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小学校高学年や中学生の生徒が作文の課題をためない方法
森川林 2019/07/09 05:47 

 小学校高学年や中学生の生徒で、真面目な子ほど作文の提出がたまってしまうことがあります。

 それはなぜかと言うと、たまたま定期試験などで休んでしまったものを、あとから取り戻そうと思って1日に2つか3つ書こうなどという無理なことを考えるからです。

 これまで、1日に作文の課題を2つ書きたいと言って、そのとおりに2つ仕上げた子はほとんどいませんでした。
 それぐらい、600字から1200字の文章を書くというのは、負担の大きい勉強なのです。

 ところが、真面目な子と、真面目なお母さんと、そして真面目な先生ほど、「たとえ遅れてもいいから、まだ書けていないものをあとから書くといい」などということを考えたり言ったりしてしまいます。
 そのために、書くことがだんだん重荷になってくるのです。

 私がいつもすすめている方法は、その日にできなかったものはもうやらないと割り切ることです。
 私のうちの子供2人も、何かの都合で休んだとき、別の日に書かせるようなことはしませんでした。

 受講料がもったいないと思うなら、電話を受けたその日にやり遂げることです。
 あとでやればいいと考えることが、いちばんよくない方法なのです。

 作文をためてしまいがちな生徒にとって、最もよい方法はその日のうちに書き上げることです。
 そのためのよい方法は、寺子屋オンラインの作文クラスに参加することです。

 寺子屋オンラインの作文クラスで、作文の準備を発表し、その場で作文を書き、書き終えたらその旨を連絡して退出する、ということをすれば、欠席しないかぎり作文の提出は100%になります。

 小学校高学年や中学生の生徒で、作文の課題がたまりがちな生徒は、一度寺子屋オンラインの作文クラスに見学に来るといいと思います。

▽寺子屋オンライン作文クラスの授業から(準備の発表)
https://youtu.be/EhO4RhLKrHo



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森川林 2019年7月9日 6時57分  
 勉強でいちばん大事なのは、長続きさせることです。
 そのためには、1回ごとの勉強の中には、手を抜いたり、適当にやったりすることがあっていいのです。
 毎回、真面目にやろうとさせると、つい子供を叱るようになります。
 叱られてやることは楽しくはないので、子供はますます続けにくくなります。
 だから、どんなときでも、いつも褒め続けていくといいのです。


nane 2019年7月9日 6時57分  
 寺オン作文は、準備の発表、作文の実習、作品の発表、質問と感想、読書の紹介、暗唱の発表などと全部やると、5、6人でもすぐに1時間を超えてしまいます。
 5、6人の人数で、無理なく、楽しく、簡単にできる運営を今考えているところです。



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