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小学生のころの勉強はできるだけ子供に自分でやらせ、中学生のころの勉強は塾に任せず親が見る as/2712.html
森川林 2016/10/11 20:32 


 今の子供たちの勉強の様子を見ていると、二つの大きな問題があるように思います。

 第一は、小学校低学年のころの勉強に、親が関わりすぎることです。
 このころは、できるだけ子供が自分でやるようにさせるのが大事なのですが、お父さんやお母さんが手をかけすぎてしまうことが多いのです。

 もちろん、親子の対話を楽しむという意味で親が子に関わることはいいことなのですが、それは主に遊びや読書の分野ですることです。
 勉強の分野で、親が手をかけすぎると、親がいなければ勉強のできない子になってしまいます。
 親は、勉強面で手を出したくなってもできるだけ我慢して、子供が自分でやるように工夫していく必要があるのです。

 しかし、小学校低学年の手のかけすぎは、それほど大きい問題ではありません。

 第二の、もっと大きな問題は、子供の学年が上がり、小学校高学年になり、中学生になってくると、今度は親が子供の勉強を見るのをあきらめて、本人に任せてしまうようになることです。

 中学生になると、勉強面も難しくなるので、親も小さいころほど簡単には教えられなくなります。
 また、中学生本人も、親に助けを求めるようなことはせずに、自分でやろうとするようになります。
 しかし、ここで、ほとんどの中学生が自己流の能率の悪い勉強法になるのです。

 その結果、小学生のころまではよくできていた子が、中学生になるとだんだんと思ったように点数が取れなくなり、苦手分野なども出てくるようになります。

 すると、生徒本人も、親も、その解決策として塾を選択するようになることが多いのです。

 塾の先生は、みんな熱心に子供たちのことを考えて指導していますから、子供がひとりで勉強するよりは、確かに成績面ではプラスになります。
 しかし、塾はもともとは大勢の生徒を一斉に教える仕組みになっていますから、全生徒に最大公約数的な宿題を出すような勉強の仕方をします。
 すると、塾に合わせた勉強は、生徒個人にとっては無駄な部分もかなりある勉強になるのです。

 だから、塾に行って成績の上がる子は、宿題を真面目にやる子、つまり無駄な勉強も我慢して長時間やれる子ということになります。
 すると、成績は確かに上がるかもしれませんが、余裕のある時間の中で読書をしたり趣味を深めたりということがどうしてもできなくなるので、ただ勉強をするだけの面白みのない生活になることが多くなるのです。

 ひとつの解決策としては、個人指導の力量のある家庭教師をつけ、その家庭教師のアドバイスをもとに勉強していくことです。
 加山雄三さんの中学生時代は、まさにそうでした。それまで勉強はあまりしなかった加山さんは、中学3年生になり突然勉強に目覚めたとき、親に専属の家庭教師をつけてもらいそれから短期間で猛烈に勉強をしたそうです。
 そして、当時の成績ではまず無理だと思われていた慶應義塾高校に合格したのです。

 高校入試は、本気でがんばると半年ほどで実力が大幅に上昇しますから、こういうことは意外とよくあります。
 しかし、生徒本人の学力に応じた具体的な勉強計画を指示できる家庭教師というのは、あまりいません。また、いたとしても、どの家庭でも頼めるようなものではありません。

 そこで、中学生にとっていちばんいい勉強法は、本人の家庭での自学自習を親が見るという形になるのです。
 しかし、親が見るといっても、手取り足取り教えるというのではありません。

 中学生の勉強は、基本的に他人が教える必要はありません。今は、解説の詳しい参考書や問題集が豊富にあるので、ほとんどが自分で勉強できます。
 勉強を、戦闘、戦術、戦略と分ければ、親が見るのは主に戦略面です。中学生本人は、戦闘や戦術ぐらいまではできますが、勉強の大きな方針というのはまだ無理だからです。
 そして、たまに、勉強の内容について質問があったとしたら、それは勉強のできる大人(主に先生)に聞くようにすればいいのです。

