「損得を先に考える者は腰抜けである」(葉隠)
聖徳太子がいた時代に、隋は世界でした。
フビライが日本に使者を送ったとき、モンゴルは世界でした。
ロシアが南下しようとしてきたとき、白人の国家が世界でした。
屈従していれば、そのままの世界が続いたのです。
世界が先にあって自分があるのではなく、自分が先にあって世界があります。
これは、単に大きな政治の世界の話なのではありません。
人間の基本的な生き方の話です。
他人にどう思われるかということよりも、自分がどのように生きたいかが先にあり、そのあと、他人と共存するための調整や工夫が生まれてきます。
子供の教育も同じです。
どういう子に育ってほしいかを考えるときに、今の世界でどの職業に人気があるのかを基準にするのではなく、その子にとって何を伸ばすことが将来の充実した人生につながるかを考えるのです。
世界や他人を基準にするのであれば、何も迷いはありません。
それは、ペットが主人を基準にして迷わずに暮らしているのと同じです。
迷う自由があるのが、自分の力で生きる野生の生物なのです。
自習検定のページで、漢字読み、算数数学問題、英語暗唱、長文暗唱など自習検定の申込みを受け付けています。(いずれも無料)
https://www.mori7.com/jks/
1日から18日までの間に申しこめば、毎月その月の4週(22日~28日)にウェブで検定試験を受けられます。
しばらくは様子を見るために、選択できる出題の範囲を学年相当に絞っていますが、将来は学年を超えて複数の検定試験を自由に受けられるようにしていく予定です。
勉強の基本は家庭学習です。小中学生の勉強は、週に何回かどこかに通って勉強するよりも、家庭で毎日の自習としてやっていく方が能率よく進みます。
ただし、家庭では目標が見つけにくくなりがちなので、この自習検定のような企画を行うことにしました。
また、今後、家庭でお父さんやお母さんが子供の自習を見る時間がとれない場合でも、子供が自主的に自習に取り組めるようにオンエアの寺子屋教室も企画していきたいと思っています。