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寺子屋オンラインの作文クラス、発表学習クラス、自主学習コースの体験学習募集中 as/3517.html
森川林 2019/01/24 19:45 

 寺子屋オンラインの案内を作り直しました。
https://www.mori7.net/teraon/

 寺子屋オンラインの作文クラス、発表学習クラス、自主学習コースの無料体験学習(2回)の参加者を募集します。
 作文クラスは、どなたでも参加できますが、発表学習クラスと自主学習コースは、言葉の森で作文の勉強をしていることが条件になります。

■寺オン作文クラス
https://www.mori7.net/teraon/ts/

 作文クラスというのは、少人数で作文の発表と交流を行いつつ作文の実習も行うクラスです。
 毎回参加者全員による読書紹介も行います。
 授業時間内に作文を書き始め、書き終えるまでクラスにいるので、毎週確実に作文を書き上げることができます。
 学年がまだ混在しているところがありますが、今後、同学年中心のクラスにしていく予定です。

■発表学習クラス
https://www.mori7.net/teraon/hg/

 発表学習クラスというのは、創造的な発表学習を行うクラスです。発表学習以外に、読書紹介、暗唱発表なども行ないます。
 小学3年生以下は、発表に保護者の協力が必要ですが、小学4年生以上になると、次第に自分の力で発表できるようになります。
 発表学習は、これからの学力として求められる思考力、創造力、発表力、コミュニケーションを伸ばします。
 生徒が毎週、自分の研究内容を全員の前で発表する機会というのは、今の学校や塾の体制の中ではまず作れません。
 人に教わる教育から自ら学ぶ教育という創造的な学習を体験したい方はぜひご参加ください。

■自主学習コース
https://www.mori7.net/teraon/jg/

 自主学習コースは、主に、国語、算数数学の勉強を中心に、家庭での自主学習を先生がチェックするコースです。
 自分のペースで勉強できることと、毎週確実に勉強の時間が確保できることから、きわめて能率のよい学習になっています。
 一斉指導型の勉強は、勉強した気になりますが、自分の中に残るものはあまり多くありません。
 自主学習型の勉強は、できるところは飛ばして、できないところは何度も練習するというやり方ができるので、確実に力がつきます。
 特に、算数数学の勉強は、1冊の問題集を完璧に仕上げるという、生徒だけではやりにくい勉強なので、続けていると算数数学が得意教科になります。

 いずれの寺子屋オンラインクラスも、できるだけ低学年から始めた方が学習の流れに乗りやすくなります。
 日本の教育は、生徒が創造的な発表をするよりも、先生が話をして生徒は静かにそれを聞くという形が多いので、真面目な子ほど発表型の学習が苦手になることが多いからです。

▼体験学習を申し込まれる方は、こちらからお願いします。
https://www.mori7.com/ftaikenn.php
・寺子屋オンラインの作文クラス、発表学習クラス、自主学習コースを希望される場合、ひとこと欄にその旨をご記入ください。
・お問い合わせ、お申し込みはお電話でも受け付けています。
 電話0120-22-3987(平日9:00~20:00)

この記事に関するコメント
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森川林 20190124  
 寺オンの作文クラスのいいところは、その場でほぼ必ず書き上げることができる点です。
 また、友達との交流があるので、自然に意欲的に取り組めます。

 発表学習クラスのいいところは、創造力が育つことです。
 また、コミュニケーション力がつくので、将来の入試の面接や集団討論にも役立ちます。
 暗唱の練習も、みんながしているのを見ると自然にできるようになります。

 自主学習コースのいいところは、自学自習の習慣がつくことです。
 国語の問題集読書や、算数の1冊完璧繰り返しは、家庭でひとりですることが難しいので、自主学習コースだからこそできる勉強です。

 また、いずれの場合も、毎回読書紹介の時間があります。
 自分の読んでいる本を発表し、人の読書の発表を聞くことを通して読書が日常的な習慣として定着します。

 こんなにいい勉強なのに、「パソコンが苦手だから」と敬遠している方が多いのがちょっと残念です。
 スマホでも十分にできるので、ぜひこの新しい未来の勉強に取り組んでください。

nane 20190124  
 私は、この寺子屋オンラインのような少人数の発表型学習が未来の教育の標準(スタンダード)になると思っています。
 まだ先の話ですが、そのころは、勉強というものは、誰もが楽しく取り組めるものになり、今の競い合う勉強、落ちこぼれのある勉強というのはなくなっていると思います。

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【合格速報】東海大学附属相模高校 as/3516.html
言葉の森事務局 2019/01/24 17:25 
 東海大学附属相模高校 K.K.さん

(担当講師より)

 小4から継続している生徒です。
 私が記憶する限り、一度もお休みしたことがありません。
 中学生になってからも、バドミントン部としっかり両立させていました。
 作文の上達に伴い、学校の成績もぐんぐん上がっていったようです。
 合格、おめでとう!

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