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記事 847番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/6
解く、覚える、選ぶ勉強から、読む、考える、書く勉強へ as/847.html
森川林 2010/03/31 10:14 




 来春から、新しい学習指導要領のもとに教科書が厚くなります。特に、理科と数学の分野では、ゆとり教育の時代に比べて6割以上もページ数が増えるそうです。

 これまでの教科書は、内容が薄すぎ、易しい問題しか載っていないために、教科書だけは受験のための勉強には間に合わないという面を持っていました。その点で、教科書が厚くなるということは歓迎できます。

 この教科書重視の教育に伴って、勉強のスタイルも、解く勉強、覚える勉強から、読む勉強、考える勉強に変わっていく必要があります。


解く読む
教わる学ぶ
試験発表
選ぶ書く
覚える考える


 昔の勉強は、読む勉強が中心でした。テキストとなる書物をしっかり読み、それを消化することが勉強の内容で、その勉強の評価は、口頭試問のような形で読んだ内容がどれだけ血肉になっているかで測られました。現代のように、問題が多数用意され、その問題の正解数によって評価されるような形の勉強は、多人数を一斉に試験で評価するための便宜的な方法でした。しかし、その便宜的な方法がいつの間にかひとり歩きをするようになり、勉強というと、問題となる空欄に答えをあてはめるようなものになっていったのです。

 勉強が、答えを選ぶようなものになると、次第に問題もそれに対応して、答えを選びにくいものに進化していきます。その問題と答えのいたちごっこの結果、勉強というと、答えをすぐに選べるように知識を覚えておくというものになっていきました。

 しかし、勉強とは本来考える勉強であるべきです。知識を覚えることはその考えるための手段にほかなりませんが、今までの勉強は、覚えることが目的のようになってしまい、肝心の考えることがなおざりにされてきたという面がありました。

 読む勉強で大事なことは、読む機会を増やすことです。今の子供たちの多くは、解く機会が多すぎるために、読むための時間がかえって圧迫されるという本末転倒の状態にあります。書く勉強についても、同様で、これからはもっと書く機会を増やしていく必要があります。

 ただし、理科と数学のように、問題を解くことが考える勉強になっている教科もあります。しかし、この場合も、解くという作業をするのではなく、解き方を読むという考えで取り組んでいく必要があります。


 読む勉強、書く勉強は、家庭で行うことができる勉強です。具体的には、夜の10分間読書、朝の10分間暗唱、そして、できれば毎週1回の作文の勉強ができれば理想的です。なんだか言葉の森の勉強のようですが(笑)。家庭でこれだけのことをやって、学校の授業をちゃんと受けていれば、ほかに特別の勉強をする必要はありません。


 さて、先日、木村秋則さんのリンゴの話を読みました。無農薬無肥料でリンゴを育てているとき、次々と弱っていくリンゴの木に向かって、木村さんは毎日、「がんばってくれよ」と話しかけていたそうです。しかし、隣りの畑と接しているリンゴの木たちには、近所の人に変に思われたくないために何も言いませんでした。すると、話しかけたリンゴの木たちは、生き残りましたが、話しかけなかったリンゴの木たちは全滅してしまったそうです。


 子供の勉強も似ています。子供に勉強の仕方を1回教えると、あとは自動操縦でずっとうまくやっていくというような子はひとりもいません。毎日の声かけ、励まし、明るい言葉で、何とか勉強を続けていくというのがすべての子供の実態です。

 家庭での勉強は、特に、この毎日の声かけが大事です。また、本を読んだり暗唱をしたりしたつど、毎回のようにそれを認めてあげる温かい言葉が必要なのです。

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記事 846番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/5/6
卒業生からのメッセージ―東北大学合格のA君 as/846.html
森川林 2010/03/30 08:46 
 小学2年生のときから言葉の森で勉強し、今年、東北大学理学部に合格したA君に、これから受験する後輩の人たちに向けてのメッセージを書いてもらいました。

 なお、この文章は、構成図と音声入力の練習を兼ねて書いてもらいました。大学に入ってレポートを書くときに、構成図で考える方法と、音声入力で文章を書く方法は役に立つと思います。

 読書好きで、運動も得意で、文章を書くことも好きなA君のこれからの活躍を期待します。



 私は高校2年になる前の文理分けで、理系を選択しました。もともと理系の学問に興味があったからです。理系の中でも選ぶ分野はすでに決まっていて、地球科学・資源工学・都市工学のうちのどれかでした。しかし、私は数学と物理がかなり苦手で、物理は文理分けをした後の定期テストで赤点を取るほどでしたが、志望した3分野のうちどれに進むとしても、物理は必ず必要でした。テストの結果から、個別指導の塾で物理を徹底補強することにしました。特に苦手な分野は、集団型ではついていけなくなりやすいので、個別指導でやる方が効果が大きいと思います。得意分野を伸ばしたいなら集団型の授業でも大丈夫でしょう。

