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 作文検定 | 言葉の森 | 作文教室【公式】
 
記事 5593番  最新の記事 <前の記事  2026/10/22
2026年10月保護者懇談会資料 as/5593.html
森川林 2026/10/22 07:42 
修 削



https://youtu.be/AHjq1nN44cI

◆◆9月の保護者懇談会資料

 9月の保護者懇談会資料は、発行できなくて申し訳ありませんでした。

 すぐに発行しようと思いましたが、新しくいろいろなシステムを作っていたために、通常の仕事がほぼ全くできませんでした。

 しかし、検定試験システムが一通りできたので、これからはいろいろなご質問やご要望にすぐ対応できると思います。

◆◆新しい検定システム

 新しい検定システムは、7種類あります。
 7種類も覚えるのは大変なので、頭文字を取ってアオキサストド(アオキ差すトド)というふうに覚えてもらうことにしました。
 覚えなくてもいいですが(笑)


ア暗唱検定
オ音読検定→音読マラソンに変更
キ記述検定
サ作文検定
ススピーチ検定
ト図書検定
ド読解検定

 これらの検定試験は、言葉の森の生徒であればすべて無料です。

 また、生徒のご兄弟やご家族も、ご希望があれば無料でできます。

 その場合は、生徒コードを発行しますので、個別れんらく掲示板でnaneあてにご連絡ください。
https://www.mori7.com/teraon/hkei.php

◆暗唱検定
https://www.mori7.com/ksa/

 第一は、暗唱検定です。
 暗唱は、小学校低学年の時期には非常に効果的な勉強なので、多くの人に取り組んでもらいたいと思いますが、暗唱という勉強法に慣れていないこともあって、暗唱をする人がなかなか増えませんでした。

 そこで、今回はウェブでできる暗唱検定という形で、子供たちが毎日暗唱の学習をする励みになるようなページを作りました。

 ただし、この暗唱検定のページは、まだ暗唱文集の範囲だけですので、今後、英語の暗唱のページも追加していく予定です。

◆音読検定=音読マラソン
https://www.mori7.com/kso/

 第二は、音読検定(音読マラソン)のページです。

 最初は、音読検定という名前にしていましたが、検定というよりも毎日の習慣として行っていくことが大事なので、音読マラソンという名前にしました。

 国語力をつける学習で最も効果があるのが、難しい文章を繰り返し音読することです。

 近年では、学校でも音読の宿題を出しているところがあるようですが、音読の意義がわかってやっているところは少ないと思います。

 音読で大事なことは、文章を読むことよりも同じ文章を繰り返し読むことです。

 それは、少し難しい言い方をすると、その文章に書かれている語彙を含めた概念を身体化することだからです。
 というややこしい話は置いておいても、毎日3分程度の音読を続けることで、どの子も国語力、読解力、作文力が向上します。

 その音読の効果が現れるのが約半年ぐらいですので、半年間、毎日欠かさず3分の音読を続けやすくするために、音読マラソンというページと作りました。

 音読は、小学生だけでなく中学生でも高校生でも有効です。

 言葉の森の生徒の皆さんは、ぜひこの音読マラソンのページを活用して、毎日3分の音読を続けていってください。

◆記述検定
https://www.mori7.com/ksk/

 第三は、記述検定です。

 国語の入試問題では、読解問題が普通ですが、難関校では記述問題が中心になります。
 例えば、東京大学の国語の入試問題では、例年、選択問題がひとつもなく、すべて60字から70字、また100字から120字の記述問題になっています。(たまに読解問題が一問出ることもありますが)

