前回、3月からの中根先生の担当クラスを載せました。
その中で、金19:00は、当初、新高校生以上としていましたが、これを新中学生以上とします。
中学生は、読解検定の100点を連続3回以上取れるようになることを目標にします。
高校生は、大学入試共通テスト現代文の満点を取れることを目標にします。
高い目標ですが、頑張ってやっていきましょう。
なお、中学生の数学と英語のクラスは、学校の定期テストを目標にするとともに、中2の終わりごろまでに、中3勉強を先取りで全部終わらせることを目標にします。
これも、高い目標ですが、元気にやっていきましょう。
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3月から、中根(森川林)が担当するオンラインクラスの講座を増やします。
理由は、それぞれ講座の改善点を研究するためです。
当面、3月からの担当講座を下記のようにします。
現在、受講している同じ講座からの移動はできません。
いずれも無料体験学習が1回できます。
体験学習の受け付けは、下記のオンラインクラス一覧表で行っています。
https://www.mori7.com/teraon/shlist.php?ks=nane
体験学習のお申し込みは、お電話でも受け付けています。
●基礎学力クラス……火・水1700,月~金1800
対象学年は、現在の、幼長・小1・小2です。小3になっても継続できます。
子供たちの発表や質問感想に力を入れるので、参加生徒が2人以上で開講します。
●親子作文クラス……月・木・金1700
対象は、現在の、幼中・幼長・小1です。小2になっても継続できます。
親子で作文を書くので、保護者の方も一緒に参加していただきます。
子供たちの発表や質問感想に力を入れるので、参加生徒が2人以上で開講します。
●算数数学クラス……月1900
新中学生(現小6を含む)が対象です。定期テスト90点以上を目指します。
●公中受験クラス……火1900
公中文系、公中理系の両方を指導します。
新小6(現小5)の生徒を優先します。
●英語クラス……水1900
新中学生(現小6を含む)が対象です。定期テスト90点以上を目指します。
●プログラミングクラス……木1900
新小3(現小2)の生徒が対象です。初歩から高度まで指導します。
●国語読解クラス……金1900
主に新中学生以上(現小6を含む)、新高校生以上(現中3を含む)が対象です。
中学生は読解検定80点以上、高校生は大学入試共通テスト現代文100点を目指します。(2月16日追加)
●作文クラス……土0900
新小6(現小5)の生徒が対象です。
それから、これは、講座ではありませんが、毎週日曜日8:00から30分程度、森林プロジェクトの説明会を行います。
これまで、お問い合わせのあった方に、個々にご連絡します。
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作文は、直せば、ほんの少しは上手になります。
しかし、上手になるのは、元の作文の土台までです。
土台以上に上手にする直し方はありません。
だから、作文の勉強法は、赤ペン添削ではなく、土台を育てることなのです。
土台を育てる方法は、第一に読書、第二に予習です。
予習とは、与えられたテーマについて、自分の体験ばかりでなく、身近な両親に取材してみることです。
取材をしっかりしてきた子は、文章を書くときの姿勢が変わってきます。
この作文に取り組むときの姿勢が、上達の大きな要素になるのです。
作文を、数学や英語の勉強と同じように考える人は、間違いを直せば正しい答えになると思いがちです。
しかし、作文は、答えのない世界なので、数学や英語の勉強法はあてはまりません。
逆に、作文の間違いを直され続けた子は、どんどん作文が苦手になっていきます。
作文は、外側から間違いを直す勉強ではなく、内側からふくらませていく勉強なのです。
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千葉工業大学工学部 R.E.さん
<担当講師より>
森リンで何度も一位を獲得している優秀な生徒さんです。
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●動画:
https://youtu.be/mTZY3N34hEE
基礎学力コースは、幼長、小1、小2の生徒を対象にしたオンラインクラスで、現在、平日の17:00と18:00に開講しています。
現在小2で受講している生徒は、小3になっても継続することができます。
このクラスの特徴は、国語、算数、理科実験と発表、暗唱、読書など、小学生の学力のもとになるものを満遍なく学習するとともに、それを友達との交流の中で行うことです。
この友達との交流や発表や質問感想ができるところが、オンライン4人クラスの利点です。
例えば、一人ひとりが読書紹介をしたあと、それに対して他の生徒が質問や感想を言う時間があります。
最初のうちは慣れないので、何も言うことがないという子もたくさんいますが、そういう子たちも、次第に自分から発言することに慣れてきます。
ほかの人の話に対して質問や感想を言うためには、話を注意深く聞き、それに対して自分がどんなことを言えるか、頭をフル回転させる必要があります。
もしこれが、先生の講義を聞いているだけの授業であったら、そのように頭を使うことはまずありません。
この前向きに授業に参加するという姿勢が、勉強に取り組む姿勢全体につながってくるのです。
今、アクティブラーニングという授業形態が話題になっていますが、本当のアクティブラーニングができるためには、1クラスの人数が5人かせいぜい6人以内である必要があります。
10人や20人のクラスで、一人ひとりが発表と質問感想言うとしたら、1時間から2時間が必要です。
それでは、勉強の中身がなくなってしまいます。
低学年のころの勉強は、難しいことは何もありません。
このころは、勉強そのものよりも、勉強に取り組む姿勢と勉強の習慣を作る時期です。
また、勉強以上に大事なのは、毎日の読書の習慣を作ることです。
毎回の読書紹介によって、どの子も、それまで以上によく本を読むようになります。
この読書が、将来の学力のいちばんの土台になっていくのです。
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