ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 2704番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
オンエア講座「受験作文アドバイス」の有料講座受付中 as/2704.html
森川林 2016/10/05 20:49 


 言葉の森では、現在「受験作文コース」に参加されている小学6年生の生徒と生徒の保護者の方を対象に、オンエア講座(有料)を募集します。
■名称
 「受験作文アドバイス」
■対象学年
 受験作文コースを受講している小学6年生の生徒及び保護者(生徒だけ、又は、保護者だけの参加もできます)
■内容
 googleハングアウトを利用して、6~7名の少人数で、毎週の書いた作文の講評を行います。
 同一クラスで同じ志望校の生徒が一緒にならないように配慮します。
 毎週の担当の先生の指導は、作文の事前指導が中心になりますが、この「受験作文アドバイス」では、事後評価を中心にアドバイスをします。
 昨年度まで、個別に数回行ったアドバイスが好評だったので、今回は毎週全員の作文を対象に行います。
 この講座に参加された方には、ふだんの作文の授業とは別に書く志望理由書があった場合、1回のアドバイスは無料で行います。(通常は有料1回5,400円。この講座参加者も2回目以降のアドバイスは有料となります。)
■期間
 10月4週から12月3週まで。
■費用
 全期間5,400円
■用意していただくもの
 用意していただくものはありませんが、作文の画像をウェブにアップロードできるようにしておいてください。
■利用環境
 ハングアウトは、スマホ、タブレット、ウェブカメラつきPCのいずれからでも参加できます。
 ハングアウトの利用には、Googleアカウントが必要ですが、ほとんどの人がgmailなどですでに取得していると思います。
 ハングアウトを初めて利用される方のためにテスト接続を受け付けています。
■曜日と時間
 いずれも時間帯も6~7名で行います。
 人数調整のため、ご希望の時間帯とは別の時間帯に調整していただく場合もあります。
 土曜日 10:00~10:20
     10:30~10:50
     11:00~11:20
     11:30~11:50
■欠席など
 欠席した場合のふりかえはありません。ただし、動画の記録をごらんいただけます。
 祝日及び5週目は休みとなります。
■お申し込み
 お電話でお申し込みください。
 10月14日(金)の時点で定員を超えた学年は抽選とします。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20161005 1 
 これは、言葉の森の受験作文コースを受講している方が対象ですから、一般の方にはあまり関係ありませんが、この事後講評のアドバイスがなかなか役に立つのです。
 文章というのは、書いている本人が気がつかない弱点がかなりあります。
 よくあるのが、意見を一生懸命書く人に多いのですが、同じ表現を何度も使ってしまうことです。
 ここは、別の表現を工夫するか、あるいは語彙力があまりないときは、意見の分量をぐっと短くしてその分を実例で増やしていくといいのです。
 感想文は感想を短く、意見文は意見を短く、というのが、上手な感想文、意見分を書くコツです。


nane 20161005 1 
 字数より中身だと思っている人が多いと思います。
 実際にそれは確かにそうなのですが、全体をならしてみると、字数の長さと内容のよさは相関が高いのです。
 字数とスピードを上げるコツはいくつかありますが、いちばん重要なのは、早く長く書くという目的意識です。


touko 20161006 77 
言葉の森の生徒ならではの特典ですね。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
オンエア講座(41) 受験作文小論文(89) 

記事 2703番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
オンエア講座「作文国語と勉強全般」の無料モニターを募集中 as/2703.html
森川林 2016/10/05 11:37 


