水曜日の発表学習クラスの発表作品の一部と、みんなの感想(一部)です。
全部の記録は、それぞれの生徒が録画することもできるので、あとで家に帰ったお父さんが、子供の発表の様子を見ることもできます。
発表するために、自分で何かを調べたり作ったりするということが大事ですが、そのあと、自分のしたことをみんなの前で発表し、互いに感想を述べ合うところもそれと同じぐらい重要です。
ほかの人の発表に対して感想を言うためには、頭脳が活性化していなければなりません。
たまに、勉強はよくできるはずなのに、感想を聞かれると、すぐに「ありません」と言う子がいます。
逆に、どんなことを聞かれても、必ず考えて何かを言える子がいます。
この違いは、頭脳の活性度の違いです。
作文でも同じです。
すぐに、「書くことがありません」と言う子がいいる一方、どんな書きにくいテーマが与えられても、自分なりに考えて書いてくる子がいます。
入試の作文では書きにくい課題が出されることが多いので、この差が更に大きくなります。
この書くことがあるかないかの違いが、考える力の余力で、「のびしろ」と言われるものです。
小学生時代は、成績を上げる時期ではなく、のびしろを育てる時期です。
それは言い方を換えれば、欠点を直すのが2だとしたら、長所を褒めて伸ばすのが8の時期だということです。
通常の勉強だけをしていれば、満点を取るためには、×になった欠点を直し続けなければなりません。
通常の勉強以外に、自分で創造する勉強をすることで、○になっているところをたっぷり褒めることができるのです。
【発表作品の例】(一部)
水曜日の発表学習クラスの発表作品の一部と、みんなの感想(一部)です。
全部の記録は、それぞれの生徒が録画することもできるので、あとで家に帰ったお父さんが、子供の発表の様子を見ることもできます。
発表するために、自分で何かを調べたり作ったりするということが大事ですが、そのあと、自分のしたことをみんなの前で発表し、互いに感想を述べ合うところもそれと同じぐらい重要です。
ほかの人の発表に対して感想を言うためには、頭脳が活性化していなければなりません。
たまに、勉強はよくできるはずなのに、感想を聞かれると、すぐに「ありません」と言う子がいます。
逆に、どんなことを聞かれても、必ず考えて何かを言える子がいます。
この違いは、頭脳の活性度の違いです。
作文でも同じです。
すぐに、「書くことがありません」と言う子がいいる一方、どんな書きにくいテーマが与えられても、自分なりに考えて書いてくる子がいます。
入試の作文では書きにくい課題が出されることが多いので、この差が更に大きくなります。
この書くことがあるかないかの違いが、考える力の余力で、「のびしろ」と言われるものです。
小学生時代は、成績を上げる時期ではなく、のびしろを育てる時期です。
それは言い方を換えれば、欠点を直すのが2だとしたら、長所を褒めて伸ばすのが8の時期だということです。
通常の勉強だけをしていれば、満点を取るためには、×になった欠点を直し続けなければなりません。
通常の勉強以外に、自分で創造する勉強をすることで、○になっているところをたっぷり褒めることができるのです。
【発表作品の例】(一部)