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記事 2526番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/2
新勉強シリーズ(4)作文力――低学年の楽しく書く習慣が作文力の土台 as/2526.html
森川林 2016/02/08 15:52 


 小学校低学年の作文の勉強の目的は、楽しく正しく書く力をつけることです。ところが、作文というものは欠点が目につきやすい勉強ですから、親や先生は、子供が書いた作文の欠点をつい注意して直してしまいます。それが作文嫌いを生み出す原因になっています。
 言葉の森の作文指導では、作文嫌いになる子はほとんどいません。それは、事後の評価よりも事前の指導に力を入れ、子供に何を目標にして書くか教えているからです。だから、多くの子が通信の先生との毎週の電話指導を楽しみに待っているのです。
 この低学年のときの楽しく書く習慣が、高学年の考えて書く作文力の土台になっています。


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新勉強シリーズ(3)読む力――難しい文章を読み取る力を無理なくつける as/2524.html
森川林 2016/02/08 06:26 


 これからの勉強は、知識を詰め込むだけでは対応できません。受験でも、思考力、表現力を問う問題が中心になってくるからです。これらの学力の根底にあるものは読む力です。
 読む力を育てるためには、低学年からの多読も大切ですが、学年が上がると多読だけでは通用しなくなります。高学年の読む力は、難しい文章を読み取る力になるからです。
 言葉の森では、低学年からの音読暗唱によって自然に学年に応じた読む力、書く力をつける学習をしています。
 また、家庭では続けにくい毎日の音読暗唱を、寺子屋オンエアというシステムで誰でも無理なく続けられるように工夫しています。


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スマホアプリのページを更新しました――「昔の作文」など as/2523.html
森川林 2016/02/07 20:57 


 言葉の森のスマホアプリは、現在928名の方にインストールしていただいています。ありがとうございました。
 まだ、一部にスマホ対応になっていないページがありますが、それはこれから修正していきます。

 今回は、次のページを追加しました。
■「昔の作文/作文の丘から」
https://www.mori7.com/okap/
■「森の長文/読解マラソン長文」
https://www.mori7.net/marason/marason_sample.php
■「寺子屋オンエア」
https://www.mori7.net/teraon/
■「森林プロジェクト」
https://www.mori7.net/

 この中で、「昔の作文/作文の丘から」は、これまでスマホ対応になっていなかったものを、スマホでも見やすくなるように改良しました。
 ここには、2002年から2010年までの生徒の作文が載っています。(2011年~2015年も、もうすぐアップする予定です。)

 このページの更に下のリンクを見ていただくと、1998年1月からの生徒の作文も載っています。もう18年前です。
 これは、すべて生徒が教室でパソコンで入力したものです。そのときの、パソコンはたぶんマックのクラッシクでした。

 こんな時代があったんだと思いながら作文を見ていると、うちの子が中1のころの作文もありました(笑)。

 スマホアプリ(無料)のページはこちらです。

■iPhone/iPad(Apple Store)
https://itunes.apple.com/jp/app/id1016833658


■Android(Google Play)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.appcapsule.ac4200259001s


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記事 2521番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/2
新勉強シリーズ(2)国語力――国語の勉強は、低学年から毎日の生活の中で as/2521.html
森川林 2016/02/06 13:39 


 国語は特に勉強をしなくても、誰でもある程度はできる勉強です。そこで、多くの人が国語は後回しにしてしまうか、国語の問題集を解くような勉強で済ませてしまいます。ところが、学年が上がり抽象的な語彙が出てくる高学年になると、国語力は国語の点数の 国語の勉強は、低学年から毎日の生活の中で差としてはっきり現れてきます。しかし、そのころから勉強の仕方を立て直すのでは大変です。
 国語の勉強は、問題集を解くようなやり方ではなく、低学年からの音読と読書と作文と親子の対話によって生活の中で自然に身につけておくものです。そして、問題集は解くよりも、むしろ読む教材として繰り返し使っていくといいのです。


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記事 2520番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/2
新勉強シリーズ(1)言葉の森――先生との人間的なつながりのある通信教育 as/2520.html
森川林 2016/02/05 20:51 


 言葉の森は、三十年前に日本で初めて生まれた作文教室です。今では昔の生徒が親になり、その子供たちが教室で勉強しています。
 最近は、入試に作文や小論文が出るようになったので、大学入試の小論文だけでなく、高校入試や中学入試の作文試験にも対応するようになり多くの実績を上げています。
 特徴は、電話やインターネットを使った指導で、生徒と先生の間に人間的なつながりがあることです。中には、小1から始めて高3まで勉強している生徒もいます。
 このシリーズは全十二回の予定で、作文や国語や勉強の仕方や子育てのポイントについて紹介していきます。



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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習