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小学校3、4年生の勉強の仕方―作文力と読書力が最も伸びる時期 as/1179.html
森川林 2011/02/24 14:22 


■言葉の森では、どういう勉強をするか

・作文の字数は、300字から800字です。

・毎週作文に書く題名が決まっています。その題名に合わせて書くことを準備してくることが大切です。

・月に1回感想文の課題があります。この場合も、課題の長文に合わせて似た話を準備してくることが大切です。

最初のうちは、どの子も、自由な題名の方が書きやすいと言います。しかし、課題作文に慣れてくると、次第に課題に合わせて準備することが勉強の目標になり、課題作文も楽に書けるようになります。

・小学校3、4年生は、読書も作文もいちばんのびのびと進む時期です。楽しい作文をたっぷり書き、好きな本を心ゆくまで読むことを目標にしていきましょう。

・小学校3、4年生の時期は、子供の心の中にも、より上手に書きたいという気持ちが出てきます。しかし、親が、ほかの子の上手な作文と比較して競争をあおるとかえって逆効果になります。親は自分の子供の作文のよいところだけを見て、その内容をそのまま認めてあげることが大切です。



■小学校3、4年生の勉強の仕方

 小学校3、4年生は、読書も作文もいちばんはかどる時期です。この時期の作文は、小学生のころのよさが最もはっきり出たものになります。小学生時代の記念の作文を書いているというつもりで取り組んでいきましょう。

 しかし、たまにごくわずかですが、この3、4年生の最も楽しく作文を書ける時期に、書くことが負担になったり、塾との時間的な両立ができなかったりすることで、作文の勉強を休んでしまう子がいます。

 小学校3、4年生で書くことが負担になる理由は二つあります。ひとつは、文章を読む力がまだ不十分で、作文に書く言葉を自由に使えないからです。ですから、この対策のためには、音読、暗唱、読書、対話によって、作文に使える日本語の量を自然に増やしていくことです。語彙を増やすというのは、毎日の家庭生活の中で気長にやっていくしかありません。

 書くことが負担になるもうひとつの理由は、作文を書いたあと、注意されたり比較されたりすることがあるからです。読む力をつける勉強を気長に続けていくためにも、子供の作文はよいところを褒め続けていくことが大切です。注意したり叱ったりして上手になる子はひとりもいません。作文も読書も、いつも温かい目で見守りながら、その一方で読む力をつける自習を丹念に続けていくことです。

 塾との時間の両立ができずに作文の勉強を休んでしまう子については、残念というほかありません。小学校3、4年生での塾での勉強は全く無意味です。子供に考える力がついてくるのは、小学校5年生からで、このころから学校の勉強のどの教科も考える要素が出てきます。

 しかし、5年生以降の考える勉強は、小学校3、4年生の勉強の延長にあるのではありません。小学校3、4年生の勉強がいくら進んでいても、それは小学校5、6年生での考える勉強の先取りをしたことにはなりません。考える勉強は、考える力が育っていなければできないのです。

 例えば、小学校6年生の作文の課題で、「○○は人間にとって……である」と考える練習があります。この練習は、「一般化の主題」と言って、身近なことも一般化して考える練習です。例えば、「友達とは人間にとって」「家族とは人間にとって」「朝ご飯とは人間にとって」などと考える練習です。内容的に優れたものを書く必要はありません。しかし、この「人間にとって」という考え方ができるかどうかは、知的な能力よりも年齢的な能力です。小学校3、4年生の子がどれだけ優秀であっても、この6年生で勉強する「一般化の主題」を先取りすることはできません。また、形だけできるようにしても意味がないのです。

 しかし、小学校5、6年生になって考える力をつける土台となる学習は、小学校3、4年生のときから進めていく必要があります。それが、小学校3、4年生になりに考える力です。その考える力とは、日本語を豊かに使える力です。

 小学校3、4年生に勉強的なことをしすぎると、問題集を解くような勉強が中心になり、その結果、考える力をつけるために最も必要な読書や対話の時間が削られてしまいます。特に、夜間の習い事に行かせるような勉強は最も弊害があります。どのように有名な塾であっても、小学校3、4年生の勉強は、しなくてもよいようなことを時間をかけてやっているだけです。その外見だけの勉強のために夜遅くまで塾に行くと、その結果、家庭で本を読んだり親と対話をしたりする時間がなくなります。塾によっては、家に帰ってまでやる宿題を出すところがあります。その宿題も、やはり問題集を解くようなものであれば、本当の学力はますますつきません。

 塾によっては、入試に合格した子が、小学校の低中学年から塾に通っていたということを宣伝する場合がありますが、それは低中学年から通っていたからではなく、低中学年から通っていたにもかかわらず、家庭での日本語生活が充実していたから高学年の勉強もやりとげることができたということなのです。塾のペースに合わせて、小学校の低中学年から塾的な勉強をしている子は、小学校高学年になるとかえって学力が頭打ちになります。低中学年は、学力の根を育てる時期です。点数として目につきやすい枝や花の部分に力を入れてしまうと、かえって肝心の時期に大きな花を咲かせられなくなるのです。そして、根を育てる勉強とは、家庭での読書と対話を中心にした日本語を豊かに育てる生活習慣なのです。