 言葉の森では、毎週の作文の電話指導をより充実させるために、オンエア講座の無料モニターを募集します。
■名称
 「作文国語と勉強全般」
■対象学年
 小学3年生~中学2年生(言葉の森の生徒、及び、森林プロジェクトで授業を受けている生徒。前半の作文の話は、作文課題集が必要なため)
 googleハングアウトを利用して、学年別に6~7名の少人数で、主に作文の予習と算数数学の勉強を行います。
■内容
 作文については、学年ごとの次の週の課題を、担当の先生の電話指導とは別に説明します。
 この話をもとに、次の週に作文に書くことを準備すると書きやすくなります。
 清書の作文をもとにした、書き方のアドバイスを行います。
 また、参加する生徒の学年に応じた、算数数学を中心にした勉強全般のアドバイスもします。
 算数数学の勉強に関しては、市販の教材をもとにした授業と質問受け付けを行います。
 週に1回このオンエア講座に参加して、普段は寺子屋オンエアで自学自習をしていれば、学習塾に行かなくても自宅で勉強ができるという状態を目標にしています。
■期間
 10月3週から12月3週まで。
■費用
 無料。
■用意していただくもの
 書く練習をしますので、ノートをご用意ください。
 また、算数数学の勉強については、下記の教材をご用意ください。
 「ハイクラステスト算数○年」(受験研究社)(該当学年のもの。中学生の場合は「数学」)
 この教材に沿って、授業と質問受け付けを行います。
■利用環境
 ハングアウトは、スマホ、タブレット、ウェブカメラつきPCのいずれからでも参加できます。
 ハングアウトの利用には、Googleアカウントが必要ですが、ほとんどの人がgmailなどですでに取得していると思います。
 ハングアウトを初めて利用される方のためにテスト接続を受け付けています。
■曜日と時間
 (  )内は対象学年。45分の授業のうち、前半は作文と国語、後半は算数数学と勉強全般を行います。
 火曜日 18:00~18:45(既に小1~3の読書実験クラブを運営中)
 〃   19:00~19:45(小5)
 〃   20:00~20:45(中1)

 水曜日 18:00~18:45(小3)
 〃   19:00~19:45(既に小4~6の思考国算講座を運営中。あと1~2名空きあり)
 〃   20:00~20:45(中2)

 木曜日 18:00~18:45(小4)
 〃   19:00~19:45(小6)
 〃   20:00~20:45(既に中1~3の先行国数講座を運営中。あと1~2名空きあり)
■欠席など
 欠席した場合のふりかえはありません。ただし、動画の記録をごらんいただけます。
 祝日及び5週目は休みとなります。
■お申し込み
 お電話でお申し込みください。
 10月14日(金)の時点で定員を超えた学年は抽選とします。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
オンエア講座(41) 

記事 2702番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
講演会「自宅で子供たちに作文を教えるコツ、それを将来自分のライフワークにする方法」――日本を発展させる未来の産業は教育 as/2702.html
森川林 2016/10/04 20:29 



講演会「自宅で子供たちに作文を教えるコツ、それを将来自分のライフワークにする方法」

 10月29日(土)13:00から横浜で、森林プロジェクトについての講演会を行います。
 既に、森林プロジェクトの講師をされている方も、まだ森林プロジェクトに参加していないが子供の作文指導に関心を持つ方も、どなたも参加できます。
 時間があれば、そのあと懇親会も行う予定です。
 言葉の森のFacebookページのイベント欄に情報を載せておきますので、参加を希望される方はそちらからご連絡ください。
https://www.facebook.com/events/1219858614702796/

●講演内容
 「自宅で子供たちに作文を教えるコツ、それを将来自分のライフワークにする方法」
●講師
 中根克明(作文教室言葉の森代表)
●会場
 ワークピア横浜(みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩5分)
http://workpia.or.jp/
●日時
 2016年10月29日(土)
  12:30受付
  13:00開演
  14:30終了
 (そのあと参加できる方は懇親会へ)
●参加費
 1,000円

※参加された方全員に、ここでしか手に入らないオリジナルの作文指導マニュアルの小冊子プレゼント。

====

日本を発展させる未来の産業は教育

 私は、これから日本で生まれる新しい産業は、教育や文化や観光になるのではないかと思います。
 その中でも、特に教育が新しく生まれる需要の中心になるのではないかと思っています。
 その理由は、二つあります。

