答えのない勉強としての読書――子供の読書生活をどう発展させるか(その2) 答えのない勉強としての読書――子供の読書生活をどう発展させるか(その1) 寺子屋オンライン通信2018年5月 親が本当に子供に伝えるべき教育 音声入力のコツ――歩きながらでも作文が書ける(あまりおすすめしませが)

記事 3322番  最新の記事 <一つ前の記事 一つ後の記事> 2018/11/21 
音声入力講座――1200字の作文を10分で書く――時間の取れない中高生のために
森川林 2018/05/27 04:41 

 5月26日に音声入力講座を行いました。その動画の記録(一部)を紹介します。

 音声入力の方法をマスターすると、作文を書く際の負担が大幅に軽減します。
 それは、1200字の作文でも、10分程度でとりあえず書くことができるからです。
 音声入力でテキスト化された文章を手直しする時間があるとしても、それはほとんど苦になりません。
 手直しは、単なる作業としてできるからです。

 大事なのは作文の中身であって、どういう方法で書くかということではありません。
 作文を書く前の構想図の段階でしっかり考えを深めていれば、あとはどのような方法で書いてもいいのです。
 だから、自分の最もやりやすい能率のよい方法で書いていくといいのです。

 ところで、構想図を書くのは、もちろん手書きです。
 考えを深めるためには、紙とペンによる手書きという組み合わせが今のところ、最も自然だからです。

 しかし、ソクラテスの時代には、対話が思考を深める方法だったようですから、そういう方法もいずれは開発されるかもしれません。
 今のところは、構想図を書くために、親子で対話をするということでやっていくといいと思います。

https://youtu.be/qC_g7rg11eg



●言葉の森 受講案内 ●森林プロジェクト 講師育成講座

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
音声入力(10) 

コメント欄

森川林 2018年5月27日 5時14分  
 言葉の森が、子供たちの作文にパソコン入力を取り入れたのは、20年ほど前でした。今でもそのこのろ子供たちの作文がネットに残っています。
https://www.mori7.net/hana/
 そのころは、ワープロ入力をすることが仕事として成り立ち始めた時期でした(笑)。
 今はもうそういう仕事はありませんが。

 しかし、世の中に次第にパソコン入力が普及し出したころ、言葉の森では、パソコン入力はやめて、手書きに戻したのです。
 それは、構想図を書くという考える作業は、手書きでないとできないと思ったからです。

 手書きは数千年の歴史がありますが、パソコン入力は百年の歴史もありません。
 人間の思考と手書きは、長い伝統に支えられているのです。

 しかし、手書きよりももっと長い伝統を持つものがありました。
 それが、口頭で話をすることです。
 音声入力は、新しいことのように見えますが、実は手書きよりもずっと人間の思考になじんだものなのです。

 そして、その後、テレパシーの時代になるかどうかはわかりませんが(笑)。


nane 2018年5月27日 5時34分  
 手書きをもっと速く楽にしたいという思いから、行書や草書や速記が生まれました。
 パソコン入力をもっと速く楽にしたいという思いから、さまざまな入力法が考案されました。
 今は、人工知能の力によって音声入力ができるようになりました。しばらくは、音声入力の方法が発展していくでしょう。
 しかし、音声入力の先にあるものがあるのです。
 それが、四行詩の世界です。
 四行詩は、1200字の作文を、四行にまとめて表すという方法です。
 昔で言うと、短歌の世界です。
 文章は速く書ければいいというのではなく、できるだけ短く美しく書くことの方が大事だからです。
 その四行詩に四コマ漫画を組み合わせたものが、将来の文章表現のひとつのジャンルになると思います。


コメントフォーム
音声入力講座――1200字の作文を10分で書く――時間の取れない中高生のために 森川林 20180527 に対するコメント

▽コメントはここにお書きください。
ちつてと (スパム投稿を防ぐために五十音表の「ちつてと」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

(za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
メルマガの配信
▼バックナンバー
○一般用 ダイジェスト版
○生徒用 完全版

Facebookページ
言葉の森作文ネットワーク
いいね! 17,226件
新着コメント1~3件
小1からの暗唱 nane
 久しぶりの投稿になりました。  引越 11/16
小1からの暗唱 森川林
 今の子供たちは、低学年からかなり忙しい 11/16
勉強を楽しむ子 nane
 これからの時代に必要なのは、個性的な学 11/11
……次のコメント

