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記事 3399番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
緻密に読む読解力、緻密に書く記述力・作文力 as/3399.html
森川林 2018/09/10 09:01 

 読解力をつけるコツは、問題文と選択肢を大ざっぱに読むのではなく緻密に読むことです。
 緻密に読むとはどういうことかというと、合っていそうなものを選ぶのではなく、必ずしも合っているとはいえないものをすべて選び出して、残ったものを合っているものとみなすことです。

 この消去法という解き方は、よく言われているわりに、実行している人がほとんどいません。
 国語の先生が具体的に教えていないのだと思います。

 緻密に書く記述力は何かというと、問われていることを書くだけでなく、問われてないこととの対比を意識して書くことです。
 例えば、「……はAだから。」と書くだけでなく、「……はBではなくAだから。」と書くか、あるいは「Bではなく」ということを意識しながら書くことです。
 その書き方によって、記述の輪郭がはっきりとしてきます。
 しかし、こういう記述指導をしている人はほとんどいないようです。

 緻密な作文力は何かというと、構成を意識して書くことです。
 何かの意見を書いたら、その理由や方法などを書き、その裏付けとなる実例を書くかたちで展開していくことです。
 小学校低中学年までは、まだ構成を意識する年齢になっていないので、表現項目を意識して、「たとえを入れる」とか「会話を入れる」とかいう条件の中で書いていくことです。
 これも、言葉の森の独自の指導法で、ほとんどの作文指導は、こういう教え方はしていないと思います。

 読解力も、記述力も、作文力も、基本になるものは緻密に考える力です。
 その緻密に考える土台として、読書による語彙力を育てていく必要があるのです。

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森川林 20180910  
 国語力の本質は思考力です。それは、読解も、記述も、作文もそうです。
 ところが、国語を教える先生は、論理的に教えるよりも感覚的に教えることを好む人が多いのです。
 そのため、子供たちも国語は感覚的に解くものだと考えるようになってしまうのだと思います。

nane 20180910  
 国語をどうして理詰めに解くことが大事かというと、進歩の跡がわかるからです。
 感覚的に国語の問題を解いているうちは、「当たった」「はずれた」ということでしか見ることができません。
 理詰めに解くことによって、自分の不足しているところがわかるのです。


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親子作文は、楽しい実験や工作が出発点 as/3398.html
森川林 2018/09/08 11:18 

 日曜朝の親子作文の1回目の課題は、「しぜんとかがくのはっけん366」の本の280ページです。
 このページを見て、親子でブーメランを作ってみます。
 作文の時間というよりも、工作の時間です(笑)。

 参考までに、この本の推薦者でもある米村でんじろう先生がが作っているブーメランの動画を紹介します。

▽【実験86】詳しいペーパーブーメラン / 米村でんじろう[公式]
https://www.youtube.com/watch?v=dLSDj5uyPy8


▽でんじろう先生オススメ 『ブーメラン』 遊び方説明ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=4SoFip3Ev3o


 こういう工作や実験を通して、親子で構想図を書き、お母さんが作文を書くというのが、親子作文です。
 そして、お母さんが書いた作文に、そのときの写真を貼ったり家族のコメントを入れたりしてひとつの作品とし、それを読み聞かせの本のひとつとして読んであげるのです。

 小学校低学年のころの学力は、読書と対話によって育ちます。
 その読書と対話のきっかけになるのが、親子で楽しみながらできる知的な課題に取り組むことなのです。

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森川林 20180908  
 作文のような苦しい勉強をどう続けさせるかというと、小学1年生のうちに、作文は楽しい勉強だと自然に思わせるようにしてしまうことなのです。
 何事も最初の印象が大事です。
 しかし、子供に作文を書かせて、間違いを直して、書き直しをさせるような勉強をしていたのでは、決して楽しい勉強にはなりません。
 お母さんと一緒に作文を書くから、楽しいだけで負担のない勉強になるのです。


nane 20180908  
 最近、実験や工作を含めた説明文の良書がたくさん出ています。
 物語文には、感性を育てるという面がありますが、同じように、説明文には、知性を育てるという面があります。
 そして、説明文には、そこに書かれていることを実際の世界でほかの人と共有できるという重要な役割もあるのです。


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記事 3397番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/20
受験作文コースの受け付け開始、9月4週に保護者懇談会、9月17日は休み宿題、9月6日は言葉の森のホームページ記念日 as/3397.html
森川林 2018/09/07 08:24 

