ゲストさん ログイン ログアウト 登録
 Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
記事 4888番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
地球はいいなあ、と思ったこと as/4888.html
森川林 2023/12/18 02:56 


 うちの子供が1歳か2歳のとき、三浦半島の海岸に遊びに連れていきました。

 裸ん坊で、波打ち際で遊んでいる子供を見たときに、ふと、いまこのとき、地球が暗黒の宇宙の中を時速10万kmで飛び、地球自身も時速1700kmで自転しているのだということを思い浮かべました。

 その地球の上で、ころべばすぐに怪我をするような子供が、砂浜で嬉しそうに遊んでいるのです。

 そのときに、自分が地球の上に生きているという不思議さを実感しました。


 今日、天気がいいので、庭の芝生の上に寝転んで空を見ていると、そのときの感覚を思い出しました。

 そこで、ふと出た言葉が、「地球はいいなあ」でした。

 隣の餌台では、メジロがみかんをついばんでいます。
 雲が、西から東にゆっくり動いています。

 人間が地球の上で暮らせるのは、お金では買えないほど貴重な恩恵です。

 だから、せめて同じ地球の生き物たちには、できるだけ優しくしよう、
 それが、たとえゴキブリであっても(笑)、
 と思ったのです。


 子供のころ読んだ本の中に、ひとつの物語がありました。
 ある大きな村で、何かの裁判が行われるとき、みんなが黒と白の石を入れて有罪か無罪かを決めるのです。
 そこで、ひとりの老人だけが、どんなときでも必ず白を入れるというのでした。
 そのときに、「どんなときでも白」というのが、心に残りました。


 中村天風の言葉に、こういうものがあります。
「太陽の光線は、美人の顔も照らせば、犬の糞も照らしている」

 そりゃ、そうだ(笑)。


 比較をしたり、評価をしたり、優劣をつけたりするのは、人間の小賢しい知恵です。
 それによって、確かに科学と文明は発展してきたでしょう。
 しかし、そういう人為的な工夫から卒業する時期がもう来ているのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生き方(41) 息抜き(19) 

記事 4887番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
身体化する学習と、機械化できる学習の違い――言葉を実感を持ってとらえられるようになるにつれて子供は成長する as/4887.html
森川林 2023/12/17 03:56 

ドウダンツツジ


●動画:https://www.youtube.com/watch?v=83JTtONJylc

 日本語と英語と中国語は、どれも同じ言語のように思いますが、人間が使える母語はひとつです。

 日本人にとっては日本語が母語です。

 母語というのは、身体化された言語です。
 母語とは別に習得する言語は、学習する言語です。

 その学習する言語は、今日のAIの発達によって次第に機械化されるようになっています。

 機械化は、世の中のさまざまな面で進んでいます。
 機械化のわかりやすい例が電卓です。
 難しい計算も、電卓を使えば瞬時に答えを出せます。

 しかし、機械化された計算ではなく、身体化された計算もあります。
 それは、算盤です。
 算盤に習熟すると、数字が実感を持ってとらえられるようになります。

 言語についても同様です。
 言葉を単に伝達の道具として使うだけでなく、実感を持って使うためには、母語に習熟しておく必要があります。

 外国語の利用における機械化は進んでいます。
====
“自分の声”でリアルタイム翻訳 英語など4カ国語に対応 NTTが日本初の新技術(2023年12月15日)
https://www.youtube.com/watch?v=Q5LXQRHYEvo
====
 この動画を見ると、英語や中国語などの習得は、話し言葉の利用も含めて、すべて機械に任せられる日が近いことがわかります。

 だから、大事なのは、身体化された言語である母語に習熟しておくことです。
 日本語を伝達の道具として使えるということと、日本語を身体化された言葉として使えることとは違います。
 伝達の言語は、頭で理解する言語ですが、身体化された言語は、身体で実感する言語です。

 身体化された言葉は、感情や感動と結びついています。
 実感できる言葉が、人間を人間らしく成長させます。

 例えば、坂村真民さんの詩。
====
念ずれば
花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった

坂村真民のおすすめ詩文集
http://home.catv-yokohama.ne.jp/33/k544539/sakamurashinmin.html
====
 こういう言葉が心に響くようになるにつれて、人間は成長していきます。

