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「週刊ダイヤモンド」4月5日号に言葉の森が掲載 as/239.html
森川林 2008/04/04 19:44 
 3月31日発売の「週刊ダイヤモンド4月5日号」に、言葉の森が掲載されています。
 「教育大不安」という特集の第四部「学校だけに頼らない『家庭力』の高め方」の中で五団体紹介されている中の一つです。
 ちなみに、その五団体とは、野外体験の「花まる学習会」、理科実験教室の「サイエンス倶楽部」、出張理科実験の「リバネス」、マインドマップの「ブザン教育協会」、問題解決授業の「デルスタジオ」。いずれもある意味で現在あまり主流とは言えないような勉強の仕方をしている団体です(笑)。
 言葉の森も、作文だけという、どちらかと言えばあまりメジャーでない勉強内容ですが、いちばんの違いはやはり年季です。
 言葉の森が、なぜ、作文というマイナーな分野で20年以上も指導を続けてこられたかというと、それは日本に作文文化を作るという大きな目標があったからです。いま、その目標を作文検定という形で具体化しつつあるところです。

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作文検定模試の返却は5月になる予定 as/238.html
森川林 2008/04/04 19:42 
 3月4週に行った作文検定模試の返却は、5月になる予定です。
 通常の検定試験の場合は、書き上げた作品をすぐに採点できますが、今回は先生のところでいったん作品を集約し、それを4月10日ごろに事務局で再度集約する形を取っているため、実際の採点開始が遅くなってしまうためです。
 返却が遅れて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

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卒業生からのメッセージ(その2) as/237.html
森川林 2008/03/29 09:34 
 今年、卒業した生徒に勉強のことを質問をしました。

質問
「言葉の森の勉強をしたことでどう変わったか」

 言葉の森の勉強には、「文章を書く馬力」がつくことに最大のメリットがある。文章構成を先に示して作文させることで、ある程度の長さの文章を書く経験が得られる。これは小学校低学年の生徒が得られそうで得られない最大の経験だ。私の場合、この経験を積むことで、長い文章を書くことが楽しくなった。さらに、長い文章を書けるようになり、それを継続することで、自分の文章は洗練されていったと思う。(私は、文章は「量→質」の順に成長すると考えるが、言葉の森の学習法はそれに適している。)(M君 一橋大・慶應大経済学部)

 毎週作文を書くことで、文章を書くことが話すことと同じくらい自然なことになった。大学受験でも、学校のテストでも、文章を書けといわれてとまどうということがなくなった。また、作文の説明や評価を先生から聞くことは、学校の先生でも身内でもない大人の意見を聞くことであり、自分の視野を広げ、精神的に成長させたと思う。(Nさん 早稲田大政経学部・文学部など)

質問
「国語力・文章力をつけることのメリットは」

 国語力の向上により、難しい考えや思考に触れる機会が増える。その難しい考えを表現する文章力をつけることは、自分の考えを形成することだと思う。大学受験を通して感じたのは、どの教科をとっても、記述を中心とした学習を行った生徒ほど、マーク式の入試でも有利になっていることだ。これは、記述を中心とした学習により、より深い思考力が身につくことを示している。そして、その記述の前提となっているのが文章力だと思う。文章を書く地力がなければ、記述式の問題演習はスムーズに行えない。(M君)

 国語力・文章力をつけることは、自分の好奇心を育て全ての学習の基盤を育てることになる。文字を読むことが苦痛だと、それだけで自分に対するチャンスが少なくなると思う。例えば、最近は新聞を読む学生が少ない。しかし、話題が多種多様なものを読むことで、自分が普段触れることのないテーマに出会い、そこで意外な興味を持つ可能性もある。(Nさん)

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手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

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●本当の国語力は作文でつく
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●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

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●入試の作文・小論文対策
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●子や孫に教えられる作文講師資格
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●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
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