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国語力が確実につく新しい学習法――国語読解クラスの無料体験学習受付中! as/4232.html
森川林 2021/04/05 07:32 


 国語は、勉強をしても成果が上がらない教科と思われています。
 学習塾でも、力を入れているのは算数数学が中心で、国語はおまけ程度というところがほとんどです。

 なぜ、国語は勉強をしても成果が上がらないのでしょうか。
 それは、勉強の仕方が間違っているからです。

 国語の勉強法で、最も多いのは国語の問題集を解くことです。
 しかし、それで成績が上がる子はほとんどいません。

 問題を解いて、合っていた問題は、もともとやらなくてもできた問題です。
 合っていなかった問題は、読む力がなかったか解き方が違っていたからできなかった問題です。
 だから、時間をかけて問題集を解いても、ほとんど何も身につかないのです。

 問題の解説を読む、あるいは先生の解説を聞くというのはひとつの方法です。
 しかし、そういう受け身の方法は、深い理解には結びつきません。

 言葉の森の国語読解クラスの方法は、全く違います。
 まず、生徒が自分で問題文を読みます。そして、それを先生に説明し、先生の質問に答えます。

 自分で主体的に読んで説明するということが大事で、しかも1冊の問題集を5回以上繰り返します。
 難しい文章は、精読することによって頭に入ります。精読とは詳しく読むことではなく、繰り返し読むことです。

 次に、読解検定の正解をもとに、なぜ正解がその答えになるのかを生徒自身が説明します。
 ○の選択肢はなぜ○なのか、×の選択肢はなぜ×なのかを、理詰めに説明する力をつけるのです。
 そのかわり、国語問題集の問題は解きません。
 問題を解くのは、読解検定の問題だけで十分で、問題集の問題まで解くのは時間の浪費だからです。

 このようにして読む力と解く力をつけていくと、誰でも確実に国語力がつきまます。
 これは、小学生から高校生まで、どの学年にも共通する国語の学習法です。

 こういう国語の勉強をしているところは、言葉の森以外、たぶんどこにもありません。言葉の森だけの独自の学習法です。
 この学習法で、どの子も国語の成績を上げていきました。

 この国語読解クラスの無料体験学習を行います。
 体験学習は、連続2回、同じ曜日・時刻・先生のクラスでの受講となります。
 対象学年は、小1~中3。言葉の森の生徒以外の方も体験学習ができます。

 無料体験学習のお申し込みは、お電話でお願いします。
 電話0120-22-3987(平日9:00~19:30、土曜9:00~12:00)

 ウェブから直接体験学習をお申し込みいただくこともできます。
 その場合は、次の手順でお願いします。

  1. 生徒コードがまだない人は、生徒コードを取得してください。
    https://www.mori7.com/tori/lin.php?nae=touroku
  2. オンラインクラス一覧表で、受講する国語読解クラスを選択してください。
    https://www.mori7.com/teraon/shlist.php
    生徒数が5人未満のクラスで体験学習ができます。
  3. 教材のサンプルは、ウェブでごらんになれます。
    教材がお手もとにない間は、ウェブのサンプルをもとに学習を始めてください。
    国語読解クラスの教材
  4. 「生徒の選択受講」の欄にコードとパスワードを入れ、受講するクラスのボタンにチェックを入れ、「送信確認」ボタンを押してください。
  5. 次の画面で、「体験1」にチェックを入れ、送信してください。
    「体験1」を入れると、自動的に翌週の同じクラスに「体験2」が入ります。(ただし翌週が教室休みの場合は翌々週)
    「体験2」の日程のご都合が合わない場合は、言葉の森事務局までご相談ください。
  6. 体験受講を始める前までに、「森オンの手引」の1.3.4.7の説明を読み、動画を見ておいてください。
    https://www.mori7.com/morion/
  7. 体験学習の当日は、授業開始の5分前までに会場にお入りください。

