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最近の掲示板の記事より as/4786.html
森川林 2023/07/02 10:07 

白いアジサイ

 掲示板の更新状況は、「生徒関係リンク」で見ることができます。

■中学生の説明文の読書のガイドに

「ちくまプリマー新書一覧」
https://booklive.jp/search/keyword/k_ids/1279

「岩波書店が「ジュニア新書のガイドブック」を無料で配布・配信 「最高のガイド」「無料でいいの?」と好評」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7418b17fd2b672fb08973b6f8bcc722cfdd7fb4

■幼長、小1、2、3年は、勉強よりも読書と暗唱と対話

「幼少期の勉強はこれだけやっておけば間違いない…我が子の「脳の力」を最大限に伸ばす「2つの学習習慣」」
https://president.jp/articles/-/70828

■国語力が、すべての学力の土台

 国語力アップの方法は、第一に読書、第二に暗唱、第三に国語読解クラスの勉強。

「これほど脳が活性化する方法を見たことがない…脳研究者が驚いた「勝手に勉強する子」ができ上がるプロセス」
https://president.jp/articles/-/70831

■教育の分野のスタートアップ

 教育の分野のスタートアップを考える人が多いのは、それだけ自分たちの受けてきた教育に問題を感じているせいだと思います。

「Z世代、スタートアップ企業への興味はどれくらい? 注目してる業種1位「EdTech(エドテック)」とは何か」
https://www.j-cast.com/kaisha/2023/06/26463731.html?p=all

■自習室を活用して、毎日の勉強時間を確保

「子どもの勉強時間、54.2%の親が「もっと勉強してほしい」と回答=日本トレンドリサーチ調べ=」
https://ict-enews.net/2023/06/27trend-research-2/

■プログラミングの学習は、Scratchのあと、HTMLへ、そして、JavaScriptとPythonへ

「Scratch」をGoogle大物開発者が“条件付き”で初心者に推奨 その条件とは?
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2303/26/news01.html

「GoでもPythonでもなく「HTML」をGoogle大物開発者が初心者に推奨する理由」
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2303/19/news02.html#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20230627-050&utm_term=zdn_tt-sci&utm_content=rel1-0

「「Python」を学んでおけば初心者プログラマーは取りあえずOK――専門家が“激しく同意”するのはなぜ?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/225b6e2f6ef69b80201a460a358fa0b585a4ea32

■やがて、英語の学習は、AIで代替できるようになる

 AI翻訳の進歩は急速です。

 日常的な会話も、スマートグラスのようなウェアラブルデバイスによって、誰でも、いつでも、どの外国語でも、自由にできるようになります。

 真面目に英語の勉強をしてきた大人のほとんどは、この未来のビジョンに反発します。
「でも、……(そのあとの言葉は自由)」

 今の実感で考えるのではなく、未来の姿を理屈で考える必要があります。

 ただ、しばらくは、受験の英語には対応しなければなりません。
 しかし、それもやがて終わります。
 ちょうど、江戸時代から明治になるときに、剣術や馬術や四書五経が、なくなりはしなかったものの、その価値を急速に失ったようにです。

「Googleが音声から「テキストと音声の両方」に翻訳できる大規模言語モデル「AudioPaLM」を発表」
https://gigazine.net/news/20230627-google-audiopalm/

「ついにYouTubeがAIによる「自動翻訳吹き替え」機能を搭載へ」
https://gigazine.net/news/20230626-youtube-ai-dubbing-aloud/

■やる気のある若者は、独立起業を目指す

 若者は、誰でも、独立起業という志を持っています。
 それにブレーキをかけるのが、両親です。

 親は、自分がチャレンジしたことがないので、子供が自分の知らない道に進もうとするのが怖いのです。

 子供が結婚したら、ブレーキをかけるのが配偶者になります。

 しかし、世の中の方向は、大きく変わりつつあります。

 若い人は、未来を見ていく必要があります。

「同志社大学、全学生対象の起業講座 VCが無償協力 キャンパス探訪」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF192350Z10C23A6000000/
====引用ここから====
同志社大学は4月、同大の学生を対象に起業の方法や意義を教える講座を開講した。寄付講座で、日米で投資するベンチャーキャピタル(VC)のDNXベンチャーズが無償協力した。学部を問わず受講できる。同大出身の倉林陽DNX日本代表は、「母校のアントレプレナーシップ(起業家精神)を盛り上げたい」と語る。

「起業時の最低限の必要資金は500万から1000万円くらい」「資金を集める方法は、株式を発行するか借りる...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
====引用ここまで====

■先生の授業を聞くだけの退屈な授業から、自分の好きなことを自ら学ぶ教育へ

 これからの教育の流れは、この記事のとおりになります。

 先生の授業を聞くだけの退屈な授業から、自分の好きなことを自ら学ぶ教育へのという流れです。
 それに気づいていない人がまだ多いのですが。

「日本の教育制度の閉鎖性に衝撃を受けた…「失われた30年」を経ても日本人が内向き志向を続ける根本原因」
https://news.yahoo.co.jp/articles/015b57b52d16a0fd05bf3fc07b41dca387851c1a
====引用ここから====
 最も大切なのは、学ぶこと自体が生徒たちにとって面白くなるような方法を見いだすことだ。家族や社会の期待に応えて勉強するのではなく、生徒たちが「勉強って本当にエキサイティングで楽しい!」と思えるような授業の仕方を編み出すことが最大の課題だ。

