ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2266番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
国語は問題を解くのではなく何度も読むこと、算数数学はできなかったところだけを何度も解くこと 1 as/2266.html
森川林 2014/12/04 20:55 


 国語の勉強の仕方と、算数数学の勉強の仕方はかなり違います。しかし、それを同じようにやっている人が多いようです。

 国語の勉強というと、漢字の勉強をするか、国語の問題集を解くかするという人が多いと思います。しかし、問題集を解いても、ほとんど力はつきません。問題文を読むというところだけは役に立ちますが、問題を解くという作業はほとんど役に立たないのです。

 しかも、問題を解くには、かなり時間がかかります。時間がかかるので、中には、問題を解くことだけ熱心にやって、やっと問題を解き終わると、答え合わせもせずに勉強をしたことにしてしまう人もいます。
 読解の選択式の問題で大事なことは、合っている選択肢を探すことではなく、合っていない選択肢のどこが合っていないかを探すことです。しかし、問題を解く勉強では、なかなかそこまで気が回りません。

 では、どうしたらよいかというと、問題集に先に答えを書き込んで、その問題と答えをまとめて読んでいくのです。小学生の場合は、黙読では斜め読みになり眺めるだけになってしまうことも多いので、音読で読むようにします。

 ところで、子供が音読で何かを読むと、親はついその読み方が気になって注意をしたくなるものですが、読み方についての注意は原則としてしません。
 注意をして直るという効果よりも、注意をして親の前で読むのを嫌がるようになるという逆効果の方がずっと大きいからです。
 そして、どんな下手に思える読み方であっても、「読むのがだんだん上手になってきたね」と褒めてあげます。そうすると、読み方は、注意をするよりももっと早く上手になってきます。

 さて、問題を解くのではなく、問題と答えを読むのが大事なのですが、この読むことも1回読んでおしまいというのではやはり力はつきません。
 何度読んだらよいかというと、1冊の問題集の最後まで行ったら、また最初から今度は音読で読んでいくという形で、5回繰り返して読むのがよいのです。

 この繰り返し5回というのは、あらゆる勉強に共通する方法です。というのは、難しい問題や文章であっても、3回繰り返すと大体わかるようになり、4回目でほとんどわかるようになるということがあるからです。
 人間の頭には、時間をかけて繰り返すと自然に理解できるという力が備わっています。一度か二度じっくり説明してわからせようとするよりも、もっと簡単に、ただ日をおいて5回繰り返すという勉強をしていけばよいのです。

 このやり方で、難しい問題集をどんどん読んでいくのです。
 国語力は、難しい文章を読まなければ力はつきません。
 しかし、難しい文章がいいからといっても、読書で難しい文章を読ませようとすると、読書量が少なくなります。読書は、自分の好きな本をたっぷり読んでいくことが大事ですから、読書で国語の勉強を兼ねるというようなことはしない方がよいのです。
 ただし、易しい読書であっても、本を読んで登場人物に共感する機会が多いと、物語文の読解力がつきます。

 説明文の読解力は、易しい読書ではつきません。しかし、難しい読書では読書がはかどりません。
 問題集の文章は難しいものが多いので、問題集読書を、通常の読書と並行する形で読んでくとよいのです。

 次は、算数数学の勉強の仕方です。(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
国語力読解力(155) 問題集読書(33) 

記事 2265番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
学力をつけるには、正しい勉強法がすべて as/2265.html
森川林 2014/11/27 21:24 


 子供が小学校低学年のころは、勉強法も何もありません。どんな教材でもよいので、ただやれば実力はつきます。
 計算練習でも、漢字書き取りでも、誰に教えてもらっても、どの教材でやっても、どのようなやり方でやっても大差はありません。

 問題は、小学校中学年のやや複雑な問題をやるようになってからです。このころから、勉強法の差が出てきます。
 更に、小学校高学年になり、入試問題の一部をやるようになると、もう勉強時間の長さよりも、勉強法の差の方がずっと大きくなります。これが、そのまま、中学、高校と続いていくのです。

 成績のよい子というのは、家庭でよい勉強法の習慣がついている子なのです。
 では、そのよい勉強法というのは、どういうものでしょうか。

 第一は、明るく楽しく勉強することです。叱られたり注意されたりしながら、暗く真面目に長時間勉強していてはだめです。
 第二は、1冊の教材を徹底して(というのは繰り返し5回ぐらい読んで)、その内容を百パーセント自分のものにすることです。
 第三は、問題は解くことに力を入れるのではなく、答えを読むことに力を入れることです。その方が何倍も能率のよい勉強になります。
 第四は、同じことを同じように毎日やることです。日によって気分を変えて目新しいことをするというのは、かえって身につきません。
 第五は、基本となる「読書」「算数」「国語」(中学生なら「英語」も)に絞って勉強することです。
 第六は、その基本の勉強と並行して、将来大事になる「作文」に力を入れることです。

