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記事 4507番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/4
金1700の親子作文クラスを金1800に変更し、名称を通常の作文クラスと同じにし、学年指定を設けます as/4507.html
森川林 2022/08/10 15:12 


 現在の金1700の親子作文の時間帯は、時間的に参加しにくい人が多いようですので、8月19日(8.3週)から、金1800にしたいと思います。
 日曜の希望者もいらっしゃるようなので、9月から日曜0900を新設する予定です。

 また、親子作文という名称が、これからだんだん合わなくなってくると思いますので、通常の作文クラスと同じ名称にし、そのかわり学年指定という形で、「小1対象」「作文クラス」というようにする予定です。

 作文については、子供さんが全部書いても、お母様が全部書いても、それぞれ一部ずつを書いてもいずれでも結構です。
 目的は、楽しく書くことと、正しい書き方を身につけることと、親子の対話の時間を増やすことですから、それぞれの家庭の実情に合わせて取り組んでください。

 また、振替については、通常の作文クラスへの振替もできます。
 ただし、通常の作文クラスは、現在行っている最初の作文発表はなく、読書紹介→作文の予定発表→実習という流れになります。作文発表は、毎月4週目に行います。

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基礎学力クラスの名称を総合学力クラスにし、小3、小4を含め、運営の仕方を一部変更します as/4506.html
森川林 2022/08/10 14:46 


 この変更は、9月からとしますが、教材の選択の仕方などは早めに行って結構です。

 現在、基礎学力クラスには、幼長から小3まで約35名の方が参加しています。

 最近、それぞれの生徒の学習の進度が上がってきたので、「基礎学力クラス」という名称がふさわしくなくなってきました。
 そこで、1月ごろの新規生徒募集の際には、「基礎学力をつける……」という言葉を使いますが、「基礎学力クラス」の今後の正式の名称は、「総合学力クラス」とします。

 その上で、総合学力クラスは、「幼長対象」「小1対象」「小2対象」「小3対象」「小4対象」などのように、学年をできるだけ絞るようにしたいと思います。
 どのクラスがどの対象学年になるかは、クラスの表示のところでわかるようにしておきますが、当面の大幅なクラス編成はありません。

 振替については、同じ総合学力クラスであれば、対象学年とは関係なくできるようにします。

 教科については、小2までは、これまでと同様、国語、算数、暗唱、発表です。
 小3以上は、英語も選択できます。小3と小4の英語テキストは、ウィンパス英語ですが、小4は、英語音読暗唱も取り入れます。

 授業の週ごとの基本は、

1週目 国語と漢字
2週目 算数と計算
3週目 暗唱(又は英語)
4週目 発表と保護者懇談会

とします。

 ただし、週ごとの基本に関わらず、教科は何を重点にして学習してもいいとします。
 例えば、毎週国語をやるとか、国語と算数を交互にやるとか、暗唱に力を入れるとかいうことを自由に選択できるようにします。
 自分が勉強する教科は、学習記録に4教科まで入れられますから、毎回の学習記録には、自分のやっているものを全部入れておくといいと思います。
 ただし、先生が重点的に個別指導をするのは、一番最初に入れてあるものです。1日に何教科も全部を指導するわけではありません。

 4週の発表と保護者懇談会だけは、全員一律とします。
 4週目の発表は、創造発表クラスの発表と同じく、生徒の興味のあるものを研究、実験、観察、工作などで取り組み、自由に発表してください。
 この創造発表的な学習は、親子の対話を充実させ、子供に学問の面白さを気づかせるためのものですので、ぜひお父さんやお母さんも楽しめるようなものを積極的に取り組んでください。

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