ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 840番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/6
新しい付箋読書と夕べの10分間読書 as/840.html
森川林 2010/03/25 09:22 



 読書の大切さは、多くの人が感じています。実際、本をよく読んでいる子は、勉強が多少遅れていてもいつでも追いつけます。逆に、本を読んでいないと、いくら勉強ができていても、やがて頭打ちになります。わかりやすい例は漢字の書き取りで、本をよく読んでいるが漢字の書き取りがあまりできない子と、本をあまり読まないが漢字の書き取りはよくできる子がいた場合、漢字力は途中で逆転します。

 読書は、特別な練習など必要でなく、だれでもできるものと考えられがちですが、実際にはそうではありません。保護者の方からよく、「子どもが本を読まないが、どうしたらいいか」という相談があります。教室でも、子供たちに本を読む課題を出すと、小学校低中学年では、おっくうがってなかなか読もうとしない子がいます。また、小学校高学年や中学生、高校生で普通に読む力はあるのに、今読んでいる本がないとか、いつも同じ本が読みかけであるという子がかなりいます。つまり、家で本を読んでいないのです。理由を聞くと、「忙しくて本を読んでいる暇がない」と言います。

 無読率の調査というものがあります。毎年5月の1ヶ月間で、読んだ本が1冊もない子の割合で、1990年では、高60%、中50%、小15%でした。それが、2004年には、高40%、中20%、小7%と改善されています。とは言っても、小学生は学校で本を読む時間があるでしょうから、小中学生の約2割、高校生の役4割が家庭で本を読んでいないと考えてよいと思います。5月の1ヶ月間本を読んでいないということは、読書というものは、習慣ですから、年間を通してほとんど読んでいないということです。小中学生の5人に1人は本を読んでいないし、高校生の2人に1人は本を読んでいないというのは、ある意味で驚くべき数値ではないでしょうか。

 では、読書の対策は、どのようにしたらいいのでしょうか。答えは、とても単純です。朝の10分間読書の原則は、毎日、10分間、自分の好きな本を読む、ということです。ただこれだけの方法で、子供たちの読書習慣が大幅に改善されました。読めば、力がつき、本が好きになる、というのが読書の仕組みです。本を好きにして、読ませて、力をつける、という順序ではありません。どんな本を読むか、どう読むかということ以前に、まず読むことが大事なのです。本には、どの本にも必ず読み手を引きつける力があります。だからこそ、本という形になっているのです。

 ところが、朝の10分間読書の問題は、学校で読んでいるから家庭で読まなくてもよいと保護者に思わせている面があることです。読書とは、本来家庭中心で行うものです。家庭でできない子がいるから学校でカバーしているのに、読書は学校でやるものだと勘違いしてしまう人もいるのです。また、学校では朝の10分間でやめなければなりません。読み続けたい本があっても、そのあとの授業に食い込むことはできないからです。

 そこで、考えたのは、家庭における夕べの10分間読書です。時間は、夜の勉強のあと、又は、夕食のあとと決めておきます。勉強の締めくくりに読書、又は、食後の一休みに読書という時間設定です。このときに、その日に読み終えたページに付箋を貼っておくのが役に立ちます。付箋を貼っておくと、外からどこまで読んだかわかるので、読み続けやすくなります。また、何冊かの本を並行して読んでいくことができます。この単純な読書指導に、今後力を入れていきたいと思っています。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 

記事 839番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/6
日本は新しい世界の希望の国となれ。―アメリカと中国のはざまにおける日本の国家戦略 as/839.html
森川林 2010/03/25 02:11 


 これは、ブログに書いた記事(四行詩)ですが、日本の現状を考えて、言葉の森のホームページにも載せます。
 子供たちの教育を考える場合、その教育の土台となる社会を支える、政治、経済、文化もともに考える必要があります。
 よりよい教育を目指すために、よりよい社会を作っていきましょう。


 アメリカと中国という二つの超大国にはさまれている日本が、
 その条件を不利にする戦略と、
 有利にする戦略とがある。
 その根本を考える。

 不利にする戦略は、
 日本人が米国派と中国派に分かれて、米中の代理戦争をすることだ。
 単なる反米、単なる反中は、そうなるだろう。
 日本人は、日本人どうし戦ってはならない。