 日本の学生は記述問題が苦手だということが、全国学力テストやPISAのテストでたびたび指摘されています。

 そこで、記述問題に独自に取り組める学習として、記述検定が行えるようにしました。

 この記述検定は、小学3年生から高校3年生までができるようになっていますが、小学校低中学年の生徒でも記述の入力がしやすいように、音声入力ができるようにしました。

 マス目のついたノートに手書きで記述の答えを書いたあと、それを音読して入力するようにしてください。
 これは、他の検定試験でも共通です。

 記述検定を利用して、作文とはまた別のやり方で、書く力と考える力をつけていってください。

◆作文検定
https://www.mori7.com/kss/

 第四は、作文検定です。

 これまでも、森リンによる作文評価を行っていましたが、新しい作文検定のページは森リンの仕様が少し変わっています。

 ただし、新しい作文検定に全面的に移行するにはまだ手直しするところがあるので、作文学習についてはこれまで通りのやり方で続けていってください。

◆スピーチ検定
https://www.mori7.com/ksp/

 第五は、スピーチ検定です。

 日本人は他の国の人たちと比べて、人前で発表する練習の機会が少ないので、発表が苦手だということがよく言われています。

 しかし、今回、大学入試の総合選抜型の試験でも面接が義務付けられるようになりました。

 発表する練習というものは、発表をするための機会がないとなかなかできません。

 アメリカの小学校では、低学年のころから家にあるものを持ってきて、みんなの前で発表するというような授業があるようですが、日本ではそのようなものはほぼありません。
 ただ、じっと座って先生の話を聞いているような授業がほとんどです。

 そこで、家庭でもできるスピーチの練習として、スピーチ検定のページを作りました。

 最初は、解答サンプルを見て真似してみるとやりやすいと思いますが、子供たちはすぐに慣れて自分の言葉で的確な発表ができるようになります。

 言葉の森では、オンラインクラスでも発表の練習ができるように、「ひとりひとこと」という時間を設けていますが、ここでも的確に発表できる生徒と、なかなか発表のできない生徒がいます。

 発表は、能力ではなく練習量ですから、スピーチ検定のページを利用して、自分の言いたいことを発表するという練習をしていってください。

◆図書検定
https://www.mori7.com/kst/

 第六は、図書検定です。

 図書検定は、子供たちの読んでいる本の量だけでなく、質を高めるために作りました。

 小学生の間は、何しろ面白い本をたくさん読むことが大事です。

 読書という書かれた文字を読んで、心から理解したり感動したりするという「読む」身体化を身につけることが大事なのです。

 しかし、小学校高学年、中学生、高校生になると、読む量だけでなく質も必要になってきます。

 ところが、ほとんどの読書指導は、面白い本をただ読むだけという量の指導にとどまっています。

 そこで、言葉の森では、よりレベルの高い読書に進めるように図書検定の仕組みを作りました。

 図書検定リストはまだ130冊程度ですが、これからさらにリストを増やしていく予定です。

 この読書リストは、海外の生徒でも利用しやすいように、Kindleのようなネットで読める本を中心にしています。

 毎日の読書の目標は、ひとことでいうと、毎日50ページ以上、時間でいうと1日30分から1時間です。

 この図書検定を利用して、ぜひ良書をたくさん読んでいってください。

◆読解検定
https://www.mori7.com/ksd/

 第七は、読解検定です。

 これまでも読解検定というものは行っていましたが、読解検定で大事なことは満点を取ることです。

 少なくとも80点以上取れなければ、問題を解いた意味がありません、言ってもいいくらいです。

 つまり、そのくらい厳密に読むことが読解力を高めるコツです。

 ところが、現在の読解検定の平均は60点前後です。

 そこで、今回の読解検定は、1回で1つの長文、2つの問だけという形にしました。

 そして、間違った問題については、自分で正しい答えの理由を書いて送信するというようにしました。

 1回で1遍の長文と2問の問題でしたら、じっくり読み解く時間があると思いますので、必ず満点を取るつもりで臨み、間違えた場合はその理由を明確に書くということで取り組んでいってください。