 今は、塾に行っている中学生がほとんどなので、塾に行っていないと不安になるという心理はあると思います。
 だから、塾に行ってもいいのですが、勉強を塾に百パーセント任すようでは、時間がかかるだけで、実力はあまりつきません。
 中学生で成績のいい子は、必ず親が子供の勉強に何割かかかわっています。

 言葉の森の勉強も、今後この親の関与ということをもっとバックアプできるようにしていきたいと思っています。

-------------------------------------------

 10月29日の講演会は、作文の話が中心ですが、やはりこの親の関与の仕方という話もします。
 親が関与できるというのは、実は楽しいことなのです。

 「家庭で子供に作文を教えるライフワーク」講演会in横浜10.29

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森川林 20161011 1 
 中学生は、みんな真面目に勉強しています。
 試験前は、寝る時間も惜しむような勉強もしています。
 しかし、肝心の大きな方針というものがなく、目先の狭い視野でがんばっていることも多いのです。
 それをアドバイスできるのは、親しかいません。
 親は、子供の小学生のときはできるだけ手を抜いて、中学生になったらできるだけ本人任せにせずに、ということが大事なのです。

https://www.mori7.com/index.php?e=2712


nane 20161011 1 
 中学生で成績のいい子は、親がしっかり勉強の内容面にも口を出しています。
 本人任せ、塾任せでは、時間ばかりかかるようになります。
 中学生のころに、親が勉強を見てやれるから、高校生になって自分で勉強ができるようになるのです。


mae 20161011 9 
ついつい、親が手を出したくなってしまう我が子の勉強……。
ぐっと我慢するのも親の勉強なのだろうと思いました。

namura 20161012 10 
塾に行くことも、受験をすることも、情報や周りに流されず、しっかり自分で見極めていきたいですね。

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「家庭で子供に作文を教えるライフワーク」講演会のお知らせ as/2711.html
森川林 2016/10/10 14:20 


 このたび、言葉の森では、作文教育に関連する講演会を開催することにいたしました。

 今回は、言葉の森の35年間12,000人の子供たちの作文指導の経験に基づいた「作文の教え方とそれをライフワークにする方法」の講演です。

 この講演では、次のような方に向けたお話をする予定です。

○お子様が小中学生で、家庭で作文を教えるコツを知りたい方、また、まだお子様が小さいが将来そういうことをしてみたい方。(お子様が受験直前の方にも参考になる話をします。)
○自分で既に教室を開いていて、そこに作文指導のコースも付け加えてみたいと思っている方。
○国語や作文を授業などで教えていて、更によい指導をしたいと思っている方。
○定年後の将来の自分のライフワークを見つけたいと思っている方。
○森林プロジェクトに参加し、現在作文指導を行っている方。
○インターネット技術を使った新しい教育の可能性に関心を持っている方。

 参加を希望される方は、言葉の森までご連絡くださるようお願いいたします。

 詳細は、下記のページをごらんください。

「家庭で子供に作文を教えるライフワーク」講演会

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jun 20161010 2 
シェアします。

森川林 20161010 1 
 これは、ただの講演会ではなく、これからの日本の未来の教育を考えた講演会です。
 世の中で、まだ誰も言っていないことを中心にお話しする予定です。
 しかし、あまり飛びすぎてもいけないのでほどほどに。


nane 20161010 1 
 言葉の森の持ち味のひとつは、年季が入っていることです。何しろ、世の中に作文教室という言葉自体がないときから作文教室を始めたからです。
 もうひとつは、先端技術を迷わずに取り入れていることです。だから、科学的な作文指導と国語指導なのです。
 そして、もうひとつは、講師の人柄がみんなとてもいいことです。これは、私のせいではありません(笑)。なぜか、そうなったのです。


namura 20161011 10 
一生続けられる仕事になりそうです。

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国語力は、受験だけでなく社会に出てから役に立つ(再掲) as/2709.html
森川林 2016/10/09 21:25 


 国語の勉強の仕方について、質問が多かったので、言葉の森新聞の記事から参考になる話を再掲します。

 受験の主要科目は、国、数、英です。
 この中で、最も差がつきにくいのが国語です。というのは、国語は全くできない人でもそこそこの点数を取ることができる代わりに、よくできるからと言って満点を取ることは難しい科目だからです。