 第一の理由は、世の中で最後に価値あるものとして残るものは創造だからです。その創造を生み出すものは、人間の創造性です。
 だから、創造的な教育と、その基礎となる充実した学力を育てていくことが未来の産業の中心になると思うのです。

 第二の理由は、教育は、生きた人間によって為されるからです。
 教材という物があり、テストという方法があれば教育ができるというわけではありません。そこに、人間の出会いや触れ合いによる意欲が必要なのが教育です。
 すると、その教育を担う人が必要になります。つまり、教育は教える人という新しい雇用を生み出す産業なのです。

 言葉の森は、これからの社会における教育の役割を、大きく以上のように考えています。
 そのために、言葉の森の30年以上にわたる作文指導という独自のノウハウを提供する「森林プロジェクト」を立ち上げました。
 また、この森林プロジェクトを、作文指導だけでなくネットワークを利用した全教科の教育に結びつけるために、寺子屋オンエアという企画を進めています。

 世界は、これから大きな経済的困難にぶつかると思われます。
 既に、ヨーロッパでは、いくつかの最大手と言われる金融機関の破綻が噂されるようになっています。
 経済成長力で世界を牽引してきたように見える中国も、今後は出口のない停滞に入る可能性があります。

 世界経済の停滞と縮小は、日本にも大きな影響を与えるでしょう。
 しかし、それでも、日本が最も新しい経済に移行する可能性に富んだ国なのです。
 それは、日本が「失われた20年」を通して、世界で最も早くデフレに対応できる国になっているからです。

 旧来の経済の急激な収縮のあと、新しい需要は日本の教育の分野で生まれてくると思います。
 しかし、新しい産業としての教育は、従来の知識の詰め込みような教育ではありません。
 創造性を育てる多様な教育で、それは子供の教育にとどまらず、大人も含めた日本の文化そのものを豊かにする教育になるはずです。

 そういう未来の新しい日本に向けて、言葉の森は、これから創造性を育てる作文指導とともに、誰もが教育という仕事に参加できる森林プロジェクトを広げていきたいと思っているのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20161004 1 
 デジタル情報は、どんなに価値あるものでも、コピーされればいくらでも複製できます。
 しかし、人間はコピーはできません。
 それは、人間が、その人だけの問題意識や、その人だけの未来の希望を持っているからです。
 その人間の創造性を育てていくのが、本来の教育の目標だと思います。


nane 20161004 1 
 10月29日(土)に横浜で講宴会を行います。
 タイトルは、
「自宅で子供たちに作文を教えるコツ、それを将来自分のライフワークにする方法」
です。
 森林プロジェクトで講師をしている人も、森林プロジェクトに関係なくタイトルに関心があるだけの人も、どなたも自由に参加できます。
 参加方法は、のちほど言葉の森のFacebookページのイベント欄に載せておきます。
https://www.facebook.com/kotobanomori/


jun 20161005 2 
シェアしました。

jun 20161005 2 
シェアさせていただきます。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森のビジョン(51) 森林プロジェクト(50) 未来の教育(31) 

記事 2701番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
語彙の豊富な子は、物を見るときの網の目も細かい as/2701.html
森川林 2016/10/03 19:47 

(放生図。インターネットミュージアムより)

 同じものを見ていても、それをどう感じているかは、この子の言葉の網の目の細かさによって変わってきます。
 日本語には、同じようなものを表すのにも、さまざまな微妙な表現があります。

 ただ生きていくだけであれば、言葉の種類はそれほど多くは必要ありません。
 しかし、文化的に生きていくためには、使える言葉の種類は多いほどよいように思います。

 10ヶ国語を操れるピーター・フランクルさんは、これまで習った言葉のうちで日本語がとても難しかったと言っていました。
 その理由は、日本語は語彙が豊富だったからだそうです。

 私も今日、「放生(ほうじょう)」という言葉を初めて知りました。^^;
 新聞に、「放生図」(狩野永泰)という絵が出ていて、初めて見る言葉だったので調べてみたのです。

