ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 3024番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/27
公立中高一貫校受験という選択(1) as/3024.html
森川林 2017/09/07 04:16 

 10月になると、公立中高一貫校の受験作文コースを選択する生徒が増えてきます。
 作文の試験というものは、実力のある生徒でも、その日の課題によって自分がどの程度をできるのかつかめないところがあるので不安になりがちです。

 言葉の森の作文指導は、そういう不確定な作文試験に自分の実力の120パーセントを発揮できるようにすることを目標に指導しているので、10回ぐらい書く練習をすると、ある程度安心して受験することができます。

 さて、この公立中高一貫校の試験問題は、昔は確かに教科書レベルの考える良い問題が出題されていました。
 しかし、今は私立中学の受験と同じように、受験のための訓練をしなければ解けない問題になっています。
 受験生の点数に差をつけるために、時間内には解き切れないような大量の問題を出し、その中にほとんどの生徒が解けないような難問も入れてあるのです。

 これまでに受験した生徒を見ると、順当に合格したと思われる子もいますが、実力が十分にあるはずなのに不合格だった生徒もかなりいます。
 問題が特殊なので、実力があるから合格するというわけではなく、合否はかなり偶然に左右されています。
 しかも、公立中高一貫校の倍率は一般にかなり高いので、合格しない生徒の方が圧倒的に多いのです。

 だから、公立中高一貫校を受験する生徒の保護者は、最初から合格はしないつもりで受験に臨むことです。
 というのは、子供にとっては受験というものは最初の経験なので、どうしても甘い見通しを持つからです。
 また親も、実力のある子供を見ていると、つい合格が当然のように思って取り組んでしまう場合も多いのです。

 親子で、合格するつもりでハードな勉強をして、その結果不合格になると親も子もかなり消耗します。
 その結果、もっと大事な、中学での勉強を親子で協力するということができなくなってしまうのです。

 塾によっては、公立中高一貫校受験一本では不安だろうからと、私立の受験をすすめるところがあると思います。
 しかし、滑り止めのために、もともとは行く気のなかった私立を受験するというのは本末転倒です。

 公立中高一貫校が不合格だったら、近所の公立中学に行けば十分です。
 不合格であっても、受験をしたことは、勉強の密度を高める生活をするという意味でとてもいい経験になります。

 そして今は、公立中学、公立高校という選択も、かなり明るい見通しが持てるようになってきているのです。
(つづく)

公立中高一貫校受験という選択(2)

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20170907 1 
 どこに合格しようが不合格になろうが、本人の実力は変わりません。
 また、学校がいい教育を提供してくれるのではなく、勉強は自分の意志で取り組めばそれで十分に進みます。
 だから、受験の合格をひとつの目標にして勉強するのはいいことですが、親は合否にとらわれないようにし、大きい目で子供の勉強を見ていく必要があると思います。


nane 20170907 1 
 東大の世界大学ランキングの順位が低下していますが、この原因のひとつはガラパゴス化した入試にあると思います。
 公立中高一貫校の入試にも、似た傾向が出ています。
 だから、合格すればもちろんそれはいいことですが、本人の勉強の実力さえあれば、合否などは別にどうでもいいことなのです。
 これからの社会では、更に、合否よりも実力ということがはっきりしてくると思います。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
公立中高一貫校(63) 

記事 3023番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/27
勘違いの勉強のさせ方――自分の力でやらせようとする as/3023.html
森川林 2017/09/06 05:59 


 昨日、子供の勉強のさせ方についての面白い動画を見つけました。(家庭学習のFacebookグループでも紹介しましたが)

▽「勉強って楽しい」と思える子に育つ、とっておきの方法を教えます
https://www.youtube.com/watch?v=PHTU6M3Ut34

 ここに描かれていることは、本当によくあります。
 お母さん方が、よい勉強のさせ方だと思ってやっていることが、実は正反対の勘違いだったというケースが実に多いのです。

 作文の勉強に関して言えば、その一つの極めてよくある勘違いが、子供に自分だけの力で書かせようとすることです。
 例えば、わからない漢字があったら、子供に自分で辞書で調べさせるというようなやり方です。
 親がその場で優しく教えてやれば済むことを、わざわざ面倒なやり方で子供に負担をかけるような勉強のさせ方をしてしまうのです。
 この結果どうなるかというと、子供に実力がつくどころか、次第にに面倒なことは親に聞かずに黙って済ませるというふうになってしまうのです。

 ちなみに、自分で辞書を引くというのは、作文の勉強の中でやらずに、辞書を引く練習そのものとしてやって慣れておくことです。
 もし、作文の中でやるとしたら、子供に辞書を引かせるよりも、親が自分が興味を持って辞書を引くという姿を見せることです。
 親のそういう姿を見ていると、子供は自然に辞書を引こうと思うようになります。