 そして、最後に、勉強が終わったあとは、よいところを必ず褒めてあげることです。
 「もう少し字をていねいに書かないと」などという注意は、決して言わないことです。
 注意して直るぐらいなら、世の中にいる子は、みんな天才になっています。先生が注意しても、親が注意しても、誰が注意しても直らないから、今の状態になっているのです。
 直すよりも、今できているよいところを伸ばすのが先です。よいところを伸ばしていけば、悪いところはそのうち気にならなくなってきます。

 ところで以上のことは、文章を読んだだけではなかなか実行できません。
 勉強の方法というのは、習慣化されているので、これまでのやり方を変えるというのはかなり難しいのです。
 では、どうしたらよいかというと、実際に、よい勉強法で勉強している子のやり方を見ることです。
 その勉強法を、これから言葉の森で広げていきたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

かいママ 20141204  
今 小学校3年ですが先月から先生のおっしゃっている自習を始めてからやるべきことがはっきりしているので子供も集中して机にむかっております。
一つ質問なのですが問題集読書をやっていて、文章を音読して50字で意見をまとめることはできますが問題にどうやって取り組めばいいか親子でわからずにいます。問題と答えをズラズラと読んで理解しているのかわからないまま終わっています。
問題とのかかわりかたを教えていただければありがたいです。

森川林 20141212  
かいママさま

 お返事遅れてすみませんでした。
 寺子屋オンエアでは、簡単な質問をしていますが、特にそういう質問がなくても、ただ音読しておけばいいです。

 大事なことは、1冊を5回繰り返すことです。1回で深く理解するような勉強の仕方ではなく、軽く何回も読むという勉強の仕方をしていくといいです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
勉強の仕方(119) 

記事 2264番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
作文検定試験とインターネット as/2264.html
森川林 2014/11/21 17:13 


 言葉の森では、以前、作文検定試験を行なっていましたが、通学の生徒か近距離の生徒しか正式には受検できないという難点がありました。
 通信の生徒も自宅でできればよいのですが、自宅では時間を一律には決められないので不公平に思う人も出てくる可能性がありました。

 しかし、今、寺子屋オンエアで自宅学習をモニターする仕組みができたので、これを応用すれば自宅での作文検定もできるという見通しが出てきました。

 例えば、検定試験の日時だけ決めておいて、その時間に、自宅からネット上の作文検定試験会場に参加してもらいます。
 参加した時点で問題が渡され、その場で課題の作文を書きます。
 書き方は、言葉の森の毎回の指導のように、表現項目を入れて、字数と時間制限のある中で書いていきます。
 書き終えたら、その作文をデジカメなどで撮影してアップロードする形で堤出します。

 小中高生のほとんどは、この試験のやり方で実力判定をしますが、更にその上のレベルを目指す人には、森リン判定も加えます。
 つまり、課題が出されたら、手書きではなく、その場でパソコン入力で書いていくのです。パソコン入力に慣れている人には、手書きよりもずっと楽に速く書けると思います。

 森リン採点の場合は、項目と字数と時間の評価以外に、語彙力の評価が加わります。
 同じように項目を入れて必要字数を書いている人でも、語彙力の差はあります。その語彙力は、普段読んでいる読書や長文の質と量でおおよそ決まってきます。

 また、森リン採点を補佐するものとして、人間の目による評価もありますから、ただ多様な語彙を使えばよいのではなく、その語彙が不自然ではない形で使われている必要があります。

 インターネットによる自宅での作文検定は、まだ環境が整っていない人の方が多いので、一般化するのは少し先になると思います。
 しかし、寺子屋オンエアなどで環境の整っている人は既に何人もいるので、まずそういう人たちからウェブの作文検定を実施していきたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
作文検定試験(4) インターネット(25) 

記事 2263番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
「勉強の仕方がわからない」という調査結果をどう見るか 2 as/2263.html
森川林 2014/11/20 19:32 


 問題を解く形の勉強がなぜ身につかないかというと、問題を解いて正解だったときはそれはもともとわかっていたことですからその問題を解く時間は無駄だったということになるからです。
 何時間勉強しても、その勉強時間のほとんどが問題を解いて正解だった場合、その勉強時間は何もしなかったと同じことなのです。それよりも読書をしていた方がずっと多くのことが身についたはずです。

 では、問題を解いて不正解だったときはどうかというと、この不正解の問題は、日を置いて四回から五回繰り返す必要があります。不正解というのは、本来そのように根が深いものなのです。
 ところが、小学校低学年のときの不正解は、一度ですぐにわかるものがほとんどですから、学年が上がっても、ほとんどの子供は不正解をそのまま確認して勉強を済ませてしまうのです。

 したがって、本来の勉強の仕方を取り戻すためには、問題を解く形の勉強を改善する必要があります。

 それには、まず第一に、問題を解くのではなく読む勉強を勉強の中心にすることです。それは、読書、長文音読、そして問題集読書です。この形の残らない勉強を勉強の中心とすることです。

 第二に、問題を解く場合は、本人が答えと照合しながら問題を解くぐらいにフィードバックを早くし、不正解だったり理解が不十分だったりした問題には△印をつけ、その不正解の問題を四回でも五回でも繰り返せる仕組みを作っておくことです。