 不明な点は、お電話でお問い合わせください。

動画 https://youtu.be/ZuBThSP9aY4

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小学校低中学年の子は、今どんな勉強に力を入れていったらいいのか as/4231.html
森川林 2021/04/04 12:48 

動画 https://youtu.be/dcxwIuNP5p4

  1. 小学校低中学年は何でもできる時期、そして親の言うことを何でも聞く時期
  2. 将来の大学入試は今とは全く異なるものになる
  3. 昔ながらの「知育、徳育、体育」を基本に、思考力創造力を育て、世界に通用する人材に


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4月の読解検定は無料です as/4230.html
森川林 2021/04/02 21:22 

 多くの方に読解検定を体験していただくために、4月の読解検定は無料とします。
 対象学年は、小1から高3です。
 保護者の方も、ご希望の学年を選んで受検できます。

 通常は、学校や学習塾などの団体受検も受け付けていますが、4月の読解検定に限り団体受検はなしとしますので、受検される方は個人別でお願いします。

 参加お申し込みは、こちらのフォームからお願いします。
 ↓
 読解検定4月(締切は4月15日)

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森川林 20210402  
読解検定の難易度は、センター試験の現代文と同じ程度です。
読解検定で満点を取れれば、センター試験でも満点を取れます。
この読解力の基礎の上に、作文で表現力をつけていくのです。

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記事 4229番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/28
小1~高3 学年別学習相談会 4月12~15日 20:15 会場中庭 as/4229.html
森川林 2021/04/01 18:53 

 小学1年生から高校3年生までの生徒の保護者の方を対象にした学習相談会を行います。
 言葉の森の保護者以外の方も参加できます。
 中3~高3の生徒の方は、生徒自身でも参加できます。

■内容
・4/12(月) 小1~2の学習について
・4/13(火) 小3~4の学習について
・4/14(水) 小5~6の学習について
・4/15(木) 中高生の学習について
(お子様の昨年と異なる日程に参加いただいても結構です。)

・カメラはオフで参加して結構です。
・途中の入退出は自由にできます。(途中入退出はことわらなくて結構です。チャットにご記入いただいても結構です)

■質問受付
・当日のご質問ご相談は、保護者掲示板、又は、申し込みフォームのひとこと欄にあらかじめご記入いただいても結構です。
(匿名で回答します)
 保護者掲示板 https://www.mori7.com/teraon/hkei.php

■会場
 言葉の森ホームページの「生徒関係リンク」の中の「8.■会場中庭」というところです。)
 https://zoom.us/j/156334327

■参加を希望される方は、申し込みフォームの日付のところをクリックしてお申し込みください。
 申し込みフォーム
 https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=hog202104

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森川林 20210401  
 昨年の6月以来、ずっと行っていなかった学習相談会(保護者懇談会)を行います。
 ご質問やご相談事項は掲示板に入れておいてくださればすべてお答えします。

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幼長、小1、小2は最も暗唱の勉強が進む時期――暗唱の記事再掲 as/4228.html
森川林 2021/03/31 21:02 

動画 https://youtu.be/GrfMnhUmzxU

 小学2年生までは、暗唱の勉強が最もスムーズに進む時期です。
 学年が上がると、ただ音読するだけでなく、「覚えよう」と構えてしまうので、かえって暗唱を難しく感じるようになるのです。
 しかし、暗唱の力は、年齢にはほとんど関係ありません。
 お子さんが暗唱の勉強を始めるときは、ぜひお母さんも一緒に暗唱の勉強に挑戦してみてください。

 1日10分の暗唱の練習時間は、シャワーを浴びながらでも、道を歩きながらでもできます。
 お母さんが暗唱の練習をすると、子供が暗唱をしているときの気持ちがよくわかります。
 その気持ちの理解が前提になって、子供の暗唱にもいいアドバイスができるようになるのです。