■受験作文コースの受け付け開始
 中学入試の場合は、試験の行われる月の4ヶ月前から受講できます。
 高校入試の場合は、3ヶ月前から、大学入試の場合は2ヶ月前からです。
 受験作文コースの受講料は、通常の作文受講料にプラスして月額3,240円です。
 受講を希望される方は、志望校の過去問の情報も併せてお知らせください。

■9月4週に保護者懇談会
 9月4週(9月22日~9月28日)の夕方に保護者懇談会を行います。
 のちほど、ホームページに参加申し込みフォームを設けますので、参加を希望される方は希望日を送信しておいてください。
 今回の主なテーマは、「幼長、小1の親子作文について」「受験作文コースについて」です。
 そのほか、自由なご質問ご相談を受け付けます。

■9月17日は休み宿題、
 言葉の森のカレンダーの9月17日(月祝日)が「休み」と表示されていましたが、正しくは「休み宿題」です。
 申し訳ありませんが、課題フォルダの訂正をお願いいたします。
https://www.mori7.net/ca/

■9月6日は言葉の森のホームページ記念日
 言葉の森がホームページを解説したのは、記憶では今から22年前の1996年9月6日でした。

 ふと、思い出して、昔のホームページのアーカイブを残しているサイトを見てみました。
▽Wayback Machine
https://web.archive.org/

 すると、このサイトが保存を始めたのが1998年以降でしたから、言葉の森の最初のころのホームページはなく、1999年10月23日のページが最初のページになっていました。
 それが、上の写真です。
 画像、テーブルタグ、カウンタなど、全部手作りでした。

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日曜日朝の「親子作文」体験学習9月のご案内 as/3396.html
森川林 2018/09/06 14:51 

 9月の日曜日朝の「親子作文」体験学習の仕方の説明です。

■参加一覧表
 ご参加いただく日程は、参加フォームの一覧表に記載されています。
 変更などがある場合は、ご連絡ください。
https://www.mori7.com/kform_pre.php?f=tkg201809

■教材
 参考にしていたく教材は、「しぜんとかがくのはっけん366」(主婦の友社)と、言葉の森の教材、「実行課題集9月」です。
 また、「暗唱検定文集」で暗唱の仕方の説明もしますが、暗唱の取り組みは自由ですので、ご希望の方だけ練習してください。
▼「しぜんとかがくのはっけん366」
http://amzn.asia/d/1SzBWd7
▼「実行課題集9月」
https://www.mori7.net/jk/index.php?n=p&p=9&tuki=9
▼暗唱検定文集
https://www.mori7.net/mine/as2.php

■授業の流れ
 全3回の授業の流れは次のとおりです。
 決められた課題で取り組みにくい場合は、「しぜんとかがくのはっけん366」の別のページ、又は、「実行課題集9月」から自由に選んでいただいて結構です。
 授業は約45分間で、そのあとミニ保護者懇談会を行います。懇談会の参加は自由です。

●1回目 ブーメラン(「しぜんとかがくのはっけん366」P280)
 1回目の授業では、勉強の仕方を説明するだけですので、事前の準備をしていただく必要は何もありません。
 お母様又はお父様とお子様が一緒に参加していただければ結構です。
 なお、読んでいる本の紹介をしていただくので、今読んでいる本があれば手元に用意しておいてください。(本の表紙を見せるだけで結構です。特に中身の説明をしてもらう必要はありません)
 1回目の授業のあと、ブーメランの工作をし、そのときの写真などを撮り、作文を書き、指定のページにアップロードしていただきます。
 1回目に暗唱の仕方の説明をします。

●2回目 パン(しぜんとかがくのはっけん366」P295)
 1回目に書いていただいた作文の紹介をします。
 そのあと、2回目の作文の説明をします。
 授業のあと、2回目の作文の実験をし、写真などを撮り、作文を書き、指定のページにアップロードしておいてください。
 暗唱の練習をした方は紹介してください。(自由参加)

●3回目 わゴム(「しぜんとかがくのはっけん366」P303)
 2回目に書いていただいた作文の紹介をします。
 そのあと、3回目の作文の説明をします。
 授業のあと、3回目の作文の実験をし、写真などを撮り、作文を書き、指定のページにアップロードしておいてください。
 暗唱の練習をした方は紹介してください。(自由参加)

●4回目はありませんが、3回目の作文がアップロードされたあと、コメント欄に講評を入れておきますのでごらんください。

■掲示板
 ご質問やご相談を受け付ける掲示板を設置しています。
 ご自由にご利用ください。
▼寺子屋オンライン体験学習掲示板
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=103
(メールやパスを入れる欄がありますが、空欄のままで送信できます。)
(2018年8月以前の投稿は、夏休みの体験学習に関する投稿ですので、今回の体験学習とは関係がありません。)