 物理に関しては、原理や基礎の確認と演習を繰り返した結果、物理は高校3年の前半までに人並みのレベルまで到達しました。一方、英語や国語は得点源になるほどの得意科目で、理系科目と相殺していました。完全に文系です(笑)。その当時、英語は通塾中に電車の中で、現代文は言葉の森でやっていましたが、古文と漢文は学校の授業以外ではほとんど勉強しませんでした。英語・数学・物理は、10月末の気象大学校の試験に向けて対策をしていきました。試験を終えて、自分としては手応えがあったのですが、不況のためか例年より倍率が高く定員も少なく、結局不合格でした。それからはすぐに気持ちを切り替え、センター試験以後の入試に備えて問題のソースを上位の私立・国公立大に変更し、応用力をつけることにしました。たとえ不合格の学校があったとしても、第一志望でないかぎりは気にせずに、すぐに切り替えることが大切だと思います。

 センター試験1ヶ月前からは、センター試験だけに特化した勉強をしました。あまり対策開始が早いとセンター以外の内容を忘れますが、遅いと間に合わないので、1ヶ月前くらいに始めるのが適正かと思います。しかし、古文がほとんど対策できていなかったため、古文で大量失点し、目標点には遠く及びませんでした。目標9割が高すぎたといえばそれも事実です。合計は約8割でした。センターの点数と予備校の判定を眺めては悩み、結局第一志望を東京大から東北大に変更して、国公立2次・私立大入試対策を始めました。2月上旬の前哨戦では1校を除き合格し、早稲田は2学部のうち片方のみ合格でした。試験ではほとんど動じない性格が幸いしたのか、または何も考えていなかったのか(笑)、最後の東北大の入試も合格しました。結果的には受験は成功(?)したので、私大不合格も国立大受験の際の遠征もいい思い出になっています。

 今でも理系を選んだことに悔いはありません。険しい道を選んだことで、自分ができないことに挑戦し、それを達成する喜びを味わえた気がするからです。志望校に合格するのに欠かせないものは、それに足る勉強量も然りですが、自分の精神状態を管理する能力や、合格しようという熱意必要な要素だということを、これから受験を経験する人たちに伝えたいと思っています。

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賞状は4月2週に送ります(生徒向け連絡) as/845.html
森川林 2010/03/29 18:32 
 生徒のみなさんには送った4月1週の「山のたより」に賞状が印刷されていませんでした。<(_ _)>
 賞状は、4月2週の「山のたより」と一緒にお送りしますので、お待ちください。

 なお、インターネットの「山のたより」のページで、賞状を見ることができます。
https://www.mori7.net/oka/iyama.php

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小学校1年生の勉強に大事な楽しさと暗唱 as/844.html
森川林 2010/03/29 05:55 



 小学校1年生の勉強で大事なものは読書です。もうひとつは、楽しさです。

 勉強は、明るく楽しく面白くやっていく必要があります。叱ったり注意したりすることはなるべくしないということが大事です。真面目な人ほど、子供の欠点が目につき、その欠点を直すことが勉強の中心になってしまうことがあります。そういう人は、子供の作文を見ても、すぐに直そうとします。例えば、字がきたない、漢字を使っていない、点の打ち方がおかしいなど、子供が作文を書き上げた直後にそういう注意をすれば、子供は楽しく勉強できるようにはなりません。

 欠点にすぐ気がついて注意しながら勉強をしていると、子供の能力は時間をかけたわりに伸びなくなります。頭脳は、明るく褒められることによって活性化して吸収力も増すからです。もちろん、注意や叱ることが必要なときはあります。しかし、それは、明るく強く短く、原則を決めてやっていくことが大切です。

 読書、楽しさのほかに、もうひとつやっていくとよいものがあります。それは、暗唱です。

 今、学校では、音読の宿題を出すところが増えているようです。それはそれでよいことですが、音読は、実は家庭での取り組みが意外と難しいのです。音読の原則は、(1)毎日欠かさず、(2)同じ文章を、(3)空で言えるようになるまで繰り返し読む、ということです。その際、読み方はふざけて読んでもかまいません。ところが、そうではなく、次のような読み方をしている家庭が多いのです。毎日ではなくときどき、次々と違う文章を、数回繰り返すだけで、しかも真面目に読ませようとして子供が嫌がる、という読み方です。

 音読を、自然に習慣化するような形で子供に読ませるというのは、実は、かなり大変なことです。もちろん、毎日、自然に読ませることができれば、子供の読む力や書く力は向上します。

