選んでください。

◆関連する記事
(ホームページの記事「ネット教育のマイナス面と新しい可能性」より)

====
 ネット教育のマイナス面は、四つあります。
 第一は、ネットで面白く学べるような教材は、低学年のレベルの低いものが中心になるということです。ネットを使わなくても十分にできるものを、わざわざネット経由で学ばせるという面があります。
 第二は、子供の学力が身につくのは、教わっているときではなく、自分ひとりで教わった内容を反芻しているときです。ところが、ネット教材の多くは、教えることに重点を置きすぎています。
 第三は、ネットを使った面白さが、人間の感覚性や衝動性を助長する傾向があることです。それは長い目で見ると、人間性の成長にとってマイナスになります。
 第四は、ネット教育の提供者が、今のネット通販やネットゲームのように、世界で数社に絞られていくだろうということです。それは教育が親や地域の手から離れていくということです。

 ネットを利用した教育は、今あるネット教育のマイナス面を克服したものにする必要があります。
 そのためには、ネットで教わったり、ネットで学んだり、ネットで調べたりするのではなく、自ら学ぶことにネットを利用することです。

 ネットの利点は、いつでも、どこでも、誰とでも繋がれるという点にあります。だから、ネットを使えば、子供が家にいても、つまりわざわざどこかに行かなくても、自宅で自由に学べます。
 しかし、どこかに行くというのは、気分が転換できるということ以上に、他人との関わりが持てるというプラス面があります。この他人との関わりが、ネット教育の利点です。

 教材は、既に紙ベースでの蓄積が豊富にあります。それをわざわざより感覚的なものに加工してネットに載せる必要はありません。ネットに載せるとしても、テキストと普通の画像で十分です。つまり、学ぶための素材は、もう既に手元にあります。
 ネットを利用するのは、誰かと一緒に学ぶためです。そのためにはもちろん、何をどのように学ぶかという内容が別に用意されている必要があります。しかし、大事なのは、ネットで学ぶのは、「何を」ではなく「誰と」なのだということです。

 子供たちがこれまで学校に行っていたのは、教えてくれる先生がいたからではありません。一緒に学べる友達がいたからです。
 だから、ネット教育で、ネットを利用して家庭にやってくるのは、先生や教科書ではなく、まず第一に友達なのです。
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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
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