◆◆国語力を中心とした全科学力のアップを目指す

 言葉の森のこれからの指導方針は、国語力を中心に全学力をアップさせることです。

 そのために、新たに7種類の検定試験システムを作りました。

 このほかに、毎月できる国語、算数、数学、英語の確認テストがあります。

 これらを活用して、国語力を中心とした全教科の学力を高めるとともに、作文と読書によって思考力、創造力を伸ばす勉強をしていってください。

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記事 5592番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
10月から読解検定が新しいやり方になりました as/5592.html
森川林 2026/10/21 17:46 
修 削



https://youtu.be/yiYyem8Ukjs

 これは、言葉の森の生徒向けの記事です。

 新しい読解検定のページはこちらです。
https://www.mori7.com/ksd/

 これまで、毎月22日から28日の間に、その月の読解検定の長文4題・問題8問を取り組むようにしていました。

 しかし、10月からは、長文4題・問題8問を全部解くのではなく、長文1題・問題2問ずつを解くようにします。

 理由は、一度に4編の長文を読み、8問の問題解くというのは時間がかかるために、じっくり読まないで解くこともあったと思われるためです。

 新しい読解検定は、解答を送信したあと、間違えていた問題については、その理由を書いて送信するようになっています。

 読解検定で大事なことは、1問も間違えずに解くことです。
 もし間違えた問題があったら、その理由を理詰めで説明することです。

 新しい読解検定では、生徒の解答と理由をもとに、AIが講評を返します。
 AIの講評とは言っても、もとになる原稿は人間が考えたものですから、分かりにくいところも説明しています。

 新しい読解検定は、どの月のどの学年の問題もできるようにしていますが、その月にはその月の自分の学年の問題を取り組むようにしてください。


 なお、10月から、読解検定は、言葉の森の生徒およびご兄弟ご家族は無料で取り組めるようにしました。

 ご兄弟ご家族で、生徒コードを希望される方は、個別れんらく掲示板からnaneあてにご連絡ください。
 費用は、かかりません。


 オンラインクラスの国語読解の授業の中では、担当の先生が、本人の解答を確認するとともに、間違えたところがあった場合の生徒の理由付けもチェックします。


 読解力をつけるためには、問題文を緻密に読むことが第一ですが、もうひとつは、問題文の文章を繰り返し読むことによって、その文章に書かれている語彙や表現に慣れることです。

 そのために音読マラソンのページを作りました。

 読解力をつけるためには、読解検定で満点を目指すとともに、毎日の音読マラソンで難しい文章を読み慣れる練習をしていってください。
 音読マラソンのページはこちらです。
https://www.mori7.com/kso/
 こちらも、言葉の森の生徒およびご兄弟ご家族の方は無料です。

 音読マラソンの長文は、現在、作文の課題フォルダに載っている長文ですが、このあと、読解検定用の長文、記述検定の長文も音読マラソンでできるようにする予定です。

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記事 5591番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
勉強なんて、誰でもできる as/5591.html
森川林 2026/10/21 03:22 
修 削

△水引草

 勉強なんて、誰でもできる。
 人にわざわざ教わるものではない。
 特に、国語などは、本を読んでいればいい。
 と思って、そういうものではない作文教室を始めた。

 しかし、意外にも勉強の苦手な子もいた。
 だから、勉強も教えることにした。
 そのとき始めたのが、読解マラソン。
 要するに、難読を繰り返せばいい。

 しかし、その繰り返しができない子がいた。
 させられない親も多かった。
 そこで、読解検定と国語読解クラスを始めた。
 それで、国語力のつく子が増えた。

 そして今、AIの活用ができるようになった。
 それが音読マラソンだ。
 音読を続けるコツは、親が注意しないこと、
 音読をしたという形が残ることだ。

 この音読マラソンによって、
 読解力のつく子がさらに増える。
 それは作文にも生きるし、
 何よりも頭のよさにつながる。

 しかし、大事なのはその先だ。
 読解力はついて当然。
 そのあとに、自分でしか書けないことを書く作文力と、
 自分にしか思いつかないことをする創造発表がある。

(四行詩)

※創造発表は、全科学力クラスの4週目に行っています。

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記事 5590番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
作文、読書中心の 国語教育――7つの検定試験をつくりました as/5590.html
森川林 2026/10/20 07:51 
修 削


暗唱検定、音読検定、記述検定、作文検定、スピーチ検定、推薦図書検定、読解検定。

作文力・読書力がこれからの本当の国語力
 国語問題集の問題を解く力は、表面的な国語力です。
 本当の国語力は、国語問題の背後にある作文力と読書力です。
 これからは、AIの活用によって、入試でも作文、記述と、それらを支える読書力が重視されるようになります。
 そのために、できるだけ早いうちに作文力と読書力をつけておく必要があります。