 コンピュータが教育に使われるようになると、ビジュアルな説明で理解を助けるような工夫が行われます。
 それはそれでいいのですが、言葉を使って表すという遠回りをせずに、ビジュアルに直接理解できるようにすると、それはかえって人間を野蛮にするような気がします。

 放生などという言葉も、画像で見れば一目瞭然です。
 しかし、言葉で理解するからこそ、より深い本質が自分のものになります。
 不自由な言葉を使うからこそ、人間はより人間らしいものの見方や感じ方ができるのです。

 子供の教育についても、語彙の豊富な子を育てていくことが、教育の基本になると思います。

 そのためにも、読書と作文を組み合わせた勉強に力を入れていくといいのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

mae 20161011 9 
語彙力をつけるための本もたくさん世の中に出ていますが、やはり、読書で身につくものにはかなわないと思います。

namura 20161017  
読書をすることで、得ることはたくさんありますね。勉強も読書も、一生続ける価値がありますね。

namura 20161017 10 
勉強と読書は、一生続けたいですね。

sizuku 20161017 51 
「同じものを見ていても、それをどう感じているかは、この子の言葉の網の目の細かさによって変わってきます。」
「ただ生きていくだけであれば、言葉の種類はそれほど多くは必要ありません。しかし、文化的に生きていくためには、使える言葉の種類は多いほどよいように思います。」
「言葉で理解するからこそ、より深い本質が自分のものになります。」
激しく納得するとともに、子どもの教育だけでなく自分自身の人生の問題でもあると感じました。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
子育て(117) 国語力読解力(155) 教育論文化論(255) 

記事 2700番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
作文を家庭学習の中心にすると、いろいろなことがうまく回り出す as/2700.html
森川林 2016/10/03 06:57 


 言葉の森の通信教育を受けている生徒の保護者の中には、「勉強で習っているのは言葉の森だけです」という方がときどきいます。
 実は、我が家もそうでした。
 勉強は、学校でしていれば十分で、家でやる勉強的なことは読書だけでいいと考えていたのです。

 言葉の森をやっていると、そのための自習があります。
 それは、毎日課題の長文を読むことです。と言っても、千数百字の文章ですから、音読で3、4分です。これを毎日していました。

 音読を聞くともなしに聞いていると、ときどき読み間違いがあったり、子供から言葉の意味について質問があったりします。
 そこで、長文の内容についていろいろ話をします。
 普通、親と子が話す内容は、日常生活のあまり意味がないものが多いと思いますが、長文をもとに話をすると、話の内容がかなり知的なものになります。
 その中で、親の体験談を話したり、長文から少し脱線した別の話をしたりしました。

 人間の頭脳は、言葉のインプットによって複雑になっていきます。
 ドリルを解くような勉強をしても、小学生の間は、習ったことを繰り返して身につける条件反射的なものが多いので、考える力は対して育ちません。
 それに比べると、親子の知的な話し合いは、楽しくできて、しかも考える力がつく、最良の勉強的なものなのです。

 この音読も、言葉の森を習っていて、毎週一回作文を書く勉強があるから続けられることで、もし音読だけを単独で家庭学習としてやろうとしても、なかなか続けることはできません。

 今は、学校でも音読の宿題を出すところが増えているようです。
 しかし、この学校の音読は、読む文章が易しすぎ、読む繰り返しの回数が少なすぎるように思います。そのため、音読をもとに親子で知的な対話が始まるということもあまりないのではないかと思います。

 言葉の森の音読でなぜ対話が特に必要になるかというと、その音読した長文をもとに感想文を書く課題があるからです(小3から)。
 感想文のポイントは、自分の体験に結びつけて考えることにあります。そのためには、長文に関連した体験を考えなければなりません。しかし、子供の人生経験は短いので、親の経験談を聞かなければ、なかなか自分の体験と結びつけることができないのです。
 そのかわり、親の話を聞いてくると、実例も増えるし、語彙も増えます。こういう蓄積が、公立中高一貫校の作文課題などでも自然に生きてくるのです。