 そのためには、工場型一斉授業から一歩踏み込んだ教え方にしなければならない。
====引用ここまで====

■Wordの段落の先頭を1マス空ける

 パソコン入力にワードを使っている人は、設定を変えておきましょう。
 アメリカ製のワープロソフトなので、日本語に対応できていないのです。

【Word】段落の先頭に字下げを設定する
https://www.anadigilife.com/word-indent-1/

白いアジサイ

 掲示板の更新状況は、「生徒関係リンク」で見ることができます。

■中学生の説明文の読書のガイドに

「ちくまプリマー新書一覧」
https://booklive.jp/search/keyword/k_ids/1279

「岩波書店が「ジュニア新書のガイドブック」を無料で配布・配信 「最高のガイド」「無料でいいの?」と好評」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7418b17fd2b672fb08973b6f8bcc722cfdd7fb4

■幼長、小1、2、3年は、勉強よりも読書と暗唱と対話

「幼少期の勉強はこれだけやっておけば間違いない…我が子の「脳の力」を最大限に伸ばす「2つの学習習慣」」
https://president.jp/articles/-/70828

■国語力が、すべての学力の土台

 国語力アップの方法は、第一に読書、第二に暗唱、第三に国語読解クラスの勉強。

「これほど脳が活性化する方法を見たことがない…脳研究者が驚いた「勝手に勉強する子」ができ上がるプロセス」
https://president.jp/articles/-/70831

■教育の分野のスタートアップ

 教育の分野のスタートアップを考える人が多いのは、それだけ自分たちの受けてきた教育に問題を感じているせいだと思います。

「Z世代、スタートアップ企業への興味はどれくらい? 注目してる業種1位「EdTech(エドテック)」とは何か」
https://www.j-cast.com/kaisha/2023/06/26463731.html?p=all

■自習室を活用して、毎日の勉強時間を確保

「子どもの勉強時間、54.2%の親が「もっと勉強してほしい」と回答=日本トレンドリサーチ調べ=」
https://ict-enews.net/2023/06/27trend-research-2/

■プログラミングの学習は、Scratchのあと、HTMLへ、そして、JavaScriptとPythonへ

「Scratch」をGoogle大物開発者が“条件付き”で初心者に推奨 その条件とは?
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2303/26/news01.html

「GoでもPythonでもなく「HTML」をGoogle大物開発者が初心者に推奨する理由」
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2303/19/news02.html#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20230627-050&utm_term=zdn_tt-sci&utm_content=rel1-0

「「Python」を学んでおけば初心者プログラマーは取りあえずOK――専門家が“激しく同意”するのはなぜ?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/225b6e2f6ef69b80201a460a358fa0b585a4ea32

■やがて、英語の学習は、AIで代替できるようになる

 AI翻訳の進歩は急速です。

 日常的な会話も、スマートグラスのようなウェアラブルデバイスによって、誰でも、いつでも、どの外国語でも、自由にできるようになります。

 真面目に英語の勉強をしてきた大人のほとんどは、この未来のビジョンに反発します。
「でも、……(そのあとの言葉は自由)」

 今の実感で考えるのではなく、未来の姿を理屈で考える必要があります。

 ただ、しばらくは、受験の英語には対応しなければなりません。
 しかし、それもやがて終わります。
 ちょうど、江戸時代から明治になるときに、剣術や馬術や四書五経が、なくなりはしなかったものの、その価値を急速に失ったようにです。

「Googleが音声から「テキストと音声の両方」に翻訳できる大規模言語モデル「AudioPaLM」を発表」
https://gigazine.net/news/20230627-google-audiopalm/

「ついにYouTubeがAIによる「自動翻訳吹き替え」機能を搭載へ」
https://gigazine.net/news/20230626-youtube-ai-dubbing-aloud/

■やる気のある若者は、独立起業を目指す

 若者は、誰でも、独立起業という志を持っています。
 それにブレーキをかけるのが、両親です。

 親は、自分がチャレンジしたことがないので、子供が自分の知らない道に進もうとするのが怖いのです。

 子供が結婚したら、ブレーキをかけるのが配偶者になります。

 しかし、世の中の方向は、大きく変わりつつあります。

 若い人は、未来を見ていく必要があります。

「同志社大学、全学生対象の起業講座 VCが無償協力 キャンパス探訪」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF192350Z10C23A6000000/
====引用ここから====
同志社大学は4月、同大の学生を対象に起業の方法や意義を教える講座を開講した。寄付講座で、日米で投資するベンチャーキャピタル(VC)のDNXベンチャーズが無償協力した。学部を問わず受講できる。同大出身の倉林陽DNX日本代表は、「母校のアントレプレナーシップ(起業家精神)を盛り上げたい」と語る。

「起業時の最低限の必要資金は500万から1000万円くらい」「資金を集める方法は、株式を発行するか借りる...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
====引用ここまで====

■先生の授業を聞くだけの退屈な授業から、自分の好きなことを自ら学ぶ教育へ

 これからの教育の流れは、この記事のとおりになります。

 先生の授業を聞くだけの退屈な授業から、自分の好きなことを自ら学ぶ教育へのという流れです。
 それに気づいていない人がまだ多いのですが。

「日本の教育制度の閉鎖性に衝撃を受けた…「失われた30年」を経ても日本人が内向き志向を続ける根本原因」
https://news.yahoo.co.jp/articles/015b57b52d16a0fd05bf3fc07b41dca387851c1a
====引用ここから====
 最も大切なのは、学ぶこと自体が生徒たちにとって面白くなるような方法を見いだすことだ。家族や社会の期待に応えて勉強するのではなく、生徒たちが「勉強って本当にエキサイティングで楽しい!」と思えるような授業の仕方を編み出すことが最大の課題だ。

 そのためには、工場型一斉授業から一歩踏み込んだ教え方にしなければならない。
====引用ここまで====

■Wordの段落の先頭を1マス空ける

 パソコン入力にワードを使っている人は、設定を変えておきましょう。
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【Word】段落の先頭に字下げを設定する
https://www.anadigilife.com/word-indent-1/


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小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習