 これに対して、数学と英語は、勉強力の差がはっきり出ます。特に、数学は大きい問題ができるかできないかで全体の点数が大きく変わってきます。だから、受験を左右するのは、数学と英語なのです。

 では、なぜ数学と英語は、勉強力の差が出るのでしょう。それは、問題作成に人工的な要素が盛り込めるので、さまざまなレベルの難しい問題を作れるからです。

 だから、学習塾も予備校も、数学と英語に力を入れています。そして、国語には力を入れていません。
 国語は差がつきにくいから力を入れないということもありますが、それ以上に、勉強をさせてても力がつかないから、塾でも予備校でも力を入れられないのです。

 もちろん、受験指導をするという建前上、塾や予備校は一応国語も教えるようにはなっています。しかし、国語は教えても力がほとんどつかないとわかっているので、問題集をやらせて解説を詳しくするような勉強しかしていません。
 国語力をつけるとうたっているところも、せいぜい解き方のコツを教える程度の指導です。解き方のコツがわかると、確かにある程度の点数は上がります。しかし、それは国語力がついたのではありません。

 国語力は、実は国語のテストではあまり測ることができません。
 本当の国語力は○×式のテストではなく、文章を読み、それをもとに文章を書かせることでわかるからです。
 だから、今後、このような国語の試験が増えてくると思います。

 本当の国語力は、受験のときにも役立ちますが、それ以上に社会に出てからも役に立ちます。
 数学や英語の場合は、社会に出てからはあまり使わない人もいます。逆に、仕事などで使う場合は、学生時代さぼっていた人でもがんばれば比較的短期間で身につけることができます。
 これに対して国語力は、社会に出るといやがうえにも使わざるをえなくなります。

 文章を読むことでも、書くことでも、話し合いをすることでも、考えることでも、すべて広義の国語力が必要です。
 しかも、こういう国語力は、必要になったからといって短期間では身につけることができないのです。

 だから、子供時代の国語の勉強は、国語の成績を上げるということももちろん大事ですが、それよりももっと大事なのは、読む力、書く力、考える力をつけるといことを考えていくといいのです。
 そういう国語力は、問題集を解くような勉強法では、決して身につきません。
 実際に文章を読み、考え、文章書くことによって身につくのです。

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森川林 20161009 1 
 国語は点数の上では、できる人とできない人との差があまりつかない勉強です。
 しかし、受験に有利かどうかだけでなく、将来の自分にとっての意味を考えて勉強をしていくべきです。
 そのためには、まず読む力をつけることを第一に考えて本を読んでいくことです。
 国語の点数を上げるのは、受験の直前になってからでも間に合うのです。


namura 20161010 10 
社会に出て、メール一つ書くにも国語力が見え隠れしますね。

jun 20161010 2 
国語力は、問題集を解くような勉強法では、決して身かないからこそ、日々の生活の中で意識して取り組む必要があるのですね。

kira 20161010 52 
 国語の成績は、塾任せではあがらないと思います。

sizuku 20161011 51 
確かに国語は点数を上げるのは難しい、学生のころから実感していました。数学など他の教科と実力をつけるアプローチが全然違うのですね。
出来れば受験までまだまだという時期に国語の問題集などやらず、たっぷり本を読み書く力をつけておきたいものです。

mae 20161025 9 
学生時代、「読む」「考える」分野は自信がありましたが、実は「書く」というのは苦手分野でした(それなのに作文講師(笑))。
受験に小論文が必要になって、最初は苦戦しましたが、何回か書くうちに求められている文章がどういうものかわかってきてからは、全く苦ではなくなりました。
「書く」ことも慣れです。書き慣れているか、そうでないかということが、文章を書くときのハードルの高低差になるのだと思います。

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人生は、面白いと嬉しいの繰り返し as/2708.html
森川林 2016/10/08 12:55 


 誰でも、大きな喜びがあったらいいと思っています。
 しかし、大きな喜びの裏側には、そこに至るまでの大きな苦しみがあります。
 大きな苦しみの必要のない喜びは、小さな喜びでしかありません。