 暗唱に関連する昔の記事を紹介します。

●暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま
https://www.mori7.com/as/2716.html
●暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(2)
https://www.mori7.com/as/2717.html
●暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(3)
https://www.mori7.com/as/2718.html
●暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(4)
https://www.mori7.com/as/2719.html
●暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(5)
https://www.mori7.com/as/2722.html
●暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(5.5)
https://www.mori7.com/as/2736.html
●暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(6)
https://www.mori7.com/as/2737.html
●暗唱力があれば、作文や国語ばかりでなく数学も英語も思いのまま(7)
https://www.mori7.com/as/2742.html
●暗唱検定3級の暗唱長文のルビの一部訂正――百人一首の暗唱の仕方
https://www.mori7.com/as/2820.html

 現在、暗唱は、春期講習のクラスでも、通年のクラスでも受講することができます。
 全く初めての方でもすぐにできるようになります。
 暗唱の学習を希望される方は、お電話でお問い合わせください。

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森川林 20210331  
 低学年の生徒が春の新しい勉強を始めるのに、最もいい講座は暗唱です。
 小学2年生までの生徒なら、すぐに暗唱ができるようになります。
 それは、先入観がないからです。
 暗唱の力がつくと、ほかの勉強もどんどんできるようになります。


nane 20210331  
 暗唱の勉強は、実は楽しい勉強です。
 やっていると、だんだん気持ちが明るくなってきます。
 リズム感のある日本語を繰り返し音読するというのは、気分を明るくするのです。

高広 20210401  
はじめまして。暗唱についての情報を求めてネットサーフィンをしていたところこの記事を発見しました。私は暗唱についてはものすごく効果が高い方法だと思っています。私は現在大学生なのですが、あるきっかけで暗唱をしようと思い、一ヶ月間毎日5時間以上は英語の暗唱に徹した結果、爆発的な英語の力の伸びと、明らかな記憶力の上昇を感じました。
具体的に暗唱したものを言うとZ会出版の速読英熟語に掲載されている200word程度の分50本と速読英単語上級編に載っている英文48本です。どれも、英文の番号とタイトルをセットで暗唱しており、一時間有ればそれぞれの本を通しで全てそらんじることができます。
暗唱についての書籍や情報は少ないのですが、脳の力を高める最強の勉強法だと思います。最初は暗唱に心理的な負荷を感じてもそこを、耐えて踏ん張るとある時とたんに負荷に感じなくなる時が来ます。暗唱最高です。

森川林 20210401  
 高広さん、貴重なコメントをありがとうございます。
 中高生の人に、紹介させていただきます。

 世の中には、「暗唱なんてただ覚えるだけでしょ。それで何か意味があるの」と言う人がたまにいます。
 暗唱は、実際にやったことがない人には、その効果がわかりにくいのだと思います。

 私も、ある本の一部を暗唱して、30分間読み続けることができるようになりました。
 最初は、こんなのできるかなあと思っていても、やってみると途中から急にできるようになるのですね。
 その意味で、暗唱の勉強には、やり遂げたという達成感もあると思います。


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新しいオンライン学習――今のオンライン学習のほとんどはリアルの劣化コピー as/4227.html
森川林 2021/03/30 08:42 

動画 https://youtu.be/SddazrsXFOo

 3月30日の朝日小学生新聞に、オンライン学習の記事が載っていました。
 オンライン学習について、録画形式と双方向型があるという分類をしています。

 録画形式は、スタディサプリに見られるような学習で、長所は好きな時間に見られる、繰り返し見られるということです。
 短所は、集中が途切れやすいことです。

 双方向型の例は、N予備校で、長所は質問がしやすいこと、短所は授業を受けたままになりやすいことと書かれていました。

 言葉の森のオンライン学習は、このいずれとも違います。
 最も大きな違いは、録画形式や双方向型の授業は無駄が多いということです。
 つまり、分かっていることについても、見たり聞いたり時間がかかるということです。
 これは、リアル形式の授業も同じです。