 勉強は、子供の力だけでやらせようと思わずに、少しでも困っているところが見えたら、親はすぐ手助けをしてあげることです。

 しかし、こういうことは文章で書かれているだけでは実感としてわからないので、なかなか習慣を変えることは難しいようです。
 そこで、今考えているのは、やはりオンラインの懇談会や面談を通して話をしていくということです。
 勘違いの勉強のさせ方をしないためにも、親と先生のコミュニケーションをもっととっていくようにしたいと思っています。


 なお、この動画を見つけたのは、小4の9月の作文課題「好きな勉強」の構想図を思考発表クラブ書いてもらうのに、参考になるものをyoutubeで探していたからです。

 こういう動画を親子で見て話し合うと、家族でいろいろ面白い対話ができると思います。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20170906 1 
 よく、「親に教えてもらっていたら、いつまでたっても自分でできるようにならない」と言う人がいますが、そういうことはありません。
 なぜなら、子供は、というか人間は、人に教えてもらうより自分でやってみたいと思っているからです。
 自分でやるのは、自信がついてからです。
 だから、子供が自信を持てるようになるまで、何度でも優しく教えてあげればいいのです。


nane 20170906 1 
 実は、上の子には、親は結構厳しくなりがちです。
 しかし、下の子には、どうでもよくなるせいか(笑)、かなり甘くなります。
 勉強面では、厳しく育てた子の方ができるようになることが多いのですが、先に行って社会人になるころには、そういう勉強面での差というのはどうでもよくなって、その子のトータルな実力が出てくるようになります。
 だから、小さいころからそんなに厳しくやる必要はないのです。
 ということを、年をとってからみんな気がつくのです(笑)。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
家庭学習(92) 家庭で教える作文(55) 

記事 3022番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/27
小学1年生は勉強の仕方を確立する大事な時期――間違いは褒めて直すもの as/3022.html
森川林 2017/09/05 07:04 


 子供の勉強のスタイルは、小学校1、2年生のころに作られます。
 そのころは、どういう勉強法でも差は出ませんから誰も何も問題に感じません。
 しかし、学年が上がるにつれて、小学校低学年のときに作られた勉強スタイルが響いてきます。

 真面目なお母さんによくある勉強のさせ方で、細かい間違いをすぐに注意してしまうということがあります。
 子供が作文を書いているときに、まちがった書き方をするとすぐに注意してしまうのです。

 その結果、子供はしっかりした正しい書き方を身につけるかというと、そうではありません。
 すぐに親に便り、親に聞くような子になっていくのです。
 自分の力で書いて間違いを注意されるよりも、親に聞いてそのとおりに書いておけば心配は要りません。
 親がつきっきりで作文を見てやらないと書けないという子は、意外とそういうところに原因があります。

 そういう子は、学年が上がるとどうなるかというと、今度は逆にわからないことがあっても親に聞かない子になっていきます。
 そして、音読の宿題なども、親から離れてやるようになります。
 その結果、間違いがいつまでも残るような勉強をする子になってしまうのです。

 では、間違いがあったらどうしたらいいかというと、それはその場では注意しないのです。
 その代わり、次回に作文を書くときに、書く前の事前のアドバイスとして気をつけて書くところを話します。
 それも、いくつも言わずにたったひとつだけに絞っておきます。
 そうすれば、子供はそれを守って書くことができます。

 そして、作文がそのとおりに書けたら、今度はたっぷり褒めてあげればいいのです。
 間違いは注意して直すのではなく、褒めて直すものなのです。

◆◆褒めて育てる作文指導で作文も国語も好きになる――言葉の森◆◆

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20170905 1 
 いい勉強のさせ方の基本は、実は単純です。自分が子供だったらどう思うかということを想像してやっていけばいいのです。
 朝から晩まで難しい問題集でたっぷり勉強したいなどという子はひとりもいません。
 子供は、勉強でも遊びでも、何しろ楽しくやっていきたいのです。


nane 20170905 1 
 あと、勘違いの勉強のさせ方でよくあるのが、「自分で調べなさい」「自分で考えなさい」と、自分の力でやらせようとすることです。
 勉強は、親がどんどん手助けをして楽にやらせるのがいいのです。


同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
小学校低学年(79) 家庭で教える作文(55) 

記事 3021番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/27
小学4年生が反抗期の始まり=自立の始まり as/3021.html
森川林 2017/09/04 05:36 


 小学校低学年のうちにお母さんの言うことを聞いて、しっかり勉強するとてもよい子だった子供が、小学4年生になるとお母さんの言うことに次第に反発するようになります。

 同時に、小学4年生から算数の問題がほんの少し難しくなります。
 本格的に算数が難しくなるのは小学5年生からですが、小学4年生のうちも、少し分かりにくい単元があるのです。

 そこでお母さんがそれまでの小学校低学年のうちの勉強の教え方と同じように教えようとすると、子供がなぜかなかなか言うことを聞かなくなるという場面に遭遇することがあります。

