ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3279番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/19
寺子屋オンライン発表作文クラスの勉強の仕方 as/3279.html
森川林 2018/04/17 14:25 

 オンライン発表作文クラス(寺子屋オンライン少人数作文クラス)の勉強の仕方を動画で説明しています。

https://www.youtube.com/embed/fKV6ZU6UKPc

▼オンライン発表作文クラスの勉強の仕方
https://www.mori7.net/izumi/gazou/2018/4171421090.jpg
https://www.mori7.net/izumi/gazou/2018/4171421091.jpg
▼寺オンクラス一覧表
https://www.mori7.net/teraon/shlist.php
▼寺子屋オンライン受付所
https://tinyurl.com/y72h7azq
▼寺オン発表室あ
https://tinyurl.com/ya58eunt
▼寺オン資料室小
https://tinyurl.com/ya7g9a5u
▼寺オン資料室中高
https://tinyurl.com/y7zdvzp7
▼寺オン作文クラス(Zoom会議室)
https://zoom.us/j/104606743
▼学習の手引
https://www.mori7.net/mori/gate.php
▼作文の丘
https://www.mori7.net/oka/ipost.php
▼山のたより
https://www.mori7.net/oka/iyama.php
▼実行課題集
https://www.mori7.net/jk/
▼予習シート
https://www.mori7.net/oka/yosi.php
▼オープン教育掲示板
▽小1オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=15
▽小2オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=20
▽小3オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=21
▽小4オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=22
▽小5オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=23
▽小6オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=24
▽中1オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=25
▽中2オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=26
▽中3オープン資料室
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=27
▽受験作文小論文の岸
https://www.mori7.net/ope/index.php?k=109
▼保護者掲示板
https://www.mori7.net/teraon/hkei.php
▼先生への伝言ページ
https://www.mori7.net/outi/d/index.php
▼検索の坂
https://www.mori7.net/kennsaku
▼作文用ノートの例

コクヨキャンパスノート作文罫200字(ノ-30K20)
・言葉の森から送られている作文用紙を使っても結構です。
▼構想図の例
 
・書き方は自由です。
・必要に応じて写真や絵などを入れてください。

●より詳しい案内はこちらをごらんください。
https://www.mori7.net/teraon/syoukai/

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180418  
 オンライン発表作文クラスでの勉強の仕方を、必要なリンク先も含めて13分で簡潔に説明しました。
 オンラインで少人数で行う作文クラスという本邦初の試みですので、勉強の仕方がやや複雑になりましたが、それをできるだけ簡単にわかりやすく説明しました。
 この動画を見ていただければ、大体のことがわかるので、すぐにオンライン作文の体験学習ができるとおもいます。


nane 20180418 1 
 先生が個別に電話で説明して指導する作文というのは、生徒にはわかりやすくていい指導でしたが、その反面、よく書ける子になると、準備をあまりせずに先生の説明だけで理解して作文をそれなりに上手に仕上げてしまう面がありました。
 生徒に作文力がつくのは、書いたあとの添削ではなく書く前の事前指導ですが、それ以上に大事なのは、先生による事前指導の前の生徒自身による準備です。
 その準備とは、テーマに合わせて、似た例を考えたり、調べたり、取材したりしてくることです。
 オンライン発表作文は、そういう事前の準備を充実させる機会になります。
 しかも、少人数のクラスですから、その準備の発表と交流が楽しくできると思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 

記事 3278番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/19
小4から小5に切り替わるときの作文 as/3278.html
森川林 2018/04/17 07:10 

 小学4年生から小5年生になるときの精神年齢の差はかなり大きなものです。

 小学4年生のころは、小学生としての作文がほぼ完成する時期にあたります。
 それまでに作文がよく書けるようになっている子は、毎回何の苦もなく作文を仕上げます。
 そして、それが内容的にも表現的にもそれなりに優れているというものを毎回書けるようになっています。

 そういう作文の勉強の仕方をみていると、保護者の立場からは、もう作文を書くことが完璧にできるから、これ以上勉強する必要はないと思ってしまうことも多いのです。

 ところが、小学5年生になると、子供の精神年齢の上で物事を構造的に捉えそれをより抽象的に考える力がついてきます。
 そこで、小学4年生までの生活作文のレベルから、考える作文や構成を意識する作文を書く段階に入っていくのです。