 そのために大事なことは、言葉を身体化させる時間を持つことです。
 それが、子供時代からの対話と読書と作文です。

 対話で聞く言葉と、YouTubeの動画で聴く言葉とは違います。
 対話とは、人間のつながりの中で聞く言葉です。

 茨木のり子さんの詩。
====
汲む―Y・Yに―

大人になるというのは
すれっからしになるということだと
思い込んでいた少女の頃
立居振舞の美しい
発音の正確な
素敵な女の人と会いました
そのひとは私の背のびを見すかしたように
なにげない話に言いました

初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人とも思わなくなったとき
堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし
そして深く悟りました

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな
ぎこちない挨拶 醜く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子どもの悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと……
わたくしもかつてのあの人と同じぐらいの年になりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそり汲むことがあるのです

庭文庫
http://niwabunko.com/125/
====

 中学生の子供たちは、勉強するよりも、こういう詩を読んで言葉を実感するのがいいのです。
 もちろん、勉強はしてもいいけれど(笑)。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
生き方(41) 子育て(117) 

記事 4886番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
「会話の書き出しはしない」「親へのインタビューはしない」というパターン化――日本の教育界は遅れているので、保護者が独自の判断をする必要がある。 as/4886.html
森川林 2023/12/16 05:09 

ブンチョウ


●動画:https://youtu.be/VrGVPADiXiw

 ある保護者の方から質問がありました。

====
> 先日の○○で、親のインタビューを書くことがパターン化されていると書かれておりました……
===

 文章を読み取る力のない人は、すぐに「パターン化がどうした」ということを言います。
 作文を評価する人は、パターンで見るのではなく、内容で見ることが大事です。

 手紙の書き方などは、パターン化の典型です。
 しかし、そのパターンの中に、内容が盛り込まれています。

 パターン化の批判への対応の仕方としては、今後、親へのインタビューの部分を省いて(というのもパターン化ですが)書くといいです。

 しかし、作文そのものとしては、もちろん親のインタビューがあった方がずっといいものになります。


 ある都立の中高一貫校の入試作文で、言葉の森の生徒がよく合格していました。
 そのときも、学校説明会では、「パターン化がどうした」ということを言っていました。

 学校としては、たくさんの上手な子の選抜をするよりも、たくさんの下手な子がいた方が採点しやすいので、そういうことを言っているだけです。

 それは、やむを得ない面もあります。
 作文の採点をする人は、本当に大変だからです。
 ただ、そこに同情しているわけにはいきません。

 作文の評価でいちばんいいのは、森リンで採点することですが、日本の教育界は、まだそこまでの決断はできないと思います。

 今後、AGI(汎用人工知能)の利用で、教育の世界は大きく変わります。
 しかし、教育に携わっている人は頭の古い人が多いので、新しい教育に踏み出せません。

 だから、いまだに読書感想文の宿題を出すような学校があります。
 読書感想文の宿題は、ChatGPTの利用ができる時代には、もうとっくに無意味になっています。

 読書感想文は、宿題として出すものではなく、授業の中で指導していくものです。
 授業の中で指導できないから、宿題にしているのです。

 と、辛口のことばかり書きましたが、すべて本当のことです。
 だから、親が、子供の真の成長を考えて判断していくことが大事です。

 学校の宿題なども、やらなくていいものが多いと思います。
「この宿題は、お母さんがやっておくから、あなたは好きな読書をしていなさい」
というような対応があってもいいのです。


 我が家でも、子供が小1のとき、「足し算の答えが同じものを色で塗る」という宿題が出されました。
 先生は、それなりに工夫して宿題として出したのだと思いますが、子供はため息をつきながらその宿題をやっていました。

 それを見て、私は、「お父さんがやってやるから、お前は本でも読んでな」と言って、電卓で計算して色を塗りました。いいのか(笑)。
 子供は、「わあい」と喜んで、のんびり本を読んでいました。

 勉強の主体は、というよりも、子供の成長の主体は、学校でも塾でもなく家庭です。
 そして、子育ての基準は、子供がにこやかに生きていくことです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

森川林 20231216  
「パターン化された手紙の書き方をするな」と批判する人はいません。
パターンの中に盛り込まれた中身が大事だと、みんな知っているからです。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
子育て(117) 作文の書き方(108) 

記事 4885番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
自然の生き物たちとの共存――同じ地球の兄弟である生き物たちと、距離を置きつつ一緒に楽しく暮らすこと as/4885.html
森川林 2023/12/15 05:16 