 そして第三に、不正解の問題がなくなるまで、一冊の問題集を完璧に仕上げることです。

 勉強というものは、これまでは勉強する「物」としての教材が重要な役割を果たしていました。よい教材があれば、それがそのままよい勉強結果に結びついていたのです。
 しかし、これから重要になるのは、勉強する「事」」としての勉強の仕方です。
 経済においてと同じように教育においても、供給過剰の時代には、物から事へと重点が移ってきます。

 では、正しい勉強の仕方はどのようにして身につけたらよいのでしょうか。それは、正しい勉強の仕方を知っている人に、子供の勉強の仕方を見てもらうことです。
 勉強を見てもらうのではなく、勉強の仕方を見てもらうのです。

 勉強の仕方さえわかれば、子供は自然に勉強するようになります。その結果、テストの成績も上がるようになります。
 テストを目的とした問題を解く勉強をやめて、勉強を身につけることを目的とした問題を読む勉強を中心にしていくことです。

 言葉の森では、今、寺子屋オンエアという企画で、家庭における自学自習をチェックする仕組みを作っています。それは、この本当の勉強の仕方を身につけてもらうためです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
勉強の仕方(119) 寺子屋オンライン(101) 

記事 2262番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/29
「勉強の仕方がわからない」という調査結果をどう見るか 1 as/2262.html
森川林 2014/11/20 04:33 

 ベネッセ教育総合研究所の「小中学生の学びに関する実態調査」によると、「上手な勉強のやり方がわからない」という子供が、小学生で40%、中学生で55%もいるということです。(調査対象の小学生は小4~小5、中学生は中1~中2)

 「上手な勉強のやり方がわからない」から、「やる気がおきない(小40%中56%)」し、「勉強に集中できない(小33%中44%)」し、「勉強したことをすぐ忘れてしまう(小28%中40%)」し、「テストでよい点数がとれない(小25%中53%」ということなのです。

 では、なぜ、上手な勉強のやり方がわからないのでしょうか。
 それには、小学校低学年からの勉強のやり方が影響しています。

 勉強とは、教科書に載っている知識や技能を身につけることです。だから、教科書あるいは教科書的な参考書を何度も繰り返して自分のものにすればよいのです。

 ところが、今の社会では、勉強の結果がテストとして評価されます。その最終的な形が受験というテストの評価です。
 こういうテストによる評価を目にしていると、親も子も、ついテストの点数をよくすることが勉強の目的だと思ってしまうのです。

 テストの点数というのは、勉強の目的ではなく勉強の結果です。勉強がしっかりできていれば、テストも自然によい結果になります。
 だから、勉強に力を入れればよいのですが、テストを勉強の目的のように考えてしまうと、本当の勉強ではなくテスト的な勉強をしてしまうのです。

 テスト的な勉強というのは、問題集の問題を解く勉強です。
 問題を解く勉強というのは、形がはっきりしているので、子供に取り組ませやすいという事情があります。そして、解いたあとがやはり形として残るので、勉強をしたという実感がわきます。

 こういう勉強法は、小学校低学年のときにはうまく行きます。低学年のころは、身につける勉強の中身がまだ単純なので、問題を解けばそれがほとんどそのまま身につきます。
 その結果、この小学校低学年のときにうまく行った「問題を解く」という勉強がその後も続いてしまうのです。

 しかし、やがて、いくら勉強をしても、そのわりに成績が伸びないという時期がやってきます。同じように勉強しているつもりなのに、その勉強をしている子供どうしの間で成績の差が出てくるのです。
 これが、その後の「上手な勉強のやり方がわからない」という調査結果につながります。(つづく)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
寺子屋オンライン(101) 勉強の仕方(119) 
コメント11~20件
……前のコメント
【合格速報】東 森川林
 T君、いつも椅子に腹ばいになってずっと本を読んでいたものね 3/11
1月の森リン大 森川林
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え 3/11
未来の子育て、 森川林
 「今は、勉強が大事なのだから、自分のしたいことは大学に入っ 3/8
未来の子育て、 森川林
 かつて、三井三池炭鉱は、日本のエネルギー産業の花形で、安定 3/7
未来の子育て、 森川林
幼児期や小学校低学年のころは、何でも吸収できます。 しかし 3/6
未来の子育て、 森川林
 今の日本の受験勉強は、清朝末期の中国の科挙に似てきています 3/5
朝の10分間読 森川林
 読書は、読む力と理解する力です。  草野球とプロ野球では 3/4
低学年の作文の 森川林
低学年の作文でいちばん大事なことは、題材選びです。 その題 3/3
作文における書 森川林
 作文で大事なのは中身です。  しかし、中身はなかなか進歩 3/2
これからの新し 森川林
 今はまだ、勉強のゴールは、大学入試になっています。  大 3/1
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
テスト送信 森川林
創造発表クラスの体験学習――AI時代には、知識の学力よりも 4/29
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習