オープン教育 1~10件
オープンの川
過去の記事

過去の1~30件目を表示
■答えのない勉強としての読書――子供の読書生活をどう発展させるか(その2) 5月26日
■答えのない勉強としての読書――子供の読書生活をどう発展させるか(その1) 5月25日
■寺子屋オンライン通信2018年5月 5月24日
■親が本当に子供に伝えるべき教育 5月24日
■音声入力のコツ――歩きながらでも作文が書ける(あまりおすすめしませが) 5月24日
■言葉の森の勉強で、作文力とともに、こんな力がつく 5月23日
■東大推薦入試型の学力を育てる発表教育 5月22日
■「学力の経済学」の手前にあるもの 5月21日
■どんな本を読むか。その前に読まない方がよさそうな本 5月20日
■楽しさ一番、学問二番、そして三番目は創造性 5月19日
■作文が早く書ける「音声入力オンライン講座」5月26日(土)11:00 5月17日
■心に残る勉強、心に残らない勉強 5月17日
■寺子屋オンラインの発表学習コース 5月16日
■【合格速報】都立白鴎高校・私立武蔵野大学附属千代田高等学院 5月14日
■思考力、表現力、創造力とは、岡潔さんの言う「わかるまでやめない力」 5月12日
■「寺子屋オンライン」の案内を更新しました 5月11日
■那須高原の読書作文キャンプの予定 5月11日
■子供に勉強させるというより、親子で勉強を楽しむ 5月11日
■勉強は、親と子と先生の二人三脚で 5月10日
■寺オン作文クラス発表学習クラスの5.3週の授業の動画をアップ 5月9日
■5月9日(水)本日、森林プロジェクトの交流会「森プロ交」を行います 5月9日
■勝海舟とコピー機 5月8日
■【連絡】スマホアプリ終了。今後は、ウェブを中心に 5月7日
■「寺子屋オンライン案内」のページを改訂しました 5月6日
■未来の教育の要は創造教育――その基盤は家庭の創造文化 5月4日
■限りなく高度になる可能性のある「新ゆとり教育」 5月3日
■楽しんでできる勉強が、理想の勉強の姿 5月1日
■入れる勉強から出す勉強へ 4月29日
■分離の教育から統合の教育へ 4月28日
■やり続ける力でいつの間にか山頂に着く 4月27日
……前の30件
HPの記事検索
ホームページの全記事

 言葉の森新聞

Google+ページ
言葉の森作文オンエア

Twitter
言葉の森@kotomori

RSS
RSSリーダー

代表プロフィール
森川林(本名中根克明)

講師ブログ
言葉の森の講師のブログ

算数の通信教育
できた君の算数クラブ

カテゴリー
全カテゴリー
ICT教育(1)
遊び(6)
新しい産業(23)
暗唱(121)
生き方(41)
息抜き(19)
いじめ(1)
インターネット(25)
英語教育(10)
オープン教育(24)
親子作文コース(9)
オンエア講座(41)
音声入力(10)
音読(22)
オンライン作文(2)
外国人と日本語(4)
科学(5)
学問コース(1)
学力テスト(2)
合宿(14)
家庭学習(92)
家庭で教える作文(55)
漢字(17)
帰国子女(12)
教育技術(5)
教育論文化論(255)
教室の話題(26)
行事と文化(1)
ゲーム的教育(4)
合格情報(27)
高校入試作文小論文(10)
構成図(25)
公立中高一貫校(63)
国語問題(15)
国語力読解力(155)
子育て(117)
言の葉クラブ(2)
言葉の森サイト(41)
言葉の森の特徴(83)
言葉の森のビジョン(51)
子供たちの作文(59)
作文教育(134)
作文検定試験(4)
作文の書き方(108)
算数・数学(22)
自習検定試験(10)
自習表(5)
自然災害(1)
実行課題(9)
質問と意見(39)
受験作文小論文(89)
小学校低学年(79)
森林プロジェクト(50)
政治経済(63)
生徒父母向け記事(61)
生徒父母連絡(78)
全教科指導(2)
センター試験(7)
創造力(9)
大学入試(14)
対話(45)
他の教室との違い(22)
知のパラダイム(15)
中学生の勉强(21)
中高一貫校(11)
寺子屋オンライン(101)
読書(95)
読書感想文(19)
読書実験クラブ(9)
友達サイト(7)
日本(39)
日本語脳(15)
発達障害(1)
発表交流会(20)
東日本大震災(15)
facebook(29)
facebookの記事(165)
プログラミング教育(5)
勉強の仕方(119)
未来の教育(31)
MOOC(2)
無の文化(9)
メディア(8)
森の学校オンライン(2)
森リン(103)
問題集読書(33)
読み物(1)
四行詩(13)
未分類(378)

QRコード






 
小学生、中学生、高校生の作文(2007年4月まで)
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

Donate with IndieSquare