 小学校3、4年生は、親との対話が最も弾む時期です。この時期は、作文や感想文の課題も、子供の経験だけではものたりないので、親が似た例をいくつも話してあげることができます。親の話した内容は、必ずしもそのまま作文に生かされるわけではありません。せっかく親がいい話をしたのに、子供が作文の中ではその話をほんのわずかしか書いていないということはよくあります。しかし、親が話した内容は、子供にとっては感情を伴って吸収しているものですから、読書で得た知識よりもずっと深く子供の頭脳に定着しているのです。

 この対話で重要なことは、親自身も対話を楽しむということです。子供の頭脳は、楽しい雰囲気でいるときに最も活性化します。楽しい対話でありながら、親は、その内容を少し難しい言葉を使って、少し複雑な文で、少し難しい内容を盛り込みながら話していきます。

 子供の作文を見るときの対話も同じです。よく子供の作文を見て、すぐに欠点を注意したり直したりする人がいますが、それは禁物です。欠点は、読書や対話の中で自然に直るだけの力がついてくることによって直っていくのです。作文を直接直すことを続けていると、子供は次第に作文を見せなくなります。また、作文を書くときも、勉強のような感覚でしぶしぶ書くようになります。それらはすべて、親の接し方に問題があります。子供の作文を見るときも、基本は楽しく対話をする材料として見ていくということです。

 作文を書く前にも対話をし、書いた作文が返ってきてからも対話をして、作文と、生活と、日本語力の向上とが、ひとつにつながるような勉強の仕方をしていくことが小学校中学年の勉強の理想です。そのためのポイントは、楽しく明るくということと、読書と対話を中心にということです。そして、対話に使う語彙をその子供にとって興味が持てる範囲で、少しずつ高度にしていくことなのです。

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森川林 2011/02/23 13:22 


■言葉の森では、どういう勉強をするか

・作文の字数は100字から400字です。

・自由な題名ですので、毎週あった出来事の中から作文に書くことを見つけて書きます。

・毎週楽しく作文を書く習慣をつけていきます。

・正しく書くことも目標のひとつですが、注意したこと
がすぐに直らなくても焦らずに気長に見ていきます。


・欠点を直すのではなく、まず書いたことを認めて、家族での楽しい話題として取り上げていくようにします。



■小学校1、2年生の勉強の仕方

 小学校低学年のころは、楽しく毎日同じことを続けるという習慣をつける時期です。

 いろいろな教材・教具を利用して目新しいことを次々と行っても力はつきません。

 例えば、通信教材のドリルをしたり、CDを聞かせたり、いろいろな習い事に行かせたりするのは、あまった時間に余禄としてやらせる分には問題ありませんが、中心はあくまでも毎日家庭で同じようにやっていく学習、例えば、音読、暗唱、読書、対話などです。

 なぜかというと、教材を利用した学習やどこかに通って行う習い事は、その教材や習い事をやめれば、もう続かないからです。子供の学力は、週に何回かの学習や、数ヶ月の継続でつくものではありません。何年も毎日同じことをやることによって本当の実力がついてきます。毎日同じことを続けるためには、特定の教材に頼らずに家庭で行える単純な学習を続けていくことが大切です。それが、音読、暗唱、読書、対話です。

 単純な学習は、子供が飽きるので続けさせにくいと考える人もいると思います。しかし、ここで、子供が飽きないように目新しい教材を次から次へとこなすのでは力はつきません。低学年の毎日の学習は、勉強というよりもしつけと考えていくとよいと思います。朝起きたらあいさつをする、ご飯の前に顔を洗う、食事のあとに歯を磨くなどということと同じしつけとして、毎日同じように音読、暗唱、読書、対話をしていくのです。

 そのためには、その学習をしたからといって特別な褒美を出す必要はありません。通信教材の中には、勉強すると褒美が出るような仕組みで子供の意欲を引き出す工夫をしているものがあります。しかし、褒美によって勉強するという発想では、しつけはできません。毎日の学習を、生活のルールとして当然のこととして行っていくことによって、子供が自立して勉強する力が育っていくのです。

 褒美を出してやらせないことと同じように大事なことは、あくまでも楽しく続けるということです。注意したり叱ったりしてやらせるというのは、褒美でやらせるのと同じく、子供の自主性を損ないます。しかし、どの子にも個性があり、どの親にも個性があるように、一律のやり方でだれにでもできる万能な方法というのはありません。すべて、お母さんやお父さんが毎日の試行錯誤の中で少しずつ、その子に合ったやり方を工夫していくことです。

 ただし、低学年の目標は簡単です。ひとことで言えば、楽しく続けさせるというだけです。この目標をしっかり押さえて、できるだけ叱ったり注意したりしないことと、安易に休んだり中止したりしないことを守っていけば、だんだんと家庭学習のコツがつかめてきます。