 それは実は、子供の自立心の表れなのです。

 もしこの時期にそれまでと同じように素直にお母さんの言うことを聞いているような子は、その後かえって成長のバランスが崩れる可能性があります。

 人間はロボットではないので、必ず自分自身の力で判断し、自分の力で成功したり失敗したりしたいと思うものなのです。

 この時期の親の対応は、親子の関係だけでなく友達との関係を生かしながら子の勉強を見ていくことにあります。

 言葉の森の思考発表クラブなどを見ていても、小学校4年生あたりから友達との関係が学ぶ意欲の源泉になっている印象を受けます。
 子供は親の言うことが聞かなくなっても、友達の言葉には素直に反応するのです。

 子供は、それまでの狭い親子関係から、親も含めたより大きな人間関係に移ることによって自分の自立する空間を広げていきます。

 反抗期ということで考えると親は焦ることもありますが、自立実の時期だと考えればもっと大きな目で見ることができます。

 それまでの、親のとってのいい子から、自立したひとりの人間としていい子になっていくのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20170904 1 
 反抗期自体は誰にもあるので何も問題はないのですが、反抗期が激しいのは、子育てに熱心なお母さんの、それまでの素直だったいい子に特にあるので、それで大きな問題のように感じてしまうのです。
 しかし、親に反抗するパワーがなければ、あるいは親のパワーの方が強すぎれば、その方が子供にとてあとでもっと大きな問題になっていきます。
 親が発想を切り換えさえすれば、反抗期は、お赤飯でお祝いしてもいいぐらいのことなのです。

nane 20170904 1 
 動物の世界では、いつまでも甘えようとする子供を、親が突き放す時期があります。
 人間の場合は、親がいつまでも保護しようとするのを、子供が反発する時期があります。
 それだけ、人間は人工的な環境で暮らしています。
 だから、反抗期は、子供が自然の環境に戻ろうとする意欲の現れなのです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
家庭学習(92) 発表学習クラス(0) 

記事 3020番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/27
分かりやすい映像の授業で思考力が低下する――考える力は文章を読むことによって育つ as/3020.html
森川林 2017/09/03 04:56 


 映像技術の発達によって、学習内容を画像や映像や図解でわかりやすく説明することが多くなってきました。
 タブレットを使った授業などでも、主に映像を見て複雑な事象を理解するというような使われ方がよくされているようです。

 わかりにくいことをわかりやすく理解するという点で、図解や映像による説明は効果的です。
 言葉で説明すると複雑になることでも、図や絵で示せば一目でわかるという例は身の回りにも数多くあります。

 しかし、ここに映像による理解の弱点もまたあるのです。
 それはなぜかというと、映像というものは完全な形として現れるので、それをそのまま事実として受け入れるというような理解の仕方になるからです。

 映像ではなく文章で同じことを説明しようとすると、その結論に至るまでの理由や背景や原因を述べなければなりません。

 比喩的に言えば、映像が身体の表面の皮膚の様子を映し出すのに対して、文章はその表面を形作る内部の筋肉や骨格も合わせて説明する必要があるというようなことです。

 例えば、夕焼けがなぜ赤く見えるのかということを映像で説明しようとすれば、太陽の光の中で波長の長い赤い光が途中の空気中の微粒子との衝突をくぐり抜けて遠くにいる人の目まで届くというような映像になるでしょう。

 すると、あたかもその映像で一目瞭然のように、夕焼けが赤く見える現象が理解できるような気がするのです。
 そこには、ほとんどの場合、何の疑問もわきません。

 ところが、文章で、「光の波長の長さが」というような説明すれば、その「波長」という言葉自体が新たな説明を要する多様な広がりを持ってくるので、現象を理解をするために様々な言葉の理解をする必要が出てきます。

 すると、例えば「波長」という言葉で表していたものが、実は別の言葉でも表せるのではないかというような疑問や発見が生まれることがあるのです。

 文章を読むということは、この多様な言葉の組み合わせを目で読みなぞりながら自分なりに理解することです。
 これが、思考するということです。

 ですから、ある勉強を完成されたものとして理解させるために映像を使うのであれば、それは効果的なことです。

 しかし、子供に自分自身で考える力をつけるためには、分かりやすい映像の理解ではなく文章を通しての理解をさせる必要があります。

 説明文の読書が考える力を育てるというのは、こういう事情があるからなのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20170903 1 
 映像型の学習のわかりやすさは、考えなくてもいいという意味のわかりやすさです。
 だから、理解のための学習か、思考のための学習かを使い分けていく必要があります。
 そして、子供時代はできるだけ思考力を育てることを優先させていくといいのです。
 それが、難しい文章を苦労して読むということです。


nane 20170903  
 知識の理解というのは材料で、その材料を結びつけるのが思考です。
 今は、知識はどこからでも手に入るので、「辞書のような人間になるのではなく、辞書を使える人間になれ」という方向の学力がこれからますます必要になるのだと思います。



同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
読書(95) 国語力読解力(155) 
コメント1~10件
森リンベストの 森川林
じすけ君、ありがとう。 統合失調症のような、また似たような 4/21
森リンベストの じすけ
こわばんは 今日は元気一杯、体験発表をさせて頂きます。 4/20
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習