 二つの超大国のそれぞれの長所は、それぞれの短所だ。
 アメリカの軍事力は、アメリカの強さであるとともに弱さである。
 中国の人口は、中国の強さであるとともに弱さである。
 日本は、ミニアメリカ、ミニ中国になろうとするな。

 アメリカの軍事力は、平和な世界では単なる負担になる。
 アメリカの弱点は平和だ。
 中国の人口は、自由な世界ではその大きさが制約になる。
 中国の弱点は自由だ。そして、アメリカにも中国にも貧富の差がある。

 だから、日本は第二のアメリカになろうとして軍事力を強化するのではなく、
 むしろ、平和で平等な国家を目指せ。
 また、日本は第二の中国になろうとして移民で人口を増やすのではなく、
 むしろ、粒ぞろいの国民で、自由と平等の国家を目指せ。

 アメリカの国民は、次第に日本のような平和で平等な社会を目指すようになり、
 中国の国民は、次第に日本のような自由と平等の社会を目指すようになる。
 そのようにして、世界の国民が日本のような社会を目指すことが、
 日本の国家戦略になる。

 平和と自由と平等の世界の中で、
 日本は、日本の文化を発展させるとともに、
 アメリカのよい点と、中国のよい点に学び、
 新しい世界の希望の国となれ。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
政治経済社会(63) 

記事 838番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2025/11/6
2月の森リン大賞(中2、中3) as/838.html
森川林 2010/03/24 04:31 

 2月の清書の森リン大賞を発表します。





2月の森リン大賞(中2の部78人中)

行くがよい
おむふ

 私の日本の文化とはトキであり長寿の亀であり小海老であった。トキのあの白銀をほんのりとにじませ、薄紅に色づいた身。それが密色に彩られた収穫の秋の空にて舞う。なんとも優美でえもいわれぬ日本の風景だろうか。長寿の亀、その甲羅は鎧にも見え歴史を刻んだ書にも見える。重く奥深きこの静かなる身が和の庭園の池にてまどろむ。その様は奥ゆかしい日出づる国、日本の真髄である。料亭でまろやかに味わえる小海老の添えられた手料理。人の手のぬくもりと今なお海老に宿る磯の侘しき香。その海老の龍のごとき風格はまさに味わい深い島、日本そのものであろう。私は日本の文化とはこうした繊細なる侘しさにあるかと思って疑わなかった。私のみならず多くの日本人がそう思っていたことだろう。だが日本の文化とはそれだけではないようである。今、挙げてきた文化よりもさらなる太古。稲作が始まるよりも前の日本、縄文時代というものがある。今の文化の根幹にしっかりと構えるものだ。花火のような風流な大とは少しばかり違うものだ。あの力強き縄文土器、今までの夜露のごとき暗き文化とは違う。なにより強き怒涛の文化である。銅鐸、豪気な祭囃子。どれもなんと大きいものだろうか。だが、日本のこの侘しき細やかな文化、芸術の中に私は生きてきた。日本の今日の文化をさまたげ、大いなる文化の中で生きてゆくというのも苦難となってしまう。一途にあのやんごとなき文化と芸術の道をたどるのもよかろう。しかし、日本の今の道をたどってゆくのも妥当な道であるのかもしれない。どちらも固有の苦難があるだろう。これはもはや文化、芸術の話だけの問題にはとどまらない。人とは自分の思う道を行くべきか、それとも理想ばかりに目を向けず現実を噛みしめてゆくべきか。それを考えていきたい。

 まさに黒猪のごとく自分の路を行く。これほど良い事は他にないという意見がある。私は今の日本の芸術文化よりもより古き古代文明、古代の芸術が好きだといった。もちろんそれらが強烈であるというのも好きである理由の一つであるがそのほかにも今日の、芸術文化が非常に狭い範囲でのことであるというのもその理由のひとつだ。美しく優雅であるとされるヨーロッパ音楽や洋楽、伝統の習わしなど、こうした多くの芸術運動は随分と狭い枠組みの中でのことだ。だれもが必ずしも理解できる文化であるわけでもなく、理解者だけで形作られたものとなってしまっている。だが縄文文化といったものにはだれもが深い感銘を覚える燃え滾る焼き刀のようなものがある。古代メソポタミア文明もそのひとつだ。あの堂々たる壁画。七宝、宝玉、世の美を全て盛り込んだともいっていい装飾品。これこそ私が信じるものである。 こういったように自分がなにより好きなもの。これの道を行くのが最適ではなかろうか。このように理由もしっかりとしたものがありそれを真に思う心が活路が開けるはずだ。げんにこうして古代を思っている私は心に大いなる充足を得ている。こういった言葉まである。“自分が考えるとおりに生きなければならない。そうでないと、ついには自分が生きたとおりに考えるようになってしまう”