 小学校1、2年生のころに家庭学習の習慣がつけば、それはそのまま小学校中高学年での勉強につなげていくことができます。小学校低学年のころに、親が家庭での毎日の学習習慣をうまくつけることができないと、中高学年になったときに塾などの外部の教育機関に頼るようになります。塾を利用することはよいのですが、塾がないと勉強ができないとか、塾でしか勉強できないというようになっては本末転倒です。家庭での学習が中心で、塾や予備校は補助的に利用するという形でやっていくのが理想的な勉強の姿です。なぜかというと、塾や予備校はどれほど優れた先生がいても、一人ひとりの子供の特性に合った指導はできないので、どうしても生徒集団全体に向けた一般的な勉強をさせるしかないからです。この塾の勉強をそのまま真に受けると、無駄の多い不必要な勉強までもしなければならなくなり、勉強以外の時間がどんどん少なくなっていきます。そして、勉強の時間が長すぎる小学校生活を送った子の多くは、勉強に対するマイナス感情からなかなか抜け出せず、自分から進んで勉強するという姿勢になるのが遅れるのです。

 さて、小学校1、2年生は、親の言うことを素直に聞く時期です。この時期に既に親の言うことを素直に聞けないというのは、親のそれまでの育て方に問題があります。しかし、これも、万人に共通な特効薬はありません。親が試行錯誤の中で、よりよい親子関係を作っていくように日々工夫していかなければなりません。

 小学校低学年のころの子供が、親の言うことを素直に聞くということから、実は大きな問題が生じることがあります。それは、親が、子供にとっては苦しい勉強をさせすぎる場合があることです。子供は内心嫌だと思っていても、親にさからうことができません。それで、親の指示に応える形で苦痛の大きい勉強に耐えていることがあります。これが、子供の将来の勉強嫌いのもとになることも多いのです。

 また、苦しい気持ちで勉強したことは、そのときは勉強の成果として残っているように見えますが、その知識が失われることもまた早いのです。小学校低学年では、勉強をすれば、その分の成績は必ず上がります。だから、親はそのまま勉強させればどこまでも成績がよくなるように思いがちです。それが無理強いの勉強のもとになるのです。しかし、このようにして無理に身につけたことは、時間がたつと消えてしまうことが多くなります。

 大人でも、自分の子供時代の記憶をたどると、先生や友達と仲よく楽しく生活していた時期のことはよく覚えていますが、先生や友達と相性が悪くて学校生活があまり面白くなかった時期のことはほとんど覚えていません。勉強でも同じです。苦しい思いをして勉強しても、その勉強は記憶から抜けてしまうことが早くなるのです。

 また、もっと大事なことは、勉強というのは、本人が本気で取り組み始めたときに、それまでの何十倍もの吸収力を発揮するものだということです。小学校低学年のころに自覚も意欲もなく身につけたことがどれほど多いように見えても、それらは、その後、子供が中学生や高校生になって自覚して勉強に取り組むようになったときに、簡単に逆転されてしまうのです。

 だから、低学年の勉強で大事なことは、決して厳しく叱るような形でやらないということです。勉強というよりも、親子で対話を楽しむような感覚で取り組んでいくことが大切です。勉強が終わって、子供が、「ああ、面白かった」と思えるような勉強をすることが理想です。

 小学校低学年の学力で最も大切なものは何かというと、日本語を豊かにすることに尽きます。低学年のときに、日本語を豊かにしておけば、そのほかの勉強はやる気になったときにいつでも伸ばすことができます。

 しかし、日本語を豊かにする勉強は、国語のドリルのようなものではできません。日本語の力は、日本語を豊かに交わす生活の中で身につきます。ですから、小学校低学年の日本語の勉強は、音読、暗唱、読書、対話などになるのです。

 この中で、対話の重要性は意外と見落とされがちです。言葉というものは、そのときの感情と結びついて吸収されます。例えば、何かのことわざを覚える場合でも、ことわざ集やことわざの問題集で覚えるのと、対話の中で覚えるのとどちらが感情豊かに受け止められるかと言えば、対話の中でそのことわざを聞いたときです。読書というものも、ストーリーの臨場感がある場合は、使われている言葉を感情豊かに吸収する方法になります。だから、国語の問題集をやっている子よりも、ただ本を読んでいる子の方が国語力は育つのです。

 対話は、読書以上に子供の感情に働きかけます。特に、小学校低学年のころは、親と交わす楽しい会話が、読書の何倍もの効果を生み出します。

 このときも対話の基本は、楽しい話を明るく話すということです。しかし、単に明るく楽しいだけでは効果がありません。親が、意識的に、やや難しい内容を、やや難しい言葉を使って、やや複雑な文で話すということが大事です。その子にとって興味の持てる内容を、面白おかしく、やや難しく話すということは、その子と一緒に暮らしている親でなければなかなかできません。しかし、この対話の仕方に慣れてくると、特別の勉強などしなくても、いつでもどこでも、勉強以上に効果のある日本語の学習ができるようになるのです。

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