 言葉の森の指導は、紙ベースの問題集を自主学習形式で行うやり方ですから、無駄なところは飛ばすことができます。
 大事なところは、傍線を引くことができます。
 分からないところは、繰り返し学習することができます。
 これが最も大きな違いです。

 好きな時間にできるかどうかということについては、言葉の森は振替授業で対応しています。
 質問しやすいかということについては、個別指導の時間が確保されています。
 集中して勉強できるかということについては、言葉の森は少人数クラスの対面授業ですから、自然に集中できます。小学1年生2年生でも、十分に取り組みます。
 授業を受けたままになるということはありません。それは自主学習と自主学習のチェックが、学習の基本になっているからです。

 オンライン学習は、オンラインという目新しさにとらわれているところがありますが、それではリアルな通学形式の学習の劣化コピーでしかありません。
 オンライン学習の独自のよさは、例えばZOOMのブレークアウトルームの活用に見られるように、リアルではできないことをやるところにあります。

 そして更にもっと根本的な問題は、今のオンライン学習のほとんどが、知識の詰め込みという既存の教育の枠組みの中で行われていることです。
 与えられた知識をいかに効率よく詰め込むかということは、今でこそ価値があるように見えますが、いずれほとんど意味がなくなるものです。
 例えば、もし今後オンライン形式で受験が行われるようになると、ネットの利用を取り締まることはできませんから、漢字を覚えるとか、歴史の年号を覚えるとかいうことは、ほぼ意味がなくなります。

 そのかわり重要になるのは、それらの知識を活用する思考力や創造性になります。
 その思考力と創造性、更には共感力を伸ばすことが、これからのオンライン学習の目標にならなければならないのです。

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森川林 20210330  
 オンラインのよさが、いつでもどこでも誰でも利用できることにあるというのは、もう2、30年前から言われている話です。
 ところが、今のオンライン学習のほとんどは、まだそのあたりにとどまっているのです。

nane 20210330  
 今のオンライン学習のほとんどは時代遅れです。
 未来のオンライン学習の方法は、5人以内の対話と発表、そして内容は創造なのです。

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作文の実力はあるのにモチベーションが持ちにくくなっている中学生のための新ハイパー作文クラスの企画 as/4226.html
森川林 2021/03/27 12:36 

動画 https://youtu.be/EjKb6ElRQB4


  1. 中学生は作文の勉強のモチベーションが持ちにくくなる時期
    ・読む力と書く力が最も乖離する時期なので、作文を苦手に感じるようになる
    ・中学校で作文の授業がなくなるので勉強の意欲がわかなくなることが多い
    (作文は最も大切な教育のひとつだが、先生が時間的に教え切れなくなるから)
    ・中学生は親から離れる時期なので、親のアドバイスが効かなくなる
    ・しかし、中学生のころに課題の長文を読んで感想文を書いていると、考える力が育ちあとで大きく役立つ
  2. そこで企画したのが新ハイパー作文クラス
    ・小学生のころは作文を書くのがむしろ得意だったのに、中学生になって作文を書く意欲が乏しくなったように見える生徒向け
    ・高校生以上は既に自覚して勉強している生徒が多いので、当面は中学生のみが対象
    ・オンラインクラスで学習をする
    ・曜日時刻は、当面、参加希望者の要望をもとに決める(土曜日午後も含む)
    (昔、通学教室で中高生の多かったのが土曜日午後だったため。)
    ※参加を希望・検討されている方は、希望の曜日時刻をできるだけ幅広くとって、保護者掲示板でお知らせください。
    ・課題は、現在の中学生の課題と同じ
    ・項目は、現在の中学生の項目に追加して、新しい項目も取り入れる
    (例えば、データの引用、難語の引用、ことわざの加工、昔話の引用など)
    ・パソコン入力が原則で、森リン点上位を目指す
    ・構想図と音声入力を活用して授業の時間内(45~60分)に書き上げるようにする
    (構想図15分、音声入力15分で600~1200字を書く)
    ・読書紹介、作文発表などで、生徒どうしの発表と交流の時間を設ける
    ・添削講評は文章では行わず、口頭で説明
  3. 授業の流れ
    ・先生の講義と講評 15分
    ・構想図作成 15分
    ・音声入力 15分
    (音声入力したものはそのままアップロード。後で手直ししてもよい)
    ・予備 15分
    (授業後もブレークアウトルームは自由に使ってよい)
  4. 用意するもの
    ・パソコン(子供専用のものを用意しておくとよい)
    ・音声入力用のICレコーダー、パソコン接続ケーブル
    (ICレコーダーはパナソニック ICレコーダーRR-XP009 約9000円がおすすめだが何でもよい。接続ケーブルは、auxケーブル 約800円。何でもよい)
    ・教材としての書籍2~3冊(後日、指定。データ集、キーワード集など)


