発表学習クラスは、生徒が自分で自由に行った研究や実験や調査や経験をみんなの前で発表するクラスです。 みんなといっても、人数は5、6人なので、全員が発表し全員が質問や感想を述べる余裕があります。
この全員参加型の少人数クラスを維持するというのが、言葉の森が独自に工夫しているところで、ほかのどこでもやっていないことだと思います。
この発表学習クラスで勉強していると、勉強そのものが好きになるという効果があります。
受け身の授業でその理解度をテストで評価されるような勉強ではなく、自分から進んで学ぶ勉強だからです。 これが、本来の勉強の姿だと言ってもいいでしょう。
これからの学力は、自分の個性的な得意分野を持っていることになります。
一般的に、国語が得意だとか理科が得意だとか算数が得意だとかいうのではありません。
教科全体の得意不得意とは別に、国語の中でも特にこの分野に詳しいとか、理科のこういう分野は特によく知っているとか、そういう個性のある学力が必要になってくるのです。
これが東大推薦入試や京大特色入試で求められる新しい学力で、今後世界の教育はこの個性的創造的な学力を評価するという方向に進んでいきます。
なぜかというと、教科全体の一般的な学力は次々にAI化されていくので、残るのはその人だけの他では代替できない学力になるからです。
発表学習クラスは、こういう個性と創造の学力を育てるきっかけを作ります。
この発表学習クラスは、これまで小学4・5・6年生が中心になっていましたが、自分の好きな勉強に取り組むという習慣は、本当は時間的余裕のある小学1・2・3年生から始めるといいのです。
そこで、言葉の森では、この10月から小学1・2・3年生、更には幼稚園年長の子も参加できるような「せいかつ文化コース」を発表学習クラスの中で始めるようにしました。
この発表学習クラス、そして、せいかつ文化コースの説明会を9月29日(日)9:00よりZoom会議室で行います。
どなたでも参加できますから、発表学習の勉強に関心のある方は、参加ホームからお申し込みください。
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https://www.mori7.net/jform_pre.php?f=hog2019hg
発表学習クラスは、生徒が自分で自由に行った研究や実験や調査や経験をみんなの前で発表するクラスです。 みんなといっても、人数は5、6人なので、全員が発表し全員が質問や感想を述べる余裕があります。
この全員参加型の少人数クラスを維持するというのが、言葉の森が独自に工夫しているところで、ほかのどこでもやっていないことだと思います。
この発表学習クラスで勉強していると、勉強そのものが好きになるという効果があります。
受け身の授業でその理解度をテストで評価されるような勉強ではなく、自分から進んで学ぶ勉強だからです。 これが、本来の勉強の姿だと言ってもいいでしょう。
これからの学力は、自分の個性的な得意分野を持っていることになります。
一般的に、国語が得意だとか理科が得意だとか算数が得意だとかいうのではありません。
教科全体の得意不得意とは別に、国語の中でも特にこの分野に詳しいとか、理科のこういう分野は特によく知っているとか、そういう個性のある学力が必要になってくるのです。
これが東大推薦入試や京大特色入試で求められる新しい学力で、今後世界の教育はこの個性的創造的な学力を評価するという方向に進んでいきます。
なぜかというと、教科全体の一般的な学力は次々にAI化されていくので、残るのはその人だけの他では代替できない学力になるからです。
発表学習クラスは、こういう個性と創造の学力を育てるきっかけを作ります。
この発表学習クラスは、これまで小学4・5・6年生が中心になっていましたが、自分の好きな勉強に取り組むという習慣は、本当は時間的余裕のある小学1・2・3年生から始めるといいのです。
そこで、言葉の森では、この10月から小学1・2・3年生、更には幼稚園年長の子も参加できるような「せいかつ文化コース」を発表学習クラスの中で始めるようにしました。
この発表学習クラス、そして、せいかつ文化コースの説明会を9月29日(日)9:00よりZoom会議室で行います。
どなたでも参加できますから、発表学習の勉強に関心のある方は、参加ホームからお申し込みください。
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