 投資の世界では、ハイリスク・ハイリターンということが言われます。
 ローリスク・ハイリターンというのは、本来ないのです。

 しかし、例えば賭け事のようなことでも、投下資金が無限にあると仮定すれば、負けは絶対にありません。
 負けても、その負けた分だけ賭け続ければ、必ずいつかは確率的に勝つから、勝ちしかないのです。

 喜びと苦しみの場合も、これがヒントになります。
 喜びがもたらされたときは、そのまま素直に嬉しいと思えばいいのです。
 そのかわり、その途中の苦しい時期を、苦しいと思わずに面白いと思っていればいいのです。

 すると、人生は、喜びと苦しみの繰り返しではなく、嬉しいと面白いの繰り返しになります。

 今の社会では、子供も大人もさまざまなストレスに取り囲まれています。
 子供は、本来楽しく生きるようにできています。
 それを、周囲の大人が暗い顔をして、子供にもその暗さに付き合わせようとしてはいけません。

 まず、自覚のできたお父さんとお母さんから、明るく楽しく生きていく必要があります。
 そして、苦しいことがあったら、それを面白いと思えばいいのです。

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勉強に自信のある親は、低学年のころは遊ばせる、中学生になったら勉強を見てやる as/2707.html
森川林 2016/10/07 21:17 


 子供が小学校低学年のころ、たっぷり遊ばせている親は、自分の力で勉強してきた人です。
 自分自身も子供時代たっぷり遊んできて、遊びの大切さがよくわかっているのです。

 子供が低学年のころから勉強をさせすぎる親は、勉強にあまり自信がない人です。
 小さいころから勉強すれば、もっと勉強ができるようになるはずだと思ってしまうのです。

 子供が中学生になり勉強がだんだん難しくなってきたときに、勉強を見てやれる親は、自分の力で勉強してきた人です。
 学校や塾で言われたとおりにやっていると、能率の悪い自己流の勉強になることが自分の経験からわかっているからです。

 子供が中学生になると、もう家で勉強は見られないからと塾に任せてしまう親は、勉強に自信がない人です。
 自分ではできなから、専門家に任せておけば、大丈夫だろうと思ってしまうのです。

 中学生や高校生で成績のよい子に共通しているのは、親が子供の勉強を見てやれるということです。
 もちろん、手取り足取り教えるのではありません。
 親はもう勉強の現役ではないので、勉強の内容は忘れています。
 しかし、自分の経験からどういう勉強法でやっていったらいいかということが大体わかるのです。

 学習塾のような教育サービスが盛んになったために、そういう家庭での学習のできない子が増えてきました。
 塾は、一斉指導で子供たちの力をつけなければならないので、無駄な勉強も含めてたくさんの宿題を出します。

 塾で勉強ができるようになる子は、そういう無駄な勉強も我慢して長時間勉強できる子です。
 だから、成績のよい子には、勉強以外の個性がない、面白みのない子が多くなってくるのです。

 しかし、ほとんどの子は、塾に行っても大して成績が上がるわけではありません。
 それは、塾の先生の話もほどほどに聞いて、家庭での親の話もほどほどに聞いて、塾と家庭の中間でのんびり生活しているからです。
 中学生のころは、まだ何の自覚もない年齢ですから、それは自然と言えば自然なことなのです。

 では、どうしたらいいかというと、まず低学年では勉強はできるだけ抑えて、楽しく遊ばせることです。
 そして、中学生になったら、親が子供の勉強をときどき一緒に見てやることです。

 そのためには、小学校低学年のうちから、家庭で親子が対話をする習慣を作っておくことです。
 その親子の対話が毎日自然にできるように、読書と作文の勉強を組み合わせておくといいのです。



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sizuku 20161008 51 
中学生の勉強見るなんて無理無理…おっしゃる方が多いのですが、塾の先生のように教える必要はなく、いっしょに考えたり、「うちの子はここがわかっていないのね。」と理解度を把握するだけでよいのだと思います。
そうすればどう対処したらよいかわかります。

mae 20161011 9 
遊びの中で学ぶことがたくさんあるのに、その機会を摘んでしまうようなことはしたくないですよね。

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