 言葉の森で作文を週1回書き、長文音読を毎日続けていると、勉強の流れができます。
 ここに、毎日の読書を組合せれば、家庭学習の中身はこれで十分です。

 そして、最近は、ここに暗唱検定や寺子屋オンエアのオプション学習も組み合わせられるようになりました。
 暗証検定は、1回の検定料が540円です。
 この暗証検定を目指して、毎日10分暗唱の勉強ができるというのは、家庭学習にとって大きなメリットになると思います。

 また、寺子屋オンエアは、1時間オンラインで自学自習ができるシステムです。
 家庭学習を、ほかの生徒と一緒にでき、しかも最後の10分に先生との話があるので、ひとりでやる家庭学習よりも励みになります。これも、料金は1日1時間1404円ですから、塾に行くよりもずっと割安で、しかも自分のペースで勉強ができます。

 言葉の森では、このほかに、今オンエア講座という形で、先生の授業を聞いて勉強するようなオンラインの講座も開いています。
 これらを組合せれば、家庭での勉強は言葉の森だけでいいという傾向はますます強くなっていきます。

 ときどき、言葉の森の受講料8434円(小学生)は高いと思われる方がいますが、こういう家庭学習の中心として言葉の森を活用すれが、全く高いということはありません。
 それよりも、安いと言われる作文の通信教育をやって、子供が作文が苦手になれば、そのマイナスの方がずっと大きいのです。

 作文の勉強というものは、独学や家庭学習ではまずうまく行きません。
 また、作文を教える教室もあるかもしれませんが、そこで小1から高3まで作文の勉強が続けられるようなところはまずないありませんし、また苦手な子が楽しく通えたり、中高大の受験作文まで対応できたりするところもまずないと思います。

 自宅で作文の練習ができて、先生から毎週の電話指導があり、オプションの学習もできるという点で、言葉の森を家庭学習の中心にすれば、いろいろなことがうまく回っていくようになるのです。


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20161003 1 
 オーバーなタイトルのように思われるかもしれませんが、これは私の実感です。
 作文は、うまく教えてくれるところでなければかえって苦手になります。
 勉強は学校でやっていれば十分で、学校より先に進むとしたら家庭学習で十分です。
 だから、言葉の森の作文を中心にして読む力と書く力をつけ、自学自習で勉強をしていけば、余裕のたっぷりある小学校生活を送れるのです。


touko 20161013 77 
海外に住んでいると、だんだん日本語の勉強がおろそかになって行きます。親の言うことは聞かなくても、先生から電話があるとヤル気が出るのではないか、と思いました。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
言葉の森の特徴(83) 家庭学習(92) 暗唱(121) 寺子屋オンライン(101) 
コメント11~20件
……前のコメント
【合格速報】東 森川林
 T君、いつも椅子に腹ばいになってずっと本を読んでいたものね 3/11
1月の森リン大 森川林
 小1から高3までの作文が並ぶと、学年に応じて、みんなの考え 3/11
未来の子育て、 森川林
 「今は、勉強が大事なのだから、自分のしたいことは大学に入っ 3/8
未来の子育て、 森川林
 かつて、三井三池炭鉱は、日本のエネルギー産業の花形で、安定 3/7
未来の子育て、 森川林
幼児期や小学校低学年のころは、何でも吸収できます。 しかし 3/6
未来の子育て、 森川林
 今の日本の受験勉強は、清朝末期の中国の科挙に似てきています 3/5
朝の10分間読 森川林
 読書は、読む力と理解する力です。  草野球とプロ野球では 3/4
低学年の作文の 森川林
低学年の作文でいちばん大事なことは、題材選びです。 その題 3/3
作文における書 森川林
 作文で大事なのは中身です。  しかし、中身はなかなか進歩 3/2
これからの新し 森川林
 今はまだ、勉強のゴールは、大学入試になっています。  大 3/1
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習