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森川林 20180907  
 9月の親子作文は、日曜日の朝9時からです。
 おかあさんとお子さんだけでなく、お父さんも一緒に参加できます。
 幼児や小学1年生ですから、作文を書くにはまだ少し早いと考える人もいると思いますが、大事なのは、書く前の準備で親子の対話ができるというところにあります。
 そして、お母さんやお父さんと一緒に勉強する中で、自然に作文の書き方と、書くことの楽しさがわかってくるのです。

nane 20180907  
 もうだいぶ前になりますが、うちの子2人が小1で作文を始めたのも今ごろでした。
 そのころは、作文教室などは、たぶん日本中どこにもなかったので(笑)、かなり特殊な習い事でした。
 しかし、そのあと、子供の友達が、誘ったわけではないのに次々とやってきて、にぎやかな教室になりました。

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自主的な勉強で能率のよい学習を進め、これからの時代に合った独学力、先取り力を育てる――自主学習コース as/3395.html
森川林 2018/09/05 04:01 

 学校や塾で行われている勉強は、答えがあれば誰でもできるようになるものです。どうしてもわからないという難しいものはありません。
 わからないということが本当の問題になるのは、最先端のまだ誰もやっていないことに自分が取り組んでいるときだけです。
 学校の勉強の世界は、だれでもわかるし、またできるようになっているのです。

 特に、今は、インターネットでさまざまな情報、教材、先生、相談相手、友達を見つけることができます。
 何をどう取り組んでいいかわからないというのは、ものごとの最初のときだけで、方向さえわかれば、あとは自分でどんどん進めていけるのです。

 しかし、現在の社会は、教育環境があまりにも充実しているために、勉強のどの分野でも、人に教えてもらえる環境が整っています。
 教えてもらうのが必要になるのは、運動や音楽やものの考え方や生き方など、主に身体的、精神的、文化的な分野です。
 勉強として行われている知識的な分野は、教材さえあれば本来誰でも自分の力でやっていけるものなのです。

 この知識的な分野は、人に教えてもらおうとすると、わかっていることもよくわからないことも同じように教えられるので、かえって学習の能率が低下します。
 それでも、ひとりでやるよりも人に教えてもらう方が迷わずにできると考えていると、次第に自分で工夫するとか、自分で決断するとかいうことをしなくなってきます。
 方法を他人に任せていると、次第に目的も他人に任せるようになるのです。

 世の中に出れば、勉強はすべて自分で選び、自分の力で取り組まなければなりません。
 特に、新しいことや自分らしいことを始めるときには、塾や予備校などはないのが普通です。
 そのときに、自分で工夫し、自分で決めて勉強する力が生きてきます。

 野口悠紀雄さんの「『超』独学法 AI時代の新しい働き方へ」には、これからの時代に、独学力がいかに必要になるかということが述べられています。
 教わらないとわからないと考えていると、やることは限られてきます。
 しかし、独学で学べばいいと考えると、現在はほとんどのことができるようになっているのです。

 しかし、自分で行う勉強の難点は、強制力がないことです。
 特に、小中学生のころはそうです。
 定期テストや受験など当面の目標がないときは、地道に実力をつけるという気持ちにはなかなかなれないのが普通です。
 人間は、テストや締切や競争がない中では、努力をつづけるということがなかなかできない存在なのです。
 ここをどういう工夫で乗り越えていくかということが大事になります。

 MOOCやスタディサプリなどのシステムが今後に更に普及すると、勉強は自宅で自分でするものという考え方が普通になってきます。
 また、オンライン教育が更に発展すると、今度は、入学試験ということ自体がなくなり、誰でも好きな学校で好きなだけ勉強するということもできるようになります。
 そのときに、自分の勉強に欠かせないものとして残るのは、一緒に同じ分野を興味を持って学ぶ友達だけになるでしょう。

 しかし、こういう友達はすぐにはできません。何よりも自分が進歩向上していなけれが、同じように進歩向上している友達とは出会わないからです。

 これからの勉強で大事なことは、自分で学ぶ力をつけておくことです。
 それは、勉強にコストがかからないのはもちろんですが、それ以上に、無駄のない能率のよい勉強が進められるからです。

 この自分で進める勉強が怠惰に流れないようにする枠組みが、友達と一緒に学び、担当の先生が勉強内容をチェックし、定期的に保護者と勉強の方向を相談するというシステムです。

