ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3206番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/29
昨日の発表会はバレエの話に as/3206.html
森川林 2018/02/23 07:32 

 昨日の発表会は、読んでいる本の紹介でバレエの本が出てきたので、その延長でバレエの話になりました。

 たまたま参加者のうち何人かの子がバレエを習っていたので、足を頭の方まで持ち上げられるかという実演になりました。

 こういう脱線をするところが、少人数の発表会の面白いところだと思います。

(画像は「素材辞典」より)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180223 1 
 昨日の発表交流会は、ラブレターの話になったり、バレエの話になったり、いろいろ脱線しました。
 もちろん、埴輪(はにわ)を作ったことや、スーパーボールを作ったこと、感動的な本の話の紹介などもありましたが。
 少人数クラスのいいところは、全員が参加できることです。
 少人数というのは、大人数でも1対1でもない、独特のよさがあります。
 今度始める少人数クラスも、この路線でやっていきたいと思います。

nane 20180223 1 
 学校での少人数クラスというと、20人とか30人とかいう人数になると思いますが、それでは全員参加というのは難しくなります。
 やはりいちばん話が弾むのが5、6人で、その規模で生徒どうしの交流が可能な勉強ができるというのが理想的です。
 マンツーマンの方が密度が濃いように思えますが、本当は生徒の全員参加型の交流ができる少人数クラスの方が活性度は高いのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
発表交流会(20) 

記事 3205番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/12/29
作文の本質は書くことではなく考えること――音声入力の方法 as/3205.html
森川林 2018/02/22 06:34 

 音声入力というのは、言い直しが効かないからうまく行かないでしょう、というようなことをよく言われますが、慣れればそんなことはありません。
 その代わり、考えながらゆっくり喋ることが必要になってきます。

 大事なことは、書く内容があるということですから、作文の場合も、書くことよりも事前の準備をどれだけしたかということが重要になります。

 今、言葉の森では、予習シートなどをもとに事前に作文の構想図を書くことをすすめていますが、この準備をするかどうかで作文の出来栄えがかなり違ってきます。

 今度の夏合宿では、ICレコーダーとクロームブックを使って、音声入力作文発表会というのをやってみたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20180222 1 
 音声入力の仕方を動画でアップしました。
 この書き方をすれば、子供たちの作文も、いくらでも長く書けます。
 だから、大事なのは、書くことよりも事前の準備で中身を充実させておくことなのです。

nane 20180222 1 
 音声入力のコツは、次の文を考えながらゆーーーっくり喋ることです。
 そうすれば、手で書くのと同じような文章ができあがります。
 計ってみたら1分間で100字ぐらいのスピードでした。
 それでも、手書きやパソコン入力で書くよりもずっと速いです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
音声入力(10) 
コメント331~340件
……前のコメント
作文の上達度は 森川林
 作文力がどのくらいついたかということは、本人にはわかりませ 12/17
記事 4382番
幼長、小1、小 森川林
 基礎学力コースは、小1の子にはおすすめです。  国語と算 12/5
記事 4377番
即自存在、対自 森川林
 中学生のころは、たぶん子供が人生で最も打算的に生きる時期で 12/3
記事 4374番
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習