 音読よりもいいのが暗唱です。言葉の森の900字暗唱は、毎日10分間でできて、しかもそのつど達成感があります。また、低学年ほど取り組みやすいという利点があります。ただし、こういう短い時間の勉強は、習慣化しないとなかなかできるようにはなりません。暗唱の勉強にいちばんいいのは、朝ごはん前の10分間です。朝ごはんの前なら、やり忘れることはまずありません。

 学校の音読の宿題と、言葉の森の暗唱の自習が重なって子供が負担に感じる場合はどうしたらいいのでしょうか。暗唱の自習は朝行い、学校の宿題は夜行うというようにすれば、子供の負担はなくなります。

 読書や音読や暗唱の場合も、褒め言葉は大事です。褒め方は、本を読んでいたら、「よく本を読んでいるねえ」と声をかけるだけでよいのです。音読や暗唱は、読み方がどんなに下手であっても、「だんだん上手に読めるようになってきたね」と褒めていれば、その言葉に合わせるように必ず上手になっていきます。

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小学校1年生の勉強の中心は読書 as/843.html
森川林 2010/03/28 11:01 



 小学校1年生になると、学校の勉強が始まります。教科書でいろいろなことを学ぶようになると、勉強が子供の生活の中心になってきます。そこで、家庭でも、学校の授業に合わせたドリルや問題集をやるようになります。

 勉強の習慣をつけるということは大事ですが、学力をつけるための最も大事な土台は読書です。日本語を深く読み取る力があって初めて、国語、算数、英語などの勉強が生きてきます。そして、日本語を読み取る力は、国語の問題集よりも読書によって得られるのです。

 しかし、読書が大事といっても、子供の持ち時間は限られています。学校の宿題と家庭の読書があって、両方ともやる時間が取れないときは、どうしたらいいのでしょうか。そういうときでも、迷わず読書を優先してください。読書だけは、何があっても、休みの日でも、毎日続ける必要があります。宿題をやる時間が取れないときというのは滅多にないと思いますが、そういうときはお母さんが代わりにやってあげてもいいぐらいです。

 では、いつ、どういう形で、どういう本を読んだらいいのでしょうか。

 読む時間に関しては、夜ご飯のあと、夜の勉強のあとなどが最適です。読書のあとに用事や勉強が入って読書を切り上げる必要が出てくる時間帯ではなく、その本が面白ければ心ゆくまでじっくり読める時間帯が読書の中心時間になります。また、朝ごはんのあと、学校に行くまでのちょっとした5分か10分の時間ができたときも、その時間で読書をすると決めておくとよいでしょう。

 読む本の種類としては、子供が楽しく読める本というのが原則です。子供が自分から進んで読める本であることが第一です。大人から見ると、易しすぎるとか、内容が軽すぎるとか思われるような本が、子供にとってよい本である場合がしばしばあります。しかし、絵のスペースと字のスペースを比べた場合、絵のスペースの方が半分以上ある本は、遊びとして読む分には全くかまいませんが、「読書」とは呼ばないという原則を決めておくとよいと思います。

 親が読んでほしいと思うような難しい本を、薬でも飲ませるように読ませると、かえって読書がはかどらないという結果になります。親が読んでほしいと思う本は、読み聞かせで読むようにします。よく、小学1年生になったことをきっかけに読み聞かせをやめてしまう家庭がありますが、読み聞かせは、子供が喜んで聞いているかぎり続けてあげた方がいいのです。

 小学校1年生は、勉強でも生活でも、容易に習慣のつく時期です。これが、小学校3年生ぐらいになると、習慣がつけにくくなります。小学校5年生では、新しい習慣をつけることはかなり困難になります。

 習慣をつける上で大事なことは、例外を作らないことです。例えば、食後のあとに読書をすると決めていた場合でも、お母さんがくたびれているときは、「はい、読書の時間ね」と子供に言うほどの気合いが入らないことがあります。そういうときでも、できれば理由を明確に述べて、少しの時間、形だけでもやらせるようにすることが大事です。

 例えば、食後すぐに、近所のお祭りに行く予定で子供が楽しくてそわそわしている、また、お母さんは仕事でくたびれていて何もする気がしない、というようなときです。そのようなときは、「今日は、楽しいお祭りだから、読書をお休みにしようね」とか「今日は、5ページだけ本を読んで、読書をしたということにしようね」とか言っておけば、例外を作ったことになりません。よくないやり方は、「あとで必ずするのよ」です。「あとで」というのは、うやむやになるのでかえって例外を作る結果になります。そのときにやるか、やらないかのどちらかです。また、やらないと決めた場合でも、しぶしぶ「やらない」と決めるのではなく、前向きに明るく「やらない」と決めるようにしてください。

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