国語力のある生徒は、学力全体の伸びがある
 国語力は、日本語で読み書き考える力ですから、国語の力だけではなく、あらゆる学力の土台です。
 そのため、国語力のうち特に作文力と読書力のある生徒は、受験の時期に本格的に勉強を始めると、数学や英語の成績もすぐに上がるようになります。
 国語力は、国語の成績のためだけでなく、学力全体の土台として育てておく必要があります。
 
7つの検定試験を活用して密度の濃い学習を
 言葉の森は、これまでの長年の指導の蓄積をAIの活用と結びつけて、7種類の検定試験をスタートさせました。
 検定試験は、生徒が解答を送ると、その場でAIが評価と講評を返すので、やりがいを持って取り組むことができます。
 これらの検定試験は、言葉の森の生徒は、いずれも無料です。

音声入力システムにより短時間の作文学習
 言葉の森の作文学習は、内容は充実しているものの、時間がかかるためになかなか取り組めないという問題がありました。
 しかし、音声入力を活かした作文システムによって、生徒が構成を考えメモをするところまでが手書きで、その後はメモをもとにした音声入力で短時間の学習が行えるようになりました。
 これが、これからの新しい作文学習法です。

小1から高3まで続けられる本格的国語教育
 言葉の森の作文指導は、ひらがなさえ読めれば小学1年生から作文を始められることと、難関校の大学入試の小論文に対応する受験作文指導を行っていることという幅の広さが特徴です。
 また、小学校低学年は、暗唱の学習が取り組みやすい時期なので、低学年から国語教育の土台を作ることができます。
 さらに、推薦図書のリストによって、低学年向けの読みやすい本から、中高生向けの難度の高い読書へと進めていくことができます。


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NU 20261021  ▽
先生いつも有難うございます。
読解検定への要望をお伝えさせて頂きます。

①読解検定の合同試験日をまた設定頂けましたら参加したいです。ひとりで時間を作って受けるより、指定日時に仲間と一緒に、だと受けやすいです。参加者が少ないからでしょうか、もしまた再開が可能でしたら宜しくお願い致します。

②読解検定の文章と問題を印刷して解いているのですが、無駄な空欄が多く、調整しても印刷しにくいです。文章量が学年によると思いますが、例えば小学高学年ですと、A4で2ページに長文と問題が収まるように、設定いただけますと大変助かります。今は、印刷時に調整しても、右側に空欄が大きくなり、文字が小さくなるなどの不便があります。問題文が、枠に入っていて、その枠が調整できない影響かと思います。ご確認頂けましたら幸いです。

①は先生方のご都合や参加者が少ないなどの問題があると思うので、実行が難しいかもしれませんが、②の方が調整できましたら、何卒宜しくお願い致します。

子ども達への学習サポートをいつも有難うございます。

森川林 20261022  ▽
 NUさん、ご連絡ありがとうございました。
 10月から、読解検定は新しいやり方になります。
 印刷のページも変わりますので、これからは印刷しやすくなると思います。
https://www.mori7.com/ksd/
 こちらの印刷物が届いていなかったということは、海外にお住まいの方なのですね。

日時を決めての会場検定はこれまでやっていましたが、現在はほとんどの方がご自分のご都合のよい日程で読解検定を受けているようでしたので、会場検定は10月からなくすことにしました。

 ただし、全科学力クラスや国語読解クラスを受けているのであれば、授業の中でまたは授業のあとに続けて取り組むようにしていかれるといいと思います。

 今後は、読解検定以外に、記述検定も暗唱検定も作文検定も同じような形で行っていきますので、もし新しい検定試験のやり方で改善してほしい点がありましたら、またお知らせください。

 よろしくお願いいたします。


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記事 5589番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
スピーチ検定のページをリニューアル――面接対策だけでなく、トータルな発表力をつける練習に(言葉の森の生徒は無料) as/5589.html
森川林 2026/10/13 11:50 
修 削


