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勉強の面白さを知る理科実験と観察と工作
森川林 2019/12/20 17:46 

勉強の面白さを知る実験と観察

勉強の面白さを知る実験と観察

 答えのある勉強は、答えが合っていれば○になり褒められるだけです。
 答えのない実験や観察や工作の勉強は、○や×のつかない勉強で、子供の個性の数だけ答えがある勉強です。
 この自由で創造的な勉強の中で、子供の知的好奇心が育ち、勉強の面白さを知るようになります。
 これからの社会で必要になるのは、この勉強に楽しく取り組める姿勢なのです。

発表する力がつく創造発表学習

 言葉の森のオンラインの創造発表クラスは、全員が発表し、全員が質問や感想を述べ合うクラスです。
 人前で自分の考えを発表し、相手の話を聞き、互いに質問や感想を言い合う授業は、10人以上のクラスではまずできません。
 創造発表クラスは、5、6人の少人数に限定した授業なので、全員に話をする機会があります。
 毎回みんなの前で話す経験の中で、これから社会で必要になる発表力とコミュニケーション力が育っていきます。

個性的な友達ができるネット学習

 創造発表クラスの授業は、先生が中心になって教える授業ではなく、生徒それぞれが実験や工作や研究を自由に発表する授業です。
 自分が発表することも勉強なら、人の発表を聞くことも勉強で、互いに質問や感想を言い合うことも勉強です。
 この勉強がオンラインのウェブ会議で、互いに相手の表情や動作を見ながら行われるので、自然に勉強友達が生まれます。
 読書紹介の時間に友達の紹介した本は、自分も読んでみたくなります。
 知的な友達関係が自然にできるのが、オンラインクラスの特徴です。

知的好奇心に基づいた新しい教育

 これからの教育に求められるものは、子供たちの個性を伸ばし、創造力と思考力を育てる教育です。
 それは、従来の問題を解いて○×をつけるような教育ではなく、子供たちがそれぞれに自分の興味あるテーマを自由に研究し発表する教育です。
 答えも試験も点数もない教育を支えるものは、子供たちが本来持つ知的好奇心です。
 自然科学の世界と手作りの経験が、子供たちの個性的な学力を育てていくのです。

東大京大の推薦特色入試型の学力

 東大の推薦入試、京大の特色入試は、学生の個性と思考力と探究心を評価することを主眼とした入試です。
 これまでの記憶力中心の試験では、本当に優れた学生が採用できないことがわかってきたからです。
 高校までの学習は、全教科バランスよく8割できていればよく、それよりも勉強に対する自分らしい好奇心があることが最も重要です。
 創造発表クラスの学習が目指すものと同じ学力が、これから求められているのです。

個性を生かすこれからの学力

 これまでの勉強は、答えのある勉強でした。
 だから、詰め込みの勉強が効果を発揮していたのです。
 しかし、みんなが同じ知識を覚えてそれを再現するだけの学力は過去のものになりつつあります。
 これからの学力は、その子の個性を生かした学力になります。
 それが、言葉の森の創造発表クラスが目指す真の学力です。

理科実験と工作で思考力を伸ばす

 理科実験や工作は、参考になるテキストはありますが、実際にやってみなければ結果が出ない勉強です。
 自分の手で実験をしたり工作をしたりして、その結果から原因や理由を考えるようになります。
 答えのない勉強だからこそ、子供の思考力と創造力が育つのです。

親子の対話が広がる実験と工作

 実験や工作は、材料をそろえ手順を整えるために、お父さんやお母さんの協力が必要になることがあります。
 この協力の中で、親子の対話が生まれ、知的な家庭文化が生まれます。
 子供の考える力は、教科書や問題集の中からではなく、実際の経験と親子の対話の中から育っていくのです。

小1から家庭でできる理科実験

 理科実験や工作の教材の中には、誰でもすぐにできる簡単なものから、ある程度の準備を必要とするものまでいろいろなレベルのものがあります。
 その中から、低学年でできるものを探していくと、小1から理科実験や工作の勉強を楽しむことができます。
 実験の器具も、家庭の日常生活で使うものが多いので、材料や道具を工夫することができます。
 小学生に最も大切な勉強は、この自分で工夫し創造する勉強なのです。

【創造発表クラスの受講料】

 言葉の森の作文を受講している生徒は、月額3300円です。
 言葉の森作文クラスを受講していない場合は、創造発表クラス単独で月額8800円の受講料です。

【関連記事】

▼学生の「工作」の本をSTEM教育のうちのエンジニアリングの基礎として
https://www.mori7.com/as/3926.html
▼白い理科実験とアクティブラーニング
https://www.mori7.com/as/3920.html
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森川林 2019年12月20日 18時7分  
 創造発表クラスは、これから最も大きな可能性のある勉強です。
 しかし、その分、子供たちの主体的な参加が必要になります。
 それは、授業を聞いて、答えを理解して、テストを受けるような勉強ではないからです。
 だから、小学3、4年生までは、保護者の協力が必要になります。
 その協力を保護者の負担と考えるのではなく、日曜日などに子供と一緒に理科実験や観察や工作などに取り組む楽しい機会と考えることが大事です。
 創造発表クラスは、そういう知的で創造的な家庭文化を作る勉強でもあるのです。


nane 2019年12月20日 18時19分  
 創造発表クラスが、もし普通の理科実験教室のように、同じ教材セットを使って一斉に教えるような授業であったら、子供たちのやることは、単なる作業のようなものになります。
 結果は面白いものができるかもしれませんが、その途中の過程で試行錯誤をしたり創造的な工夫をしたりすることはありません。
 それぞれの家庭で、子供たちがお父さんやお母さんと、何をするかというところから始めるから、個性的で創造的な勉強になるのです。
 そのための教材として、科学実験図鑑のような本が、今は多数出版されています。
 それらの教材を利用して、忙しいときは簡単な発表を、時間の余裕のあるときは本格的な発表をするのです。
 子供たちが成長するのは、自分が発表をすることと、友達の発表を聞くことによってです。
 創造発表クラスは、これまでの教育とは違うパラダイムの教育なのです。


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