スズメたち


https://youtu.be/tDQc7x-AAzU

 庭の餌台に、鳥の餌を置いておいたら、最初は誰も来ませんでしたが、1か月ほどたって、スズメが1羽、2羽と来て、やがてだんだん家族や友達を連れてきて、次第に数が増え、今は10羽以上が餌台からあふれるほどの集まってきます。

 別の餌台にミカンを置いておいたら、最初は、メジロが1羽やってきて、やがてもう1羽が来て、今は2羽で仲よくミカンをついばんでいます。

 そのうち、シジュウカラが1羽やってきて、時々水盤で水浴びをしています。
 時々ヒヨドリも来ます。

 ヤマバトは、最初は1羽でしたが、やがて2羽になり、今は3羽がいつも近くの電線にとまっています。

 朝方にやった餌が、あっという間になくなると、昼ごろに追加の餌をやることがあります。
 すると、またどっとやってきます。

 スズメたちは、今、住宅難のようなので、庭の木に、鳥の巣箱をいくつか作っておきました。
 今の都会の家屋は、鳥が巣を作れるようなスペースがほとんどないので、住むところがないのです。


 今、言葉の森の事務所の室内では、文鳥とオカメインコを飼っていますが、時々カゴから出してやると、喜んでその辺を飛び回り、あちこちでフンをします(笑)。

 本当は、カゴの中で飼うよりも、自然に放してやり、スズメたちのように時々餌を食べにくるのがいいと思いますが、文鳥もオカメインコも、寒さには弱いので、日本の屋外で冬を越すのは難しいのです。

 しかし、江戸時代には、野生の文鳥が群れをなしていたという記録があるようなので、適応することができるのかもしれません。


 人間も、他の生き物たちも、同じ地球の住人です。
 仲よく暮らすのがいちばんいいと思います。

 ただし、距離を置くことが必要な場合もあります。
 例えば、クマは人里近くに来ないような空間が必要でしょう。
 カラスは、ゴミ箱をあさらないようなネットが必要でしょう。
 野良犬は今はほとんどいませんが、野良猫は増えすぎないような対応が必要でしょう。

 人と生き物の共存のひとつの見本は、奈良公園の鹿です。
====
Bowing Deers of Nara, Japan
https://www.youtube.com/watch?v=tNYP6kl995s

【海外の反応】「世界196ヶ国で日本だけよ!」日本を象徴する光景が海外のSNSで2700万回再生された驚愕の理由とは?
https://www.youtube.com/watch?v=MWvfzdIdBpU
====

 実際には、鹿との共存によるトラブルも少しはあるはずですが、それを禁止というようなかたちを取らずに、共存を維持しているところが人間の知恵と工夫です。


 私は、日本中のほかの公園にも、鹿を放し飼いにするといいと思っています。
 鹿の放し飼いが難しい場合は、ニワトリやウズラの放し飼いでもいいでしょう。

 すると、毎朝、子供たちが早起きをして、近くの公園に行き、ニワトリやウズラの産んだ玉子を持ち帰り、朝ご飯に使うのです。

 そして、街路樹や公園の木は、実のなる木を植えます。
 カキ、クリ、ギンナン、ヤマブドウ、シイノキなどが植えてあれば、やはり子供たちが朝早く起きて、近所の街路樹や公園から、いろいろ木の実を集めてくることができます。
 そのうち、そういう経済特区ができるかもしれません(笑)。


 子供たちのほとんどは、生き物が好きです。
 だから、世の中に、子供たちが自然の生き物と接することのできる場所がたくさんあるといいと思います。

 社会の仕組みを、大人の利便性を中心にした判断よりも、子供たちの楽しみを優先したものに作り直していくといいのです。
 それが、これからの新しい世の中の方向になると思います。


おまけ。猿の温泉。
====
Snow Monkeys of Jigokudani Monkey Park in Japan
https://www.youtube.com/watch?v=914CadWYUDM
====

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
息抜き(19) 自然(0) 

記事 4884番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2024/4/28
虫の声が言葉として聞こえる日本人――母音言語である日本語を生かして、自然と対話し、自分と世界に働きかける――とりあえず子供たちは勉強に生かす。大人は仕事と人生に生かす。 as/4884.html
森川林 2023/12/14 05:20 