 学校や塾では、勉強の枠組みとしてテストを行います。
 これは、生徒にとっても勉強の目標ができるというよい面がありますが、逆に言うと、他人のペースで勉強の目標を決められることによって、テストに間に合わせるための勉強になってしまう可能性があります。

 勉強の目標を決めることは、長い目で見れば、自分の人生の目標を決めることにもつながります。
 人に言われて行う勉強ではなく、自分の意思で行う勉強こそが、どの時代にも通用する本当の学力になっていくのです。

 今の受験勉強は、得点差の大きい算数数学の成績が合否を左右する仕組みになっています。
 この算数数学の学力を、自主学習でつけるということがひとつの目標になります。

 本当は、算数数学の試験よりも、複数の小論文を書かせる試験の方が、生徒の実力を正しく反映すると思いますが、採点する側の手間の問題から小論文試験が普及するのは少し先になると思います。
 しかし、AI採点の時代になれば小論文の試験はもっと広がるでしょうから、算数数学の勉強とは別に、難しい文章を読む勉強、つまり思考力をつける勉強を独自に進めていくことが、自主学習のもう一つの目標になります。

 算数数学の勉強は、1冊の問題集を完璧に解けるようにすることですが、受験勉強に合わせるためには、1学年先までの勉強を早めに終わらせておく必要があります。それは、受験期の1年間に受験問題に特化した勉強をするためです。
 これまで、紙ベースの問題集の独学では、この先取りの勉強というものがなかなかできませんでした。
 しかし、スタディサプリなどの授業を利用すれば、高学年の先取り勉強はかなりやりやすくなっています。

 算数数学の先取り勉強にしても、国語の問題集読書を中心にした難しい文章を読みこなす勉強にしても、またテーマを決めて作文を書く勉強にしても、いずれも今の学校では強制力を持った指導はしにくいのが現状です。

 そこで、言葉の森では、子供たちが自分で必要な勉強を進めることのできる枠組みとして、自主学習コースを作りました。
 これは、Zoomの会議室で、自分のペースで勉強を進め、その勉強の終わりに先生が勉強の内容をチェックするという学習システムです。

 これまでは、先生と生徒との一対一の勉強でしたが、今後は発表学習コースと同じように、同学年の生徒がどういう勉強をしてどのへんまで進んでいるかといいうことが共有できるように、友達との交流という要素を取り入れていく予定です。

 また、小中学生の勉強は、親の関わりがなければ、軌道修正がなかなかできません。
 決められたことをただやるだけでなく、必要に応じて重点を変えるというのは、やはり保護者の協力が必要になるからです。

 自主学習コースで基本的な勉強をする習慣をつけた子は、学力が能率よく伸ばせることはもちろんですが、それよりも大きなことは、高校生になっても大学生になっても、自分で決めた勉強を行う姿勢ができることです。

 今の社会では、家庭でいながらにして手軽に楽しめる娯楽がいくらでもあります。
 これに対して、子供たちの生活を外からの強制力でコントロールしようとすれば、そのコントロールがないところではかえって際限なく娯楽に埋没するようになります。

 娯楽とも上手に共存しながら、向上心を持ち続けて勉強をするためには、自主学習の習慣と、それをときどきチェックしてくれる先生と保護者と、一緒に勉強を続ける友達というものが必要です。

 そういう新しい勉強のスタイルを、自主学習コースで広げていきたいと思っています。

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森川林 20180905  
 短期間で成績を上げる方法は自学自習です。
 自分で決めた勉強を自分のペースで行い、どうしてもわからないところだけ人に聞くのです。
 これを最初から人に教えてもらう勉強にすると、途端に能率が下がります。
 長時間勉強している割にあまり成績が上がらないというのは、人に言われた勉強をしているからです。
 しかし、自分で行う勉強は、最初は試行錯誤があるので、軌道に乗せるまで時間がかかります。
 この最初の遠回りに見える過程こそが、実は大切なのです。

nane 20180905  
 算数数学の苦手な子が短期間で得意になる方法が自学自習です。
 1冊の問題集を用意して、その問題集をすべて解けるようにするのです。
 1回で解けた問題はもうやりません。
 解けなかった問題だけを何度も繰り返して解けるようになるまで繰り返します。
 そして、解法を見てもどうしてもわからないところだけ人に聞くのです。
 問題集は、普通のレベルの薄いものでかまいません。
 1ヶ月で見違えるほど成績が上がります。


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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
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●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
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●森リンで10人中9人が作文力アップ

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