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森川林 20210327  
 中学生で、毎週課題の長文を読んで、自分で考えて、600字から1200字の作文を書くというのは、実はとても大事な勉強なのです。
 しかし、中学では、作文の勉強がなくなることが多いので、子供たちは作文の勉強を続ける意欲を持ちにくくなります。
 そこで、より高度な作文の勉強をするために、新ハイパー作文クラスを企画しました。
 曜日時刻はまだ決まっていませんが、土曜日の午前又は午後になる可能性が大です。

森川林 20210327  
 新ハイパー作文クラスの講師は中根です。
 参加希望者が4人以上で開催します。
 定員は5人です。
 中根が休講するときは、代講はないので、振替の授業を受けていただきます。

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記事 4225番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/28
オンライン読書クラスのおすすめ as/4225.html
森川林 2021/03/25 22:13 

動画 https://youtu.be/qXDa4tUvNGM

  1. 読書クラスの目標は、
    1)読書の習慣をつける
    2)読書の量を増やす
    3)読書の質を高める
    4)読書を通した友達作りを目指す
  2. 読書クラスの方法は、
    1)読みたい本を数冊用意する
    2)読書を開始する
    3)自分の読んだところを発表する
    4)質問や感想を述べ合う
  3. 読書こそが学力の源
    「致知ブックレット 読書習慣が学力を決める」(川島隆太・土屋秀宇)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4800912199/ref=cm_sw_r_tw_dp_BW7NCC9S7K7M41H5HJNR @amazonJP
    ・勉強は今の成績を上げるだけ、読書は子供の学力を伸ばす
  4. 読書は習慣
    ・毎日読むことで読書の習慣がつく
    ・1日でも読まない日があると、読書の習慣は崩れる
    ・今は読書以外の誘惑が多いので、家庭で毎日の読書を確保する
    ・家庭で読書習慣を定着させるには、家族ぐるみで読書時間を設定する
  5. 付箋読書という方法
    ・小さい付箋を用意する
    コクヨ タックメモ 付箋超ミニサイズ 25x7.2mm
    https://www.amazon.co.jp/dp/B000NNPYOG/ref=cm_sw_r_tw_dp_5S8YMRXZCE5X7437TRNB?_encoding=UTF8&psc=1 @amazonJP
    ・読みたい本を5冊から10冊用意する
    ・付箋をつけて読み、途中で飽きたら別の本に移って読む
    ・読みにくい本があるときも自然に読み進められるようになる
    ▽付箋読書の仕方
    https://www.mori7.com/as/1367.html
    ・特に、小学校高学年、中高生、社会人の読書に有効
  6. 読書の方法はいろいろあるが、大事なのは読む時間を作ること
    ・読書以外のゲーム的な要素が多いと、子供には楽しいが、本来の読書とは違う方向へ
  7. オンライン読書クラスの参加者募集中
    ・春期講習で読書クラスの体験を

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
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●作文の通信教育の教材比較 その1
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