 だが周囲の考え、これまでの常識に従うのはなにより安全な路である。周囲に従い生きてゆくというといかにも保守的で臆病とまで思われるかもしれないがそうではない。自分を守り安定して生きてゆくにはなによりの道である。自分の信ずる道を行くというのはいかにもりりしく勇ましきものと思われるがこれは危うい綱渡りでもある。もし自分の行った道が途中で誤りだと思うようなことがあったらどうだろうか。道を後戻りして、世間一般の道に変更するというのも容易なものではない。第一、世間の道というのもだれもがたどり共に行く仲間が数多くいる。失敗は自分の道を行くよりは少ないだろうし、まさに平安の街道。なによりの道と思われる。特に家庭をもつような人は安定がなによりであるはずだ。自分の信じた道を行って犯罪にその道をいってしまったり経済の不安定ともなっている。周囲の声にも耳をすましてみてはどうだろうか。

 こうして二つの意見を述べてきたがふと気づいたことがある。世間一般の道をゆくというのはそれこそ自分の道を貫くということなのではなかろうか。しばし考えてみよう。世間一般の道を行くというのはそれこそ世間一般を信じその道を行くということだろう。考えて見れば多くの事柄がつながりを持っている。今の文明は私の好きな古代文明から発達していったのだ。実はよりよき道を行きたいという一つの道を我々はたどっていたのだ。そうこそ、今我々は行かなくてはならない。自分の生の思うところへたどりつくために。それが我々であり、一つの答えだ。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1行くがよいおむふ91193881788487
2目の前の壁音楽大好き少年87124359738383
3飽きない話のその間arugebak87133964647492
4自分らしさを保つこといちごサクラ83122756596493
5意志と意見疾風81116253769487
6すべての行動は自分の意志から出てくるのここ81118054556883
7最後までショウ78125648678889
8目標、達成への熱意snow boy7876648677893
9shortタイム or longタイムむさし7881752647292
10コトバは忠実に。少年A7878361677187


※ 中3の1位の作品は要約の部分がありましたが、要約以外の部分も得点も高かったため代表作品としました。
 次回からはできるだけ要約部分は省略するか、自分の言葉による説明に直して書いておくかしてください。(^o^)/

2月の森リン大賞(中3の部36人中)

雑草の存在理由
きへあ

   

 私は新聞の行間と余白の読み手であるかもしれない。私は新聞を、月一度とかではなく、毎日立つ縁日のようなものであると見ているふしがある。そういう意味で私は、夜店をひやかす客のような存在だ。こうなると、一番楽しくぴったりしているのはやはり広告欄になるかもしれない。また縁日には様々な偶然の介入があった方が良い。それは、あちこちに散らばっている情報だ。そのようなものは、宝さがしのようにそれらしくないところに置いてあった方がよい。新聞にカーニバル的活力を与えるには、「~面」のような区別を一切取り去る日を作るなどすればよいのかもしれない。

要するに私達は、行間や余白のようなおまけの部分をもっと大切にすべきなのだ。

 なぜならば、そのようなおまけの部分にこそ重要なことが隠されているからである。例えば、皆さんは英和辞典を引いたことがあるだろうか。一つの単語にも、辞書を引いてみると沢山の意味があることがわかる。その膨大な数の意味の中から、自分の意図に合ったものを見つけるのは容易なことではないだろう。そこで誰しも、一つ一つの意味を文章に照らし合わせる。そして目当てのものを見つけるのである。面倒な作業ではあるが、その時になにげなく知ったその単語別の意味が、他の機会に役立ったという経験はないだろうか。このように、メインではない「余白」の部分から、他の情報を手に入れることも出来るのである。