◆◆言葉の森の生徒とご兄弟は無料で利用できます

 スピーチ検定のページをリニューアルしました。
https://www.mori7.com/ksp/

 他の検定試験と同じように、言葉の森の生徒およびご兄弟の利用は無料です。
(暗唱検定、音読マラソン、記述検定、作文検定、スピーチ検定、図書検定、読解検定。一部工事中のところもあります。)

◆◆小学生・中学生・高校生の3つのレベルでスピーチを練習

 スピーチ検定は、ウェブ上でマイクによる音声入力をしていただくかたちで進めます。

 スピーチ検定では、小学生、中学生、高校生の3つのレベルに分けて短いテーマを提示します。

 それぞれのテーマには、200字程度の回答サンプルがありますが、サンプルに沿って話す必要はありません。
 自分の体験や考えを自由に話してください。

 スピーチの時間は1分から2分の範囲です。
 考えながら話す場合、1分で200字ぐらいの話ができると思います。

◆◆AIの講評でよいところを伸ばす

 スピーチの結果については、AIがテーマとスピーチの内容を照らし合わせて講評を書きます。
 講評は基本的に良いところを褒める評価を中心にして、もっと良くしたらどうかという話も一言付け加えるようにしています。

 森リン点は、スピーチの字数の多さではなく、表現語彙の密度を評価するものです。(森リンは、言葉の森の作文自動評価ソフト)
 したがって、スピーチの時間が1分から2分の範囲であれば、話が長くても短くてもかまいません。

◆◆スピーチの内容の豊かさを森リン点で評価する

 スピーチ検定で森リン評価を出す理由は次のようなことです。

 話をする内容に、豊かな体験や豊かな知識や豊かな考え方があれば、表現語彙の密度は高くなります。

 確かに、200字程度のスピーチでは、森リン点には誤差が出ます。

 しかし、スピーチ検定として正式に行う場合、学年のレベル別に、初級の10級は1本のテーマについてのスピーチ、次の9級は2本のテーマについてのスピーチ、最後の1級は10本のテーマについてのスピーチをするようにします。

 級が一つ上がるごとに、スピーチのテーマが1本ずつ増えといくというかたちです。

 すると、1級では、合計で2000字程度のスピーチをすることになります。
 スピーチ検定の森リン点は、100字あたりの語彙の種類数として計算します。

 そこで、スピーチの中で森リン点を上げることがひとつの目標になるのです。

 森リン点は、他人との比較よりも、自分の過去の点数との比較に使うということです。

◆◆よいスピーチで大切なのは、話し方よりも話の内容

 よいスピーチをするためには、豊富な語彙を使って話すことが大事です。

 豊富な語彙というのは、難しい言葉をたくさん使うこととは違います。
 自分の体験や考えを、豊かな語彙を使って具体的に話すことが大事です。

 スピーチ検定は、入試の面接対策としても利用できます。しかし、スピーチ検定の本当の目的は、面接試験で上手に答えることだけではありません。

 自分の体験や考えを、相手にわかりやすく伝える力を育てることです。

 この力は、学校での発表だけでなく、将来の社会生活のさまざまな場面で役立ちます。

◆◆豊かな体験と読書と思考が発表力を育てる

 スピーチ検定で大切なのは、話し方よりも話の内容です。

 スピーチ検定の点数を上げるコツは、作文の点数を上げるコツと同じです。

 話の内容を豊かにしていくことが大事で、そのためには、いろいろな体験をして、いろいろな本を読み、いろいろ考えていくことです。

 特に、読書はすぐに取り組めることなので、推薦図書検定(略称図書検定)などを利用してたくさんの良書を読んでいってください。

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記事 5588番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
推薦図書検定のページをリニューアル――日常生活の中で良書に触れる習慣を as/5588.html
森川林 2026/10/09 13:30 
修 削


 推薦図書検定(略称図書検定)のページをリニューアルしました。
https://www.mori7.com/kst/

◆◆第一の変更点――対象学年ではなく、図書検定の級を表示

 変更点は、第一に、それぞれの本ごとに、対象学年ではなく図書検定の級を表示したことです。

 図書検定の級の11級は小1・2相当、10級は小3、9級は小4、8級は小5、7級は小6、6級は中1、5級は中2、4級は中3、3級は高1、2級は高2、1級は高3相当です。