 そして、この小4から小5に切り替わる時期が、子供たちにとってかなり大きな努力を必要とする時期になります。
 それまで身近な話題で自由に書いていた子が、小学5年生からは抽象的な課題でより本質的なことを書くことを要求されるようになります。
 例えば、友達のことを書いていた作文が、友情について書く作文になるというような変化です。

 この時期には、小4までとは別の意味で保護者との対話が必要になってきます。
 実際の年齢の差はわずか1年のように見えても、物事を考える力においては、この1年でかなり大きな変化があるのです。

 しかし、こういうことがわかって作文指導をしているところは、学校や塾も含めてほとんどないと思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180417  
 小学4年生と小学5年生の作文には、質的に大きな違いがあります。
 この時期は、作文だけでなく、学校の勉強でも、内容が急に難しくなります。
 それまでの日常的な語彙から、より抽象的な語彙が必要になってくるからです。
 ある意味で本格的な勉強は、小5から始まります。(更に本格的になるのは中3からで、そして更に本格的になるのは高3からですが)
 だから、小4までは勉強よりもたっぷり遊んでおくことが大事なのです。


nane 20180417 1 
 生徒の作文の進度を決めるとき、先生がいちばん悩むのも、この小4から小5の課題に進んでいいかどうかというところです。
 小4までの課題であれば、説明をすれば何とか書けていた子が、小5の課題からはどう説明しても書けなくなることがあるのです。
 では、どうしたらいいかというと、私(森川林)は、どんなに無理に見えても小5の課題に進めて無理やり説明します(笑)。
 そうすると、わけもわからず1年間言われたとおりに書いていた子が、小6になるころから少しずつわかってくるのです。
 人間の脳は、どんなに難しく見えても、長い間そのことに接していれば、だんだん適応するようになっているのだと思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
小学校低学年(79) 作文教育(134) 
コメント41~50件
……前のコメント
自習室が利用し aeka
いつもありがとうございます。 私はよく自習室を利用していま 1/19
言葉の森の作文 森川林
 作文小論文試験の新しい評価の仕方は、AIによる評価です。小 1/19
【合格速報】秋 らっこ
合格おめでとうございます。  目標を定め、決めたことを必ず 1/15
ChatGPT 森川林
 世界では、ChatGPTを使って学生がレポートなどを作らな 1/13
プログラミング 森川林
 プログラミングクラスに参加する子は、男の子がほとんどなのは 1/11
【合格速報】秋 sasa
 合格おめでとうございます!  小学校二年生から作文を担当 1/10
小学3、4年生 kaze
作文の書き方をいくつか見比べてみると、みな、言葉の森の指導方 1/9
小学3、4年生 森川林
 私は、人を批判することは好きではありませんが、学校の先生や 1/9
短文を書く練習 森川林
反論は、いつでもどうぞ。 1/8
森川林
「作文の勉強は高校生まで続けよう」という記事の動画の音声が割 1/8
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
未来の歴史の教 森川林
未来の歴史の教科書には、 「この時代の子供たちは、みんな、 5/18
言葉の森のYo 森川林
言葉の森のYouTubeチャンネルの登録者数が、1000人を 5/17
通学が普通、通 森川林
通学が普通、通信はおまけ、 オンラインは特殊な例外(笑)と 5/15
ブンブンドリム 森川林
 ブンブンドリムが、「31年の実績」と書いていたので、   5/15
基礎学力、総合 森川林
 勉強は、家庭学習で十分。  しかし、勉強の進捗状況をチェ 5/13
Re: 読解検 森川林
 ご質問ありがとうございます。  こういう質問ができる 5/10
男は、というか 森川林
男は、というか、自分は、あれこれ説明はしない。 聞かれれば 5/10
大事なのは理念 森川林
大事なのは理念だ。 損得や利害ではない。 遠くの星を目指 5/10
読解検定4月中 あうせれ
問3のAが×だと思いました。←「小学校低学年らしい男の子」と 5/8
マスクしない、 森川林
マスクしない、ワクチン打たない、消毒しない。 人類は、何十 5/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習