 もう一つ理由を挙げるとするならば、ゆとりがなかったら非常に疲れてしまうからである。このようなデータがある。「収入増加と労働時間短縮どちらを選ぶか」というものだ。アンケート調査の結果、男性女性どちらも、時間短縮を選んだ人の方が圧倒的に多い。それは何故だろうか。私は、「お金も欲しいが、自由になれる時間が欲しいから」ではないかと思う。家庭の経済面を維持するためには、沢山働いて沢山給料をもらうことも大切だろう。しかしどんなに大人になっても、「自分が自由になれる時間」というものには心引かれるのではないか。もし、収入を一番に考え、一日中下を向いて働き続けたらどうだろうか。それが何年も何年も続いたら、その人の人生には、仕事をした充実感の他には、何も残らないのではないだろうか。そう考えると、やはり「余白」とか「ゆとり」といったものは大切なのであろう。

 ゆとりが大事と言って、中身がなっていなかったら駄目じゃないか、という意見もあるだろう。確かに、ゆとりが大事だといっても、メインのものが充実していないことには何も始まらないだろう。しかしあなたはこのような言葉を聞いたことはないだろうか。「雑草とは、まだ、その美点が発見されていない植物のことである」という言葉だ。私達がすべきことは、新聞という大きな草原の中から、雑草を見つけ、その一つ一つの、美しいと思えるところを見つけることではないだろうか。だから、余白にこそ、意義があるのだ。

私は新聞を楽しいと思って読んだことは一度もない。どちらかというと、「新聞というものを全く読まないと言い切っている人」の一人である。しかしこれからは、縁日の夜店でお宝をゲットすべく、新聞を楽しんで読んでみようと思う。


順位題名ペンネーム得点字数思考知識表現文体
1雑草の存在理由きへあ89131873717790
2。ノLetマロン86164357848684
3自分らしくゆうちゃり~86134057708587
4皆で楽しむということ 清書かせり85118452687996
5信念と協調野球小僧83121652607883
6勝負の時期はっピー8292562697686
7笑うかどには福きたるゆりん8299254707584
8清書うずら81137446637584
9集中するちな8195853677390
10子供脱出計画きこう791471498410390


この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
森リン(103) 子供たちの作文(59) 
コメント221~230件
……前のコメント
意味ある競争は 森川林
 意味ある競争は、相手の失敗を喜ぶ競争ではなく、相手の成功を 11/28
記事 4580番
STEM教育か 森川林
 STEM教育より進んだ日本版創造発表クラスの教育。  こ 11/27
記事 4579番
水をやらなけれ 森川林
 子育ては、「忙しいからあとでまとめて」というわけにはいきま 11/27
記事 4578番
オンラインクラ 森川林
この記事を読むと、言葉の森の現在のオンラインクラスの状況と今 11/23
記事 4576番
文章が「書けな 森川林
 しばらく前に、子供たちの読解力が低下していることが話題にな 11/23
記事 4574番
暗唱の意義―― 森川林
 私の知っている限りの話ですが、優れた創造的な仕事をした多く 11/21
記事 4575番
未来の国際対話 森川林
 これからの英語教育は、英語を学ぶ教育ではなく、英語圏の人と 11/18
記事 4573番
実力をつけるた ガチャピ
中根先生、ありがとうございました。 単に勉強方法の話で 11/17
記事 4571番
幼長や小1から 森川林
 小1のころに大事なのは、勉強の中身よりも、読書や発表や友達 11/15
記事 4570番
勉強する意欲は 森川林
 子供たちの家庭学習でいちばん大事なのは、読書です。  中 11/14
記事 4569番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
画像送信テスト 森川林
回回回 11/2
森川林日記
Thunder 森川林
https://www.thunderbird.net/ja 10/29
森川林日記
この忙しいとき 森川林
この忙しいときに、というかいつも忙しいけど、今は特にというと 10/28
森川林日記
もう二度とGm 森川林
 Gmailが突然、大量のPOP3は受信できないようにした。 10/28
森川林日記
2025年10 森川林
△ミズヒキグサ ●紙ベースの勉強が基本。デジタルの 10/22
森の掲示板
3I/Atla 森川林
それは、いい結果になるだろう。 10/2
森川林日記
SDGsとかL 森川林
SDGsとかLGBTQとかいう新しい言葉を使う人は、考えの浅 9/27
森川林日記
千葉県立千葉中 森川林
受験生に点数の差をつけるためだけのテスト。 横浜市立南 9/25
森川林日記
2025年9月 森川林
●家庭学習の習慣を  小学生のうちから家庭学習 9/22
森の掲示板
OCRのオシロ 森川林
今からOCRのオシロンの作り直し。 これまでgoogl 9/20
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習