朝の舞岡公園


●動画:https://youtu.be/12mnAM19K8s

 角田忠信さんの「日本語人の脳」などですでに明らかになっていることですが、虫の声を左脳で聞くのは、日本人だけだそうです。(ポリネシア人もそうだということですが。)

 それは、身体的にそうなっているようで、聞いた音が左脳に行くのか右脳に行くのかという神経の関門があり、そこで日本人は、自然の音を左脳で処理するようになっているのです。

 だから、日本人以外、例えば欧米人は、秋の虫たちが草原で鳴いていても、それを不要な雑音として処理しているので、聴こえないということです。

 角田さんが実際に海外の学者たちの研究会で経験したことですが、秋の草原の虫たちの声が、他の人たちにいくら説明しても聴こえないので、わざわざ録音して、室内で聴かせたら、やっと聴こえたということです。

 自然の音を左脳で聞くのは、日本語の持つ母音中心の言語という特性から来ることで、その母音言語脳が育つのは、小学1年生から3年生にかけてだそうです。
 だから、日本人以外の子供でも、小学1年生から3年生にかけて日本で暮らすと、日本語脳になるということです。

 自然の音を左脳で処理するので、日本人は、勉強しているときに、風の音や波の音や虫の声や鳥の声が聞こえると、集中が妨げられます。
 日本人は、静かなところでないと、集中して勉強ができないのです。


 自然の音を左脳で処理する特性から、擬声語、擬態語が発達しました。
 「雨がしとしとふっている」「風がビュービュー吹いている」「スズメがチュンチュン鳴いている」「オーシンツクツク」「ミンミンゼミ」「テッペンカケタカ、ホトトギス」などです。

 だから、日本人は、自然界を人間界と同じように見なして暮らしています。
 日本人にとっては、自然が人間のように語りかけてくるので、人間もまた自然に語りかけることができるように思うのです。


 無農薬のリンゴを作った木村秋則さんの話ですが、何年も無農薬栽培がうまく行かず、次々に元気がなくなっていくリンゴの木に1本ずつ語りかけたそうです。

 しかし、リンゴの木への語りかけを他人に聞かれると恥ずかしいので、隣の農園との境界あたりにあるリンゴには語りかけなかったそうです。

 のちに、その境界近くにある語りかけることのできなかったリンゴだけは全部枯れてしまったということです。

====
【ゆっくり解説】「奇跡のリンゴ」木村秋則さんが語る不思議体験がヤバすぎるんだが…
====

 日本には、言霊(ことだま)という文化があります。
 言葉は、単なる音の振動ですから、実体はありません。
 しかし、その単なる言葉が、現実の実体に働きかける力があるという考えです。


 人間は、自分の感情や意識を直接コントロールすることはできません。
 元気のないときに、元気を出そうと思っても、なかなか元気は出てきません。
 しかし、そのときでも、言葉を出すことはできます。
 外に出した言葉を媒介にして、自分の意識や世界の現実に働きかけることができます。
 母音言語の日本語には、特にその力が強いのです。

 例えば、元気のないときでも、「ありがとう。うれしい。」という言葉を何度も口に出して言っているとどうなるでしょうか。
 最初は、ありがたくもうれしくもないので、言うこと自体に抵抗があります(笑)。言っていることが嘘だからです。

 しかし、それを何度も言っているうちに、次第に、本当にありがたくてうれしいような気持ちに少しずつなってきます。
 これは、日本語の特性を利用した自分自身をコントロールする方法です。
 そして、自分をコントロールするとともに、やがて現実の実体もコントロールできるようになるのです。

 それが、塩谷信男さんの大断言という考え方です。
====
正伝  塩谷式正心調息法
https://www.youtube.com/watch?v=B1pvuHSNvlw
====

 子供たちは、今、勉強に苦労していると思います。
 つまらない勉強と、煽られる競争の中で、ストレスを感じている子供たちは多いと思います。
 そのときに、この言葉によるコントロールを生かすといいのです。