 その級に該当する本を10冊、それぞれ基準点以上の成績で読み終えた場合、その級に合格するという仕組みです。

◆◆第二の変更点――○×問題を減らし、記述問題を充実

 第二は、問題の形式を変えたことです。

 ○×式の選択問題は2問だけにし、本を読んでいればわかるような問題を中心にしました。

 記述問題は3問にし、
1.最も心に残ったこと、
2.似た話や似た例、
3.全体の感想
をそれぞれ60字から100字で書いてもらうようにしました。

◆◆音声入力で低中学年の子も取り組める記述問題

 この記述問題は音声入力で書くこともできるので、小学校低・中学年の生徒も記述問題に答えることができます。

 また、60字から100字という制限があるので、学校の試験などで記述問題に答える際に、指定された字数に合わせて書く練習にもなります。

◆◆第三の変更点――学年に関係なく、いつでも好きな級に挑戦できる

 第三は、問題数を増やし、いつでもどの問題もできるようにしたことです。

 問題に取り組む級は、学年に関係なくどの級を選んでも構いません。

 問題数は今後もさらに増やしていく予定です。

◆◆海外からも利用できる推薦図書リストを充実

 推薦図書のリストも今後増やす予定ですが、海外の方も利用できるように、Kindleなどの電子書籍で読める本を中心にしています。

 推薦図書のご希望などがあれば、「読書の森」の掲示板をご利用ください。
https://www.mori7.com/ope/index.php?k=3

◆◆読書と作文は、自分を向上させるための勉強の中心

 読書と作文は、将来の勉強の中心になります。

 なぜなら、勉強の本当の目的は、成績を上げることではなく、自分自身を向上させることだからです。

◆◆毎日の生活の中に、良書を読む習慣を

 読書は、特別な勉強として取り組むものではなく、毎日の生活の中で自然に続けていくものです。

 推薦図書検定は、子供たちが良書に出会い、その本を読んで考えたことを自分の言葉で表現するきっかけになることを目指しています。

 検定に合格することも励みになりますが、それ以上に大切なのは、本を読むことが生活の一部になることです。

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記事 5587番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
記述問題で、読む力、考える力、書く力をつける――記述検定のページができました as/5587.html
森川林 2026/10/07 09:39 
修 削


◆◆小学3年生から高校3年生まで利用できます

 記述検定のページができました。
https://www.mori7.com/ksk/

 小学3年生から高校3年生までの課題があります。
 言葉の森の生徒およびご兄弟の場合、利用は無料です。

 ご兄弟が利用される場合は、生徒コードを発行しますのでご連絡ください。

◆◆難関校ほど記述問題を重視している

 高校入試や大学入試では、難関校ほど選択問題よりも記述問題を重視しています。

 それは、ひとつには選択問題では差がつかないということがあります。
 もうひとつの理由は、受験生が優秀な場合、差がつくような選択問題を作るのが極めて難しいという事情があるからです。

◆◆記述問題で「読む・考える・書く」力を育てる

 記述問題は、読む力、考える力、書く力からなる総合力を必要とします。
 その点では作文と共通です。

 しかし作文は、全て自分で考えて書くので時間がかかります。
 記述問題は設問の焦点が絞られているので、短い時間で取り組むことができます。
 だから、記述問題は、作文に必要な力を鍛える練習と考えてもよいと思います。

◆◆作文よりも短時間で取り組める

 小学6年生以上の作文課題は、1200字書くので、約1時間半かかります。
 記述問題は、焦点が絞られているので、30分でできます。

 記述問題の字数は、60字から70字の課題が3問、100字から120字の課題が1問です。
 これは東大の記述問題の傾向に合わせた字数です。

◆◆AIがすぐに具体的な講評を返す

 記述問題も、作文の講評と同じように、AIが即座に講評を返します。
 設問が絞られているので、講評も具体的です。

 現在はまだ10月分だけをできるようにしていますが、すぐに1年間分の問題をできるようにします。

 生徒のみなさんで、作文を書く時間が取れなかった週は、記述検定でカバーするというようなことをしてもいいと思います。

◆◆受験勉強では、できるだけ手書きで

 記述問題を受験勉強の一環として行う場合は、できるだけ手書きで、マス目のある原稿罫や方眼罫のノートに書いていくといいです。

 マス目で字数を計算しながら書き、書き終えたあと、音声入力でその原稿をテキスト化します。

 記述問題の解答フォームは、全て音声入力もできるようになっています。

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記事 5586番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/10/22
読解検定を無料に――新しい読解検定は、生徒の解答に応じた解説付きでわかりやすくなります as/5586.html
森川林 2026/10/05 09:24 
修 削

△読解検定のキャラクター、ドルくん。

 新しい読解検定のページ
https://www.mori7.com/ksd/

 音読の丘のページ
https://www.mori7.com/kso/

◆◆読解検定を無料にします

 読解検定は、10月から、言葉の森の生徒とそのご兄弟を無料とします。

◆◆間違えた問題は、正解の理由を自分で考える

 新しい読解検定は、ウェブ上で生徒が解答を送信したあと、間違えたところについては、生徒がもう一度問題文を読み、その問題の正解の理由をフォームに書き込むようになります。

 フォームは音声入力もできるので、低学年の生徒でも正解の理由を書くことができます。

 理由を書いて送信すると、AIが、生徒の解答や理由に応じた解説を表示します。

 AIの解説とは言っても、そのもとになっているのは、言葉の森がこれまでに作成してきた解説です。

◆◆読解力をつけるコツは二つある

 読解力をつけるコツは、2つあります。

 まず、読解検定で100点が取れるように、理詰めに読む練習をすることです。
 この理詰めに読むという練習をするだけで、読解の点数が上がり国語が得意になったという生徒が数多くいます。

 しかし、解き方のコツを身につけるだけでは、読む力そのものはつきません。

◆◆難しい文章を繰り返し読むことで読む力がつく

 そこで、もう一つ必要なことは、読む力をつけるために、読解問題に出てくるような難しい文章を繰り返し読むことです。

 繰り返し読むことによって、読んだ文章を理解できるだけでなく、その文章に書かれているものの見方や考え方という概念的なものが、文章の文脈として身につくのです。

 わかりにくいかもしれませんが、ある文章を繰り返し読んでいると、ほかの文章を読む場合でも、自分が読んだ文章の背後にあったものの見方や考え方という概念的なものを、初めて読む文章にも当てはめて読めるようになるので、読み取りが早く深くなるのです。

◆◆問題集読書を毎日続けることの難しさ

 言葉の森では、国語読解クラスや全科学力クラスで、問題集の問題文を繰り返し読むという問題集読書を行っています。

 しかし、問題集読書は生徒にとって張り合いがないために、意志の強い生徒でないとなかなか毎日は続けられません。

◆◆「音読の丘」で毎日3、4分の音読を

 そこで今回、音読の丘というページを作りました。

 音読の丘で毎日3、4分、文章を音読するという練習をしていってください。

 音読の丘で毎日の音読をし、毎週の読解検定で理詰めに読むという練習をすることで、読解力は必ず上がっていきます。

◆◆読解力がつけば作文力も伸びる

 読解力がつくと、作文力も向上します。

 新しい語彙や新しい概念を自分の作文の中に盛り込むことができるようになるからです。

◆◆無料化に伴う今後の変更について

 すでに10月、11月の読解検定を申し込まれた方については、申し込みを取り消させていただきます。
 したがって、受検料に引き落としは9月分まで(11月5日付け自動振替)で、10月分以降の引き落としはありません。