この記事に関するコメント
コメントフォームへ。

同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
息抜き(19) 日本語脳(15) 
コメント1~10件
森リンベストの 森川林
じすけ君、ありがとう。 統合失調症のような、また似たような 4/21
森リンベストの じすけ
こわばんは 今日は元気一杯、体験発表をさせて頂きます。 4/20
国語読解問題の 森川林
 あるとき、高3の元生徒から、「国語の成績が悪いのでどうした 3/28
今日は読書3冊 森川林
苫米地さんの「日本転生」は必読書。 3/25
共感力とは何か 森川林
言葉の森のライバルというのはない。 森林プロジェクトで 3/23
3月保護者懇談 森川林
 いろいろ盛りだくさんの内容ですが、いちばんのポイントは、中 3/22
中学生、高校生 森川林
 意見文の書き方で、もうひとつあった。  それは、複数の意 3/14
【合格速報】栃 森川林
 おめでとう!  受験勉強中も、硬い説明文の本をばりばり読 3/13
受験作文と入試 森川林
将来の作文入試は、デジタル入力になり、AIで自動採点するよう 3/13
大学入試が終わ 森川林
大学生になっていちばん大事なことは学問に志すこと。 18歳 3/12
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
近所のローソン 森川林
毎日新聞を見たけど、記事はまだ載っていまでした。 4/25
毎日新聞に言葉 森川林
 しばらく前に、毎日新聞の人が取材に来ました。  そのとき 4/24
テスト送信 森川林
https://www.mori7.com/za2024d0 4/24
4月保護者懇談 森川林
シラン ●今後の「森からゆうびん」の学習デ 4/22
マスクにしても 森川林
マスクにしても、ワクチンにしても、消毒にしても、 自分たち 4/21
イエスも釈迦も 森川林
イエスも釈迦も、理想の社会を築きたいと思っていた。 しかし 4/21
日本復活の道筋 森川林
 工業製品を経済発展の原動力をした資本主義は終わりつつある。 4/17
メモ 森川林
https://www.mori7.com/za2024a0 4/16
単なる作業 森川林
勝海舟は、辞書を買うお金がなかったので、ある人から夜中だけ辞 4/8
勉強は、人に教 森川林
勉強は、人に教えてもらうのではなく、 自分で学べばよい。 4/7

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン






小学生、中学生、高校生の作文
小学1年生の作文(9) 小学2年生の作文(38) 小学3年生の作文(22) 小学4年生の作文(55)
小学5年生の作文(100) 小学6年生の作文(281) 中学1年生の作文(174) 中学2年生の作文(100)
中学3年生の作文(71) 高校1年生の作文(68) 高校2年生の作文(30) 高校3年生の作文(8)
手書きの作文と講評はここには掲載していません。続きは「作文の丘から」をごらんください。

主な記事リンク
 言葉の森がこれまでに掲載した主な記事のリンクです。
●小1から始める作文と読書
●本当の国語力は作文でつく
●志望校別の受験作文対策

●作文講師の資格を取るには
●国語の勉強法
●父母の声(1)

●学年別作文読書感想文の書き方
●受験作文コース(言葉の森新聞の記事より)
●国語の勉強法(言葉の森新聞の記事より)

●中学受験作文の解説集
●高校受験作文の解説集
●大学受験作文の解説集

●小1からの作文で親子の対話
●絵で見る言葉の森の勉強
●小学1年生の作文

●読書感想文の書き方
●作文教室 比較のための10の基準
●国語力読解力をつける作文の勉強法

●小1から始める楽しい作文――成績をよくするよりも頭をよくすることが勉強の基本
●中学受験国語対策
●父母の声(2)

●最も大事な子供時代の教育――どこに費用と時間をかけるか
●入試の作文・小論文対策
●父母の声(3)

●公立中高一貫校の作文合格対策
●電話通信だから密度濃い作文指導
●作文通信講座の比較―通学教室より続けやすい言葉の森の作文通信

●子や孫に教えられる作文講師資格
●作文教室、比較のための7つの基準
●国語力は低学年の勉強法で決まる

●言葉の森の作文で全教科の学力も
●帰国子女の日本語学習は作文から
●いろいろな質問に答えて

●大切なのは国語力 小学1年生からスタートできる作文と国語の通信教育
●作文教室言葉の森の批評記事を読んで
●父母の声

●言葉の森のオンライン教育関連記事
●作文の通信教育の教材比較 その1
●作文の勉強は毎週やることで力がつく

●国語力をつけるなら読解と作文の学習で
●中高一貫校の作文試験に対応
●作文の通信教育の教材比較 その2

●200字作文の受験作文対策
●受験作文コースの保護者アンケート
●森リンで10人中9人が作文力アップ

●コロナ休校対応 午前中クラス
●国語読解クラスの無料体験学習