 今後の読解検定は、これまでのような問題文の郵送と、採点結果の郵送は行わないようになります。

 また、定期的な読解検定の会場試験も行わないようになります。

 毎月、家庭で自分の都合のよい時間を見つけて、その月の読解検定に取り組むようにしてください。


◆◆10月から毎週の読解検定に挑戦しよう

 言葉の森の生徒のみなさんは全員、10月からぜひ毎週の読解検定に挑戦してみてください。

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読解力・読解検定(0) 音読(22) 
コメント31~40件
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昔テレビで一億 森川林
最近の研究では、ゲームは頭をよくするということが言われていま 7/17
記事 2968番
昔テレビで一億 匿名
最新の医学研究でYouTubeを筆頭としたスマホコンテンツが 7/10
記事 2968番
掛け声だけでな 森川林
 あおさん、ありがとう。  読書会、確かにいいですね。 6/12
記事 5344番
掛け声だけでな あお
読書会っていいと思います。私は2年ほど前から地域の読書会に入 6/10
記事 5344番
【合格速報】東 ののはな
東北大学へのご入学、おめでとうございます。 晴れ晴れとした 4/10
記事 5324番
【合格速報】東 とうこ
Yちゃん、ご入学おめでとうございます! 嬉しいご報告を、あ 4/10
記事 5324番
【合格速報】兵 匿名
すごい 3/26
記事 5281番
新しい教育のビ 森川林
 この勉強の目的は、どこかいい大学に入るようなことではありま 3/17
記事 5309番
これからの学力 森川林
発表広場に発表作品を入れています。 (カメラオフの発表のみ 3/5
記事 5306番
暗唱のコツは早 音楽
本当にありがとうございました。 テスト合格できそうな気がし 3/3
記事 700番
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掲示板の記事1~10件
2026年10 森川林
https://youtu.be/AHjq1nN 10/22
森の広場
スピーチ検定の 森川林
 今朝、作業をしたせいで、アクセスできなくなっていました。m 10/15
森川林日記
図書リストの希 森川林
 図書リストの希望、または、問題の希望があれば送ってください 10/13
読書の森
スピーチのテー 森川林
 スピーチのテーマで希望するものがあれば送ってください。 10/13
スピーチの森
ニ代目キャラク 森川林
推薦図書検定のニ代目のキャラクターは、森ゾウの森ファンです。 10/9
読書の森
Re: 経験値 森川林
 ご質問ありがとうございます。  経験点は、自分の行動を表 9/19
森リン掲示板
経験値を高める あこやな
中根先生 いつもお世話になっております。 お陰様で娘 9/19
森リン掲示板
2026年10 森川林
 ウェブからPDFがプリントできるようになっています。 h 9/16
森林プロジェクト掲示版
Google 森川林
 昨日と今日、合計数時間、あっちをいじったりこっちを修正した 9/13
森川林日記
教育改革 森川林
自分の目的は、日本を守り発展させるために、 現在の詰め込み 9/7
森川林日記

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
■小1から高3まで、年間の作文指導と結びついた作文検定
●評価サンプル
●知識偏重の教育から思考力重視の教育へ
AIと独自アルゴリズムを組み合わせた「日本語作文検定」がリニューアル


●【重要】7月の新学期から作文用紙と封筒用紙の配布を廃止します――手書きの人は作文ノートの利用をおすすめします
●森からゆうびん2026年2月
●思考力を育てる作文教育

●本で最も進んでいるオンライン教育――少人数の対話と個別指導 無料体験学習 受付中。
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。小1から高3のオンライン少人数教育。
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育

●小学1、2年生は作文を始める適齢期です
●小学3・4年生は、作文がいちばん伸びる時期です
●小5・小6から、作文は「考える作文」に変わります。

●高校入試につながる作文力を、中学生から
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(高校向け)
●入試小論文に対応した作文評価を提供する作文検定(塾高校向け)

●学校のための日本語作文検定(学校向け)
●学年ごとの「書く力」が一目でわかる(学校向け)
●総合型選抜・小論文評価業務に関するご提案(大学向け)

●学習塾のための日本語作文検定(塾向け)
●「書ける」ことが塾の強みになる(塾向け)
● 小1からのオンライン作文で、「読む力・書く力・考える力」を一生ものにします(生徒向け)

全国初の本格的な日本語作文検定作文の客観的評価で、誰でも作文が好きになり実力がつく。特許取得の独自のアルゴリズムとAIによる対話型600字講評。(学校塾向け)
●担任制で対話のある、5人以内の少人数オンライン教育 言葉の森
●詰め込む学習から、創造する学習へ。小1から高3のオンライン少人数教育。

●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習